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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1171 - 1200 / 6984 件 (0.0696 秒). 検索条件の修正

1171. ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)
※前の記事 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日) 前の記事で久々に学術の場に触れたのだけど、それでもなかなか手元の研究に気が向かないでいた。2014年12月20日土曜日に三国と無関係に関東へ行く用事があったので、どうせだったらやる気のてこ入れにひとまず国立国会図書館に行こうと思っていた。  移動は青春18きっぷを利用したJRの鈍行列車だ。ちょうど冬季の利用期間中なので。 ・青春 18きっぷ - おトクなきっぷ:JR東日本 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2125 ※関連記事 兀突骨(福岡県北九州市)  列車の中では、下記の三国志ニュースの記事を書いたり、デイヴィッド・A・プライス/著、櫻井祐子/訳『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』(早川書房2009年3月25日発行)の読書に当てたりしていた。 ※関連記事  呉書見聞 復活の兆し(2014年12月9日)  レッドクリフ PartI&II(イマジカBS2014年12月2015年1月)

1172. 魏勇伝・弐(2008年9月21日東京)
サイト「真・無双検索」関連で知ったこと。 2008年9月21日日曜日に東京都の東京卸商センター 3F BCD室で、真・三國無双シリーズ 魏軍関連 同人誌即売会「魏勇伝・弐」が行われるとのこと。11時から15時まで。 「弐」となっているのは以前、「魏勇伝」が2006年9月17日日曜日に行われたから(下記参照)。二年越しの開催ね。 <前回>三国志関連同人誌即売会リンク集2006.2. http://cte.main.jp/newsch/article.php/293 ※次回 魏勇伝・参(2009年10月4日東京) ○魏勇伝・弐 内容:真・三國無双シリーズ 魏軍関連 同人誌即売会 日付:2008年9月21日(日) 会場:東京卸商センター 3F BCD室 SP数:直参70sp 備考:コスプレ参加40名(事前登録制) URL:http://6ca.sakura.ne.jp/gi-yuden/ バナー: (直リンク指定) ※三国志ニュースは同人カテゴリもある立派な同人サイトってことで。 <関連記事> ・鋼鉄之宴(2008年2月10日東京) http://cte.main.jp/newsch/article.php/686 ・2008年2月10日 天下茶房『陣』(福岡) http://cte.main.jp/newsch/article.php/567 ・2007年11月11日 交地ニハ絶ツコトナカレ 八 http://cte.main.jp/newsch/article.php/499 ・交地ニハ絶ツコトナカレ 志(2007年10月14日 仙台) http://cte.main.jp/newsch/article.php/672 真・三國無双5の発売日が2007年11月11日に決まり、真・三國無双シリーズが盛り返しを見せているんだけど、同人に限らず発売後はどれぐらい盛り上がるのか楽しみだな。 <追記>華宵之夢(2008年2月24日東京) http://cte.main.jp/newsch/article.php/713 <追記>交地ニハ絶ツコトナカレ 九(2008年5月25日、蒲田) http://cte.main.jp/newsch/article.php/782 <追記>札幌の同人誌即売会とコスプレイベント http://cte.main.jp/newsch/article.php/830 ※追記  城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京)  交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)  イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月14日) ※追記 日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日) ※追記 VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日)

1173. 2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江
「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第4弾 下記のリンク先のように10月10日から12月12日までの間、ネット上の三国志関連展覧会である「三國相承展」が開催されている。 ・三國相承展 http://359s.net/ 以前、三国志ニュースでも紹介した。 ・2006年10月10日第三回三國相承展スタート http://cte.main.jp/newsch/article.php/396 一度に全部の作品を展示するんじゃなくて、大きく分けて二回の作品展示がある。それで11月16日に更新された(作品展示された)のが「『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江」という漫画作品。 このタイトルを見てピンと来た人は少なくないと思うが、この作品は2006年7月28日発行のコミック三国志マガジンVol.10まで連載していた漫画『曹操孟徳正伝』のいわば赤壁の戦い編だ。 連載時の漫画については以下のリンク先参照のこと。 ・三国志マガジンvol.10(蒼天三国志blog内記事) http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/50538501.html 「第三回三國相承展」自体は12月12日までなので、『曹操孟徳正伝』ファンの方はお早い目に。

1174. 趙雲と関羽(京劇、東京名古屋大阪2013年5月25日-6月8日)
・Twitter / akiyon8: 京劇『趙雲と関羽』これは見に行きたい!RT @makimakikobe ... http://twitter.com/akiyon8/status/300985397511602176 上記Twitterのstatusで知ったこと。 ・日経イベンツガイド|日本経済新聞社主催のイベント情報 http://www.nikkei-events.jp/ ・日中平和友好条約締結35周年記念事業 京劇三国志「趙雲と関羽」 http://www.nikkei-events.jp/concert/kyougeki2013.html 上記サイトの上記イベントページによると、京劇の「趙雲と関羽」が東京都豊島区の東京芸術劇場 プレイハウスにて2013年5月25日土曜日12時、16時、26日日曜日12時、27日月曜日14時、28日火曜日14時、19時、29日水曜日14時、30日木曜日19時、6月1日土曜日12時、16時、2日日曜日12時に全席指定8500円にて上演され、また愛知県名古屋市東区の愛知県芸術劇場 大ホールにて6月4日火曜日19時にS席8500円、A席7500円にて上演され、大阪府大阪市中央区のNHK大阪ホールにて6月8日土曜日12時、16時にS席8500円、A席7500円にて上演されるという。表題の「趙雲と関羽」は主演の趙永偉(ジャオ・ヨンウェイ)さんが一人二役で演じ、中国国家京劇院の出演だという。 ・東京芸術劇場 http://www.geigeki.jp/ ・愛知県芸術劇場 - 愛知芸術文化センター - 愛知県 http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/ ・NHK大阪ホール http://www.nhk-osakahall.jp/

1175. 真・三國無双 MULTI RAID Special(PS3/Xbox360版、2009年10月1日)
・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイト「GAMECITY」のニュースリリース2009年7月31日分によると、2009年10月1日に『真・三國無双 MULTI RAID Special』(PS3/Xbox360用ゲーム)が発売されるという。7140円。すでに下記のように公式サイトもできている(公式サイトのお知らせによると7月24日オープンとのこと)。 ・真・三國無双 MULTI RAID Special http://www.gamecity.ne.jp/musoumrsp/ 公式サイトを見に行くと、すでに「新ゲームシステム」や「スクリーンショット」のコンテンツがある。『真・三國無双5 Empires』で登場したデザインの孟獲参戦するんだ。 ※関連記事 『真・三國無双5 Empires』 (PS3/Xbox360版)2009年5月28日発売決定 『真・三國無双 MULTI RAID』は元々、ポータブルゲーム機のPSPより発売されており、その据置ゲーム機版がこの『真・三國無双 MULTI RAID Special』なのであろう。 ※関連記事 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定 さらに元を辿ればPS3/Xbox360用のゲームである『真・三國無双5』のデザインが『真・三國無双 MULTI RAID』に使われているため、逆輸入的な印象がある。 ※関連記事 『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 ※追記 『NINJA GAIDEN Σ2』『真・三國無双 MULTI RAID Special』合同体験会 ※追記 携帯電話のきせかえ及びアレンジ関連 ※追記 真・三國無双シリーズ攻略本関連(2009年7月10月11月) ※追記 『真・三國無双 MULTI RAID 2』(PSP版)2010年3月11日発売 ※追記 「GAMECITY10周年謝恩・年末キャンペーン」で「赤兎馬」Tシャツ ※追記 『三国志のロマンス』(「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!」内) ※追記 真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version(2012年7月26日)

1176. 三国志で学ぶランチェスターの法則(2009年7月30日)
 有り難いことに、下記のようにコメントを通じ著者から書籍の情報を頂く。 ・件のコメント http://cte.main.jp/newsch/comment.php?mode=view&cid=16  2009年7月30日にダイヤモンド社から江口陽子・吉田克己/著『三国志で学ぶランチェスターの法則』という書籍が発売したという。1575円 ・ダイヤモンド社 http://www.diamond.co.jp/ ・三国志で学ぶランチェスターの法則 http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-00967-3 ※このページから目次・著者紹介のページを辿れ、本文の立ち読みも可能。  上記出版社のサイトの該当ページより下記へ「内容紹介」を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新規顧客を獲得する、新市場に参入するなど、「チャレンジャー」の戦略と、新参者を撃退する、市場や顧客を守るなど「チャンピオン」の戦略 新規顧客を獲得する、新市場に参入する、市場ポジションを高めるなど、「チャレンジャー」の攻撃と、新参者を撃退する、優良顧客や市場シェアを守るなど、「チャンピオン」の王道を教える「ランチェスターの法則」を、三国志の名場面+ビジネス事例で理解する。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  立ち読みの分を見る限り、意外と三国志要素が多い。三国志の部分を土台にビジネスの説明に移る流れ。  その他、内容に関することは、下記の著者のブログにある記事を参照のこと。 ・暮らしとお財布にやさしい、心とお金の余裕を生む情報活用 http://dohgo.blog22.fc2.com/ 『三国志で学ぶランチェスターの法則』  (※上記ブログ記事) http://dohgo.blog22.fc2.com/blog-entry-106.html

1177. ノート1:三国志学会 第五回大会
※前記事&目次 ノート:三国志学会 第五回大会(2010年9月11日) ○開会の辞 (10:00~10:10)  ※頭に「○」を冠する場合はプログラムより。以下同じ。  10時を過ぎると牧角悦子先生から開始のアナウンスが入るも、会長の狩野直禎先生のご体調が優れないとのことで(今年2010年の暑さの影響とのことで)、代わりに渡邉義浩先生から開会の辞で、そういった経緯を話されていた。牧角先生によると、渡邉先生もご体調が優れないそうな。そのため、来年は狩野先生のお膝元の京都で三国志学会大会が開催される旨が告げられる。 ○研究報告 10:10~11:00「蜀漢の南中政策と「西南シルクロード」」

1178. 真・恋姫無双ドラマCD 壱(2009年12月16日)
※関連記事 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD 上記リンク先の記事にあるように『真・恋姫†無双』のキャラソン(キャラクターソング)がARIELWAVEから出ていると伝えたわけだけど、実はアニメ『真・恋姫†無双』関連のDVDやCDを出しているポニーキャニオンからも2009年12月16日にドラマCDやらキャラソンが出るようだね。 ・ポニーキャニオン http://music.ponycanyon.co.jp/ というわけで、上記サイトから情報を下記へ引用。 「真・恋姫無双」ドラマCD 壱 ■ポニーキャニオン/品番:PCCG.01017/¥3,059(税抜価格¥2,913) ※追記 というより品番から見て、下記の関連記事にあるように2010年2月17日に延期したようだね。 ※追記 真・恋姫†無双~乙女大乱~関連商品 ※追記 三国志LOVERSドラマCD(2011年7月27日,8月24日,9月21日) 「真・恋姫無双」キャラクターマキシシングル1 ■ポニーキャニオン/品番:PCCG.01018/¥1,890(税抜価格¥1,800) ※追記。タイトル・アーティスト確定。「真・恋姫†無双」キャラクターシングル一 「数え役萬☆姉妹(張三姉妹)」。数え役萬☆姉妹(張角 starring 岡嶋 妙・張宝 starring 梅原千尋・張梁 starring 吉住 梢) 「真・恋姫無双」キャラクターマキシシングル2 ■ポニーキャニオン/品番:PCCG.01019/¥1,890(税抜価格¥1,800) ※追記。タイトル・アーティスト確定。「真・恋姫†無双」キャラクターシングル二「袁術・張勲・郭嘉」。袁術・張勲・郭嘉(袁術 starring 中村繪里子、張勲 starring たかはし智秋、郭嘉 starring 今井麻美) ※追記 真・恋姫†無双 一 Blu-ray&DVD(2010年1月6日) ※追記 『真・恋姫†無双』OP&ED発売(2009年11月18日)

1179. 中国における墓主図像の研究(神戸大学2002年9月30日)
※関連記事 日中における中国四大名著のマンガ比較研究(同志社大学2013年3月21日)  上記関連記事と同じように…というより引き続き、2014年5月17日土曜日に博士論文を読みに行ったという話。

1180. 『鋼鉄三国志』関連商品
 「三国志の宴2」というイベントでチラシを貰ったんだけど、そこにはアニメの方の『鋼鉄三国志』の関連商品情報が書かれたチラシがあった。 ※メディアミックスのマンガの方(コミック三国志マガジン連載)とはあまり関係がないように見えるけどどうなんだろ。 ・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/611 ・2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/481  まずは関連サイト。 ・鋼鉄三国志 http://www.koutetsu-sangokushi.jp/ ・あにてれ鋼鉄三国志(テレビ東京) http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/koutetsu-sangokushi/ http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/koutetsu-sangokushi/index.html ・鋼鉄三国志(コナミデジタルエンタテインメント) http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/ ●CD関連 発売:2007年5月23日 ・Nostalgia (歌:camino) 1300円 鋼鉄三国志のアニメの主題歌(オープニングテーマ) ・久遠 (歌:宮野真守) 1300円 鋼鉄三国志のアニメの主題歌(エンディング) ●DVD関連 発売:2007年7月25日 鋼鉄三国志 Vol.1 5040円 第1話「在野の孔明、深紅の陸遜を江東に放つ」第2話「彷徨える陸遜、呉の都に孫権を見出す」本編(49分)+映像特典(32話) ●書籍 発売:2007年7月27日 鋼鉄三国志 1 (ノベルス) 980円 鋼鉄三国志アンソロジー (コミックス) 840円 <8月8日追記> 鋼鉄三国志アンソロジーコミックは2007年8月31日発売とのこと http://www.konami.jp/book/cgi-bin/detail.cgi?goods_key=ISBN9784861551826 <追記終了> ●トレーディングカード 発売:2007年8月9日 鋼鉄三国志トレーディングカード 鋼鉄戦国絵巻 巻の一 420円 あと、公式サイトによると下敷きとテレホンカードがすでに発売しているようで。 <6月12日追記> マンガの方(コミック三国志マガジン連載)の『鋼鉄三国志』1巻は2007年6月23日にメディアファクトリーより発売とのこと。 <次回>『鋼鉄三国志』関連商品2 ...

1181. 道教の美術 TAOISM ART(2009年9月15日-10月25日)
連休ということもあって、お出かけ情報ネタ。大阪だけど。 ・道教の美術展公式サイト http://taoism-art.main.jp/ 上記サイトにあるように2009年9月15日から10月25日までの期間に大阪市立美術館にて「道教の美術 TAOISM ART」という展覧会があるという。天王寺駅近くの美術館ね。 ・大阪市 大阪市立美術館 http://www.city.osaka.lg.jp/museum/

1182. 日立 世界ふしぎ発見!(第1078回、2008年11月22日)
2008年11月22日21時から『日立 世界ふしぎ発見!』「第1078回 邪馬台国の謎は解けた! 日本誕生 空白の150年」が放送するようだね。 ・日立 世界ふしぎ発見! http://www.tbs.co.jp/f-hakken/ タイトルの通り、邪馬台国のことが出て来るんだろうけど、邪馬台国や卑弥呼のことが載っている(確認できる範囲で)最古の文献は『三国志』ということで。 ※関連記事 日立 世界ふしぎ発見!(TBS、2007年6月30日) ※追記 日立 世界ふしぎ発見!(第1095回、2009年4月4日) ※追記 『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日) ※追記 『照英にっぽん一人旅』邪馬台国伝説の地で歴史ロマン~伊都国~

1183. 『Qさま!!』に孫堅。
テレビ朝日で月曜日20時開始の一時間番組『Qさま!!』にプレッシャーSTUDYというクイズコーナー(というかメインになっているが)がある。2009年6月22日放送分で、動物に喩えられた人物をテーマとした穴埋め問題があって、「江東の虎」として「□堅」と出ていた。 もちろん正解は「孫堅」なんだけど、どこからひっぱてきたかよくわからない青い被り物をした絵だし、そもそも歴史上、「江東の虎」なんて呼ばれてないし。 ・テレビ朝日|Qさま!! http://www.tv-asahi.co.jp/qsama/ 一応、きっちり書くと、史上、孫堅が「江東の虎」とされた記載がない。「虎」とされたことは一応あって、それは『三国志』呉書孫破虜伝の注に引く『江表伝』に 或謂術曰:「堅若得洛、不可復制、此為除狼而得虎也」、故術疑之。 <清岡による訳> ある者が袁術に言う。「孫堅がもし洛(陽)を得るならば、再び抑えることはできず、これは狼を除き虎を得るようなものです」 そのため袁術はこれを疑った。 とあり、つまり蔑称っぽく虎が出てきている。これが後代の小説『三国演義』になると、「第五回:發矯詔諸鎮應曹公,破關兵三英戰呂布」に 或説術曰:「孫堅乃江東猛虎;若打破洛陽、殺了董卓、正是除狼而得虎也。今不與糧、彼軍必散。」 とずばり「江東猛虎」(江東の虎)と出て来るんだけどね。 ※参照記事  神戸ハーバーランドに三国志の武将像 ※追記 『シルシルミシル』で「横山三国志」(2011年3月30日)

1184. History Baton
http://note.fw-rise.sub.jp/?day=20050705 ↑あさひさんから「History Baton」なるものがまわってきた。 今、Blog間でいろんなジャンルのBatonを回すのが流行っているようで、その歴史版とのこと。 Batonはいくつかの質問(私の知っているのでは五つの質問)が織り込まれており、それに答えて別の人々にBatonをわたすとのこと。 「History Baton」の作者曰く「Blogじゃなくても日記(絵板とか)でも可」らしい。 歴史であれば日本史でも中国史でも西洋史でも何でもOKらしい。 作者によると「 英語多分違うから各自訂正してください_| ̄|○ 」とのこと。 では早速やってみよう(三国志関連ばかりになると思うけど)。 1.Number of your book about history(歴史に関係する本の所持数) 小説や漫画の創作系を入れると多くなりそうだし、貸しっぱなし(or借りっぱなし・汗)のものがあってあんまり把握してない。 今、ぱっと自分の部屋をみると10冊ぐらいかな……って考古学関連に偏っているような(汗) 2.People who patronizes it now(今イチオシの人物) 傅燮(字、南容)。というか、もう2、3年ぐらい「今イチオシ」って言ってそうな気がする(汗) ちなみに黄巾討伐にも参加した後漢末の人。三国志には載っていない。 この間、傅燮のことに触れられている「三国志[人物縦横談]」(→文庫化「三国志 きらめく群像」)という本をみかけて再燃。 この調子で傅燮ネタで会報(同人誌)へ投稿だ! 3.The battle I remained(印象に残っている戦い) 美陽の戦い。といっても西暦185年に張温&董卓が辺章&韓遂を追い返した戦いじゃなく、孫堅がほとんど死にかけ、印綬を失ったほどの戦いの方。 戦いの詳細は不明で、会話の中で出てくるのみ。 それが返って想像力をかきたてられる。 4.Five person favorite of me, or that mean a lot to me(好きな、若しくは特別な思い入れのある人物5人) 孫堅(字、文台)、朱儁(字、公偉)、傅燮(字、南容)、呉夫人、皇甫嵩(字、義真)、 五人とも語ると長くなりそうなので割愛。 ...

1185. 2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」開催
<追記>2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/611  メールマガジンの三国志SHOP通信「赤兎馬」vol.127(2007年3月3日発行)によると、昨年に続き、2007年5月27日日曜日(昼頃スタート)に東京都、新宿のロフトプラスワンにて三国志ブランド「赤兎馬」主催で三国志トーク+ライブイベント「三国志の宴2」を開催するそうな。  今回のスペシャルゲストはなんと川本喜八郎先生! 三国志ファンにとって「NHK人形劇三国志」の人形作者でお馴染みだ。  すでに三国志ブランド「赤兎馬」のサイトでもその告知がある。 ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ ・速報!三国志の宴2開催決定情報 5月27日(日) http://www.plastic-rouge.com/souten/saito/ibe/loft_1_2007.htm ※関連リンク ・桃園の会ブログ(川本喜八郎先生関連) http://cte.main.jp/newsch/article.php/498 ・2006年6月4日 赤兎馬Presents「三国志の宴(仮)」開催 http://cte.main.jp/newsch/article.php/313 こりゃカレンダーにまる! だ。 今回もバナーできたら貼らしていただきます~ <3月12日追記> ・2007年2月17日三国志ファンのための新年会2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/517 ↑この間、行った「異邦人」という店が林ビル4階にあって、三国志の宴2の会場となるロフトプラスワンは林ビルの地下2階にある。 知らず知らずのうちに下見に行ってたんだ(笑) <4月4日追記> ↑というわけでバナーができたようなので貼ってみる。 それにしてもサイトにあるバナーを貼るソースのリンク先がloft_1_2006.htmとなっているけどloft_1_2007.htmが正解だね(4月4日現在)

1186. 鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき(2008年9月17日)
※関連記事 蒼天航路(2009年8月21日- DVD&Blu-ray)  上記記事のように、声優の宮野真守さんが主役(曹操)を演じるアニメ『蒼天航路』が2009年8月21日からDVDで発売される記念と言うわけではないけど、以下、同じく声優の宮野真守さんが主役(陸遜)を演じるアニメ『鋼鉄三国志』に関する記事。  三国志の人物名や設定を一部借りた中華ファンタジーであるアニメ『鋼鉄三国志』はテレビ東京で2007年4月6日から2007年9月28日まで放送していた。  最近、手元のサイトへの検索語句を集計しているわけだけど、その過程で、関連カウントが多い2007年のトピックとして印象に残ったのは、『BB戦士三国伝』とこの『鋼鉄三国志』についてだ。 ※関連記事  『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日)  『鋼鉄三国志』第26話(2008年3月26日)  『BB戦士三国伝』は今年で第三シーズン(戦神決闘編)を迎え、現在もなお商品展開をしているわけだけど、対照的に、『鋼鉄三国志』は2007年をメインとして現在では商品展開はされていない。  良いとか悪いとか言うつもりは全くないんだけど、『鋼鉄三国志』の商品展開(キャラソン、ボイスコレクション、声優による歌劇等)に、声優ファン層を積極的に取り込もうとした戦略が大いに見え、なおかつ上記記事を見てわかるように2008年下半期以降、メインに商品展開していたコナミデジタルエンタテインメントからは何も発売しないという潔い撤退っぷりが、とても興味をかき立てられた。  後者の補足事項として、公式サイトも現在、存在していない、つまりドメイン(koutetsu-sangokushi.jp)が他の業者に押さえられている(コナミデジタルエンタテインメント版の公式サイトは下記のようにまだ存在する) ・鋼鉄三国志 http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/  これはデータベース消費的にも研究対象になりうるな、とぼんやり思いつつ懐かしんでいたら、たまたまある商品を見かける。  それはUNIVERSAL SIGMAから2008年9月17日に発売された『鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき』というDVDだ。  これは2008年6月28日29日に上演された宮野真守さん主演の『鋼鉄三国志歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき~』のDVDなんだろうね(下記関連記事参照)。DVD化されていたなんて驚き。右の商品リンク先のレビューを読むと、どのように受容されたかも知り得て興味深い。 ※関連情報 『鋼鉄三国志』関連情報 ※追記 メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」 ※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS) ※追記 鋼鉄三国志(Show Time) ※追記 鋼鉄三国志(2010年3月4日-4月10日)

1187. 中国古典文学と挿画文化(2014年2月)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: @sangokushiforum ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/431857827091476480 下記の出版社サイトの下記書籍ページによると、勉誠出版より2014年2月刊行予定で瀧本弘之・大塚秀高/編『中国古典文学と挿画文化』(アジア遊学 171、ISBN978-4-585-22637-6)が2400円(税別)で発売するという。もちろんタイトル通り『三国志演義』を含めた三国小説の挿絵文化についての論文も含まれている。 ・勉誠出版 --HOME http://bensei.jp/ ・中国古典文学と挿画文化 : 勉誠出版 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100312

1188. 「東アジアの出土資料と交通論」ノート3
※前記事 「東アジアの出土資料と交通論」ノート2  ノートPCの入れ替え中、司会による次の発表の紹介が入る。  10:17。次の発表が始まる。予め配られたレジュメはA3の3枚、6ページ分。 ●上野祥史氏(国立歴史民俗博物館)「漢代北方の地域社会と交通―県城遺跡と漢墓の技術から―」  科研の採択を受けて2005年から7年までの三年間、中国の北方地域を対象に地理学、政治史、環境史、考古学の四者で共同研究をおこなったとのことで、その成果が今回の発表だという。 ○はじめに  出土資料から交通論のアプローチが今回のシンポジウムのテーマ。この発表では交通路が結びつけるものは何かという視点で入る。人・情報ではなくハードウェアである地域を結ぶと考え見ていく。交通路に結びつけられる地域と地域がどのような関係にあるのか、すなわち地域と地域の関係から交通路をあぶり出していく。対象となるのは前漢代の北方地域。 ○1. 漢代の北方地域とは  まず前提部分(※スクリーンに現在の地図が映し出される)。現在の山西省北部、内蒙古中南部、河北省北部を対象とする(※スクリーンの地図上、赤で示される)。この地域は歴代王朝が北方の諸民族と抗争した場であり、漢代も例にもれず、匈奴・鮮卑との抗争の場であった。  他の視点から北方地域がどう見えるか紹介。考古学をやっているが、昨年の中国考古学会で発表したのは、お墓の構築技術によって地域と地域がどのような関係にあるか、どう地域区分ができるか、というもの。前漢代(の華北)にはこのように八つの地域に分けることができる(※スクリーンに航空写真で映し出さ示される。またレジュメにはより単純な地図がある)。今回対象となるのはE地域、このような北方地域になる(※八つの地域の地図上最北地域)。造墓技術と漢代の地域区分を結論だけ示したが、プロセスを少し説明。前漢の後半期にどのような墓がどこで作られたかがこの図(※スクリーンに地図と共に説明が入る)。木築墓、木材が主な構築材料。磚築墓、煉瓦が主な構築材料。木築墓は今回対象にする北方地域、東シナ海沿岸の山東省東部、江蘇省に分布している。平たく言えば当時の周緑地域、辺境。磚築墓は中央地域、いわゆる王朝の中央地域に広がったのに対し、伝統的な木築墓は周辺地域に残ったと通常、解釈される。  今日の発表で二つの視点を提唱したい。一つはマクロな視点。県城と県城との関係を検討し、王朝の地域経営の戦略を復元する、あるいはそれを接近していこうというもの。もう一つはミクロな視点。お墓を対象として県城を中心とする一つの地域社会、その中における集団関係がどうであるか、これを検討していくもの。入れ物同士の関係がマクロな視点、そして入れ物の中に入っている人の構成がミクロな視点となる。 ○2. 地域社会のマクロな視点:県城遺跡 ○(1)北方領域の二つの姿  城郭とは、一つは地域社会の結節点となる。先ほどの金先生の発表にもあったように、漢代の行政区分として県の下には里、亭、郷といった下部組織、構造があり、一つの地域の結節点として県、県城がある。王朝の側からするとこの県城を掌握することにより、地域経営を進めていく、その拠点となる。科研の方で実際、その遺跡を見てきた(※スクリーンにだだっ広い草原の中に盛り上がっている写真などが映し出されており、それらが広武県故城や雲中県故城の写真。それをあれこれ説明)。広武県故城について。現状に残っているものでも10メートルを越えるだろうという城壁を確認。雲中県故城について。写真の内側が400メートルの城壁、外側に1.2キロメートルの城壁が回っている。  現在出ている遺跡地図集、考古学の報告書などからお城の情報を集めた。衛星写真を使って地理学の先生に依頼して地形利用というのを合わせた。地形利用図と考古等高を重ねるとどのように北方地域を復元できるか(※スクリーンに図が映し出される)。緑の部分が氾濫原、川の流域。川の流れを示すために青い線を入れるようお願いしたが、無理と言われた。つまり川の流れは常に動くものだということ。これが農耕が出来る可耕地、肥沃な土壌になる。その周辺にある黄色い部分、これが扇状地になる。山から川が流れてきて平原に降りてくる、その出口に扇状地が形成される。そこではやや水の利用が難しいと聞く。黒い部分が山塊になる。  ちなみにこの地形図からどのような交通路が復元できるか線を引くと(※スクリーンの地図に線が足される)、たくさんの線ができる。というのも河川の流れによる渓谷(※地図中、白い線)が重要な交通路になるだろう、ということで地理学の先生に線を引いて貰うとこのような図が返ってきた。  図において、中塗りの四角が県との対応がつく城郭になる。そういった城郭は交通路の結節点に当たる。  今回は二つの地域について。一つは河套平原。黄河が東に向かって流れる部分から南に流れを変える部分、まさにそこで形成された巨大な平原。南側に大同盆地と(※スクリーンの地図に)書いたが、こちらも地形図を見る限り、やや広域に広がる氾濫原を持つ盆地ということで、この二つの関係を見ていく。  まず城の立地環境。ここでは三つあげている。レジュメにあるように平地型、盆地型、谷筋型。平地型というのは扇状地も含めた平原のふちにお城を築く。それに対し非常に狭い谷筋に、やや可耕地、氾濫原が見える、一部分に城を築くのが盆地型。氾濫原を持たない谷筋に拠点を築くものを谷筋型とする。  次に城と城との関係。分布状況は二つの類型がある。一つは相互の関係が非常に密に、ある地域に密集すると、これを拠点密集型と呼ぶ。もう一つを等距離分散型と呼ぶ。大同盆地では城郭と城郭の距離が比較的等距離と見て取れる。  これらの三つの立地環境の分類、二つの分布状況の分類、これら二つの次元をよりどころにして河套平原と大同盆地の関係を整理していく。  大同盆地では平地型で等距離分散型。この状況は、王朝の視点からすると、広域ネットワークを構築し面的に地域を掌握することを意図した地域経営戦略。一方、河套平原は同じ平地型だが拠点密集型。これは王朝の視点からすると局地的に地域開発をする、あるいは拠点防衛を目的とした地域経営戦略。これが小タイトルにある「二つの姿」となる。 ○(2)雲中郡と定襄郡  縮尺を上げて、河套平原の内実を詳しく取り上げる。(※スクリーン上の地図において、またレジュメの図3において)中塗りの四角が県城との対応がついている城郭、白抜きの四角が城郭は確認されるが県城との対比が現状では難しいあるいは対比がなされていない城郭。  雲中郡の属県、定襄郡の属県それぞれがどのようなものかがこの図。雲中郡の属県が実線の黒で結んでいる。黒の点線が定襄郡の属県を示している。雲中郡の場合、その郡治(雲中県)に対し、東北側と東南側に城郭が密集する区域がある。それらを結びつけるのが郡治。それに対し郡治(成楽県)を中心とした定襄郡のネットワークは南の谷筋沿いに広がっていくネットワーク、あるいは北側に谷筋沿いに広がっていくネットワークを見ることができる。  先ほど、拠点開発・拠点防衛を目的とした河套平原と言ったんですが、その中にも県城のネットワークとして二つの要素が見える。雲中郡の場合は、郡治を河套平原の氾濫原のど真ん中に置いており、その郡治は拠点に必要な城郭群の結節点として機能している。それに対し定襄郡は、河套平原に出てくる出口、山麓・扇状地縁辺に郡治を置く。その郡治を中心に結びつけられる県城は谷筋を利用する線上に伸びるネットワーク。  それらを王朝の地域経営という視点で再整理すると、雲中郡はフロンティアを開発することを目的とした開発型のシステムと言える。拠点を開発していこうということで密集型に城郭を置いたのではないかと考えられる。それに対し定襄郡は開発すべきフロンティア(河套平原)の後背地にある交通要衝を掌握することを目的としたシステムである。裏を返せば軍事型、または交通路型といったネットワークだったのではないかと考えられる。 ○(3)「安陶丞印」封泥  この中にある一つの城郭で封泥が数多く出ている。文字を記したものが約100件、文字を持たないものが370件余り。安陶県の県城と考えられる城郭の二十家子城址から出てきた。  断片的に情報が報告されているため、総合的に復元することは難しいが、[内蒙古自治区文物工作隊 1961]をベースにして再整理をする(※まずスクリーンに二十家子城址の平面図が映し出される)。穀物を貯蔵するための貯蔵穴で穀物と封泥とが一緒に出てきている。  封泥は具体的にはこのようなものがある(※スクリーンやレジュメに写真が出てくる。それぞれ説明が入る)。  (※以下、レジュメより釈文)   安陶丞印 定襄丞印 武進丞印 平城丞印 駱□□□ □□太□章   都武□印 安□左□ 武□右□ 東郷 西郷 倉 □□庫□  「□□太□章」は「定襄太守章」となり太守の章とのこと。「倉」や「庫」は軍事関連で「左□」「右□」はそれぞれ「左尉」「右尉」という軍事的官職か。  『漢書』地理志との対照する(※スクリーンに図がいくつか出てくる)。出ている地名と件数を対応させる(※表が出てくる)。先ほどのお城の結びつき地形との関係によって復元した地域間のネットワークを傍証するような封泥がある。  「左尉」「右尉」等、武官の関係を示す封泥があったが、実はこの二十家子城址は別の点でも重要な城になっている(※スクリーンに二十家子城址出土の鎧のスケッチが出てくる。林 巳奈夫/編『漢代の文物』挿図10-74でスケッチされるのと同じ鎧)。前漢の武帝紀の甲冑の構造を知ることができる史料はほとんどないが、考古学で武装の話をするときに必ず引かれる史料。 ○3. 地域社会へのミクロな視点:漢墓葬  墓を使って地域社会の階層構造、構成を見ていく。まず史料の着目点と何が明らかになるかという点を整理。  一つ目は、墓の構造や規模、副葬品や葬制に格差が存在。入れ物の墓、入れる物に格差を見出すことができる。格差を元にして被葬者の関係性ということで地域社会の集団関係あるいは階層構造を検討することが可能。地域社会の状況を現地の写真で説明(※スクリーンに漢墓やそれら群の写真が出てくる)。現地へ同行した仏教大学の杉本先生に「じゃ漢代というのはお城から外を見ると墓山だらけだったんですかね?」と言うと「んー、多分、そうに違いない」とのこと。県城の周りにはその被葬者を葬るべきお墓が周辺に相当数存在したと言える(※さらにスクリーンに漢墓やそれら群の写真が出てくる)。  被葬者を葬って副葬品を添える空間があり、その構造がどうであるか整理。北方領域では上位階層が木築墓。格差を示す副葬品としては青銅器、漆器等。お墓の大きさで上位と決めた。規模が大きな墓は木築墓。これは河套平原でも大同盆地でも同じ現象。ところが両地域で違ってくるのは磚築墓の存在。現状では磚築墓が出てくるのは北方地域では河套平原に限られる。  あと、お墓がいつごろから作られるのか? 我々の共通認識では、この点で河套平原と大同盆地とで差がある(※スクリーンでそれをまとめた図表が出てくる)。大同盆地では前漢を通じて造墓が増加している。前漢期の磚築墓はなし。一方、河套平原では前漢の後半期に造墓が盛んになる。造墓が始まった頃から磚築墓がある。  その背景を史書を見ながら考える。大同盆地では在地系の集団が地域社会を運営していた。だから伝統的な木築墓を使い続けた。上位階層もそういった墓葬を選択し続けた。一方、河套平原では上位階層が在地の伝統(価値)を引く集団。磚築墓の下位階層は外来系の集団の反映と考える。磚築墓とは長安、洛陽などの黄河流域、その辺りで出現し前漢の後半期には普及する。北方領域では磚築墓は自発的に現れる形式ではないので外来系の集団を想定。史書の開発の記事と対応すると、例えば王朝による徙民政策を反映すると考えられる。 ○4. まとめ ...

1189. 「三国志ニュース」デザイン大幅変更(2009年7月20日)
 「三国志ニュース」のサイト自体についてのお知らせ。  すでにお気付きの方は多いと思うんだけど、非常にありがたいことに、ぐっこさんが「三国志ニュース」のデザインを大幅バージョンアップしてくださる。 (※具体的には「ProfessionalCSS」をベースとしたオリジナル新テーマ「sanCSS2」の作成」) ・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~ http://gukko.net/ ※参照記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  デザインがカッコ良くなった以外に、新しくなった部分はフロントページ上部に画像を入れられるスペースが新設されたこと。そこに関してまだ具体的な運営方法は決めていないんだけど、意見を集めつつ追々、試行錯誤しつつ定めていきたいところ。 ※追記。というわけで掲示板に話題を振ってみました。

1190. 『赤壁』の各国サイト
※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ すでに上記記事でも追記したんだけど、新たに情報中継。 中国、台湾、韓国で映画『赤壁』(RED CLIFF、邦題:レッドクリフ)の前編が2008年7月10日に公開され、後編の公開は年末から2009年1月になる見込みという。 日本での公開は2008年11月1日。これは前編後編合わせたものなのかな? それとも前編? それで各国サイトは以下のようになる。 ※香港サイト ・電影:赤壁 Red Cliff:官方網站 http://redcliff.meiah.com/ ※台湾サイト ・【赤壁-Red Cliff】中文官方網站 http://th.foxmovies.com.tw/redcliff/ ※韓国サイト http://www.redcliff.co.kr/ ※日本サイト ・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト http://redcliff.jp/ 例えば台湾サイトだとすでに8分ほどの予告編が公開されている。 (※やはりflv形式のファイルだからその気になればダウンロードできる) これをみると、手で弦を引ける弩なんて大した威力はないだろうとか、孔明灯って(笑)とか、あれこれツッコミを入れて楽しめるね。 話もどして、そこで見られるキャストは以下。  曹操 張豊毅(チャン・フォンイー)  孫権 張震(チャン・チェン)  周瑜 梁朝偉(トニー・レオン)  諸葛亮 金城武  趙雲 胡軍(フー・ジュン)  甘興 中村獅童  小喬 林志玲(リン・チーリン)  孫尚香 趙薇(ヴィッキー・チャオ)

1191. 2007年7月28日 第三回 三国志シンポジウム(大東文化大学)
ふと気になって大東文化大学のサイトで「入試情報」→「オープンキャンパス・進学相談会」→「オープンキャンパス」と辿ると、気になっていた情報があった。 ・大東文化大学 http://www.daito.ac.jp/ 何かというと、三国志シンポジウムが今年も開催されるかどうかの情報。下記に該当部分を引用する。 ---------------<引用開始>--------------- 2007年オープンキャンパスは全16回開催 ---------------< 中略 >--------------- 【学科相談DAYS】 東松山キャンパス日程:8月25日(土) 板橋キャンパス日程:7月28日(土)・29日(日)・8月9日(木) (注)7月28日(土)は中国学科主催『三国志シンポジウム』同時開催 ---------------<引用終了>--------------- ということで大東文化大学文学部中国学科主催の「三国志シンポジウム」は2007年7月28日土曜日に行われるようだ。すでに三国志学会第二回大会が2007年7月29日に行われる予定があるので(下記)、今年も去年同様、7月末は連日三国志漬けになりそうだ。 <6月24日追記> ・第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表 http://cte.main.jp/newsch/article.php/630 <追記終了> ・2007年7月29日三国志学会第二回大会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/474 ※参照、今までの「三国志シンポジウム」と「三国志学会 大会」 ・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/374 ・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート0 http://cte.main.jp/newsch/article.php/395  ついで去年の三国志シンポジウムの告知ニュース。去年より早い時期に察知している。 ・2006年7月29日 三国志シンポジウム(大東文化大学) http://cte.main.jp/newsch/article.php/342

1192. 劉備くん  それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)
二回前の記事でアホな書き出しをしたんだけど、そういえば『レッドクリフ』便乗商品としてはタイトルからして以下の漫画の単行本もそうなんだと思いつつ、個人的には、その漫画の作風から全然、そんな感じがしない不思議さがある。まだ記事にしていなかったので以下、紹介。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 2008年10月23日にメディアファクトリーから大澤良貴×荒木風羽/著『うまなみ三国志』、中島三千恒/著『赤壁ストライブ』、田代琢也/著『三国遊戯タオテン』の単行本が発売になったんだけど、それらに白井恵理子/著『STOP劉備くん! それゆけ赤壁オリンピック』が2008年11月22日発売というチラシがあったと言う(※未確認)。 それで上記「Yahoo!コミック」の『STOP劉備くん!』のページにもお知らせが出ていた。 ※上記「Yahoo!コミック」の『STOP劉備くん!』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●白井式三国志コミックス最新巻「STOP劉備くん! それゆけ赤壁オリンピック」11月23日発売!! --引用終了--------------------------------------------------------- ここでは11月23日となっているが、23日は日曜日であり発売されるのはおかしいため、22日土曜日が正確なんだろうね。 ※関連記事  『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)  『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日)  『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日) ※追記 劉備くん 青天の赤壁(2009年4月23日) ※追記 三国遊戯タオテン 2巻(2009年5月23日) ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)

1193. 三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定
・三國相承展 http://359s.net/ 詳細は上記のサイトへ。 ネットにおける三国志関連の展覧会が復活する。 今年6月は諸般の事情により開催されなかったそうだが、すでに今年10月、来年6月、10月までのテーマが決まっている。 『魏-wei-』2007/10/10~ 『呉-wu-』 2008/06/06~ 『蜀-shu-』2008/10/10~ ※関連記事 ・2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江 http://cte.main.jp/newsch/article.php/458 ・2006年10月10日第三回三國相承展スタート http://cte.main.jp/newsch/article.php/396 ・2006年6月6日 三國相承展 第2回「縁-enishi-」Web展示開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/349 ・2005年11月1日「三國相承展」三国志城展示開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/203 ・『三國相承展(さんごくそうしょうてん)』 今秋開催 http://cte.main.jp/newsch/article.php/173 ・大西巷一/画『異端の軍師』(三國相承展) http://cte.main.jp/newsch/article.php/757 ※追記 三國相承展トリニティ「呉-wu-」10月10日に延期 ※新規関連記事 三国志 水魚之交 ウェブ展示(2022年2月14日-3月31日)

1194. 三国志SHOP通信「赤兎馬」
※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーター 上記のメルマガに関する記事の続き。 三国志関連の情報がある、他のメールマガジンの一つとして下記のように『三国志SHOP通信「赤兎馬」』を思い出す。名前の通り、三国志ブランド「赤兎馬」発行のメルマガで商品情報の他、「赤兎馬」が関わるイベント情報もある。不定期発行。 ・三国志SHOP通信「赤兎馬」 http://www.melma.com/backnumber_33814/ 過去、メルマガ経由で知って情報中継したのは下記のようなのがある。 ※関連記事  「赤兎馬・旧正月福袋2009」発売日決定  2008年5月31日 赤兎馬Presents「三国志の宴3」開催 ※追記 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日) ※追記 皆既日食観測ツアーin赤壁(2009年7月20日発4日間) ※追記 映画会『レッドクリフ Part I&II』一挙上映(2009年8月14日) ※追記 リンク:GAMECITY [オンラインショッピング] 赤兎馬

1195. 『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』Ver3.12(2009年2月17日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ セガのアーケードゲームの『三国志大戦3』が2008年9月18日にバージョンアップして『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』になり、2008年11月5日にVer3.11になり、上記公式サイトによると2009年2月17日にVer3.12が稼働開始したという。 何が変わったかというと上記公式サイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■奥義・計略を含め大幅なバランス調整実施 ■英傑伝に「後漢の章」追加 --引用終了--------------------------------------------------------- 個人的には『三国志大戦』はプレ稼働から知っているけど、プレイしないものだから今やすっかり「奥義・計略」を初めシステムが解らなくなっているな。その分もあって「後漢の章」がとても気になる。どこらへんを対象にしているんだろ。 ※関連記事  「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」稼働開始(2008年9月18日) ※追記 EX周瑜(『レッドクリフ Part I コレクターズエディション』) ※追記 「三国志大戦ファン感謝イベント~東京湾の宴~」前夜祭(2009年3月14日) ※追記 三国志大戦3公式大会~羅刹への道~開催決定(2009年) ※追記 三国志英傑絵巻(2009年8月4日) ※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働)

1196. 収蔵品にみる三国志(2009年6月20日-7月20日)
 気になる検索ワードがあったので再検索すると、目的のものとはちがうものの、下記の毎日新聞鳥取版の記事がひっかかる。 ・企画展:三国志の英雄一堂に 絵画20点を展示--県立博物館 /鳥取(毎日新聞 2009年6月26日 地方版) http://mainichi.jp/area/tottori/news/20090626ddlk31040622000c.html ※サイト内の記事掲載期間は原則1カ月間という。 ・毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/ ・Q.毎日jpのトップページや記事にリンクをはりたい http://mainichi.jp/info/etc/arukikata.html#Q9  それをうけて下記の博物館サイトへアクセスしてみる。 ・鳥取県立博物館 http://site5.z-tic.or.jp/~museum/ 解りにくいけど、「お知らせ」のところに展示内容があるね。 ・美術企画展示「収蔵品にみる三国志」 http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/standing_art/2/1/  というわけで美術企画展示「収蔵品にみる三国志」は2009年6月20日から7月20日まで鳥取県立博物館 第3特別展示室で行われ、日本の江戸時代の絵画作品中心だね。  具体的には『絵本通俗三国志』、片山楊谷「関羽、張飛図」、土方稲嶺「風雪三顧図」、土方幽峨「孔明図」、島田元旦「月夜訪孔明図」。以上は鳥取県立博物館が収蔵しているものだそうな。  「大三国志展」でも見たやつがあるね。 ※関連記事 大三国志展(物語でたどる三国志)

1197. 三国志酒場銅雀台(2011年6月4日-2012年2月11日)
・総合三国志同盟ホームページ http://s-sangokushi-d.com/ ※参照記事 三国志感謝祭(2010年10月30日) ・総合三国志同盟★坂本和丸ブログ http://ameblo.jp/sangokusi-engi/ ・【超号外!】三国志酒場がオープンします!!!  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-10864688055.html ・【三国志イラスト大募集のお知らせです!】  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-10867494666.html ・【☆御礼☆】  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-10888670869.html ※リンク追記 ・三国志酒場銅雀台まとめ http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-10904911510.html ※15時開店、22時LO、22時半閉店 ※リンク追記 ・三国志酒場銅雀台旗揚げ2連戦 http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-10915434517.html 冒頭のサイトや上記ブログ記事にあるように、2011年6月4日土曜日に東京都世田谷区に土日限定開店の「三国志酒場銅雀台」がオープンするという。店主は坂本和丸さん。 ※リンク追記 ・三国志酒場・お休み・変更のお知らせ http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-11005633350.html  ※2011年9月より「三国志酒場は土曜のみの営業となります。」とのこと。 ※リンク追記 ・Twitter / @kazumaru359: 【超絶お知らせ】三国志酒場銅雀台…2月11日で閉店に ... http://twitter.com/kazumaru359/status/160608744265363457  ※2012年2月11日土曜日祝日で閉店になるとのこと。 ※リンク追記 ・※電撃閉店のお知らせです※ http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-11155987890.html  ※Twitterでの告知とブログでの告知とに時間的差があるのは営業戦略か何かだろうか…

1198. 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年8月10日再放送)
TV番組予約をしている際に気付いたこと。 ・美術・歴史|NHK BSオンライン http://www.nhk.or.jp/bs/t_culture/ ※公式サイトが未設立なので、こちらで代用。時間が経てばおそらく情報が消える。 ※本放送記事 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年3月22日) 上記ページによると、3回シリーズのNHK BSプレミアムの番組『古代中国 よみがえる伝説』の2014年3月22日土曜日21時-22時放送分は「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」で、待望の再放送があり、BSプレミアムで2014年8月10日日曜日15時30分-16時30分に放送だという。出演者は「吉川晃司,【語り】礒野佑子」とのこと。 下記関連記事にあるように、放送時間の2時間前に渡邉義浩先生による三国志セミナー「諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実」が東京国立博物館平成館小講堂であり、3大合戦の二つに曹操が絡むため、続けて見れば三時間ぶっ通しの曹操&諸葛亮タイムとなる……ちなみに清岡は帰宅途中でテレビを見れる時間帯ではない。 ※関連記事 諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実(2014年8月10日)

1199. MFRの三国志漫画2種(2009年4月5月6月の23日)
前回の記事を書くにあたり気付いたんだけど、2009年4月23日から毎月23日、計3回、各480円、次の2タイトルの三国志漫画が発売されている。すべてMFR、つまりメディアファクトリーの廉価版漫画の略で、コンビニとかに流通するんだろうね。  片山まさゆき/著『MFR SWEET 三国志』  寺島優/原作・李志清/作画『MFR 三国志 完結編』 前者は単純に1から番号が振られていて、後者は「(上) 連弩の法編」、「(中) 南安の戦い編」というようにサブタイトルがついている。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミックフラッパー.com オフィシャルサイト http://www.comic-flapper.com/ ※関連記事  【多次情報】2005年1月三国志コミックマガジン(メディアファクトリー)  決定版 三国志(メディアファクトリー)

1200. 『SmaSTATION!!』でトニー・レオン出演(2008年10月18日テレビ朝日)
テレビ欄を見ると映画『レッドクリフ』の周瑜役の梁朝偉(トニー・レオン)さんがテレビ朝日の『SmaSTATION!!』(2008年10月18日土曜日23:00放送分)に出演されるようだね。 ・テレビ朝日 | smaSTATION!! http://www.tv-asahi.co.jp/ss/ 上記のサイトから下記へ番組内容を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 10月18日のSmaSTATION!!は注目の超大作「レッド・クリフ」主演のトニー・レオンさんをお迎えして、『トニー・レオンに続け!次世代を担うアジアの超新星 ベスト10』 --引用終了--------------------------------------------------------- それより来月の「月イチゴロー」が楽しみ。 (※追記、次回は22日だけど、政治力が働いたのかやはり『レッドクリフ』は選ばれていない) ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 『SmaSTATION!!』「月イチゴロー」で『レッドクリフ Part II』(2009年4月25日テレビ朝日) ※追記 TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月)