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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1021 - 1050 / 6743 件 (0.0662 秒). 検索条件の修正

1021. メモ:「東洋史研究会大会」出店状況
・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/ ・2009年度東洋史研究会大会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2009.html ※関連記事 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート  上記サイトのページにあるように2009年11月3日火曜祝日に「2009年度 東洋史研究会大会」があって、上記関連記事の昨年と違って、今回は個人的に興味のある発表がなかったものだから、行かないつもりだったけど、知人とその話をしていたら、(本人は否定するだろうが)誘われた形になったものだから、足を運ぶことになった。結果的に漢代と南朝に関する三報は自分の興味範囲に入っていて興味深く聴けたんで良かったんだけどね。  それでもそれらの発表についてノートなり何なりこのサイトに情報を残すことはサイトの主旨に大きく逸脱しそうなので、どうするかは保留する。それよりサイトの主旨に近いと思われる、書店の出店についてメモを残す。この記事から『三国志』関連の専門書をネットを通じ探す際に活用してくれると幸い。

1022. 第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日)
 今年も大東文化大学のオープンキャンパスの一環として「三国志シンポジウム」が開催されるということで一般聴講しにいざ東京へ。 ・大東文化大学 http://www.daito.ac.jp ・第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表 http://cte.main.jp/newsch/article.php/630  いつもホテルは、(1)会場から近く都心にすぐ出られるところ、(2)バストイレ付き、(3)とにかく安い、三つの条件で決めているんだけど、毎回、何故か定番のところができず、今回は山手線の大塚駅近くのビジネスホテル。今まで泊まったホテルの中で一番狭く、納得の安さだった。  2007年7月28日土曜日当日の朝、次の日の三国志学会大会はスーツの予定で、差別化するため(笑)にカジュアルな格好でGo。まず近くのMOSで朝食をとる。創業35周年とかで500円ごとにスタンプ1個を貰え4個貯まるとバーガー1個貰えるんで、そのバーガー1個とあと500円分の商品券があったんで黒胡椒モスチキンと炭火アイスコーヒーLサイズを頼む。さすがにLサイズは飲みきれず、それを片手に大東文化大学板橋キャンパスへ向かう。  大塚駅-(山手線)→池袋駅-(東武東上線)→東武練馬駅という乗換で、さらに駅近くの大東文化会館から無料のスクールバスが出ている。去年も来ているので迷わず大東文化大学板橋キャンパスに到着。まず3号館に行き、教室名を指さし確認しながら、到着したのが114号室。初めて来る教室。30分以上前と早く来すぎたのでレジュメも用意されていない。  会場は初めの講演用の装いで掛け軸などが展示されている(写真)。ざっと座席数を数えると、1列につき、横に5席、5席、5席とあり、それが10列あるので150席といったところ。Lサイズのアイスコーヒーを持ち込んで前から5列目に座っていると、いつものように顔なじみが集まってくる。舞台に向かって左から、おりふさん、げんりゅうさん、清岡、KJさん、玄鳳さん、それから離れたところにSuさん、三口宗さん、伊比学さん。それからようやく入り口で今回のレジュメが置かれたので清岡が取りに行く。  やがて席が埋まりつつあって、いつの間にかほぼ満席となっていた。前回より狭い教室だけど、人数としては前回より多いようだ。客層も変化があって、高校生も居るけどやたら初老の人が多い。例えば、我々の前列は引率の人と男子高校生が席を占めて居るんだけど、後列は初老の女性が席を占めて居る。高校生の方はオープンキャンパスの影響だとわかるんだけど(いや本来の目的だけど)、初老の女性男性の客層は今までにないパターンなので疑問に思っていた。後で気付いたんだけど、二番目の授業でやたら後の初老の女性が小声でツッコミを入れていたことと、午後のパネルディスカッションの質問内容から、どうやら「「三国志」と書道」の授業目当てに集まっているご様子。つまり、いわゆる三国志ジャンル書道ファン層(と今、名付けたが)が大挙して押し寄せているようだ。もしかすると、団塊の世代が次々と退職し余暇ができる中、その層をターゲットにする三国志ものは「書道」がキーワードになるのかもしれない。  それで今回の内容を以下に引用。雑感を書いたら、各々にリンクを張る予定。 --引用開始--------------------------------------------------------- 内容 総合司会・・・渡邊義浩(大東文化大學中國學科教授) 《午前の部・・・10:05~12:25》 學科主任挨拶・・・門脇廣文 10:00~10:05 「三國志」についての公開授業形式(一人40分)で行います 一限目・・・中林 史朗(大東文化大學中國學科教授) 10:05~10:45 日本人にとって三國志とは何じゃいな? ~見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで~ 二限目・・・中川 諭(大東文化大學中國學科準教授) 10:55~11:35 「三國志」と書道 三限目・・・三浦 國雄(大東文化大學中國學科教授) 11:45~12:25 名醫華佗と動物のストレッチング 休息・・・12:25~13:30 《午後の部・・・13:30~15:00》 討論會・・・コメンテーター(以下の各大學) 大東大三國志研究會・東大三國志研究會・早大三國志研究會 --引用終了--------------------------------------------------------- ※前々回、前回の雑感 ・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/374  というわけで顔なじみとお互いの近況を話しつつ、10時の開始を待つことになる。 <次記事>第3回三国志シンポジウム 雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/665 <2008年7月8日追記> 三国志シンポジウムは2007年度で終了とのこと(つまり、2008年度は開催されない)。 ※関連記事 大東文化大学オープンキャンパス体験授業DAYS

1023. 歴ドル・美甘子presents『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト(2009年3月23日)
・三国志検定公式ポータルサイト http://www.3594kentei.com/ 上記サイトの3月16日の新着情報で知ったこと。 ・美甘子オフィシャルブログ「美甘子のパノラマ島奇談」 http://ameblo.jp/mikako426/ ・「『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト」やります!! (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/mikako426/entry-10220960028.html 上記のブログ記事のように、2009年3月23日月曜日19:30スタートで新宿ロフトプラスワンにて歴ドル・美甘子presents『レッドクリフpart2』公開記念三国志ナイト(2009年3月23日)を開催するという。 ・ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 出演者情報等、上記ブログ記事から下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- かつてない壮大なスケールでジョン・ウー監督が三国志を描いた話題の映画『レッドクリフ』が遂に完結! それを記念して歴史上の様々な人物たちをこよなく愛している歴史アイドル(歴ドル)美甘子を中心に三国志研究家や三国志好き芸人、ミュージシャンなどが一同に介しての一大三国志サミット開催。爆笑&ためになる三国志トークはもちろん、ここでしか観れない『レッドクリフ』秘蔵映像なども公開予定!! 【出演】美甘子(歴史アイドル) おもしろ三国志 さくら剛(『三国志男』著者) 他 三国志好き有名人多数参加予定! 【司会】 DJ急行 OPEN18:30 / START19:30 前売¥1,500当日¥2,000(ともに飲食代別)) 前売チケットはローソンにて3/3発売(L:34665) --引用終了----------------------------------------------------- 前回のレッドクリフ公開記念イベント「三国志ナイト」については下記記事参照。 ※関連記事 レッドクリフ公開記念イベント「三国志ナイト」(2008年10月27日) しかし、ネイキッドロフトからロフトプラスワンへとは箱が大きくなったもんだねぇ。 ちなみに、もう一人の歴史アイドルについては参考までに下記に記事へのリンクをあげておく。 ※参照記事 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日) ※追記 熱血!平成教育学院「才色兼備!!歴ドルSP歴史マニア美女」 ※追記 三国志大戦トークライブイベント Vol.3(2010年11月13日) ※追記 第2回 三国志感謝祭(2011年11月5日)

1024. 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第8号(総191号)(2009年5月22日発行)で気付いたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 2009年4月9日に単行本の『三国志演義のウソとタブー』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6965-8。600円。 2009年3月23日発売の『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。 ※関連記事  別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日) ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年12月5日)

1025. 2005年7月「歴史パズル三国志演義」発刊
新聞の広告を見ると、白夜書房から「白夜ムック197 歴史パズル三国志演義」という本が出たそうな。定価680円。 ・白夜書房 http://www.byakuya-shobo.co.jp/ 内容はこの記事を書いている段階では、サイトの本の紹介を見てもよくわからないんだけど、三国志関連のパズルが全45問あるそうな。 表紙は見れるんだけど、小さくてよくわからない。おそらく三君主+諸葛亮のイラストかと。 新聞の広告で売り文句(?)が明朝体で書いてあった。曰く、  日本唯一の三国志専門パズル誌 そりゃそうだろう。 内容は例のごとく、読んだ人のコメント、待ってます。 あと、タイトルに「三国志」じゃなく「三国志演義」と銘打っているのは珍しいなぁ。 (2005年7月30日追記) ・早稲田大学三国志研究会 http://www.jggj.net/3594 ここのレジュメ・交流用掲示板に渡辺精一先生へのインタビューを見学しにいった話があったんだけど、実はこの本にそのインタビューが載っているみたい。 ・各駅亭舎 http://kakutei.cside.com/index.htm ここの日記(2005年7月15日付け)を見たら書いてあった。 あと川本喜八郎先生へのインタビューもあるそうな。 マニア受けしようとすれば、こういうことを売りにすれば(広告に載せれば)いいんだけど、さすがに新聞の限られた紙面だとそうなるかなぁ。 ※追記 脳をきたえるクロスワード三国志(2009年6月18日)

1026. 三国志サイトの寿命に関するメモ
 縁あってとある検索サイトのお手伝いをする機会ができた。その検索サイトはロボット検索じゃなくて登録型の検索エンジン。主な検索対象は特定のジャンルの個人サイトだ。  個人サイトの管理人が検索サイトへ登録するとき、その個人サイトはある程度の審査を受け、審査が通った後は、検索サイトのリストにその個人サイトのリンクが登録されるって仕組みだ。その登録は検索サイトが管理していくことになる。もし登録された個人サイトがサイトを消す(いわゆる閉鎖)場合、登録の削除申請ができるようになっているが、どうもあまり利用されていないらしい。まあ、私自身、個人サイトの管理人だから、一度、検索サイトへ登録し、個人サイトを消すころには、登録したことなんて忘れている、もしくは気が回らないってことは理解できる。そんなんだから、検索サイトには登録があるものの、もうすでに消え去っているサイトはいくつもあるのだ。いわゆる「リンク切れ」した状態だ。  私がお手伝いをする以前、そういった「リンク切れ」した個人サイトがその検索サイトにたくさん登録されているということを耳にしていた。そのため、ある程度、お手伝いの余力ができたので、自主的にそういった個人サイトの登録を削除しはじめた。  とりあえず今まで登録されている1500サイトほどを見てきたが、風聞通り、リンク切れしている個人サイトがたくさんあった。私自身はその検索サイトが扱うジャンルの外にいる人で、その検索サイトは利用したことないんだけど、割合的に「リンク切れ」が多いことを体感できるほどだと思った。  まぁ、一言にリンク切れといってもいろんなパターンがあってそれを思いつく限り以下に列挙すると、 ・サイト自体にアクセスできない。グーグルのキャッシュにもない。 ・サイト自体にアクセスすると、サーバーが用意した「not found」のページにうつる。 ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられているが、コンテンツ自体は従来通り ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられていて、従来のコンテンツ自体は削除で、ブログ・日記の類が残っている。 ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられていて、コンテンツはすべて消去。 ・サイトに移転先が明記されていて、移転先に従来通りのコンテンツがある。 ・サイトに移転先が明記されていて、移転先にコンテンツがない、もしくはサイト自体がない。 ・サイトに移転先が明記されていて、移転先のコンテンツが少なくなっている。 ・サイトには閉鎖もしくは休止したという文章が掲げられていて、同じ管理人による別のジャンルのサイトへのリンクが掲げられている。  登録削除にする基準はズバリそのジャンルのコンテンツが見ることができるか否か。コンテンツが見られれば、削除せず見られなければ削除。そのため、閉鎖宣言していてコンテンツが見られれば削除せず、移転先でコンテンツが見られれば削除しないといった感じだ。  閉鎖もしくは休止したという文章には理由が書かれていることが多く、それでどういったことで閉鎖になったのか数多く目にしてきた。それら理由で多く目にしたもの、二つあげてみると ・高校受験もしくは大学受験のため。 ・就職活動もしくは就職による忙しさのため。  共に時間的制約によるもの。同じ時間的制約といえば、別ジャンルで見られるのが ・出産のため、もしくは産後、育児のため。 というものも考えられる。意外なことに、閉鎖した理由として「荒らされた」だの「さらされた」だのと書いてあるのは2件しかなかった。まぁ、実際にそうなってわざわざネットに書くかどうかは考察の余地があるんだけど。  前者二つの理由に関係することだけど、オフ会でたまに話題になるのが、三国志ジャンルの個人サイトの寿命ってことだ。これは多分、三国志サイトに限ったことではないんだろう。もちろん想像の域は出なさそうだけど。  曰く、中学もしくは高校に入って、新しいことを始めようと個人サイトを開設し、三年生で受験シーズンを迎え時間がとれなくなりサイトを閉鎖するため、その場合、個人サイトの寿命は二年。  曰く、大学に入って、個人サイトを新しいことを始めようと個人サイトを開設し、四年生の就職活動シーズンを迎え時間がとれなくなりサイトを閉鎖するため、その場合、個人サイトの寿命は三年。  曰く、長期休業、主に夏休みに入って、新しいことを始めようと個人サイトを開設し、別のことに興味がうつってしまいサイトを閉鎖するため、その場合、個人サイトの寿命は長くて一ヶ月。  ここで疑問を持ってしまうのが、一旦、閉鎖してしまうと、また三国志サイトを立ち上げることはないのか? ってこと。もしかすると一旦、三国志ジャンルから離れてしまうと特に高校入学、大学入学など新生活を始めることも相まってか、興味の対象が三国志ジャンル以外のことに向いてしまったり、時間的制約で三国志ジャンル関連の優先順位が下がったりするのかな。  まぁ、一旦、ジャンルから離れちゃうとまた戻ろうとしても醒めちゃうっていて、以前のような情熱がわいてこないのかもしれない(下世話な例えだと飲み屋の宴会で、途中でトイレに行って戻ってくるとテンションがなかなか合わせられないとか)。なので、そういうファンが戻るのをうまく迎え入れられると(飲み屋でトイレから帰ってきた人におしぼりを渡すような)、三国志サイトの寿命が延びたり、サイトが復活したりするってことなんだろうか。  というようなことを大阪駅の旅立ちの鐘近くで待ち時間、サイト登録削除の作業を進めながら思っていたのだった。 <5月2日追記> ARTIFACT@ハテナ系が 【思いて学ばざれば】から参照されてる。 ※以下、蛇足 アクセスログで三国志ニュースが参照されているの知って、そのページ自体とページ内のリンク先がとても興味深くてこちらでも紹介したかったんだけど、追記することでループは閉じて(そうなのかな??)、まずは一安心。 <6月9日追記> オフ会で話していた話題がサイト「中華庭園」のweblogで触れられていたのでご紹介。 ・サイト「中華庭園」 http://chinesegarden.jp/ ・Flashが隆盛しない理由 http://blog.livedoor.jp/silverpsychommunity/archives/50444927.html

1027. 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)
・三国志フェス2013 - 曹操魏公就任1800年記念 http://3fes.sangokushi-forum.com/2013/  上記サイトで2013年4月6日に告知されたように、2013年9月28日土曜日に横浜市中区の横浜産貿ホール マリネリアにて「三国志フェス2013」が開催されるという。今のところ、 三国志フェス実行委員会主催で後援に三国志学会とある。 ・横浜産貿ホール マリネリア http://www.y-shikouren.or.jp/sanbo/ ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※というか、URLが替わってさらに事務局の場所(早稲田大学へ)も替わったので改めて記事にだね。 ※関連記事 三国志学会 第八回大会(2013年9月14日土曜日)  ※そして上記関連記事にあるように2013年9月は三国月間に。  「三国志フェス」は下記関連記事にあるようにスピンオフも含め過去3回開催されており、いずれも東京都23区内だったが、横浜市内は今回初となる。 ※関連記事  三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)  三国志フェス2011リンク集  ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

1028. ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
※関連記事 魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会(2014年12月6日)  上記関連記事で紹介したように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市 阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催された。その日、清岡は午前中に別の用事があって、その後、できるだけ早く会場に赴き、何とか昼休み前に会場入りできた。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内 http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1 ※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)  その部屋に入る前の廊下にて資料としてA4の冊子とA4のプリント(佐川先生報告分)が配られてあって、それを受け取り、部屋に入ると、ラウンドテーブルみたく、机を輪の形に並べてあって…それは比喩表現で実際には四角く並べてあって、ほぼ満席でどこか空いてないかと見回すと、四角の形の角に当たる部分、机ではない箇所が空いてあって、そのうちの一つの席に座る。ちなみに対角線上にある角の席は、清岡より遅れていらっしゃった福原啓郎先生が座られていた。 ※関連記事 三国志学会(西)勝手にスピンオフ図書館見学ツアー(2012年9月9日)

1029. 第7回三顧会午後1
<前回>第7回三顧会午前(2007年8月14日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/695  三国志城を順路通りに見ていくと最終的に食堂に出る。そのままアナウンス通り、特別企画展示場に戻ると、舞台設定がなされていて、入って右奥にスクリーンが用意されていて(右の写真)、右奥の壁の前に長机と座布団が用意されていてそこに講師が座るようになっている。机の上にはノートPCが用意されているがそれは持ち込まれた原稿用で、実際には左手のノートPCでノッチさんが操作し発表資料を順にスクリーンへ映し出す。 ○三国志講習会  英傑群像岡本さんの開始のアナウンス。  すでにスクリーンには今回のタイトルとなる「ひとくち三国志会話」と出ていた。  まず「NPO三国志フォーラムというところに所属してます」と講師の玄鳳さんが自己紹介し、三国志城に来るのは五回目(三顧会は二回目)という話をしていた。  三顧会といった場ではいろんな三国志ファンが集まるんで中にはコアな話題も出たりするが、日常生活では三国志の話はなかなかできないのではないか、という出だしから入る(但し、近くに三国志好きの友達がいるとか、近くの友達を三国志好きにしてしまったとかは別として)。今回は三国志に詳しくない人とでも日常会話で三国志の話題ができるんじゃないか、というテーマでの話とのこと。  まず玄鳳さんの三国志ファン歴。小学校ころの三国志好きの友人が玄鳳さんに向けて毎日三国志話をし、中学校のときに吉川三国志を読んで、ちょくちょくゲームをし、大学では三国志研究会に入った。現在はフラッシュやPHPなどをつかった三国志関連のコンテンツをつくれないかな、と模索中。好きな人物は龐統、賈詡、郭嘉、と知将が好きとのこと。最近は張松、管輅に注目。あと自サイトの紹介(下記)。 ・三国志の話でもしようか http://genhou394.blog79.fc2.com/ ※追記 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)  今回のテーマはこのサイトと同じコンセプトとのこと。 玄鳳さん「実際、三国志に詳しくない人とでも日常会話で三国志の話題ができるのか、と思いますよね?」 玄鳳さん「そう思った人は正解です!」 (場内笑) という感じで掴み、「中には三国志の話をして引かれてしまった人もこの中には居るんじゃないか」、と話を続ける。さらにこの例としてお笑い芸人の長井秀和さんのネタ「初めてのデートで三国志の話はするな!」(物まね込み)を引用し、さらに場内わく。 (※以下、このブログ記事の書き方を少々、解りやすい方へ変える)  三国志ジャンルは『三国演義』という古典で昔から日本で親しまれていたという背景を持っているので、三国志に限らず歴史が好きって人(特に年輩の男性の方)は結構、多い。そういう人には結構、うける。そこらへんを糸口に三国志の話題ができるのではないか。また三国志に由来する言葉が日本へ輸入されておりそれも話の糸口に使える。  具体的には普段から三国志ファンを自称しておけば、切欠があれば三国志ネタを振ってくれるのではないか、とか、饅頭は(『事物紀原』では)諸葛亮が発明したなど語れるのではないか、と結構、良いネタになるかもしれない。  実際、日本へ輸入されている言葉として(※スクリーンに映し出される)、「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」などはよく知られている。あと時代は下るが「白眼視」などもある(※ここでこの言葉の説明。下記リンク先参照)。 ・泣いて馬謖を斬る (ブログ「三国志の話でもしようか」内。以下、同じ) http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-19.html ・白眼視 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-26.html  後は「苦肉の計」、「破竹の勢い」(※講演ではこれを説明)、「髀肉の嘆」。 ・苦肉の計 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-37.html  日常ではまずないが、「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」、「鶏肋」、「七歩詩」(※これを説明) ・死せる諸葛、生ける仲達を走らす http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-46.html ・鶏肋 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-57.html  このように三国志に関係する話があるが、この中で孟宗竹という竹がある。ポピュラーな竹。これは三国時代の孟宗という人物に由来。 ※ここで谷館長からのお話。三国志城の近くにも孟宗竹があるとのことで。あと「破竹」という竹の種類もあり、こちらは「破竹の勢い」の語源かと勘違いするほど、すごく蔓延るとのこと。  孟宗は呉の國の人で親孝行ものとして知られている。母親が筍を食べたいということで、孟宗が探しに行ったが冬なので生えていない。それを嘆いていたら筍がみるみる生えてきたというエピソード。  ここで一つのエピソードを紹介。  三国時代なので現在とはまったく違った価値観のため現代人には納得できないエピソードが多々あるが、ここでは納得あるエピソードを紹介。華[音欠]のエピソード(詳しくは下記リンク先)。 ・最後まで責任を持て http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-56.html  今の我々にも教訓になる話。その次が龐統の話(※『三国志』蜀書龐統伝の冒頭)。龐統は人を評価する時、実際より褒める傾向にあって、人からその理由を聞かれたときに龐統はどう答えたかというと、世の中というのは乱れていて道義が廃れ、善人が少なく悪人が多い。乱世で志を持って貰うには少々大げさに言わないと、いろんな困難が襲ってきて志が挫けてしまうので敢えて大げさに言う。それが過大評価だったろうとしても、評価が正しくなかったろうとしても例えば十人抜擢して、そのうち五人が使えなかったとしても半分が使えれば、それが世を正すということでは非常に有効ではないのか、と龐統は言った。今は乱世ともいえなくないので、褒めて伸ばそうとする龐統の考え方は現代にも通じるのではないか。  三つ目が時事問題を三国志で知るという話。ブログを書くために歴史書を読んでいるが、その中で面白い話をみつけた。今年の初めの方のある事件と合致する話をみつけた。郤倹、甘始、左慈の三人の話(下記、リンク先) ・くれくれ大辞典 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-38.html  現代にも我々にも通じる話。なぜウソの番組が作られたか、というのは実は騙されやすい一般消費者に元凶があるのかな、と思っている。  こういったように1800年も昔の人と実はあんまり変わっていないのかな、とそういったところから学ぶところが多いのかな、と感じるところ。  三国志というのはマニアックな世界でもあるが、うまくこういったエピソードを知っておくと、たまに話を振られたときに三国志好き以外の人にも話ができるのではないかということで、今回、エピソードを紹介していった。但し、話をするときは空気を読みながら(※ここで笑いが起こる)、話をしていくと良い。  というわけで1時25分講演終了。  谷館長からのコメント。龐統の話には感心したとのこと。 ...

1030. 映画「レッドクリフ」突撃研究室(サイト「英傑群像」)
 2008年11月1日に日本で映画『レッドクリフ Part I』が公開されたわけだけど、そこで三国志ファンだと勢力問わず官吏や将士などどんな人物が出ているか気になるところだろう。中にはエンドロールを見て初めてその人物が出ていたことに気付き、ちゃんと見ていなかったことに後悔している人もいるんじゃないだろうか。 そういう時にお勧めなのが、下記のサイト「英傑群像」内にある映画「レッドクリフ」突撃研究室。公認の映画画像に「英傑群像」独自の分析がほどこされてあって、とても面白い。公開されている「三国志的「登場人物」考察(ネタバレ要素有)」の他、近日公開予定(※2008年11月2日現在)の「三国志的「ストーリー」考察(ネタバレ要素有)」も楽しみ。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・レッドクリフ研究ページ公開開始!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/939/index.html ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

1031. 漢魏交替期における社会と文化(2009年5月15日)
 小耳に挟んだんで記事にしてみる。  会議のタイトル通り、私を含めた一般人は立ち入りできないから、あまりここで記事にしても意味はなさそうだけど、前回2008年5月24日に開催された「第53回国際東方学者会議 東京会議」シンポジウムVI「両漢における「天」の文化」─思想史と歴史学の連携による」の内容は、下記のリンク先に情報を示す『両漢儒教の新研究』(汲古書院2009年1月刊行、ISBN978-4-7629-2850-5)にまとめられているから、今回も何らかの形で刊行される可能性はないとは言えないので、ここに記しておこう ・株式会社汲古書院 http://www.kyuko.asia/ ・両漢儒教の新研究 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b12176.html ※追記 三國志研究 第四号(2009年9月) ※追記 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)  それで何かというと下記のリンク先にあるように、2009年5月15日金曜日に「第53回国際東方学者会議 東京会議」が日本教育会館(7・8階)で開催され、その中の部会にシンポジウムVI「漢魏交替期における社会と文化」があるという。 ・財團法人東方學會 http://www.tohogakkai.com/ ・54th ICES SYMPOSIUM VI http://www.tohogakkai.com/ICES-program.html#sympo6 ※URLから判断するに、時間が経てばページの内容が差し替えられるかも。

1032. イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月
サイト「真・無双検索」関連で知ったこと。 2008年9月14日日曜日に北海道信用金庫健康保険組合会館(北海道札幌)で「イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~」という無双シリーズオンリーイベント(同人誌展示即売会)があるそうな。 ・イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~ http://m-pe.tv/u/page.php?uid=ika914&id=4 詳しくは告知サイトのイベント概要のページから以下に引用。 ※一部表示できないところがあったのでそこを削除。 --引用開始--------------------------------------------------------- イベント:イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~ 内  容:無双シリーズオンリーイベント 日  時:2008年9月14日(日)11:00~15:30(一般入場11:00~ サークル入場10:00~ コスプレイヤー入場10:30~) 会  場:北海道信用金庫健康保険組合会館(しんきんけんぽ会館)ライラック 主  催:起爆隊 募  集:直参サークル50SP・委託サークル20SP・コスプレフリー(登録不要) ●直参サークル● 1SP  400円(机半分・椅子1脚) 2SP  800円(机1本・椅子2脚) 追加椅子1脚 100円 ※1SPにつき1脚まで ●委託サークル● 1SP  500円(3種計30部まで・パンフ付) 2SP 1000円(6種計60部まで・パンフ付) ○参加資格 ・当日までに「無双シリーズ」の同人誌またはグッズなど二次創作物を1種以上ご用意できる方。 ・サークル代表者様が義務教育課程を修了している方。 ●コスプレ参加 登録不要/無料 パンフレット:全員購入制(予価200円) サークル申込〆切:8/10(日)必着 ※募集数を越え次第先着順になりますので、ご了承ください。拡大受付は行いません。 --引用終了--------------------------------------------------------- バナーを見ると主催者側は真・三國無双より無双OROCHIを想定しているようだね。 ※関連記事  城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京)  交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)  鋼鉄三国志オンリーイベント「文武両道」(2008年9月14日山口)  札幌の同人誌即売会とコスプレイベント  魏勇伝・弐(2008年9月21日東京) ※追記 日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日) ※追記 VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日) ※追記 夢奏~MUSOU~(2009年11月1日) ※追記 SAMURAi HERO(2013年7月7日) 関係ないだろうが、同日の2008年9月14日に「文武両道」と「第3回三国志学会大会」が開催される。

1033. 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日)
・BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net 上記公式サイト「BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~」の7月25日の更新分によると、月刊の漫画雑誌『ケロケロA(エース)』(角川書店)で連載している矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の単行本(コミックス)1巻が2008年9月26日発売とのこと。 ※関連サイト ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ・ARMPIT CARE(矢野健太郎の公式サイト) http://www.catnet.ne.jp/yanoken/ ※三国伝まとめ記事 三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) ※関連記事 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日) 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日) ※追記 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日) ※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』2巻(2008年12月26日)

1034. 赤壁 パート1&2(2009年3月3日)
・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ 上記サイトのRSS配信により気付く。 2009年3月3日に横山光輝/著『赤壁 パート1』(ISBN978-4-267-90529-2)と『赤壁 パート2』(ISBN978-4-267-90530-8)が各600円で潮出版社の希望コミックス・カジュアルワイドより発売とのこと。いわゆる廉価版コミックスの抜粋本だね。 上記サイトより下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 「赤壁」2巻発売 3月3日に「赤壁」2巻が発売になります。 映画「レッド・クリフ」でも話題の三国志、赤壁の戦い。 横山版三国志からその部分をダイジェストした2巻です。 --引用終了----------------------------------------------------- あと出版社のサイト。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ※関連記事  横山光輝「三国志」スタンプラリー開催(2009年3月8日)  横山光輝『三国志』カレンダー2009 ※追記 横山光輝三国志 諸葛孔明伝(Yahoo!ケータイ)

1035. 『ミステリーボニータ』に司馬懿くん
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ9月号に「龍陽君始末記」  (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1457545  上記サイトの上記ブログ記事で気付いたんだけど、秋田書店から出ている『ミステリーボニータ』9月号(2009年8月6日発売)の190ページにあるボニータ漫画賞のお知らせのページに「先生からのアドバイス」というコーナーがあって、そこにWeb漫画『司馬懿くんの事件簿』の司馬懿くんが描かれている。  ちなみに『司馬懿くんの事件簿』はその賞の関係で第1話は読めないものの、第2話以降は、上記サイトで読むことができる。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)  …というか、その『ミステリーボニータ』の発売日が8月5日の司馬懿の忌日の翌日だからそういうカットになったとかファンタジーを抱いてしまう(笑) ※関連記事 8月5日は司馬懿の命日 ※追記 激突! 三国志武将かるた(2009年7月) ※追記 司馬懿くんの事件簿(2009年11月6日)

1036. 2007年4月1日 放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~
<2月9日追記> 「鋼鉄三国志」公式サイトのブログを見てみるとイベントの案内が出ていた。 「鋼鉄三国志イベント」から「放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~」へ改称したみたいだね。 応募方法とかは下記リンク先へ。 ・『鋼鉄三国志前夜祭』のお知らせ http://www.koutetsu-sangokushi.jp/admin/archive/23 ・「鋼鉄三国志」公式サイト http://www.koutetsu-sangokushi.jp/ 出演者:宮野真守・斎賀みつき・伊藤健太郎・石田彰・諏訪部順一・遊佐浩二・生天目仁美 内容:番組出演キャストによるトークショウ、ラジオ番組公開録音他 <追記終了> アクセスが多いので誘導。情報源はやっぱりコミック三国志マガジンVol.13とのこと。以下のファンサイトのブログで確認した。4月1日に鋼鉄三国志イベント(アニメの方の「鋼鉄三国志」の声優たちによるトークショー、ラジオ公開録音)があって応募して抽選で行けるかどうかわかるみたいね。詳しくはコミック三国志マガジンVol.13で。 ・yusa@net 遊佐浩二ファンサイト http://homepage3.nifty.com/nattu/ ・コミック三国志マガジン公式サイト http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/481 それでしつこく「entry@koutetsu-sangokushi.jp」で検索されてたんだ。 これ目当ての声優ファンがこぞってコミック三国志マガジンVol.13を買って売り上げアップ? しかしそれだと二周年記念号だからかどうかわかんなくなるね。

1037. 交地ニハ絶ツコトナカレ 10(2008年11月16日、東京ビッグサイト)
三国志関連の同人誌展示即売会は大抵、個人が主催するんだけど、企業が主催し、続いているのがある。それが「交地ニハ絶ツコトナカレ」。年二回ぐらいのペースになっているね。告知サイトが10回目のものに換わっていたので情報中継。 イベント名:交地ニハ絶ツコトナカレ 10 内容:真・三國無双中心 三国志全般オンリー同人誌即売会 URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/bn.gif   開催日時 2008年11月16日(日) 11:00~15:00 会場 東京ビッグサイト 募集  直接参加:400スペース  委託参加:100サークル ※関連記事  交地ニハ絶ツコトナカレ 九(2008年5月25日、蒲田)  城門突破~これが私の奥義です~(2008年9月15日東京)  イカした大将愛はイカが?~義に目覚めた戦士達~(無双シリーズオンリーイベント 2008年9月14日)  鋼鉄三国志オンリーイベント「文武両道」(2008年9月14日山口)  札幌の同人誌即売会とコスプレイベント  魏勇伝・弐(2008年9月21日東京) ※追記 日華無双(戦国無双・三国無双シリーズ同人誌即売会 2008年11月3日) ※追記 VERSUS!(無双OROCHI同人誌即売会 2009年2月15日) ※追記 魏勇伝・参(2009年10月4日東京) ※追記 交地ニハ絶ツコトナカレ 11(2009年5月24日、大田区産業プラザPiO)

1038. 三国創作のための『夏小正』メモ
 経書である戴聖/編『礼記』には孔子と弟子の問答など抽象的な話以外にも冠義(元服)や昏義(婚礼)で具体的に何を行うかの話も記載されている。『礼記』の成立が漢代であるため、それを受け継ぐ後漢や三国のことが書かれてあると考えても差し支えがないと個人的には思っている。そこで、そういった制度や慣習に関する具体的な記述をピックアップし、後でそれを頼りに読み直すことができるメモか何かを残しておけば、小説なり漫画なり三国志関連の創作をするのに役立つんじゃないかと思うようになる。  実際、『礼記』を見てみると、清岡にとって馴染みない言葉が並んでいて理解が進まないため、通釈と語釈の入った書籍、明治書院の新釈漢文大系シリーズの『礼記』(竹内照夫/著)を図書館から借りてくることに。いざ図書館の本棚に立つと、戴徳/撰『大戴礼記』(栗原圭介/著)も気になり借りていく。  まず『大戴礼記』を見ていくと「夏小正 第四十七」というところに目が行く。「夏小正は、夏の時に作られ農耕を主とした暦である。」(79ページより)ということで、それぞれの月の具体的な自然のことが記されている。『大戴礼記』と『夏小正』との関係にあれこれ蘊蓄がありそうだけど、ここでは特に取りあげない(詳しくはこの本で)。  そういうわけで、夏小正に一通り目を通し(傳はほぼ省く)、解らないところがあれば通釈と語釈に当たり括弧付けで記述したメモを下記に置いておく。このメモの使用方法として(と私しか使わないか)、例えば、七月の背景描写をしようとすれば、寒蝉(ひぐらし)が鳴く描写を入れたり、逆に背景描写のように従に使うのではなく、五月の話が欲しければ、梅を煮て梅干しを作ることを主にした創作に使うのもいいかもしれない。 大戴礼記 夏小正 第四十七 夏小正 正月 蟄を啓(ひら)く(隠れ住んでいた虫どもが冬眠を終え動き出す) 鴈(かり)北に郷(むかう)ふ(雁が北に向かい移動) 雉(山雉)震[口句](く)す(けたたましく鳴く) 魚陟(のぼ)りて冰(こおり)を負う(背負う) 農厥(のうそ)の耒(すき)を緯(い)す(農耕に用いる耒をたばねる) 初歳に耒を祭り、始めて暢(ちょう)を用いる [口+有](いう、にわ、苑を垣で囲んだ所)に韭(にら)を見る有り 時に俊風(大風、南風)有り 寒日凍塗(どろどろの道)を[シ條](あら)ふ(冬の日に氷りついた路を水で洗い流す) 田鼠(もぐらもち、土竜)出づ(田鼠が地上に出て活動を始める。猫は田鼠捕らえては食う) 農均田に率(したが)ふ(農耕に従っている人々は田をくさぎることに従っている) 獺(かわうそ)魚を獻ず(献じて祭りをする) 鷹則ち鳩と為る(鷹は変じて鳩となる) 農雪澤に及ぶ(農夫は春の雪解けを待って、農耕に着手する) 初めに公田に服す(初めに公田の農耕に服する) 藝(うん、香草)を采る(これを寝廟に供えて先祖を祀る) 鞠([口蜀]という名の星)則ち見ゆ 初昏(夕暮れ時)に參中す(参という西方に輝く白虎に宿る星が中する) 斗柄(北斗七星の杓形の柄にあたる部分)縣かりて下に在り(北方の上空) 梅杏[木也]桃([木也]・桃は山桃の類)則ち華さく(華は木に花咲くをいう)。 縞(きぬ)に[糸是](あかぎぬ)あり 鶏桴(孚卵)粥(しゃく、養)す(鶏が卵を養う) 二月 往きて黍(もちきび)を[耒憂](いう)す([耒憂]を用いて土ならしし種子をまく)。襌(単衣)なり 初めて俊羔厥の母の粥を助く(俊羔(大きな羊の子)はその母羊を助け養う) 多くの女士を綏(やす)んず(仲春の吉辰(吉日)、嫁娶や加冠の儀礼には心の安まる思いでいる) 丁亥、萬用ひて學に入る(学(大学)の初めの教学は丁亥の日) 鮪(巨大なまぐろ)を祭る 菫(すみれではなく、あおい)を栄えしめ、繁(しろよもぎ)を采る。 昆(衆)として小蟲(小さな虫が集まって動く)。[虫(氏/一)](ありの卵。食用)を抵(お)す 來降して燕乃ち睇す(降りてきた燕を流し目で見る。同じ屋根の下) [魚單](うなぎの一種)を剥ぐ(→鼓を作る) 鳴く倉庚(こうらいうぐいす)有り 榮芸(正月の采芸が花咲く) 時有[禾弟]を見て始めて収める(成長した[禾弟]を採取) 三月 参則ち伏す((三月)には参宿という星が隠れて見えない) 桑を攝る(桑の葉をもぎ取る、蚕を飼うのがにわかに忙しくなる様子) 委たる楊(やなぎ)あり(委委…のびのびと葉が茂って下に垂れているさま) [羊韋](羊がむれあつまる、羊は暖かくなると群集まる)たる羊あり [(士/冖/虫)殳](けら、すくもむし)は則ち鳴く 冰を頒かつ(氷を氷室より取り出す。凌人職が氷を分けて大夫に授ける) ...

1039. 三国志ニュース6周年(10月22日)
 下記、関連記事の日付にあるように、サイト「三国志ニュース」は2004年10月22日に開設されたわけで、2010年10月22日で開設六周年を迎えた。 ※関連記事 三国志ニュース、オープン  下記のリストアップしたように、大体、一周年を迎えるたびに記念記事を作成している。 ※一周年記事(2005年) 三国志ニュース1周年(+1ヶ月) ※二周年記事(2006年) 2006年10月22日 三国志ニュース2周年 ※三周年記事(2007年) 三国志ニュース3周年(10月22日) ※四周年記事(2008年) 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分 ※五周年記事(2009年) サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日)

1040. 『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定
<2/14追加> ・ゲームヤロウ株式会社 http://www.gameyarou.jp/ <追加終了> 『三国演義』をベースとした歴史オンラインゲーム(Historical-MMORPG)『三国志豪傑伝』(Red Banana)だけど、今日急に「三国志豪傑伝」というキーワードが増えてきたんで、改めて公式サイトを見に行く(下記) ・ゲームやろう!【レッドバナナ】Red Bananaで無料ゲームを楽しむ! http://www.redbanana.jp/ ・三国志~豪傑伝~ http://sangokushi-hero.redbanana.jp/ <参照>三国志豪傑伝ティザーサイトオープン(2007年10月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/707 そうすると以前見に行ったときよりサイト更新されていて、「11月下旬クローズβテスター募集開始予定」と書かれていた。 その他、更新で目につくのがキャラクター紹介。呉の周瑜はどこで影響を受けたのか、長い髪を下ろしている(笑) いやその前に文字の色がそれぞれ魏が青、蜀が緑、呉が赤という方が気にかかるが(笑) ※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

1041. RE-INCARNATION RE-BIRTH(2013年9月12日-16日)
※前回記事 RE-INCARNATION(2013年8月15日-22日) 上記前回記事の続きだけど。同じく下記ブログで知ったこと。 ・WALK ON http://kougasui.blog15.fc2.com/ ・再演&続編上演  (※上記ブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-713.html 下記会社サイトの下記公式サイトにあるように、東京都足立区千住ミルディス1番館 10F シアター1010にて演劇『RE-INCARNATION RE-BIRTH』が2013年9月12日から16日まで行われるという。具体的には12日木曜日18時30分、13日金曜日18時30分、14日土曜日13時、17時30分、15日日曜日13時、17時30分、16日月曜日14時開演で、どの回も開場は開演の30分前とのことだ。全席指定席の6800円、プレミアムチケット(パンフレット・その他グッズ付)9000円とのこと。 ・舞台制作 Office ENDLESS http://andendless.com/special/rein/ ・RE-INCARNATION http://officeendless.com/sp/rein/ ・シアター1010 http://www.t1010.jp/ ※追記 リインカーネーション(2013年9月) ※追記 RE-INCARNATION Original Soundtrack by てらりすと(2013年9月) ※次回記事 RE-INCARNATION RE-VIVAL(東京2014年12月19日-29日、大阪2015年1月10日11日)

1042. 人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演(2009年8月23日)
※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  上記関連記事にあるようにJR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)で2009年8月22日23日の土日の連日、第三回三国志祭が開催されることをお伝えしたが、下記、ブログ記事によると、その併設イベントとして、2009年8月23日日曜日13時から人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演が開演されるという。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演開催  (※上記サイトのブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1196  諸葛亮、曹操、周瑜、魯粛、関羽の5体の人形が操演され、さらには川本喜八郎先生と人形操演者(南波郁恵氏、船塚洋子氏、大江健司氏)と のトークショーがあるという。  チケットは上記サイト「英傑群像」で2009年7月15日12時より販売開始される。座席指定の2500円。150名限定。 <追記> 場所は三国志コレクションとは別で、アスタくにづか4番館4階 Art Theater dB 神戸とのこと。 ・[Dance Box & Art Theater dB] http://www.db-dancebox.org/ <追記> 下記の記事を参照にすると、公演後、同会場で映画『レッドクリフ Part I』が上映されるそうな。 ・三国志祭8/23映画「レッドクリフ」上映実施  (※上記サイトのブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1256 <追記終了>

1043. 『ワールドビジネスサテライト』で曹操特需(2010年11月2日)
いきなり私事で始まるんだけど、来月から家電エコポイントが半減程度に変更になるという社会的背景に関連し、成り行きでデジタルハイビジョン液晶テレビを買うことになって、2局同時録画しても3局目が見れるレコーダー機能がある等、条件を付けると、結局、14型のアナログ液晶テレビが一気に32型のデジタル液晶テレビになった。 ・グリーン家電普及促進事業 エコポイント http://eco-points.jp/ そのためBS放送も見れるようになり(※AR抜き言葉は合理的かつ日本語の進化系と考えるため態と使ってる)、チャンネルを回していると(※チャネルを次々と変える古典的表現)、下記ページにあるTV番組『WBS Weekend』をたまたま見かけた。 ・BSジャパン WBS Weekend http://www.bs-j.co.jp/wbs_we/ 上記ページから下記へ番組内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本経済のダイナミックな動きを、月曜から金曜の夜にお届けしているワールド ビジネス サテライト。忙しくて見逃した、もう一度見てみたい・・・そんな視聴者の皆さ んの声に応えて、今をビビッドに切り取った選りすぐりの企画やレポートをまとめてお届けします ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つまり、平日毎日放送される『ワールドビジネスサテライト』のダイジェスト版だそうな。『ワールドビジネスサテライト』は好きな番組で毎日見ていたが、地元のテレビ局が中継放送を止めたんで、見れなくなっていた。そのため、BSジャパンを通じて見れるようになって嬉しい。 ・[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/ ※追記 蒼天航路(日テレプラス2010年11月21日-) それで『WBS Weekend』の2010年11月6日23:30放送分を見ていると、「Global Watch」というコーナーで例の曹操高陵とされる安陽西高穴大墓(下記関連記事参照)に多くの観光客が集まっているということが紹介されていた。 ※関連記事 リンク:曹操高陵在河南得到考古確認(2009年12月27日) そのトピックとして、博物館を建てようと地元政府が計画したが、墓が曹操のかどうかという疑惑がでたことで、中央政府により建設のストップがかかったという。これって上記関連記事の追記で触れた入館料60元の「曹操高陵臨時展覧館」のことかな。 そういった流れで各地で遺跡発掘で経済効果を目論む動きがあるそうなんだけど、一方、それが「古墓経済」という言葉で揶揄されているという。 あとは諸葛亮(番組ではなぜか「諸葛孔明」と姓字表記)に関する観光地のアピール合戦があって、河南省南陽市の古隆中に対し、湖北省襄樊市は「孔明観光パーク」を作る計画があるそうで。 先に書いたようにBSジャパンの『WBS Weekend』は『ワールドビジネスサテライト』が元になっているんで、この番組コーナーの初出はいつなのか軽く検索をかけてみると、2010年11月2日放送分だそうな。 ※参照記事 三国志ミステリー 覇王・曹操の墓は語る!(2010年6月12日)

1044. 三国志フェス2013準備委員会第1回例会 議事録 公開版
※前記事 三国志フェス2013準備委員会(2012年8月11日)  上記関連記事にあるように、2012年8月11日土曜日に「三国志フェス2013準備委員会 第1回例会」が開催された。以下はその時の議事録の公開版だ。「公開版」というのは非公開版もあり、それは三国志フェス2013準備委員会出席者向けの資料となり、そこにあるアイディア段階の企画や収支に関することは公開版に入れると不都合が生じそうなので省いた。 三国志フェス2013準備委員会第1回例会 議事録 公開版 日時 2012年8月11日土曜日16時30分-18時30分 場所 東京都新宿区 若松地域センター2F 第1集会室 参加者 9名(時計回りの自己紹介順) おさっちさん(司会&報告者)、清岡(議事録)、朝霧さん、垂井さん、伏竜舎さん、益永さん(途中出席)、森さん、白鳥さん、玄鵬さん ・三国志フェス2013 準備委員会 http://3fes.sangokushi-forum.com/2013/ ・三国志フェス2013準備委員会 http://www.facebook.com/events/392106027505529/  ※facebook内サイト ※会場サイト ・若松地域センター http://www2.odn.ne.jp/~hak92550/

1045. 三国志サミット(2015年11月21日)
情報が公開されたので記事に。 ・三国志サミット 2015年11月21日(土)東京大田区で開催! http://kakutei.cside.com/3594smt/ 上記のサイトによると、2015年11月21日土曜日午後に東京都大田区の大田区民プラザ 大ホールにて「三国志サミット」が開催されるという。「主催/三国志サミット実行委員会 協力/三国志学会」とのこと。※8/24追記。「三国志サミットは、三国志を徹底的に語る公開トークイベントです。」とのことで、他に「台湾の伝統人形劇「布袋戯」の上演」、「三国志にまつわる楽曲の演奏会」、「三国志グッズが一同に会す物販コーナー」があるとのこと。後援に「講談社(隔週刊 三国志DVD&データファイル)」が加わり、「三国志サミット ビジュアル&ロゴ /『轅門に戟を射る』(呂布・紀霊・劉備)/メインビジュアル作画:菊馳さしみ(北伐) ロゴ・デザイン:山田一人(北伐)」とのこと。チケットについて「※会場は全席自由。チケットは「イープラス」にて、/9月中旬に前売り販売いたします。今しばらくお待ちください。」と。※追記。「前売チケット発売は9/12(土)10:00から。一般¥2,500、学生¥2,000です! 」とのこと ・大田区民プラザ http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/plaza/ ※同会場関連記事 京劇「三国志」 ~古城会~ 関羽千里行より(2015年8月30日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※「協力」関連記事 三国志学会 第十回大会(2015年9月5日12日土曜日) ・三国志DVD&データファイル│講談社 http://ent.kodansha.co.jp/3594/ ※関連記事 隔週刊 三国志DVD&データファイル(隔週木曜日2015年10月1日-) ・北伐:力漲る三国志手ぬぐい・Tシャツ http://shop.hokubatsu.com/ ・三国志サミット2015 ビジュアルを担当させていただきました http://hokubatsu.blog.fc2.com/blog-entry-1274.html ※リンク追記 ・三国志サミット|公演/舞台のチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス) http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002168189P0030001 ※関連記事 六間道三国志祭(2014年10月12日13日)

1046. 三国志ファンのための新年会2007 三次会以降
・三国志ファンのための新年会2007 二次会延長からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/534  時刻は23時20分ごろ。雨はなんとか降っていない。  新宿東口から北上しガード下をくぐり、清岡、おりふさん、隼鶻さんの三名はある店を目指す。  2005年の三国志忘年オフ会のときは深夜、開いている店を探して寒風吹き荒む中、東京駅周辺をさまよったものの、一軒しか見つからずしかも満席で、仕方なく、新宿駅まで行って、何とか喫茶店に入った。その時の苦い経験上、予め清岡は24時間開いている店をチェックしていて、そこにかけ込もうとしていたが、隼鶻さんおすすめのうどん屋があるってことで、そこへまず行くことに決まる。歩きながら、三国志忘年オフ会では東京駅周辺でさまよったな、って話していた。  道中、おりふさんが奥さんの話をしてくださる。真・三國無双シリーズもやっているけど、どちらかというと戦国無双に填っているそうな。どうやらツンデレな石田三成ファンらしい おりふさん「(ツンデレというのは)みんなの前ではツンツンしているんですけど、二人になるとデレデレしている…」 とわざわざツンデレの説明をしてくれる。一番、そういう言葉に疎そうな隼鶻さんが「わかってます」と素っ気ないお返事(というか清岡は最近までその言葉の意味を知らなかった、と心の内に留めていた・笑)。  ここでおりふさんが奥さんに遅くなる旨を携帯電話でご連絡。いや巻き込んでしまって悪いです、なんて清岡が言っていたら、おりふさん曰く「(奥さんから)呆れられるだけ」とのこと(笑)  横断歩道を二回ほどわたり、横丁に入り、やってきたのは「東京麺通団」というお店。 ・東京麺通団 http://www.mentsu-dan.com/  隼鶻さん曰く、一時期、ユースケ・サンタマリアさん出演の映画「UDON」で有名になったとかで。  清岡はよく店のシステムがよくわからなかったので、隼鶻さんに聞く。店の注文の仕方は本場讃岐うどんのお店と同じで、まず麺を注文し、あとからあれこれトッピングしていき最後に支払いをするとのこと。  まず麺のところでしばし待つことになる。待っている間、Web2.0やwikiの話に始まり、おりふさんからは横浜中華街の平日料金と休日料金の大きな違いの話を、隼鶻さんからは料理の話をきいた。あと清岡からは横浜大世界の話、それと清岡と隼鶻さんとが初めて会った千里中華街がもう潰れたって話。それにしてもおりふさんが三顧会に行けなかった理由にはビックリしたなぁ、そんな歴史があったとは(あえて書かず)。  麺の準備ができ、三人はトッピングコーナーへ行き、それから清算を済ませ、店の一番奥のテーブルに陣取る。 壁 おりふさん テーブル 壁 清岡美津夫 テーブル 隼鶻さん  そして食す。 おりふさん「これうまーい……トッピングいらないかも、うどんだけでもうまい」  そう、おりふさんの言うとおり、疲れた体に染み渡るおいしさ。  しばらく食が落ち着いてから、二次会の終わりに出ていたmixiの話を確認。おりふさん曰くやっぱり酔っ払っているんで後で忘れるし、探せないだろうって話。レポでそういうことを書いて欲しいって言われた。って書かずとももう見つかっているようなので安心(このレポを書く自体が遅いって話だね・笑)。  しばしmixiの特性の話。隼鶻さんの使い方の話が面白かった。  それから初対面の人が多くいる場で隼鶻さんがウケをねらって「ニートです」とネタで言ったら、引く空気になりそうだったって笑い話。  その流れでネットでの発言についての話にうつる。一般的に、サイトを立ち上げた当初はある程度、好き勝手、発言できるんだけど、そのサイトが知られるようになってきていろんな人がくるようになり、好き勝手に発言するとだんだんと角が立つようになってきて、結局は「ウェブで本音は言えない」ってことになる。それでも好き放題発言した人が結局、サイトを閉鎖する羽目になった事例をいくつも見ている。  おりふさん曰く、最初のころ(1990年代)のウェブサイトは情報発信すれば良いや的なノリだったのが、最近はそれが批評されて批判されて結局、リアルな社会と変わらなくなっているとのこと。逆にリアルより好き放題言えるだけに自由度がより減っているって見方。これには清岡も隼鶻さんも納得。それを仲間内では好き放題、言えるけど、間口が広がると好き放題、言えなくなっていると例え、mixiも最近は昔に比べ好き放題、言えなくなっているんじゃない? 、範囲を広げて言えなくなっている例で究極的なのは政治家?とおりふさんはおっしゃっていた。  なんて真面目な話をしていると おりふさん「トッピングが多すぎた…」 隼鶻さん「(隼鶻さんが持ってきたので)すいません、自分が食べるんで」 おりふさん「(隼鶻さんに向かって)そんなあやまらないでくださいよ」 清岡「(隼鶻さんは)気ぃーつかう人なんですよ(笑)」 おりふさん「それは……わかりますよ」 清岡「(初対面なのに)もういきなりわかるんですか?」 おりふさん「僕もしらふだと気をつかうので」 なんて話になる。 おりふさん「今回で(オフ会は)何回目なんですか?」 清岡「結構、やってますよ………何かっていうとやってますから。カラオケ行っては歌も歌わずに話し込んでいます(笑)」  それでmixiの話に戻る。  おりふさん曰く、mixiのおかげで同窓会を開きやすくなったて話で、清岡は同窓会の人集めに特化したサービスがあったな、って話をふったら、そういうのをふくめ総合的にしたmixiは偉いって話になった。さらに何年か前にSNSの話を海外のメールニュースで見たって話をふったら、結局、ブログにしても何にしても2年遅れてアメリカからやってくるってことを言っていた。 清岡「…でももう『ブログ』って言って通じる時代になったんですね。昔はまずweblogって言ってから説明していて(笑)」 とおりふさんと話をしていたら、隼鶻さんが関西弁でいうところの「いちびって」東京麺通団の名刺を数枚と名古屋麺通団の名刺を数枚どかっと持ってきて、清岡に手渡す。これをどうしろと?(汗)  三国志大戦DSの話。今日、初めて見て、アーケードのカードと互換性がないことを初めて知る。てっきりカードと互換性があると思いこんでいた清岡曰く、もうちょっとで嘘を広めるところだった、と。ゲームの中でカードを集めていくシステム。  さらに真・三國無双シリーズの話。 清岡「去年の夏、中古でプレステ2と真・三國無双2を買って、初めて無双をやったんですよ」 おりふさん「無双って2か4かなって」 清岡「ただ矢のバランスが悪いらしいですね、2は…」 隼鶻さん「自分、2以降やってないです。ただどっかでEmpiresってやつを見ようとおもって見たんです」 清岡「じゃ、2004年の三顧会以来 やってないんですか?」 ...

1047. 第2回三国志祭(三国志パレード)
・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ ・KOBE鉄人PROJECT http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日) ※前記事 第2回三国志祭(三国志コレクション) ※前記事2 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  2008年7月27日17時40分、狙い澄ましてカラオケ店から出てきた、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名はちょうど中国獅子舞の先頭に遭遇する(写真)。  チラシによると神戸市立兵庫商業高校「龍獅團」とのこと。中の高校生も外の高校生も三国志祭Tシャツを着ている。なんというかチームワークは抜群。時たま中の人と外の人が入れ替わるんだけど、外の人が視界の狭くなる中の人を観衆の前に行くようにガイドしているのだ。他にも中華風の楽器を奏でている高校生も多く居た。 ※追記 メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)  パレードは新長田一番街商店街の北から、大正筋商店街の南までアーケード内を直進し、その後、六間道商店街の西から東進し、途中、本町筋商店街の南端から北上するといった新長田地区をぐるりと半周するコースを取る。  「第2回三国志祭(三国志コレクション)」の記事でも少し書いたように、この日は何も三国志関係のパレードだけじゃなく、先行して阿波踊りや民謡などのパレードが行われており、さらには商店街の各地でいろんな催事が行われているようだ。どうも私見だと三国志パレードだけだとかなり浮いた印象があるけど、こうやっていろんな催事の一つだと思うと妙に納得できる。  「龍獅團」に続いて巨大灯ろう3基が来ているのが見える。新長田一番街商店街から大正筋商店街へ行くには国道2号線を横断しないといけないため、信号待ちがあるようだ。そのためか、「龍獅團」が国道2号線を渡り終えた後でも巨大灯ろう3基は信号の前で進んだり退いたりを繰り返していた。  巨大灯ろうは1基当たり四面に横山三国志のイラストが描かれてある。新長田駅前広場に置いてあった時、その中で、芙蓉姫、貂蝉、孫夫人が一つの絵に納まっているというあり得ないのがあったのを見かける(写真)。合成の痕跡として貂蝉の目に涙があるんだけど、何故かその涙、白く塗られてなく、肌色に塗られている。ぐっこさん曰く「顔に傷のある貂蝉」と言っていた(笑) まぁそれを言ったら、劉備、曹操、孫権で前二者が髭なしの若い頃というのも変だけど。  絵の配置は、  一基目、前(諸葛亮孔明、背景に「ポロロン」と空城の計)、左(関羽雲長、千里行の場面)、右(姜維伯約)、後(周瑜公瑾、背景に水軍)  二基目、前(劉備、曹操、孫権)、左(関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超)、右(呂布奉先、馬で突撃)、後(芙蓉姫、貂蝉、孫夫人)  三基目、前(馬超と張飛の一騎打ち)、左(夏侯惇と許[ネ'者]の馬で突撃)、右(太史慈と孫策の一騎打ち)、後(南蛮王 孟獲、背景に像に乗った藤甲兵) ※というわけでチラシの巨大灯ろうの配置は殆ど間違っている。 となっており、その巨大灯ろうを三国志祭Tシャツを着た小学生たちがスタッフの掛け声「エーヤンヤッシャ」や「モードッタ」にそれぞれ応じ掛け声を出し、それぞれ前に進んだり後に退いたりするという流れ。また、小学生の鉢巻きの色が灯ろうによって変えられていて、その違いを利用しスタッフは統率をとっている。一基目の鉢巻きが赤、二基目が緑、三基目が黄。  一基目の後にコスプレイヤー参加者の方々が行列に参加されていた。第8回三顧会に参加されていた横光徐庶コスのアスナさん、横光諸葛亮コスが雪代さん(第3回三国志の宴でもお見かけした)、横光[广龍]統コスの方のお三方+侍女コス(?)の四人という構成。  第7回三顧会で見た昨年の三国志祭の写真だと、その時は無双コスの方もいらっしゃったような気がする。  離れたところで、ぐっこさんは「レイヤーさんの前に出て、『目線くださーい』とか専門的なことを言って写真撮ってください」なんて言っていた(笑)  あと「衣裳まで用意してくれたら参加したのになー」だって(笑)  さらにネタで「来年までに学園三国志を流行らせて、学三コスがあれば」なんてことも(笑) 衣裳は制服そのままだものね。  とりあえず場の空気は充分味わったので、大正筋商店街で二階から俯瞰の写真を撮り、18時前にはその場を後にする。  次は駒ヶ林駅からハーバーランド駅まで乗って神戸ハーバーランドへ。 ※次記事 三国志 × The Ancient Olympics Games ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

1048. 覇-LORD- 22集(2011年3月30日)
「三国志ニュース」のカレンダコンテンツの更新のために下記サイトにアクセスしたときに見かけたので記事に。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ 毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス、ISBN9784091837202)の単行本22集が2011年3月30日に560円で発売とのこと。ちなみに前集より価格が10円アップだ。 ※前巻 覇-LORD- 21集(2010年12月25日)

1049. 2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)
 私自身、追っかけているわけじゃないけど、成り行きで紹介し続けている。 今、ワニブックスの月刊『コミックガム』で塩崎雄二/著『一騎当千』という漫画が連載されている。内容は三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちの格闘漫画ってところだろうか。その漫画のアニメ化第二弾の『一騎当千Dragon Destiny』が今、地上波の各地のUHF局で放送されている。 そしてついにゲーム化したとのこと。タイトルは『一騎当千 Shining Dragon』。発売は2007年7月26日。マーベラスインタラクティブ製。対応機種はPlayStation 2、限定爆裂パック 9240円、通常版7140円。限定爆裂パックといっても買った人に対し殺傷力が限定され爆裂するパッケージというわけではなさそうなので安心して購入できる。CERO:C(15歳)でジャンルは爆乳ハイパーバトル。下記公式サイトを見ると「爆乳 女子高校生達が激しく揺れる!」と書かれているので、どういった層をターゲットにしているのか非常にわかりやすい。 ・一騎当千 Shining Dragon http://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/ikkitosen/ ・株式会社マーベラスインタラクティブ http://www.mmv.co.jp/ ・COMIC GUM OFFICIAL WEBSITE http://www.comicgum.com/ ・一騎当千Dragon Destiny http://www.ikkitousen.com/ しかし、また関羽でイメージ検索すると今度は3Dグラフィックスでえらいことになりそうだな。 ………以上、「関羽でイメージ検索」ネタの第四弾の記事でした。 ※「関羽でイメージ検索」ネタ第一弾&第二弾&第三弾 ・関羽でイメージ検索すると… http://cte.main.jp/newsch/article.php/306 ・恋姫†無双(こいひめむそう) http://cte.main.jp/newsch/article.php/356 ・2007年2月26日「一騎当千Dragon Destiny」放送 http://cte.main.jp/newsch/article.php/460 ※追記 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle ※追記 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日) ※追記 サイト「クソゲーまとめ @ ウィキ」で三国志関連

1050. 語り芝居 中国古典 三国志(2009年6月7日建仁寺)
街角のポスターで見かけたので情報中継。 2009年6月7日日曜日19時開演の『語り芝居 中国古典 三国志』という催しが京都の建仁寺であるという。 ・イベントデック http://www.eventdec.com/ 上記主催サイトの「Live Infomation」(※「Information」のことかと。最近、「r」を抜くのが流行りなのかな)から内容を下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 語り芝居 中国古典 三国志 東洋歌劇と東洋古典楽器、 ピアノ、弦の音色によるコラボレーション 憩かなみ/野沢雅子 チェロ:大藤圭子/古琴、古筝、中阮:費 堅蓉 キーボード:長島芳幸/三弦:塙 智恵/笛:浅野 久恵 バイオリン:夢奏 平成21年6月7日(日)  開場 午後6:30 開演 午後7時 於:建仁時 前売り:全席自由 4.500円(当日5.000円) 全国ローソンにて販売 Lコード:57197 --引用終了--------------------------------------------------------- ※誤字もそのまま引用。 ※関連リンク ・建仁寺 The Oldest Zen Temple Kenninji http://www.kenninji.jp/ ・ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」 http://l-tike.com/