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2012年1月の雑記
2012.01.02.
<<2011年12月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


1/1   決戦!

>>第45回爆笑ヒットパレード2012 - フジテレビ

   番組『第45回 爆笑ヒットパレード2012』にてナインティナインの岡村さんがネットの話としてナイツが不謹慎なノリピーネタを出したから『THE MANZAI』で優勝できなかったという噂を引き合いに出していた。そしてナイツの塙さんがギャグのように「ノリ…ピー!」と。

<<クラスタって(2011年12月17日の雑記)


※雑記整理のためブログに移動
>>決戦!(ライト層によるカルチョについてのメモ)


>>テレビ朝日|相棒season10

   ドラマ『相棒』Season 10 元日スペシャル「ピエロ」を見る。
   朝の連続テレビ小説『てっぱん』の欽兄ィが犯人役やってる。犯行が動画サイト使われているあたりが時代感覚だね。つかTwitterで神戸の身元がばれるっていう時代感覚。

<<今回の朝ドラも良い(2011年3月1日の雑記)

   ※追記。主犯が朝の連続テレビ小説『だんだん』のお父さんで、真犯人は朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のつげ義春先生がモデルの小峰章を演じていた役者さん。

<<「ガロ」編集長(2010年7月20日の雑記)

   そして、人質の平野亮太役は朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』の上村和也役だ。文也の病弱の兄(※1/31追記。今さら気付いたが鑑識は朝の連続テレビ小説『カーネーション』の従業員の薫役だ)。なんて朝の連続テレビ小説繋がり!


>>史上空前!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2012 | TBSテレビ

   番組『史上空前!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ2012』を見ると、サバンナ高橋さんのキャラ造形のおもしろさったら。それを見ると、以前、見たコントのベタ関西人の転校生ネタまた見てみたい。しかし、私が一番面白くないと感じたのが最優秀に選ばれたのは、興味深い。


   アニメ映画『スカイ・クロラ』を見る。謎の種明かしが不自然。ただ一方的に登場人物に語らせているだけ。


1/2   まだ正月気分

>>朝日放送|新春!オールよしもと初笑いスペシャル 漫才16連発&開運!お年玉コメディ

   番組『新春!オール吉本 初笑いスペシャル』を見る。本当に生放送なようで、プラン9のネタが飛ぶってのを見れた。古今東西で、「えーと」と言いつつ三人ともアフリカの国の名前を言い続けるってボケでツッコミのギブソンさんがとちる。そして今くるよさんは衣装がズレるのを気にしながらの漫才。


   CSで映画『GSワンダーランド』(2008年)を見る。こちらは40年前の再現を通しての映像資料(1968年)として面白い。BECKの40年前バージョン? ケンドー・コバヤシさんが社員として出ていた。迷走っぷりで当時のGS文化を表現する流れ。あとマナカナが歌手じゃなくてファンの方で出演。

<<10月のネタ放出。(2008年10月20日の雑記)


>>新春TV放談2012

   番組『新春TV放談2012』を見る。自分的に書き残すことはなかったけど、満足感は残った。良い意味でも悪い意味でも年始の定番になっちゃったんだろうな。

<<妙な違いに気になる(2011年1月2日の雑記)


1/3   久々のSF

>>きみがぼくを見つけた日 - ワーナー エンターテイメント ジャパン

   BS JAPANで映画『きみがぼくを見つけた日』(原題『The Time Travaler's wife』)を見る。原題を直訳すると「時間旅行者の妻」。珍しく邦題の方が良いパターン。日本でヒットしたかどうかしらないが、後者だと日本では売れない気がする。でも邦題だとなかなかSFだとわからんな。見ていると意外にハードさがあるし。それにしても肉体しかタイムスリップできないって『ターミネーター』パターン。主役が新しい方の映画『スター・トレック』(2009年だっけ?)のネロを演じていた役者だったなんて。あと全体的には『バタフライ・エフェクト』を彷彿とさせる。

<<映画良作二本(2011年8月13日の雑記)


   番組『関根&優香の笑うお正月2012』を見る。ナイツのずっと英語でするネタが面白かった。マイケル・ジャクソンさんのやつ。素朴な疑問として英語圏の人にどれだけ通じるんだろうって感じで。マイケル富岡さんのことは通じないとしても、マイケル・J・フォックスさんはわかる、とか。あと、よゐこの家電ネタ、おもろい!


1/4   まだまだ正月番組

   番組『春一番 笑売繁盛』を見る。気のせいかもしれないが、最近、ダイアンギャロップのネタ移動多くないか? 「そうは思いません」ネタ。と思ったら、千鳥ウーマンラッシュアワーのネタ移動も。「音声ガイダンス」ネタ。


   図書館から借りた関川夏央/著『おじさんはなぜ時代小説が好きか』(岩波書店2006年)を読み終える。タイトルの勝利だね。いや内容が伴っていないという意味ではなく。時代小説の説明を通じてそれぞれの作者が生きた時代背景も読み取れてとても興味深く読めた。

<<タイトル借り(2011年11月28日の雑記)


   CSで番組『映像の世紀』を読む。白黒映像でデンプシーが繰り出す元祖デンプシー・ロール見た。上半身を動かすというか両手を駄々っ子のように動かすだけのように見えるのだが。ちょうど今BSアニマックスでアニメ『はじめの一歩』やってるし、際立つ。


1/5   想定内だが遂に来たか

>>ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

   番組『ニュースモーニングサテライト』を見ると、「食べログ」の順位を操作‎」とのことで、運営側のカカクコムではなく、第三者の業者の不正が発覚する。やはり運営側は断固とした取り締まりを表明している…という報道だったんだが関連サイトには今のところ(9:00)何もプレスリリースがないね。北海道新聞だと「人気サイトの食べログで順位操作 やらせ39業者を特定」、「田中実社長は「今後は不正業者の業務停止を求めて提訴するなど断固とした措置をとりたい」としている。」となる。こういうのは想定される不正を説明するのに判りやすいモデルケース。

※追記。>>本日の報道内容に関するお知らせ - 株式会社カカクコム - 企業情報 プレスリリース


>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   ドラマ『カーネーション』#77「明るい未来」を見る。終戦直後、急ごしらえの洋服をショーウインドウに飾った途端、近所の女性が群がってくる描写がとても愉快だった。どん底の中の灯火感。


   メールマガジン『Star Trek - U.S.S. Kyushu 航新日誌』12/01/05 No.1204より。「まずは新作映画 (「スター・トレック」(2009) の続編) の配役情報です。一人はドラマ「ドクター・フー」にミッキー・スミス役で出演していたノエル・クラーク。」とのことで、あの情けないミッキーを想像して、大丈夫か? とか思ってしまったが、パラレルワールドで揉まれた後の気丈なミッキーならばすごく楽しみ。


1/6   ビジネス的な合理性も

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   ドラマ『カーネーション』#78「明るい未来」を見る。美容院も巻き込んだ上での東京までパーマ機を買いに行こうとし一つの家庭を救うという前向きな行動に感動した。行動の背景にはビジネス的な合理性もあるしね。


>>「通(つう)だす。「イケてる武将たち」」。 - NHK

   番組『通だす。』「イケてる武将たち」は良くも悪くも松村邦洋さんの番組。突き抜けていて良かった。基本普段の物まね+歴史ネタ。ビートたけしさんの物まねネタ『平清盛のオールナイトニッポン』の提供部分とか。「もしも戦国武将で最強野球チームを組むなら」の企画は、コンセプトは番組『ブラックバラエティ』の方が先で、歴史上の人物だとやついさんの方が先なのかな。しかし誰得なんだろう?

>>中井正広のブラックバラエティ

<<三国志フェス2011関連(2011年9月10日の雑記)


1/7   たまには真面目だった

   BSの無料放送番組『蝶野プロデュース STRONG STYLE MANIA』を#19で初めて見る。前哨戦の地方巡業での普通の町の体育館を見れて良い。勝利パフォーマンスも。バスケットゴールが出っぱなしのところとかあるし。体育館の舞台に巨大なディスプレイをおいて演出するんだ、とかわかるし。…とこれで番組は最終回なんだ。


>>MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~

   番組『MAG・ネット』「新春萌え書き初め~夢の創作祭り~」で、たまには真面目にやるね。著作権ではアイディアは保護しないが、表現は保護する。二次創作はその間。内的表現形式とされると表現の領域。これはわかりやすい説明。


1/8   誰かはやると思ったが

   悪質擬装メール来た。送り元も返信先も大手の楽天なんだけど、配信メール解除のアドレスが全然関係ないところ。普段、要らないメールマガジンをすぐ解除する方だから、URLに注意しなければ危うく悪質業者にメアドを教えて引っかかるところだよ。


1/9   盛り上がりの裏で

   NHK-BSで番組『BS世界のドキュメンタリー大解剖』を見ると、その中で、アメリカにて燃える水道水の衝撃映像があった。そこはシエルガスの採掘地でつまり水にそういった成分が含まれているそうな。また一度エネルギー会社と契約を結んだらそういうことは他言無用とのこと。またその水を飲んだら末梢神経がやられるという。こういうリスクはちゃんと報道しないと、日本が真似するときに困るし。


   CSでアニメ『シンプソンズ』シーズン19#8「殺人者の葬儀」を見ると、冒頭でTiVoってのが出ていて、それは有料の番組表提供を含みビデオレコーダーみたいなものらしく、CM飛ばしをネタにしていたが、それをTV番組でやるっていうのは流石、シンプソンズだね。ちなみに日本では番組表はHDDレコーダーに内蔵されているため需要がないのだそうな。


1/11   これが好きだった

   BSアニマックスで『スペースコブラ』#19「なるか!?逆転ホームラン」を見る。#16からのラグボールのシリーズだ。このラグボールの話は大好きだった。ワクワクさせるものがあるね。


   ドラマ『デッド・ゾーン』シーズン6「エグザイル」を見る。アレックス再登場でオチが心温まる感じで良かった。

<<集団心理の怖さ(2011年5月18日の雑記)


   CSでアニメ『聖戦士ダンバイン』#16「東京上空」をようやっと見れた。タイトルにある東京シーンは後半部分だけながら充分センス・オブ・ワンダー。

<<そんな編成って(2011年10月17日の雑記)


1/14   それって労働環境で言ったら…

>>北米マンガ家+モーニング編集長+翻訳者~日本のマンガ・北米のManga

   上記ページ先にあるように京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1にて14時より「北米マンガ家+モーニング編集長+翻訳者~日本のマンガ・北米のManga」が開催された。出演は「宮沢武史氏(マンガ家)/フェリーペ・スミス氏(マンガ家)/島田英二郎氏(モーニング編集長)/椎名ゆかり氏(翻訳者・コーディネーター)」。宮沢さんは名前も見た目も日本人だけど、父親がカナダのトヨタに勤めており、その関係でずっとカナダで過ごし、マンガ家としてもカナダでデビューしたとのことで、そのため、欧米事情に詳しく日米との比較がとても興味深かった。中でも欧米はペンシラーやインカーといったシステム(名前の通り前者が鉛筆でのコマ構成、後者が仕上げ)。その代わり日本のようなアシスタント制度はないようで、マンガ家が雇い主になるようなことはないようだ。宮沢さんは自らの作品性を高めるため、最近ではペンシラーとインカーとを兼ねることが多く、原稿料二倍と仰っていた。ドレッドヘアーの似合うアルゼンチン出身のフェリーペさんの代表作は『PEEPO CHOO(ピポチュー)』(『モーニング・ツー』で連載していたそうな)。どこかで聞いたことがあると思ったら、NHK-BSの『マンガノゲンバ』で取材されていた方ね。あの作中の文化ギャップがとても面白そうだった(残念ながら私は未読)。その担当編集者の島田さん(『蒼天航路』の担当編集だったそうで)、フェリーペさんを紹介した椎名さんってことで、この三者によるフェリーペさんが日本でのデビュー話が結構な割合を占めていて、どれも興味深く聴けた。中でも印象的なのは、フェリーペさんがお試しで2週間(だっけ?)日本に来て仕事するときに、2日でネーム40ページ描けって言われたこと。何が印象的だったかというと、それぐらいできなければ日本でマンガ家としてやっていくのは厳しいという背景、そしてそれを武勇伝ぽく語る編集の意識ね。完全に他人事だから思うんだけど、こんな労働条件でこれから先のマンガ文化はどう転ぶか楽しみ。あとフェリーペさんの「マンガに関心のない一般層に(自分のマンガを)知って欲しい」という志しに共感することが大きい。何よりのアトラクトはフェリーペさんのキャラクター性かな。どんな苦境でも前向きに話すし。アルゼンチンのマンガ事情も面白かった。アルゼンチンでは何もかも緩く、マンガでの知的財産の意識が低いんで、他の作品のキャラクターや実在の人物を平気でマンガに出して自由に動かすそうな。日本にはない魅力がありそうだね。カルチャー・ショック。


>>魔法にかけられて - Disney.jp

   CSで映画『魔法にかけられて』を見る。CG技術も上がったなぁ。掃除にゴキブリも手伝わせるシーンに圧巻。おとぎの国から来たジゼル姫が鳩とか鼠とか動物を寄せるというのに、ニューヨークでのシャワーを魔法と行って気に入るギャップが楽しすぎ。どれも歯の浮くセリフだけど、そりゃおとぎの国から来たなら仕方ない。ジゼル姫とこの映画、愉快すぎ。怒りを覚えたことで近代的自我に目覚めてしまったんじゃないか。文学の歴史の暗喩だったりして。


1/15   「復興災害」って言葉があるのか

>>テレビ朝日|テレメンタリー

   ABCテレビにて1:00-1:30のドキュメンタリー番組『テレメンタリー2012』「復興という名の地獄 震災から17年 神戸で今…」を見る。新長田地区の商店街が映っていたので流し見せず何回も巻き戻しつつきっちり見る。震災から数ヶ月後には復興計画が立てられ、今では「西日本最大級の復興計画」としされているそうな。見た目は高層ビル群に姿を変えた町だけど、中身は震災直後と一緒だという。「再開発は余計苦しいですわ」と言うある店主。店の売り上げは震災前の三分の一、固定資産税が高い、管理費が高い、閉店休業の貼り紙が目立つ等の不満の声が店主から挙がる。震災で無事だった店舗も、ここで商売するなら再開発の話に乗らないといけないとのこと。その店舗の店主は2階で商売を再開したものの、売上面で奮わず、店を貸すか売るかの選択にまで追い込まれた。しかし2階ということで貸すのは難しい、とのことだ。そういったように店主の間で、神戸市の再開発事業に疑問が沸き上がっており、さらに「家賃なんてタダみたいなところがある」と不平を漏らす店主らがいる。ここでCMが入り、その後、「家賃なんてタダみたいなところ」の一つが地元の劇団であるとされ、それへのインタビューが入る。そもそもなぜこうなったかというと、空き店舗を増やさないため、途中で神戸市が家賃の値下げを始めたそうな。そこで不公平が発生したという訳だ。それを受けて2011年2月に店主らが神戸市に陳情書を提出。また、アスタくにづか区分所有者集会を開いているそうな。こういった復興が返って災害になる状況に「復興災害」と呼ばれる程だが、神戸市は「空き店舗以外失敗はない」としている。誰もが思うだろうけど、こういったことは3.11の復興にも起こりうる訳だから少なくともそれへの教訓にして欲しいところ。個人的にはその商店街に行くことがあれば食堂福助には行かないとね。それから勢い余って、下記記事に追記しておいた。

>>十大三国志ニュース2011 前編


   図書館から借りてきた佐々木俊尚/著『フラット革命』(講談社2007年8月)を読み終えたのでメモを。「第三章 組み替えられる人間関係」P.147「セレンディピティというのは、偶然をとらえて幸運に変えてしまう能力のことだ。」『セレンディピティ物語 幸せを招ぶ三人の王子』というおとぎ話から来た言葉とのこと。これがこれからのネットでのキーワードとなるんだろうね。P.203「たとえばインターネットには、グーグルなどで検索した情報をかんたんに鵜呑みしてしまい、九官鳥の物まねのような言論を展開している質の低い人々も大量に存在している。そうした人たちは、いとも簡単にノイズに引きずられてしまうのである。」 これは常日頃から思っていることだね。至言。その具体例が次の小見出しの「スーパーシャッフル事件」で書かれている。風評被害が拡大した例だ。誤った情報でも信頼のある人物の発言だと信用され広まりやすいんだろうね。


1/16   需要ありそう

>>タモリ倶楽部|テレビ朝日

   番組『タモリ倶楽部』で絵描きが参考にする写真等のポーズ集の回。シワポーズ集は普通に欲しいと思った。番組のトリのBLポーズ集なんて需要がありそう。シートベルトを付ける写真とかもあるし。


>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   ドラマ『カーネーション』#86「揺れる心」を見る。奈津の救済話には感動して涙やね。しかもただお金だけの話だけでなく、あぐり美容室ならぬ安岡美容室に改名リニューアルし、雇用に繋げるあたりも感動する要因。糸子が借金の保証人になる件でちゃんと周囲の反発も描かれており現実味の点でも良い。


>>ゴクジョッ。~極楽院女子高寮物語~

   「ゴクジョ」って一瞬、三国志城の略称かと思った。もちろん過去、この検索語句で検索され済みで、ようやくここに来てその理由が判った次第。

<<三国志城紀行末日

   あと朝黄ひかる/著『ゴクジョ!!~組長はじめました~』ってのがある。

>>朝黄ひかるの*pikaるるる* コミックス作業。


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   番組『ワールドビジネスサテライト』にて、「ビッグデータで変わる 食卓の悩み解消 「クックパッド」」という取材があって、それは買った食材のデータを分析し、ビッグデータを参照し料理のレシピを提案してくれるサービスがあるそうな。その大量なデータの処理方法と分析手段が難しいんだよね。

>>レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら クックパッド


1/17   実は知っていた所だった

   NHK-BSのハイビジョン特集『赤塚不二夫なのだ!!』(2008年)を見ると、大和郡山市のニャロメ生誕(猫を放ったが逆に睨んできたエピソード)のため池は奈良西の京斑鳩自転車道線の立て看板のマップが見え、奥にオレンジの家が見え、さらに遠くにパチスロの店が見えるところなので、おそらく下記のところだと思うが自信ないなぁ。しかし街おこしとして消費していないのが、ある意味エラい。


大きな地図で見る



1/18   オーラの力

  CSで『聖戦士ダンバイン』#18「閃光のガラリア」にて、地上界の戦闘機のパイロットをオーラバトラーの剣で一差しにしようとしたら、その子の亡霊みたいなのが庇おうと止めに入るところは、『機動戦士Ζガンダム』より先んじるね。


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>>結局、頼れるのはパト(ライト層によるカルチョについてのメモ)


1/20   三作目に向けて

>>金曜ロードショー

  番組『金曜ロードショー』にて映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観る。改めてみるとゴジラが出てくる冒頭とかおもろいシーンをすっかり忘れているなぁ。あのゴジラは当時のゴジラか?


>>拝啓!!鉄道人|バラエティ一覧|テレ朝チャンネル - テレビ朝日

  CSのテレ朝チャンネルで番組『拝啓!! 鉄道人』#40で大井川鐵道を取材していたが、いつぞやの別局の番組『鉄道写真物語 1枚にかける旅』での阿藤快さんとの撮影ポイントが一部被り、前者番組のチープなカメラとの差や番組作りの方向性の違いが際立って面白いね。さすがそっち方面に人気な鉄道なので取材する側も豊富だ。

>>大井川鐵道株式会社 公式ホームページ|SL(蒸気機関車)動態保存のスペシャリスト

>>鉄道写真物語 1枚にかける旅


>>テレビ朝日|ドラえもん

  アニメ『ドラえもん』はオープニングテーマを終わりに流すという変則編成を続けているね。まぁ、中身があるんで問題ない。どういう意図だろう?


1/21   シュートかどうか

>>ごぶごぶ - 毎日放送

  番組『ごぶごぶ』にて。和歌山ロケを出演者のボイコットで中断して急に打ち合わせ室のようなところで、去年の反省と今年の展望をし始める様子、コタツ等、セットが出来上がっていく様子が(真偽はともかく)映像として見てて面白かった。


1/22   舎弟含め三者三様

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>>舎弟含め三者三様(ライト層によるカルチョについてのメモ)


1/24   ロベン島の希望

※雑記整理のためブログに移動
>>ロベン島の希望(ライト層によるカルチョについてのメモ)


1/25   何かの逆襲

>>NHK クローズアップ現代

  番組『クローズアップ現代』にて、濱野智史さんがスタジオ出演されていた。


  CSで映画『日本沈没』(1973年)を見る。やたら変に爆発が起こることと地震と津波が同時に起こること以外の特撮は現実感そのもの。映画『北京原人の逆襲』と同じ遠景にスクリーンを使うのもあるけど違和感はない。劇中で関東大震災を経験した人が「火に気を付けろ」と言っている所に津波が来てさらわれるシーンがあったり、ガラスが突き刺さるシーンがあったり。それと消防車がかけつけるもののそれを供給する水道が断水で役立たずで、黒煙で空が見えなくなる中をヘリコプターから消火弾。あと逃げる群衆が皇居に雪崩れ込んできて始め堰き止めるものの、首相命令で入れさせるシーンがあるのも考えさせられる。あと「御用学者」って良いようも妙にリアリティがある。

<<金八の逆襲(2011年3月28日の雑記)


>>Dead Zone / デッド・ゾーン

  ドラマ『デッド・ゾーン』 シーズン6「終局」を見る。デッド・ゾーンおわってもた。打ち切りと事前に聞いていたけど、ある程度の謎は解けた。父親の謎が解け、やはりスティルソンに集約。そしてJJ覚醒。結局、ハルマゲドンは保留だけど。


  CSで放送の映画『ワイルドシングス』(1998年)の弁護士役の人は映画『ゴーストバスターズ』や映画『ロスト・イン・トランスレーション』や映画『恋はデジャ・ブ』。しかしこの映画、すっかり一時間近く騙されたなぁ、そう来るか。そしてさらに二転三転。

<<ループに填ったか?(2011年12月4日の雑記)


>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

  番組『ワールドビジネスサテライト』にて紹介されていたが、タフパッド欲しい! 5月発売 10万円前後とのこと。法人向けだけど、通販で一般販売もするかもだそうな。

>>タフパッドFZ-A1 | パソコン(法人向け)| Panasonic


1/26   それが演技ってやつさ

>>連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

   ドラマ『カーネーション』#95「隠しきれない恋」を見る。濱田マリさんと田丸さんのあからさまに不自然な、コントみたいな芝居をする演技がツボだった。


   アニメ『エスパー魔美』#110「恐怖のパーティー」を見る。序盤では結構あった魔美がエスパーじゃないか疑われるパターンの話。魔美の声で洋館を歩くとまるで『はいからさんが通る』の伊集院家だな。洋館には居なかったが牛五郎役の人も出てくるし。それにしても残り15話ぐらいでこのアニメのオープニングとエンディングが変わるんだね。


1/27   システムに隠された怖さ

   BSで映画『もしも昨日が選べたら』(原題『Click』)を見る。軽妙で愉快なセリフ回しが魅力的。日本に普通に来る映画では見れない感じ。SFコメディだね。松井とかイチローとか(某大阪府知事のことではない)が言及されている(2006年映画だって)。万能リモコンで商談相手の日本人同士の日本語を英語に変えるシーンもおもろい。んで、そのリモコンはTiVoをもじってMiVoだって。ここらへんから恐怖映画に? ある意味、よりブラックな『バタフライエフェクトを』。それと2017年2月のマイケル・ジャクソンのニュースが出ていた。というか邦題は大いなるネタバレなんだね。映画を最後まで見た人じゃないとネタバレと気付かない高等なもの。あぁ、おもろかった。

<<映画良作二本(2011年8月13日の雑記)


   『ソーシャルメディア炎上事件簿』を図書館で見かけ、パラパラとめくり面白そうだったので借りて読む。真っ先に見てしまったのが発行日。2011年8月29日の発行とあって3.11大震災関連の記事まで載せてある。今見ると新鮮な情報(「あった、あった」的な)でもあるし、時が経てば貴重な記録となるだろう。P.72のUSA本土のドミノ・ピザのネット戦略が面白すぎ。事件から逆に利用していく過程が特に。それに対して日本のドミノ・ピザが失敗した例も紹介されていてその対比が面白いね。「イケメンドミノ25コンテスト」というウェブ投票企画を行ったところ、大量投票ツールが使われるなどの現象が起き(少し太ったNo.15に票が集まる)、それに対抗しての大量投票があって運営側に投票操作の不正疑惑がかけられ、紆余曲折の後、結局、企画中止になったそうな。


>>人志松本の○○な話 - フジテレビ

   トーク番組『人志松本の○○な話』「まつわる話」にて。ドランクドラゴン塚地さんが映画『キサラギ』の時のパルコの香川さんのイラストの話をされていた。具体的な映画名は出てないが。あと、ミュージカル『Starlight Express』って懐かしいなぁ。


1/28   リコメンド

>>日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

   番組『ガイアの夜明け』「買う気にさせる極意 ~客の情報を制する者が勝つ~」を見る。「駅ナカ革命 その後 自販機の秘密」の取材にて、自販機の前面が商品が見えるところも液晶になっていて、カメラで性別・年齢層を分析し、100万人のデータからオススメを報せる。ネットの外のリコメンドだね。2割売上が上がったとのこと。それで男性30-40代でリンゴジュースがヒットしたってことで、それ何となく判るような気がする。女性同年代は売上が落ち込んでいるとのこと。番組のインタビューでその場で飲みきらないといけない気がすると応えていた。それも何となく判るような気がする。番組ではそれでペットボトルのフタを空けても本体から分離せずボトルにくっついたままのアイディア容器が取材されていて、それを如何に馴染ませるかの様が撮影されていた。


   CSで映画『のだめカンタービレ 最終楽章』前編後編を見る。ベッキーさんとウエンツさんが演じると何だかコント。しかしどうしてもアニメと比べてしまうな。千秋のだめが並ぶとアニメより格差カップルっぽくてその辺は良い。ルイがバッチリ合っているな。なだぎさんが意外と違和感無く面白い役所。回りの吹き替えとあっているからかな。しかし、のだめが池に落ちるシーンは着水後、動かず普通に浮くという人形丸出し。責めて代役を。


   CS局のフジテレビTWOでアニメ『ガラスの仮面』の平日毎日二回放送が始まり、それを見ると、主役をやっている小林沙苗さんの演技を聞くアニメな感じ。というか『はじめの一歩』の間柴久美役、『ヒカルの碁』の塔矢アキラ役、『創聖のアクエリオン』の紅麗花役や『のだめカンタービレ』の三木清良役だったんだね。(※追記。#13のオーディションの所が特にそんな感じ。というより原作は説明セリフで処理している感じがあるが、声もアニメによる演技もそうはいかないので丁寧に描写されている。あと、この回のアイドルの演技が下手である様を演じる声優のすごさ。あとアニメ『はじめの一歩 New Challenger』では別の人が演じているとのこと)


1/29   部屋のプチ整理

>>古本・ゲーム・DVD・CDのフルイチオンライン(旧古本市場オンライン)通販業界トップクラスの品揃え!!・高価買取サービスも実施中!!

   少々、部屋にスペースが欲しかったので、デッドスペースを潰そうと思い立つ。思えば数年前に引っ越したきりでそのまま開けてないダンボールが幾つかあったので。その中身の主な物は教科書、CD、DVD、本(マンガ含む)で、これだけ時間が経っても読み返す、あるいは視聴し返すことがないのであれば、今後、そうすることもなく、持っている意味がないと考え、選別し、それらを上記、サイトに売る結論に至った。古本屋や中古DVD店で買うことは良くあるが、逆に普通の古本屋でも売ったことがないため、一つ一つの手続きでも興味を持ててしまう。サイトを見ると、教化書類はやはり売れないとのことでそれを除外するよう選別する。
   そういった作業する内にCDについては思い直す。ほとんどのライナーノーツの中閉じホッチキスが錆びているCDは売れないだろうし、愛着があるし、何よりCD自体を再生する機会は少なくなったと雖もHDDレコーダーに私的複製して今でも聴いている。そこでCDダンボール2箱分は保留することに。そうしてできたのが下記、写真のダンボール四箱分。一番上のが『スタートレック』DVD-BOXほぼ入荷時そのまんま。下三箱がDVD1.5箱分、書籍1.5箱分といったところ。

ダンボール四箱


   ※追記。次の日ぐらいに査定が来たが160点のうち、33点しか受理されず、計2080円。こんなもんなのかな? まぁ、家電製品にしてもお金払って引き取ってもらうご時世だから良いんだけど。2月18日にマニアショップで、あるビデオテープ数本を売ろうとしているが、それと比較したいところだ。


>>第33回ABCお笑いグランプリ| 朝日放送

   番組『第33回ABCお笑いグランプリ』にて。三日月マンハッタンによる、芸人の賞レースの現状をお化けの怖がらせに準えたコントがとても面白くて興味深かった。作中で、「お化け」が漫才で、「ユーレイ」がコントに相当するようだ。コント中、オバ1グランプリ(※司会者も辞めたっていう社会風刺も)とかOBCお化けグランプリ(今年から全国区になってとかも)等を言ってた。自分たちのことをうまくネタにしたって訳だね。


   BSアニマックスで『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』#13「決意の朝」(最終回)を見る。最終回だけTV版のオープニングをまるっと使用の演出。なつかしー。


>>NHKスペシャル

   NHKスペシャルヒューマン なぜ人間になれたのか』を見ると、槍を投げる補助道具である投擲具が出ていた。。マンガ『MASTERキートン』に出てきたやつだ。番組ではその道具を使って人間がネアンデルタール人の勢力を押し戻したってことになってた。


1/30   チェーンデスマッチ

>>BSスカパー!

   BSスカパー!の番組『プロレス・格闘技アワー Versus』「ブル中野 神取忍」を見る。チェーンデスマッチを軸とした話。ジャパン女子プロレスができるまでは全日本女子プロレスではタイトルもっていて負けたら次からいきなり二試合目とか価値が大暴落していたそうな。そこらへんを始め表現面も含め興味深いお話の数々。


   CSでアニメ『ザ・シンプソンズ』シーズン19#11「ザッツ '90sショー」は子どもが生まれる前のホーマーとマージの若いときの90年代の話だった。同アニメは1989年開始以来ずっと同じ設定のままなのだから、明らかに以前と設定が違うのに、そのまま悪びれもなく進めるのだからむしろ清々しい。それにゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とか映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか90年代ネタがてんこ盛りで面白かった。


   CSで映画『マルコビッチの穴』(1999年)を見る。下手をすると十年ぶりぐらいに見る映画だね。初見は吹き替えで見たけど、今回は字幕。初見では痒いところに届くストーリーという印象が強かった。今みても変な会話に変なキャラクターに変なストーリーに変な謎解きに変なクライマックスだね。この場合の「変な」は魅力的とか肯定的にしか機能しない。素敵に面白い!


1/31   総じてマスコミの創作

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