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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1021 - 1050 / 6938 件 (0.0675 秒). 検索条件の修正

1021. 美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩(2008年8月15日)
2008年7月27日に「第2回三国志祭」があったんだけど、そこの会場で、2008年8月15日に発売予定の「美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩」(レトルトカレー?)のパッケージが展示されていた。横山三国志のイラストが特徴的。 ・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ※関連記事 第2回三国志祭(三国志コレクション) ※追記 神戸・長田に“第2のトキワ荘”を…地元商店主ら計画(読売新聞2008年8月23日付) ※追記 ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年11月21日) それに合わせ、上記「三国志祭オフィシャルサイト」の「概要」ページでも「三国志祭り備品公開!!」として「美味豪傑中華風カレー 神戸三国志伽哩」の展示写真と共に下記のような文が添えられていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- 祭りで使う提灯 と 初公開!!三国志カレー(8/15発売予定)三国志祭りで展示予定 --引用終了--------------------------------------------------------- その写真によると「三国志ネットショップ「英傑群像」でも取り扱います。」という。 ちなみにこの「三国志祭り備品公開!!」の部分は8月4日の「祭終了に伴うサイト更新」によりページから外されている。

1022. 漢魏交替期における社会と文化(2009年5月15日)
 小耳に挟んだんで記事にしてみる。  会議のタイトル通り、私を含めた一般人は立ち入りできないから、あまりここで記事にしても意味はなさそうだけど、前回2008年5月24日に開催された「第53回国際東方学者会議 東京会議」シンポジウムVI「両漢における「天」の文化」─思想史と歴史学の連携による」の内容は、下記のリンク先に情報を示す『両漢儒教の新研究』(汲古書院2009年1月刊行、ISBN978-4-7629-2850-5)にまとめられているから、今回も何らかの形で刊行される可能性はないとは言えないので、ここに記しておこう ・株式会社汲古書院 http://www.kyuko.asia/ ・両漢儒教の新研究 - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b12176.html ※追記 三國志研究 第四号(2009年9月) ※追記 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)  それで何かというと下記のリンク先にあるように、2009年5月15日金曜日に「第53回国際東方学者会議 東京会議」が日本教育会館(7・8階)で開催され、その中の部会にシンポジウムVI「漢魏交替期における社会と文化」があるという。 ・財團法人東方學會 http://www.tohogakkai.com/ ・54th ICES SYMPOSIUM VI http://www.tohogakkai.com/ICES-program.html#sympo6 ※URLから判断するに、時間が経てばページの内容が差し替えられるかも。

1023. 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日)
※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日)  上記関連記事で書いたように、2009年9月12日に第9回魏晋南北朝史研究会大会が駒澤大学深沢校舎1-2講義室で開催された。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/  初めていく大学だが、事前に駒澤大学深沢校舎は駅から結構、離れていると知ったんで、なるべく歩かないようにと、最寄りのバス停がないかネット上の地図で探す。そうすると、会場の目の前にバス停があると知る。渋谷駅から出る東急バス渋82(等々力行)の路線で駒大深沢キャンパス前というバス停があるそうな。

1024. 2007年1月5日パネルクイズ アタック孔明25
 日本テレビ系列でちょうど二ヶ月前の2007年1月5日金曜日の21時から2時間半程度にわたって「超大型歴史アカデミー 100人の偉人 天才編 ~ニッポン人が好きな100人の天才~」という番組があってその中で諸葛亮(字、孔明)は4位にランクイン  さすがにこれだけ上位だとVTRがついていて、おまけにかなり凝った内容で一般の人も多くの三国志ファンも楽しめる内容だった。 ・2007年1月5日 100人の偉人 天才編(日本テレビ系列の番組) http://cte.main.jp/newsch/article.php/477  しかし、番組名に「歴史」と付いている割にこの諸葛亮のVTRは歴史とはほど遠い内容が数多く含まれており、ネット上のコミュニティでそのVTRで紹介された出典を探したり、内容を検証する場ができた。 ・諸葛亮と気球 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2664 ※追記 三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日)  ここではそんな番組内VTRの内容を今後も検討できるよう以下に内容の記述を残しておく。 画面には『三才圖會』の諸葛孔明像っぽい絵が出てきて 「4位 中国の天才軍師 諸葛孔明 181~234」 とテロップが出てくる ナレーション「そして第四位は中国の天才軍師 諸葛孔明 推薦人はこの人」 画面に漫才コンビが出てきて、向かって左は顔の部分に「この人は誰?」と書かれたマークで覆われていて誰なのかわからないんだけど、右に博多大吉が座っているのでわかる人には誰が推薦人かばればれ、そう博多華丸さん 推薦人「諸葛孔明と言えば三国志で有名な天才軍師なんですが、数々のひらめきでピンチをアタックチャ~ンス 変えてきた人物なんですね まさにお見事!としか言いようがない天才なんです」 「本当にそうなんです」 画面には先ほどの『三才圖會』の諸葛孔明像っぽい肖像画。ナレーションのほぼそのままテロップが出る ナレーション「三国志にも登場する諸葛孔明  蜀の王である劉備に仕えたIQ.200の天才  10万の軍よりも孔明1人が必要 といわれた」 ナレーション「本日はそんな孔明の天才的なエピソードをクイズ形式で出題していきます!」 画面が切り替わり「パネルクイズ アタック孔明25」と出る。 男性の声「アタック孔明 女性のコーラス「25(にじゅうご~)」 画面が切り替わり、博多華丸さん演じる児玉清さんが先ほどの諸葛孔明像っぽい肖像画の前に出てくる。テロップには「児玉清(博多華丸)」。 ※番組の冒頭で推薦人にはその役を演じて貰うって言っていたが、ここでは諸葛亮は演じられていない。 博多華丸さん「孔明の数々の天才エピソードをクイズで出題し、中国の土地を奪い合っていだたく、アタック孔明25、司会の児玉清です」 さらに画面が切り替わり、花束の前に女性の姿。テロップに「日テレアナウンサー 松本志のぶ」と出てくる 松本志のぶさん「そして問題を差し上げますのは私(わたくし)、松本志のぶです」 画面が元に戻って博多華丸さんのところ。 博多華丸さん「はい、それでは出場者の方をご紹介申し上げます。 画面が回答者のところへ移る。 博多華丸さん「まず緑の席にお座りは蜀の将軍、劉備さんです」 テロップに「蜀の王・劉備(博多大吉)」とでる。博多大吉さんは劉備役。 劉備「よろしくおねがいしまーす。中国を統一できるよう頑張りたいと思います」 博多華丸さん「はい」 ここで画面が客席に移り、左に女性、右に子ども 劉備の妻「あなた~がんばって!」 劉備の子「パパ、がんばって!」 画面が引いて回答者と観客席同時写し 博多華丸さん「今日はご家族の応援も来られている?」 劉備「はい、嫁と息子です」 画面が博多華丸さんのところ 博多華丸さん「あぁ、結構、わかりました」 ...

1025. メモ:[唐]許嵩撰『建康實録』
 電子文献としては持っているんだけど、句読点のない白文なものだから読みづらい。  そんな折り、知り合いが中華書局のを購入したという。何かっていうと[唐]許嵩 撰『建康實録』(張忱石 點校)。神保町の株式会社 燎原(つまり燎原書店)から学会価格4000円だそうな(※今、下記サイトを見ると、定価4851円だね)。 ・RYOGEN CO.,LTD. http://www.ryogen.jp/  説明が面倒なので、その書籍の冒頭にある「點校説明」の冒頭から以下、引用する。 建康實録二十卷、唐許嵩撰。這是一部記述呉、東晉、宋、齊、梁、陳六朝事的史籍、因六朝皆建都建康(呉名建鄴、晉愍帝改名建康)、故以為名。  ということで、唐代に成立した三国呉を含めた六朝の史籍。「建康」とは三国呉でいう「建業」のこと。「実録」とあるけど全然それっぽくない。むしろ地方志。

1026. 7月16日 祇園祭宵山に孟宗山
2005年7月16日に祇園祭の宵山に行って来て、まず臨時案内所で「祇園祭 宵山・巡行ガイド’05」とタイトルがうたれたチラシをもらう。 そこには32個もある山と鉾の説明が載っていて、「橋弁慶山」など日本由来の山鉾以外にも、「函谷鉾」(孟嘗君の故事より)など中国由来の山鉾もあるなぁ、と思いながら見ていた。 そんな中で、見かけたのが「孟宗山」(別名、笋山、笋は筍、たけのこの旧字)。 これってもしかして筍の故事でおなじみの、三国志呉書に出てくる孟宗? と思い、早速、足を向ける。 http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/archives/27279433.html ↑ちなみに孟宗に関してはこちらのブログの記事を参照のこと。ちゃんと孝行の逸話の出典が明記されている。「孟宗山」はその逸話を由来としている。 祇園祭で巨大な歩行者天国になっている烏丸通を四条から上がりやってきたのは笋町。 そこの道路には山があった。立て看板に「孟宗山」のことが書かれている。やっぱりあの孟宗からだ。「中国の史話二十四孝から取材」ってかいてあるし。 山にはまだ御神躰が飾られていなかったので、笋町会所(孟宗山町会所)に入っていく。そこは南側に竹が植えられていて、北側の建物に御神躰と思わしきものがある(右上の写真)。 こう書いちゃなんだけど……新たな三国志スポットだ、と思った。 ※追記 京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)

1027. 井波律子/著『中国の五大小説(上)三国志演義・西遊記』(2008年4月22日)
・岩波書店ホームページ http://www.iwanami.co.jp/ ・中国の五大小説(上) 三国志演義・西遊記 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/6/4311270.html 上記サイトのページによると2008年4月22日に岩波新書で井波律子/著『中国の五大小説(上)三国志演義・西遊記』が出るとのこと。903円。 岩波書店のサイトの紹介ページから以下、引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 中国の五大小説 (上)  三国志演義・西遊記 井波 律子 ■新赤版 1127 ■体裁=新書判・並製・240頁 ■定価 903円(本体 860円 + 税5%)(未刊) ■2008年4月22日 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  特別企画 三国志の魅力に迫る(月刊「潮」)  書羅盤・チャイナブックナビゲーターの2008年の三国志関連 ※追記 中国人の機智 『世説新語』の世界(2009年12月10日) ※追記 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日)

1028. 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 13巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本13集が2008年8月29日に550円で発売とのこと (※関係ないけど、台湾版のタイトルは『超三国志 覇』なんだね) ※前巻 『覇-LORD-』12集(2008年5月30日) ※次巻 『覇-LORD-』14集(2008年11月28日) ※関連記事 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』

1029. 少年三国志(1953年6月-1954年7月)
※関連記事 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)  手元のメモによると上記関連記事で触れた『SD三国志』と同日に別のメモを残している。上記関連記事でも触れたように、それは学術目的で、下記のデータベース利用で知ったことなんで、安易な情報公開は躊躇していた。 ・戦後日本 少年少女雑誌データベース http://manga-db.jugemu-tech.co.jp/bgmag/  当時は研究報告する当てがなかったものの、その後、下記関連記事にあるように、それを研究材に日本マンガ学会第14回大会で発表した。すでに公表した情報なものだから、ようやっと「三国志ニュース」で記事にできる。 ※関連記事 「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)  上記で触れた研究報告のレジュメでは下記にあるように、まず作者名やタイトル、掲載誌を挙げていた。 [1] 福井英一『少年三国志』(小学館『中学生の友』1953年7月号-1954年8月号初出 A5版)  ちなみに下記関連記事にあるように、『中学生の友』1953年7月号に集英社の「おもしろ漫画文庫」の広告があり、「今月の新刊」に『三銃士』『西遊記』があり近刊に菅大作『三国誌』(『三国志』の誤り)があるため、菅大作『三国志』より福井英一『少年三国志』の方が(制作時期は判らないものの発表時期は)古いマンガだと言える。さらに言えば管見の及ぶ限りでは、マンガの定義にもよるだろうが、世界最古の三国マンガと言える(※追記。『中学生の友』1953年7月号に1953年6月7日に発売)。 ※関連記事 三国志(1953年6月30日)

1030. 2005年7月「歴史パズル三国志演義」発刊
新聞の広告を見ると、白夜書房から「白夜ムック197 歴史パズル三国志演義」という本が出たそうな。定価680円。 ・白夜書房 http://www.byakuya-shobo.co.jp/ 内容はこの記事を書いている段階では、サイトの本の紹介を見てもよくわからないんだけど、三国志関連のパズルが全45問あるそうな。 表紙は見れるんだけど、小さくてよくわからない。おそらく三君主+諸葛亮のイラストかと。 新聞の広告で売り文句(?)が明朝体で書いてあった。曰く、  日本唯一の三国志専門パズル誌 そりゃそうだろう。 内容は例のごとく、読んだ人のコメント、待ってます。 あと、タイトルに「三国志」じゃなく「三国志演義」と銘打っているのは珍しいなぁ。 (2005年7月30日追記) ・早稲田大学三国志研究会 http://www.jggj.net/3594 ここのレジュメ・交流用掲示板に渡辺精一先生へのインタビューを見学しにいった話があったんだけど、実はこの本にそのインタビューが載っているみたい。 ・各駅亭舎 http://kakutei.cside.com/index.htm ここの日記(2005年7月15日付け)を見たら書いてあった。 あと川本喜八郎先生へのインタビューもあるそうな。 マニア受けしようとすれば、こういうことを売りにすれば(広告に載せれば)いいんだけど、さすがに新聞の限られた紙面だとそうなるかなぁ。 ※追記 脳をきたえるクロスワード三国志(2009年6月18日)

1031. 中国史人游行(2008年2月7日木曜日)
来年の春節(旧暦正月)は2008年2月7日木曜日であり、国内の中華街でもいろんな行事があるんだけど、神戸南京町でも「2008神戸南京町春節祭」が2008年2月7日木曜日から11日月曜日まである。 ・神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ その一環で今回も「中国史人游行」という企画が2008年2月7日木曜日にある。これは京劇の衣装とメイクで仮装し、中国の歴史上の人々になりきって神戸南京町とその周辺をパレードするという企画で、仮装する人たちは今回も公募によって広く一般の人たちから選ぶそうな。三国志関連の人物も、過去、劉備、関羽、張飛、諸葛亮(字、孔明)、呂布と出ていた。応募締切は2008年1月5日土曜日必着。詳しくは上記の神戸南京町の公式サイト。 <関連記事> ・2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭) http://cte.main.jp/newsch/article.php/450 ・2006年1月29日 中国史人游行(神戸南京町・春節祭2006) http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 ※追記 2009年の春節祭 ついでながら他の中華街リンク。 ・横浜チャイナタウン http://www.chinatown.or.jp/ ・長崎新地中華街 http://www.nagasaki-chinatown.com/ ・長崎ランタンフェスティバル http://www.nagasaki-lantern.com/ 2008年2月7日-2月21日 <参考>2008年2月7日(木)新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/755 <2月7日追記> MSN産経ニュースで 神戸・南京町で春節祭スタート 「ギョーザ事件吹き飛ばせ」 という記事があって、そこからMSN産経内検索で検索されてくる人が多い。 ・MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/ http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 ↑ちなみに2006年の「中国史人游行」の写真ならここにある。

1032. 『ミステリーボニータ』に司馬懿くん
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ9月号に「龍陽君始末記」  (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1457545  上記サイトの上記ブログ記事で気付いたんだけど、秋田書店から出ている『ミステリーボニータ』9月号(2009年8月6日発売)の190ページにあるボニータ漫画賞のお知らせのページに「先生からのアドバイス」というコーナーがあって、そこにWeb漫画『司馬懿くんの事件簿』の司馬懿くんが描かれている。  ちなみに『司馬懿くんの事件簿』はその賞の関係で第1話は読めないものの、第2話以降は、上記サイトで読むことができる。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)  …というか、その『ミステリーボニータ』の発売日が8月5日の司馬懿の忌日の翌日だからそういうカットになったとかファンタジーを抱いてしまう(笑) ※関連記事 8月5日は司馬懿の命日 ※追記 激突! 三国志武将かるた(2009年7月) ※追記 司馬懿くんの事件簿(2009年11月6日)

1033. 100万人の真・三國無双(2011年4月21日)
下記サイトのRSS配信で知る。 ・火間虫入道-信長の野望 蒐集者の庭- http://hima.que.ne.jp/ ・火間虫入道-2011/02/03 (木)-100万人の信長の野望,のぶニャがの野望 提供開始 http://hima.que.ne.jp/logcp/log201102a.shtml#20110203 それによると、グリーの(集客の努力目標を大胆にもタイトルにしたと思われる)「100万人」シリーズの「真・三國無双」、『100万人の真・三國無双』がリリースされるという。 ※関連記事 100万人の三國志(GREE 2010年10月25日) ※追記 コーエーテクモゲームスがソーシャルゲームを中国市場へ提供(2011年秋) ※追記 100万人の無双OROCHI(2012年9月20日) ・グリー株式会社 http://www.gree.co.jp/ 上記サイトの2011年1月31日のプレスリリース(下記リンク)によると、「「GREE Platform」を利用したフィーチャーフォン版「GREE」にて」(下記プレスリリースより)、2011年3月にクローズドβテストを開始し、2011年春に正式サービスという日程で、新作ソーシャル・アクションゲーム『100万人の真・三國無双』を提供するという。 ・グリー株式会社 | ニュースリリース | プレスリリース 2011年 | コーエーテクモゲームス、GREEで大ヒット「100万人」シリーズのソーシャルゲーム『真・三國無双』を提供決定 http://www.gree.co.jp/news/press/2011/0131.html ※リンク追記 ・グリー株式会社 | ニュースリリース | プレスリリース 2011年 | タクティカルアクションの決定版「真・三國無双」シリーズが、満を持して「GREE」に登場! http://www.gree.co.jp/news/press/2011/0421.html ※正式サービス開始が2011年4月21日とのこと。タイトルを「100万人の真・三國無双(2011年春)」から「100万人の真・三國無双(2011年4月21日)」に変更。 対応機種は「docomo、au、 SoftBank : Flash Lite 1.1対応機種(一部機種を除く)」とのこと。

1034. 2005年4月20日「覇王の剣」連載終了
http://www.shonenmagazine.com/ ↑「覇王の剣」が連載されていた週刊少年マガジンのサイト http://www.ponytail.co.jp/ ↑作者の塀内夏子先生のサイト。「最近のなつこ」2005年4月13日付け参照。  読者の反響は「みんなの掲示板」参照。 2004年9月1日発売の週刊少年マガジン第40号から連載していた塀内夏子/著「覇王の剣」が2005年4月20日発売の週刊少年マガジン第21号で連載が終了した。 このマンガをはじめ、去年の秋から様々な雑誌で三国志漫画が連載していたが、その中でも一番のメジャー誌だといえる。 そんな三国志漫画の連載が終了したとなると、そろそろブームにかげりが見え始めたのかな。 ともかく、半年という短いようで長い間、塀内夏子先生、お疲れさまでした。 ちなみに「覇王の剣」単行本3巻は2005年4月17日に発売した。

1035. 2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)
 私自身、追っかけているわけじゃないけど、成り行きで紹介し続けている。 今、ワニブックスの月刊『コミックガム』で塩崎雄二/著『一騎当千』という漫画が連載されている。内容は三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちの格闘漫画ってところだろうか。その漫画のアニメ化第二弾の『一騎当千Dragon Destiny』が今、地上波の各地のUHF局で放送されている。 そしてついにゲーム化したとのこと。タイトルは『一騎当千 Shining Dragon』。発売は2007年7月26日。マーベラスインタラクティブ製。対応機種はPlayStation 2、限定爆裂パック 9240円、通常版7140円。限定爆裂パックといっても買った人に対し殺傷力が限定され爆裂するパッケージというわけではなさそうなので安心して購入できる。CERO:C(15歳)でジャンルは爆乳ハイパーバトル。下記公式サイトを見ると「爆乳 女子高校生達が激しく揺れる!」と書かれているので、どういった層をターゲットにしているのか非常にわかりやすい。 ・一騎当千 Shining Dragon http://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/ikkitosen/ ・株式会社マーベラスインタラクティブ http://www.mmv.co.jp/ ・COMIC GUM OFFICIAL WEBSITE http://www.comicgum.com/ ・一騎当千Dragon Destiny http://www.ikkitousen.com/ しかし、また関羽でイメージ検索すると今度は3Dグラフィックスでえらいことになりそうだな。 ………以上、「関羽でイメージ検索」ネタの第四弾の記事でした。 ※「関羽でイメージ検索」ネタ第一弾&第二弾&第三弾 ・関羽でイメージ検索すると… http://cte.main.jp/newsch/article.php/306 ・恋姫†無双(こいひめむそう) http://cte.main.jp/newsch/article.php/356 ・2007年2月26日「一騎当千Dragon Destiny」放送 http://cte.main.jp/newsch/article.php/460 ※追記 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle ※追記 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日) ※追記 サイト「クソゲーまとめ @ ウィキ」で三国志関連

1036. 『三国』特別先行試写会(2010年8月9日)
・三国志検定 (3594KENTEI) on Twitter http://twitter.com/3594KENTEI 上記Twitterのアカウントで知ったんだけど、下記のように先着100名で2010年8月9日(18:15開場、18:30上映開始)に東京のシネマート六本木2階シネマートホール)で三国志検定プレゼンツ「三国志ファンのための「三国志」特別先行試写会」があるそうな。 ・[mixi] 三国志 | 三国志検定プレゼンツ《三国志ファンのための「三国志」特別先行試写会》 (※mixi会員でないとアクセス不可) http://mixi.jp/view_event.pl?id=55190051 ・Cinem@rt- シネマート六本木 | 映画館 http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/ それでここで言う「三国志」はいわゆる他称「三国志」で、実際は『三国』というドラマだ(全95回or全95話)。下記サイト。 ・新版《三国》95集全- 高清正版在线观看- 搜狐视频 http://tv.sohu.com/s2010/sanguo/ 『三国』については下記関連記事および下記ブログの「新版三国」タグで出てくる記事参照。 ※関連記事 リンク:三国志英雄の子孫はいま(MSN産経ニュース2010年5月31日) ・香炉待薫記 http://xiaoq.exblog.jp/ ・香炉待薫記:新版三国 http://xiaoq.exblog.jp/tags/%E6%96%B0%E7%89%88%E4%B8%89%E5%9B%BD/ ※リンク追記 ・博客 金烏工房 http://blog.goo.ne.jp/xizhou257 ・中国歴史ドラマ - 博客 金烏工房 http://blog.goo.ne.jp/xizhou257/c/5e579d112880e21c332fe7d48bdbdd29

1037. 第2回三国志祭(三国志パレード)
・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ ・KOBE鉄人PROJECT http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日) ※前記事 第2回三国志祭(三国志コレクション) ※前記事2 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  2008年7月27日17時40分、狙い澄ましてカラオケ店から出てきた、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名はちょうど中国獅子舞の先頭に遭遇する(写真)。  チラシによると神戸市立兵庫商業高校「龍獅團」とのこと。中の高校生も外の高校生も三国志祭Tシャツを着ている。なんというかチームワークは抜群。時たま中の人と外の人が入れ替わるんだけど、外の人が視界の狭くなる中の人を観衆の前に行くようにガイドしているのだ。他にも中華風の楽器を奏でている高校生も多く居た。 ※追記 メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)  パレードは新長田一番街商店街の北から、大正筋商店街の南までアーケード内を直進し、その後、六間道商店街の西から東進し、途中、本町筋商店街の南端から北上するといった新長田地区をぐるりと半周するコースを取る。  「第2回三国志祭(三国志コレクション)」の記事でも少し書いたように、この日は何も三国志関係のパレードだけじゃなく、先行して阿波踊りや民謡などのパレードが行われており、さらには商店街の各地でいろんな催事が行われているようだ。どうも私見だと三国志パレードだけだとかなり浮いた印象があるけど、こうやっていろんな催事の一つだと思うと妙に納得できる。  「龍獅團」に続いて巨大灯ろう3基が来ているのが見える。新長田一番街商店街から大正筋商店街へ行くには国道2号線を横断しないといけないため、信号待ちがあるようだ。そのためか、「龍獅團」が国道2号線を渡り終えた後でも巨大灯ろう3基は信号の前で進んだり退いたりを繰り返していた。  巨大灯ろうは1基当たり四面に横山三国志のイラストが描かれてある。新長田駅前広場に置いてあった時、その中で、芙蓉姫、貂蝉、孫夫人が一つの絵に納まっているというあり得ないのがあったのを見かける(写真)。合成の痕跡として貂蝉の目に涙があるんだけど、何故かその涙、白く塗られてなく、肌色に塗られている。ぐっこさん曰く「顔に傷のある貂蝉」と言っていた(笑) まぁそれを言ったら、劉備、曹操、孫権で前二者が髭なしの若い頃というのも変だけど。  絵の配置は、  一基目、前(諸葛亮孔明、背景に「ポロロン」と空城の計)、左(関羽雲長、千里行の場面)、右(姜維伯約)、後(周瑜公瑾、背景に水軍)  二基目、前(劉備、曹操、孫権)、左(関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超)、右(呂布奉先、馬で突撃)、後(芙蓉姫、貂蝉、孫夫人)  三基目、前(馬超と張飛の一騎打ち)、左(夏侯惇と許[ネ'者]の馬で突撃)、右(太史慈と孫策の一騎打ち)、後(南蛮王 孟獲、背景に像に乗った藤甲兵) ※というわけでチラシの巨大灯ろうの配置は殆ど間違っている。 となっており、その巨大灯ろうを三国志祭Tシャツを着た小学生たちがスタッフの掛け声「エーヤンヤッシャ」や「モードッタ」にそれぞれ応じ掛け声を出し、それぞれ前に進んだり後に退いたりするという流れ。また、小学生の鉢巻きの色が灯ろうによって変えられていて、その違いを利用しスタッフは統率をとっている。一基目の鉢巻きが赤、二基目が緑、三基目が黄。  一基目の後にコスプレイヤー参加者の方々が行列に参加されていた。第8回三顧会に参加されていた横光徐庶コスのアスナさん、横光諸葛亮コスが雪代さん(第3回三国志の宴でもお見かけした)、横光[广龍]統コスの方のお三方+侍女コス(?)の四人という構成。  第7回三顧会で見た昨年の三国志祭の写真だと、その時は無双コスの方もいらっしゃったような気がする。  離れたところで、ぐっこさんは「レイヤーさんの前に出て、『目線くださーい』とか専門的なことを言って写真撮ってください」なんて言っていた(笑)  あと「衣裳まで用意してくれたら参加したのになー」だって(笑)  さらにネタで「来年までに学園三国志を流行らせて、学三コスがあれば」なんてことも(笑) 衣裳は制服そのままだものね。  とりあえず場の空気は充分味わったので、大正筋商店街で二階から俯瞰の写真を撮り、18時前にはその場を後にする。  次は駒ヶ林駅からハーバーランド駅まで乗って神戸ハーバーランドへ。 ※次記事 三国志 × The Ancient Olympics Games ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

1038. 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日)
・三国志マガジンWEB版最新情報 http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・5/22配信より新連載2作品スタートです!! http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=71 Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)では創刊以来、ほぼ毎週木曜日、何かしらの作品が配信されている。 上記『コミック三国志マガジン』の公式サイトのブログ記事によると2008年5月22日より新連載2作品が始まるという。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ その2作品とは下記。 中島三千恒/著『赤壁ストライブ』 田代琢也/著『三国遊戯タオテン』 くわしくは情報源となっているブログ記事を見ていただければ、絵も解説文も載っているのでそちらで。 前者は『レッドクリフ』迎合企画という印象を受けてしまう。 後者は設定や絵からして『一騎当千』との差別化が急務となるような気がする。 ※関連記事  『超アレ国志』6月23日発売予定  『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日)  コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) ※追記 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日) ※追記 魏志 文帝伝 建安マエストロ!(2009年5月28日)

1039. メモ:Three Kingdoms
 以下、思い付きネタ。  以前、下記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「三国志」の英訳についての質問が出ていた。 ・「三国志」を英訳すると…?   (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2509  結局、質問者にとっては「The Three Kingdoms」で落ち着くことになった。 ※追記 『三国志のロマンス』(「越境する カワイイ!可愛い!Kawaii!」内) ・Wolfram|Alpha http://www.wolframalpha.com/  それとは関係なく、数学ソフト「Mathematica」でお馴染みのWolframによる計算知識エンジン「Wolfram|Alpha」(上記)で「three kingdoms」と検索すると、「Input interpretation」(つまり入力解釈)が「Three Kingdoms Period」、つまり「三国時代」とされ、「Basic information」の「dates」と「current countries」がそれぞれ「220 AD to 280 AD」と「China」となっており、まさに中国の三国時代となる検索結果となった。  英語圏で「three kingdoms」が中国の三国であると、認識されていることを知り、気をよくして、今度は「Amazon.co.jp」(下記)の「洋書」で「three kingdoms」と検索し、どんな本が出てくるか見てみる。 ・Amazon.co.jp: 通販 - ファッション、家電から食品まで - http://www.amazon.co.jp/

1040. 祇園会館で『レッドクリフ』上映(2009年12月26日-1月15日)
・株式会社祇園会館 http://www.gionkaikan.jp/ 上記サイトのスケジュールにあるように、京都市東山区にある祇園会館にて2009年12月26日土曜日から2010年1月15日金曜日まで映画『レッドクリフ PartI』と『レッドクリフ PartII』が上映されるという。現在上映中のものを見ると、その二作の間には「休憩」はあっても「入れ替え」はなさそうだ。 祇園会館は公開から少し経った名作を上映する映画館として有名で、上記サイトでは現在、1000円で観賞できるWEB特別鑑賞券が発行されている。 映画『レッドクリフ』、原題『赤壁』は名前の通り『三国演義』における「赤壁の戦い」を題材にしたジョン・ウー監督による中国映画で、日本ではPartIが2008年11月1日、PartIIが2009年4月10日に公開されたばかりだ。ちなみに下記の関連記事にあるように、DVD化とBlu-ray化されている。 ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)  映画会『レッドクリフ Part I&II』一挙上映(2009年8月14日) ※追記 レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送)

1041. RE-INCARNATION RE-BIRTH(2013年9月12日-16日)
※前回記事 RE-INCARNATION(2013年8月15日-22日) 上記前回記事の続きだけど。同じく下記ブログで知ったこと。 ・WALK ON http://kougasui.blog15.fc2.com/ ・再演&続編上演  (※上記ブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-713.html 下記会社サイトの下記公式サイトにあるように、東京都足立区千住ミルディス1番館 10F シアター1010にて演劇『RE-INCARNATION RE-BIRTH』が2013年9月12日から16日まで行われるという。具体的には12日木曜日18時30分、13日金曜日18時30分、14日土曜日13時、17時30分、15日日曜日13時、17時30分、16日月曜日14時開演で、どの回も開場は開演の30分前とのことだ。全席指定席の6800円、プレミアムチケット(パンフレット・その他グッズ付)9000円とのこと。 ・舞台制作 Office ENDLESS http://andendless.com/special/rein/ ・RE-INCARNATION http://officeendless.com/sp/rein/ ・シアター1010 http://www.t1010.jp/ ※追記 リインカーネーション(2013年9月) ※追記 RE-INCARNATION Original Soundtrack by てらりすと(2013年9月) ※次回記事 RE-INCARNATION RE-VIVAL(東京2014年12月19日-29日、大阪2015年1月10日11日)

1042. JR西日本の広告に神戸関帝廟
2月27日に大阪駅にいったさい、ポスターで見かけていたんだけど、今回はそれと同じチラシをゲットしたので、ニュースにしてみる。 JR西日本の広告のポスターで中華風の建物の写真が使われているものがあった。 何かと思ってよく見てみると、それは神戸の関帝廟(慈眼山長楽寺)。 ちょうど、敷地内の龍門にたって、関帝廟をみているような構図(龍門もうつっている)。 ※右の写真は広告の写真ではなく私が撮った写真。敷地の外から撮っている。 そしてその写真には ・「神戸の中の中国へ、JRでどうですか。」 ・「神戸休暇へ」 ・「シティ★ハイク」 ・「あゝ、中国の空気だ。」 というような文字が配置されている。 ポスターと同じ写真が表紙のチラシが今、手元にあるのでまじまじと見ることができるんだけど、その写真を見て、私は最初に 「あぁ、関帝の像は撮影禁止だったから、この広告でもそれは徹底しているのかなぁ」 なんて思っていた。 ところがよくその写真の龍門のひさしの裏のところを見てみると、なにやら細かい絵が25枚、描かれている。 おそらく、三国演義の名場面だ(未確認だけど) あれ、神戸の関帝廟に行ったとき、こんなの気付かなかったぞ、といった感じで少し悔しい思いをする。もう一度、神戸の関帝廟に行きたくなってくる……む、見事にこの広告の意図通りになっている自分が居る!(笑) まぁ、可能不可能は別にして関帝を直接、撮影するより広告効果は高いってことかな(適当) ちなみにチラシの中身に 『神戸「中国」。この言葉から、南京町を想像するあなたは、この街の懐の深さをまだまだ知らない。』 と書いてあって、思わす 「まぁ、南京町よりは山の手の懐深いところ(つまり南京町より遠いところ)に関帝廟があるからね」 なんて心の中で突っ込みを入れてしまった(笑) ※追記 正史『三国志』の世界(2010年7月3日) ※追記 2011 南京町春節祭(2011年2月3日-6日) ※追記 リンク:神戸華僑歴史博物館 ※追記 少年ワールド、コミックトム ※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)

1043. 『コミックトム』をM-GTA 1st step(2015年8月下旬)
※前の三国関連の記事 メモ:CafeBar曹操(広島県広島市中区流川町)  2015年8月28日金曜日夕方、dutyを終え、京都から新快速で西に向かう。ちょうど青春18きっぷの期間で個人的にはラスト2回目となった。やはり通勤・通学(後者はあまりないか)でいきなりは座れず。座れたら菓子パンのハムマヨを食べて、ラムネ風スコールを飲む。米原駅の手前のヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温が25℃だそうな。18時55分到着。乗り換え時間10分なんで、すでに次の列車、7番ホームで人が並んでいた。列車が着たら、後ろのばばあに順番抜かしされる。でも結果は同じくクロスシートの通路側なのにね。あと列車自体は東海道本線(東海)新快速(浜松行)ね。  ようやく落ち着けたので、先も長いので、木下康仁『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』(弘文堂2003年8月15日発行)にある、木下先生考案のM-GTAに取り掛かる。といっても分析ワークシートに具体例を書き込んでいる段階だけど。 ・グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践 質的研究への誘い | 弘文堂 http://www.koubundou.co.jp/book/b156903.html  横山光輝『別冊コミックトム 三国志』第一期配本(1-18巻、1980-82年)の大体、奇数巻に「お便り紹介コーナー」があり文字通り読者からのお便りが紹介され、まずはそれを分析対象に選んだ。やっぱり『エレ片のコント太郎』ポッドキャストを聞きながら作業を進める。 ※関連記事 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ

1044. 新北京プロレス新木場大会 全対戦カード発表
何か検索ワードが多いなと思ったら、昨日、DDTプロレスリングのサイトで2008年2月7日木曜日にある「新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行」の全対戦カード発表があったみたいだ。 ・DDT XXXch Official Web http://www.ddtpro.com/ <関連記事> ・2008年2月7日(木)新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行 http://cte.main.jp/newsch/article.php/755 ・2007年6月6日 新北京プロレス Japan Tour 2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/617 ※次回 新北京プロレス Japan Tour 2009 in SHINJUKUFACE(2009年1月11日)

1045. 2005年12月上旬~ 赤兎馬の三国志ブロックフィギュア関連
・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・三国志ブロックフィギュア来年1月発売! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/51e875b774b898fdc212eca3b2ba8c61  上記からの孫引き情報なんですが(汗)、コミック三国志マガジンVol.6によると2006年1月に「サークルKサンクス」系列のコンビニで「三国志ブロックフィギュアコレクション 群雄割拠編」が発売されるとのこと。つくっているところは三国志ファンにはおなじみの三国志TシャツSHOP「赤兎馬」。シークレットがあるってことは男性をターゲットにしているのかな(既存のイメージからいくとまぁ当たり前か)。 ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/ http://tinyurl.com/77hk2 ↑それで「ブロックフィギュア」と言われてもピンとこないんでgoogleでイメージ検索してみる。なるほど、こういうやつね。  あとメールマガジンの三国志SHOP通信「赤兎馬」vol.104(2005年11月25日発行)によると、12月上旬より全国のゲームセンターのクレーンアミューズメント機で赤兎馬のポーチ(魏呉蜀3種)とバスタオル(魏呉蜀3種)が登場するのとこと。アミューズメント限定品で三国志TシャツSHOP「赤兎馬」では販売していないらしい。冒頭のリンク先の記事ではこれらのグッズはブロックフィギュア関連らしい。 ・三国志SHOP通信「赤兎馬」 http://www.melma.com/backnumber_33814_2376295/ ・株式会社エスケイジャパン http://www.sk-japan.co.jp/ <12月1日追記情報> ・三国志ブランド「赤兎馬」 http://www.plastic-rouge.com/souten/  上記サイトのページに「トップニュース」というのがあって、そこに今回のリンクが張ってあるんだけど、そこに今回のクレーンアミューズメント機に赤兎馬グッズ登場の詳しい情報が写真付きで載ってある。なるほど、確かにブロックフィギュアのデザインがほどこされている。あと12月中旬にはバスタオルの商品も登場予定とのこと。  さらにページを読んでいくと、「こっそり、予告情報」として「三国志ブロックフィギュアコレクション 群雄割拠編」のことが写真付きで載っている。 <12月1日の訂正情報>  訂正する前は以下のようなことを書いていた -------------------------------  「UFOキャッチャー」は株式会社セガの登録商標だから、株式会社セガのサイトに見に行ってみる。まだ関連情報はなさそう。 -------------------------------  メールマガジンの方で「UFOキャッチャー」とかいてあったのである程度、予想はついていたけど、やっぱり「クレーンゲーム」を間違って「UFOキャッチャー」と書いてあったんかな??  というわけで現行の情報に合わせ追加情報を加え、タイトルと本文を12月1日に書き換える。 <2006年1月22日追記>  上記URLの三国志ブランド「赤兎馬」のサイトによると「三国志ブロックフィギュアコレクション 群雄割拠編」の発売は2006年1月31日から全国のサークルKサンクス系列のコンビニエンスストアや大型玩具店などでとのこと。全14種+シークレット1種、価格294円(税込み)。「赤兎馬」のサイトによると曹操、荀イク、夏侯惇、劉備、関羽、張飛、趙雲、孫堅、孫策、太史慈、諸葛瑾、張角、呂布、董卓、シークレットね。というかそのサイトの「11月3日時点での情報」を見るとシークレットって諸葛亮(字、孔明)じゃないの??

1046. 後漢における「儒教國家」の成立(汲古書院)
※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)  上記の記事の時と同様、昨日、汲古書院からチラシが届いて知る。 ・株式会社汲古書院 http://www.kyuko.asia/ ※関係ないが「学会・研究会出店予定」はそれぞれの詳細ページへのリンクが張ってあって便利。  渡邉義浩/著『後漢における「儒教國家」の成立』(8400円、ISBN978-4-7629-2865-9)が2009年3月に汲古書院から刊行されたという。そのチラシで添えられた文が「◎中国思想史研究者との共同研究に基づき「儒教の国教化」を論証する!」。

1047. 『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定
<2/14追加> ・ゲームヤロウ株式会社 http://www.gameyarou.jp/ <追加終了> 『三国演義』をベースとした歴史オンラインゲーム(Historical-MMORPG)『三国志豪傑伝』(Red Banana)だけど、今日急に「三国志豪傑伝」というキーワードが増えてきたんで、改めて公式サイトを見に行く(下記) ・ゲームやろう!【レッドバナナ】Red Bananaで無料ゲームを楽しむ! http://www.redbanana.jp/ ・三国志~豪傑伝~ http://sangokushi-hero.redbanana.jp/ <参照>三国志豪傑伝ティザーサイトオープン(2007年10月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/707 そうすると以前見に行ったときよりサイト更新されていて、「11月下旬クローズβテスター募集開始予定」と書かれていた。 その他、更新で目につくのがキャラクター紹介。呉の周瑜はどこで影響を受けたのか、長い髪を下ろしている(笑) いやその前に文字の色がそれぞれ魏が青、蜀が緑、呉が赤という方が気にかかるが(笑) ※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

1048. ベトナムの『三国志演義』(2014年10月25日)
メールにて教えていただいたこと。 ・京都大学アジア研究教育ユニット http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/ ・【お知らせ】公開セミナー「ベトナムの『三国志演義』」10月25日(土)┃京都大学アジア研究教育ユニット http://www.kuasu.cpier.kyoto-u.ac.jp/2014/10/15/jinbunken/ 上記サイトの上記お知らせページによると、2014年10月25日土曜日11時から12時30分まで京都府京都市左京区の京都大学人文科学研究所本館1階第1セミナー室にてDr.Lan NguyenTo「ベトナムの『三国志演義』」という公開セミナーがあるという。講師の方は「ベトナム社会科学院研究員 ・ ハーバード大学客員研究員・京都大学人文科学研究所招へい学者」とのことだ。中国語の発表だが日本語の適宜訳あり。 ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ※関連記事 高校生のための夏期セミナー ~漢字文化への誘い~ 第一回(2013年8月9日)

1049. 第7回三顧会午後1
<前回>第7回三顧会午前(2007年8月14日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/695  三国志城を順路通りに見ていくと最終的に食堂に出る。そのままアナウンス通り、特別企画展示場に戻ると、舞台設定がなされていて、入って右奥にスクリーンが用意されていて(右の写真)、右奥の壁の前に長机と座布団が用意されていてそこに講師が座るようになっている。机の上にはノートPCが用意されているがそれは持ち込まれた原稿用で、実際には左手のノートPCでノッチさんが操作し発表資料を順にスクリーンへ映し出す。 ○三国志講習会  英傑群像岡本さんの開始のアナウンス。  すでにスクリーンには今回のタイトルとなる「ひとくち三国志会話」と出ていた。  まず「NPO三国志フォーラムというところに所属してます」と講師の玄鳳さんが自己紹介し、三国志城に来るのは五回目(三顧会は二回目)という話をしていた。  三顧会といった場ではいろんな三国志ファンが集まるんで中にはコアな話題も出たりするが、日常生活では三国志の話はなかなかできないのではないか、という出だしから入る(但し、近くに三国志好きの友達がいるとか、近くの友達を三国志好きにしてしまったとかは別として)。今回は三国志に詳しくない人とでも日常会話で三国志の話題ができるんじゃないか、というテーマでの話とのこと。  まず玄鳳さんの三国志ファン歴。小学校ころの三国志好きの友人が玄鳳さんに向けて毎日三国志話をし、中学校のときに吉川三国志を読んで、ちょくちょくゲームをし、大学では三国志研究会に入った。現在はフラッシュやPHPなどをつかった三国志関連のコンテンツをつくれないかな、と模索中。好きな人物は龐統、賈詡、郭嘉、と知将が好きとのこと。最近は張松、管輅に注目。あと自サイトの紹介(下記)。 ・三国志の話でもしようか http://genhou394.blog79.fc2.com/ ※追記 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)  今回のテーマはこのサイトと同じコンセプトとのこと。 玄鳳さん「実際、三国志に詳しくない人とでも日常会話で三国志の話題ができるのか、と思いますよね?」 玄鳳さん「そう思った人は正解です!」 (場内笑) という感じで掴み、「中には三国志の話をして引かれてしまった人もこの中には居るんじゃないか」、と話を続ける。さらにこの例としてお笑い芸人の長井秀和さんのネタ「初めてのデートで三国志の話はするな!」(物まね込み)を引用し、さらに場内わく。 (※以下、このブログ記事の書き方を少々、解りやすい方へ変える)  三国志ジャンルは『三国演義』という古典で昔から日本で親しまれていたという背景を持っているので、三国志に限らず歴史が好きって人(特に年輩の男性の方)は結構、多い。そういう人には結構、うける。そこらへんを糸口に三国志の話題ができるのではないか。また三国志に由来する言葉が日本へ輸入されておりそれも話の糸口に使える。  具体的には普段から三国志ファンを自称しておけば、切欠があれば三国志ネタを振ってくれるのではないか、とか、饅頭は(『事物紀原』では)諸葛亮が発明したなど語れるのではないか、と結構、良いネタになるかもしれない。  実際、日本へ輸入されている言葉として(※スクリーンに映し出される)、「三顧の礼」「泣いて馬謖を斬る」などはよく知られている。あと時代は下るが「白眼視」などもある(※ここでこの言葉の説明。下記リンク先参照)。 ・泣いて馬謖を斬る (ブログ「三国志の話でもしようか」内。以下、同じ) http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-19.html ・白眼視 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-26.html  後は「苦肉の計」、「破竹の勢い」(※講演ではこれを説明)、「髀肉の嘆」。 ・苦肉の計 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-37.html  日常ではまずないが、「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」、「鶏肋」、「七歩詩」(※これを説明) ・死せる諸葛、生ける仲達を走らす http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-46.html ・鶏肋 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-57.html  このように三国志に関係する話があるが、この中で孟宗竹という竹がある。ポピュラーな竹。これは三国時代の孟宗という人物に由来。 ※ここで谷館長からのお話。三国志城の近くにも孟宗竹があるとのことで。あと「破竹」という竹の種類もあり、こちらは「破竹の勢い」の語源かと勘違いするほど、すごく蔓延るとのこと。  孟宗は呉の國の人で親孝行ものとして知られている。母親が筍を食べたいということで、孟宗が探しに行ったが冬なので生えていない。それを嘆いていたら筍がみるみる生えてきたというエピソード。  ここで一つのエピソードを紹介。  三国時代なので現在とはまったく違った価値観のため現代人には納得できないエピソードが多々あるが、ここでは納得あるエピソードを紹介。華[音欠]のエピソード(詳しくは下記リンク先)。 ・最後まで責任を持て http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-56.html  今の我々にも教訓になる話。その次が龐統の話(※『三国志』蜀書龐統伝の冒頭)。龐統は人を評価する時、実際より褒める傾向にあって、人からその理由を聞かれたときに龐統はどう答えたかというと、世の中というのは乱れていて道義が廃れ、善人が少なく悪人が多い。乱世で志を持って貰うには少々大げさに言わないと、いろんな困難が襲ってきて志が挫けてしまうので敢えて大げさに言う。それが過大評価だったろうとしても、評価が正しくなかったろうとしても例えば十人抜擢して、そのうち五人が使えなかったとしても半分が使えれば、それが世を正すということでは非常に有効ではないのか、と龐統は言った。今は乱世ともいえなくないので、褒めて伸ばそうとする龐統の考え方は現代にも通じるのではないか。  三つ目が時事問題を三国志で知るという話。ブログを書くために歴史書を読んでいるが、その中で面白い話をみつけた。今年の初めの方のある事件と合致する話をみつけた。郤倹、甘始、左慈の三人の話(下記、リンク先) ・くれくれ大辞典 http://genhou394.blog79.fc2.com/blog-entry-38.html  現代にも我々にも通じる話。なぜウソの番組が作られたか、というのは実は騙されやすい一般消費者に元凶があるのかな、と思っている。  こういったように1800年も昔の人と実はあんまり変わっていないのかな、とそういったところから学ぶところが多いのかな、と感じるところ。  三国志というのはマニアックな世界でもあるが、うまくこういったエピソードを知っておくと、たまに話を振られたときに三国志好き以外の人にも話ができるのではないかということで、今回、エピソードを紹介していった。但し、話をするときは空気を読みながら(※ここで笑いが起こる)、話をしていくと良い。  というわけで1時25分講演終了。  谷館長からのコメント。龐統の話には感心したとのこと。 ...

1050. 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第8号(総191号)(2009年5月22日発行)で気付いたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 2009年4月9日に単行本の『三国志演義のウソとタブー』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6965-8。600円。 2009年3月23日発売の『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。 ※関連記事  別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日) ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年12月5日)