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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1351 - 1380 / 20626 件 (0.1096 秒). 検索条件の修正

1351. 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)
※前記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」二次会(2008年9月13日)  2008年9月14日9:20。  蒲田駅近くのホテルを出て、京浜東北線で品川駅まで行き、乗り換えて山手線で大崎駅まで行く。そこから歩くこと数分で、立正大学大崎キャンパスの山手通り口に着く。 ・立正大学 http://www.ris.ac.jp/  そこから会場となる11号館を探そうと思ったけど、ちょうどその山手通り口に關尾先生が立っておられて道しるべもあって、どうやら山手通り口に面した建物が11号館であってすぐそこのエレベータで5階に上がれば良いらしい。  5階に上がったらすぐ受付があって、そこで署名し予稿集やレジュメを貰い、1151番教室に入る。スタートの数分前とあって、結構、人が入っている。「長沙呉簡の世界」の時のように向かって右側三分の一のところに先生方が固まっているというわけではないが、みな通路に近い席に陣取っているものだから、通路から遠い真ん中の席が空いている。清岡は真ん中の前の方に座る。その後、席を立ち、会場の様子を写真に納める(※今見ると肖像権保護みたいな感じで良い感じでピンぼけしている・笑)。  というわけで、ここから以下は国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」についてのノート。但し清岡の興味のあるところしか触れていないし、中国語と韓国語を解しない清岡には書けないってのもあるけど。 ※関連記事  国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開―魏晋南北朝史像の再構築に向けて―」(2008年9月14日)  2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ ※追記 リンク:『魏晉石刻資料選注』 ※追記 新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日) ●開会の挨拶・趣旨説明:伊藤敏雄氏(大阪教育大学)  ※上記関連記事(上の方)からさらに引用したプログラム、以下、頭に「●」とあるのは同じ。  10:00。  というわけで「開会の挨拶・趣旨説明」が始まる。科研の三年目の報告だそうな。 ●福原啓郎氏(京都外国語大学)「西晋の辟雍碑の再検討」  10:05。  予稿集では「晉辟雍碑の再検討 ─碑陰題名の分析を中心として─」というタイトル。 右上の写真のように会場には前もって何やら拓本が飾られており、それはどうやらこの発表で扱う晉辟雍碑の碑陽と碑陰とのこと。  福原先生曰く、今日の話は現在進行形の話とのこと。  会場で掲げている晉辟雍碑の拓本は去年の三月に洛陽の博物館で先生が購入したものという。「元々、五千元ですけど、四千元にまけて買ったものです」と告げ会場を沸かす。それは乾拓であり、一週間前に辻先生が購入された同じ四千元の拓本は湿拓とのこと。乾拓の方(書家用)が字がくっきりしていて、本当だったら湿拓の方が良いという。  予稿集とは別に追加資料がいくつかある。そのうちの一つに辟雍碑の碑陽と碑陰の釈文がある。[顧廷龍 1931]をベースにし劉承幹『希古楼金石萃編』(1933)、羅振玉『石交録』(1941)、『魏晉石刻資料選注』(2005)を整理したとのこと。 ○はじめに  ※予稿集から引用したタイトル、以下、頭に「○」とあるのは同じ。  西晋の碑は漢の時代に比べ非常に少ないため、この辟雍碑が目立つ。  (※ちなみに辟雍碑は石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)に収録されている)  民国二十(1931)年に洛陽近郊で発見された。この拓本は河南省博物院を初めいろんなところに展示されている。出土直後に顧廷龍・余嘉錫により基本的な考証は粗方終わっている。日本では[足立豊 1971][木島史雄 1996]があり、先生自身は「晉辟雍碑に関する一考察」(1998)を著した。この時の再検討が今回の発表。先生自身は二度ほど実物を見たという。初めは子どもにより落書きされるようなところに置いていたのが時代を経る事に碑の周りが整理されてきたそうな。 ○1.晉辟雍碑の概要  高さが3mを超え、大型の漢碑に匹敵する(※以降、碑陽や陽陰に関し部分の説明)。  書体は隷書の八分で、書家の人もこの技法を参考にするため、拓本を売っていた人も書家には六千元で売ると言っていたそうな。  まずこの碑が偽刻かどうかという問題があるが、まずそれはない。それは出土の経緯や内容から考えてのこと。しかし謎や問題点は残されている。  この碑が立てられたのが咸寧四(278)年十二月。孫呉平定(280年3月15日)の一年半前。そのため碑陰に孫呉に関連する人物はいない。  民国二十(1931)年の出土地は偃師市太学村の漢魏洛陽故城南郊の太学遺址もしくは辟雍遺址。そのため立碑地は太学あるいは辟雍の境内にあったと推定。立碑後は恐らく永嘉五(311)年の洛陽陥落に伴い倒れ地中に埋もれ、発掘されるまで地中にあった。出土後、東大郊村に運ばれ、現在、その南街の路地の奥に立っている。  碑陽の刻文は題額、序、頌、立碑年月日からなり、題額「大晉龍興/皇帝三臨辟雍/皇太子又再莅之/盛徳隆煕之頌」と序と頌の内容が対応している。  序の内容は司馬氏(司馬懿、司馬昭、司馬炎)の台頭の賛美で「大晉龍興」に対応。注目しべきは司馬師に言及がない。これは当時の評価?微妙な問題? 次に泰始年間の武帝の三回の辟雍における学礼への親臨の様子が描かれていて「皇帝三臨辟雍」に対応。最後に咸寧年間の皇太子司馬衷(暗愚で有名。のちの恵帝)の二回の辟雍における学礼への親臨の様子が描かれていて「皇太子又再莅之」に対応。この碑が立てられた意味は簡単に言えば皇太子をヨイショする。時代背景として皇太子の資格があるか問題になっていた。序に記された晉王朝の興盛と現皇帝・皇太子それぞれの親臨に対する頌があり、「盛徳隆煕之頌」に対応。 ○2.碑陰題名の概要  碑陰は立碑の関係者。厳密に言うと現皇帝・皇太子それぞれの親臨の行礼へ参列した者だけど、太学によっているのは、皇太子親臨へ参列し立碑した「学徒」。碑陽の序の末尾にある「礼生・守坊・寄学・散生」。400名程度の学生が主体。  一列目のみ15行で二列目以降44行。構成要素は「礼生安平王沈弘道」のように肩書+本貫+姓名+字。ここでなぜ王沈を出したかというと『晉書』では西晉で有名な王沈は二名居るが、これは西晉で三人目かな、と。 碑陽と違い、碑陰は全体的に摩[シβ力]があり判読できない文字がある。特に両端がひどい。題名の総数は確定できないが計算上は409名。これらは五つのグループに分ける。  第一グループ。一列目の15名。所管の太常寺の長官・次官を除けば、講義の博士(上級の学官)。注目すべきは、史書に記載のあるのは『晉書』に立伝のある4名を含め11名も居る点。対照的に第二グループ以降は無名。 第二グループ。二列目11名。下級学官で行礼の責任者であろう。  第三グループ。二列目から六列目。題名の肩書は「都講」「主事」「礼生」の三種。大半が「礼生」(碑陽の「治礼学生」の略称)であり、「行礼」の「学徒」(実際に礼を行っている学生)。さらにこのグループは前半の鄭大射礼関係者と後半の王郷飲酒礼関係者に分けられる。鄭大射礼とは後漢の鄭玄が解釈したのに従ってやったもの。「王」は王粛。前者は咸寧四(278)年二月の大射礼、後者が咸寧三(277)年十一月の郷飲酒礼。 ...

1352. 『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』
どうも情報が漏れていたようで、数週間前から「真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~」とやたら検索されていた。 とは言ってもまったく知らないこともあって、あまり書かないけど(というより書きたくないけど)、『真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~』とは『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』の続編のゲームで下記の公式サイトで今週から情報が公開されるそうな。 ・NEXTON Official Homepage 「TacticsNET」 http://www.tactics.ne.jp/ ※18歳未満は閲覧禁止だそうな。このサイトののブランド「BaseSon」のところに製品情報がある。 ※関連記事 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 恋姫†夢想(仮)(2008年春) 恋姫†無双(こいひめむそう) ※追記 『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』 ※追記 「真・恋姫†無双」キャラクターソングCD ※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS) ※追記 酒池肉林祭り(2010年10月17日) <7月24日追記> NEXTONのサイト内に公式サイトができたようなので、そこから製品情報やスタッフなどを下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- ■基本情報■ ブランド BaseSon(ベースソン) タイトル 『真・恋姫†無双』(しん・こいひめむそう) サブタイトル ~乙女繚乱☆三国志演義~ ジャンル 乙女繚乱煩悩爆発歴史AVG 発売日 今冬発売予定 対象年齢 18歳以上 ■スタッフ■ 企画原案 K.バッジョ 原画 片桐 雛太(かたぎり ひなた) 八葉 香南(やつは かなん) かんたか   日陰影次(ひかげ えいじ)   くわだゆうき   さえき北都   しのづかあつと ...

1353. 第四回三顧会ダイジェストα「三国志コスプレ」
・第四回三顧会ダイジェスト0からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/329  10時前、皓さん、はとむ子さん、友里さんが真・三國無双シリーズの自作衣装を着ていて(いわゆるコスプレってやつ)、谷館長の呼びかけもあって、外で撮影会をされていた。皓さんが真・三國無双4新キャラの凌統で、はとむ子さんが真・三國無双4新キャラの星彩、それから友里さんが真・三國無双4の司馬懿。それに便乗して私もカメラ片手に撮影に加わる。この数時間後に気付いたんだけど、皓さん&はとむ子さんは真・三國無双4新キャラあわせのコスプレね(私が気付くの遅すぎ・汗)。撮影が終わってすぐ後で聞いてみたんだけど、真・三國無双4の凌統と同じく皓さんはちゃんと目の下にほくろを描いていた。清岡は途中で気付いていたんだけど、実は真・三國無双4の凌統は向かって左の目の下にほくろがあるんだけど(真・三國無双4公式サイト参照)、皓さんは向かって右の目の下にほくろをかいていた。清岡は心の中で京劇の関羽よろしく(違うところに)ほくろをつけることで「本物とは違うんだよ」ってアピールかと自分自身を納得させていたんだけど、実は鏡を見て描くときに素で間違えていたことが後で判明した(笑)。  そうこうしている間に食堂から谷館長からのマイクで拡声した呼びかけが聞こえてきた。いよいよ第四回三顧会が始まるんだ。 ・ご挨拶&簡単な自己紹介など http://cte.main.jp/newsch/article.php/331 ・三国志ビンゴ大会からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/334  14時前。三国志ビンゴ大会も終わりまったりした時間。私の知らぬ間にレイヤーさん三名が新たに加わっている模様。前回の三顧会でもコスプレやっていた、きり丸さんは前回と同じく横山光輝モデルの劉備だけど、今回は冠仕様。せいがさんも前回と同じく横山光輝モデルの曹操だ。前回、三顧会の参加者だったけどコスプレは今回初めての遜 瑜懿さんは真・三國無双4モデルの周瑜。前回は下記リンク先参照。 第三回三顧会ダイジェストα「随時開催」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/158  それで清岡は、6名合同で撮影会をしないかと機をうかがっていたんだけど、特にそういう気配がない。それで思い切って、はとむ子さんに「合同で撮影会みたいなのをしないんですが?」ときいてみると「(きり丸さん&せいがさんが)きれいすぎて声かけられない」というような答えが返ってくる。つまり気後れしちゃっているみたいなので、門外漢の清岡がバルコニーでくつろいでいる、せいがさん&きり丸さんに声をかけてみると、快く承諾してくれる。というわけで右上の写真のように全員集合(もしかすると午前中、清岡が粘土と格闘している間にすでに全員集合があったかも→<【追記】やっぱり午前中に新聞社の方を交えて全員集合があったみたい。でも遜 瑜懿さんを加えたバージョンは多分、初)。  写真で向かって左から  きり丸さん 劉備 横山光輝三国志モデル  せいがさん 曹操 横山光輝三国志モデル  はとむ子さん 星彩 真・三國無双4モデル  皓さん 凌統 真・三國無双4モデル  遜 瑜懿さん 周瑜 真・三國無双4モデル  友里さん 司馬懿 真・三國無双4モデル となる。 ※というか撮影している横からかけ声なしに清岡が勝手にとったので変に映っていたりしてます。すみません。。。  今回は「三国志弓術大会」などコスプレが絵になる企画はなかったので、これで写真をとることもないだろう、と思っていたけど、その後、意外な展開を見せることになる。その話はまた別の記事で。  レイヤーさん同士でおしゃべりしていて、16分ぐらい後に次の企画、三国志トランプ大会をやるという呼びかけでその輪はひとまず解散となった。 ・三国志トランプ大会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/336

1354. 中国史への招待 三国志 官渡大戦篇(1)(栄中日文化センター2019年4月27日-9月28日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 纒向遺跡の暦年代(大阪市北区中之島2019年4月20日-6月8日) ・中日文化センター http://www.chunichi-culture.com/ ※新規関連記事 古代中国の人びとと日常生活|お金で読み解く「三国志」(栄中日文化センター2022年4月11日-9月12日) ・中国史への招待 三国志 官渡大戦篇(1) https://www.chunichi-culture.com/details/detail_135975.html ※前回と同じURLのページ ※前回記事 中国史への招待 三国志 群雄割拠編(2)(栄中日文化センター2018年11月24日-2019年3月23日) 上記サイトの上記ページにあるように愛知県名古屋市中区栄4丁目16番36号 久屋中日ビルの栄中日文化センターにて講師として惠泉女学園大学准教授の田中靖彦先生により「中国史への招待 三国志 官渡大戦篇(1)」という講座が2018年10月-2019年3月期に引き続き、2019年4月27日、7月27日、8月24日、9月28日土曜13時から14時30分までの枠で開講されるという。前回が「群雄割拠」でついに「官渡大戦」。今回全4回。受講料は10,152円 「一部の講座を除き、新入会の方は登録料500円(税別)が必要です。」とのこと)。 ※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)

1355. 第8回三顧会午前1
山口県光市で「石城の里 三国志城」という資料館が1998年9月13日に設立された。名前の通り、『三国志』や『三国演義』に関する資料を展示する施設であり、そればかりではなく「三国志クイズラリー」や「年忘れ餅つき大会」など各種イベントも開催されている。 ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  そんな中、2004年1月3日に三国志城の常連により「三国志城突発オフ会」が行われ、その対象を三国志ファン全般に拡張し、三国志城主催で2004年8月15日に「三顧会」という交流会が開催され、それ以降、年二回のペースで続いている。 ○過去の三顧会参考記事  2004年8月15日 第1回三顧会 ※個人サイトの日記  2005年5月4日 第2回三顧会  2005年8月14日 第3回三顧会  2006年5月4日 第4回三顧会  2006年8月14日 第5回三顧会  2007年5月4日 第6回三顧会  2007年8月14日 第7回三顧会  そして迎えた2008年3月23日の第8回三顧会。  当日のタイムスケジュールは下記のようになる。それぞれのプログラムにリンクを張る。 [ 3月23日 第8回三顧会イベント内容 ]  9時~  三国志城オープン  10時~ 三顧会あいさつと自己紹介  11時~ 三国志ジェンガ大会  12時~ お食事時間  13時~ 三国志講演会 「三国時代の食」  14時半~ 参加型イベント「三国志壁掛けお面づくり」  15時頃 三顧会終了のあいさつ  17時頃 三国志城クローズ  清岡は前日より三国志城の特別企画展示場に居て、6時前には目が覚めていた。 ※参照記事 第8回三顧会前夜祭  いつもだったらノートPCを持って外に出て電波の届くところまで行ってメールのチェックなどをするんだけど、晴れていた昨日と打って変わって外では雨が容赦なく降り注いでいた。もしかして三顧会初の雨天開催?などと思っていた。  仕方ないので、すぐ身支度をし、持ち込んだ缶コーヒーを飲みながらまったりする。特別企画展示場の「第八回三顧会」の文字とスクリーンを写真に撮ったりした。  8時ぐらいに朝食のため、食堂へ移動。  ワタナベさんには挨拶代わりに「昨晩は張角の夢を見ましたか?」と言っておいたが(笑)  食堂では泊まった人の誰かが持ち込んだ『ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』のDVDが流されていた。諸葛亮が出ていることを確認できた。  そんな中で、英傑群像岡本さんも交え泊まり組九名で朝食を頂く。相変わらず美味しい。  『ジャイアント・ロボ』の各シーンに対して「かわいいー!」と声が飛び交っている中、英傑群像岡本さんが「あれ、かわいいか?」とツッコミを入れているのが妙に印象的な場だった。  食事を終え、DVDを見てまったりしていると、仮装士 義さん来館。雨の中、コスプレの大きな荷物を持っており、とても大変そうだった。そういや仮装士 義さんとは2007年5月27日の「三国志の宴2」以来。と思っていたら、「三国志の宴」の話を始め、その他、道中の話などでしばし談笑。  そうするとその場に無双5曹丕コスをした神城さんが来られ、仮装士 義さんと挨拶していた。お互いネットでは知り合いだったけど、初対面だったようだね。  傅僉さんが来館。今回はスタッフとのことで、前日見せてもらったスタッフTシャツをその場で着ていた。 ...

1356. 三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.2「小喬」登場
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦3公式ウェブサイト」の2009年1月30日の更新情報によると、1月30日に三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.2「小喬」が全国のゲームセンターに登場したそうな(プライズフィギュア、つまりUFOキャッチャーとかの専用景品かな)。その内容を下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.2「小喬」が本日1月30日(金)より全国のゲームセンターで登場します。 昨年秋に登場した、エクストラフィギュアVol.1「甘皇后」に続き今回は、「三国志大戦3~蒼天の龍脈~」で登場する江東の二喬の一人「小喬」をプライズフィギュア化しました。 --引用終了--------------------------------------------------------- すっかりスルーしていたけど、エクストラフィギュアVol.1「甘皇后」は2008年9月26日に市場導入されていたんだね。 こうやって三国志ジャンルにおけるデータベース消費は促進されていくんだろうね。 ※関連記事 「三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~」稼働開始(2008年9月18日) ※追記 三国志大戦3エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」登場(2009年7月下旬)

1357. 笑林
※関連記事 2005年11月~「中国古典小説選」全12巻 上記関連記事にあるように、以前、2005年11月20日から刊行された『中国古典小説選』を紹介したんだけど、それらを図書館で見かけ、ふと紹介していないものに三国関連ではないかというのあるのに気付く。 ・HOME|明治書院 http://www.meijishoin.co.jp/ ・中国古典小説選12 笑林・笑賛・笑府他【歴代笑話】 http://www.meijishoin.co.jp/search/index.php?BOOK_ID=BKS009410 それが上記の出版社サイトの上記書籍ページにある竹田晃・黒田真美子/編、大木康/著『中国古典小説選12 笑林・笑賛・笑府他【歴代笑話】』(ISBN978-4-625-66411-3、2008年11月10日発売6720円)収録の『笑林』だ。 『笑林』の撰者は『隋書』巻三十四経籍志三に「笑林三卷 後漢給事中邯鄲淳撰。」とあり、邯鄲淳だと判る。

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1360. Mini三国志フェス、開場前の様子
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1361. 宇治の中華料理店「三国志」
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1362. 『真・三國無双 MULTI RAID』 スペシャルステージ
作者:(出演)神奈延年さん(曹丕 役)、稲田徹さん(呂布 役) 団体:コーエー 価格:完全無料・自由入場制 公式サイト:KOEI|ジャンプフェスタ2009 関連団体サイト:GAMECITY <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 『真・三國無双 MULTI RAID』 に出演の声優のスペシャルステージ

1363. 三国志 (12)
ジャンル:ドラマ 表現形態:地上波放送 作者:中国中央電視台/制作 局名:東京MXテレビ 公式サイト:TOKYO MX *中国ドラマ「三国志」 関連団体サイト:TOKYO MX <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 羅貫中/著『三国演義』をテレビドラマ化した中国中央電視台/制作『三国演義』の編集版。「長坂坡の趙雲、長坂橋の張飛 後編」

1364. 一騎当千 Great Guardians 第1巻
作者:塩崎雄二/原作 団体:メディアファクトリー 巻数:1巻 価格:5775円 公式サイト:一騎当千 Great Guardians 関連団体サイト:メディアファクトリー <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちの格闘漫画のアニメ化作品。シリーズ第3弾。

1365. 童門冬二/著『新釈 三国志』(日経ビジネス人文庫、2008年1月9日)
こんばんわ。 どうもご報告ありがとうございます♪ やはり『三国演義』という文学と日本史を比較しようと言う無茶な試みをしているのではないかという懸念が私の中で高まっています(汗) あとビジネス書なのか小説なのか気になるところです。

1366. 童門冬二/著『新釈 三国志』(日経ビジネス人文庫、2008年1月9日)
初めまして、ご報告ありがとうございます。 そのお話を伺う限り、やはり『三国志』と『三国演義』を混ぜた上で日本の歴史と比較するというビジネス書のようですね(汗) そういった姿勢の本は前世紀でよくみかけたので、タイトルにある「新」というより「旧」のような気がしますね。 さらに言えば「新釈」(新たに解きほぐす)というよりは、新たに惑わすという印象があるので、「新惑 三国志」といったところに落ち着きそうですね(汗)

1367. 2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン
こんにちわー。 そんなところにコメントがつくとは思いませんでした(笑) 私は子安さんをしらないのでさらっと調べると、私の知っている役だと「彩雲国物語」の赤い長髪の琳千夜が出てきましていけるかもしれない、と思いました……ってこれだと宣和堂さんが知らない可能性が(汗) で、記事で触れた知人にメールで振ってみたら、SEEDのフラガ大尉、シルクロード少年ユートの時間パト(四角いやつ)、ケロロのクルル曹長って返ってきました。 いや、私は知らないのですが(笑) しかし公式サイトのキャラクターの絵、なぜかみんな上目遣いでにらまれているような気がするんですが(汗)

1368. 2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン
こんばんわー。 今回も何か三国志ジャンルの奥深さを感じてしまいました。今、ネットでさらっと鋼鉄三国志(しかし更迭って変換される・汗)に関して検索かけてみると、三国志関連より声優関連のコミュニティやらブログの方が引っかかりやすいです。 主観や先入観を抜いてみると、案外、かつての三国無双みたいになって一年も経たない内に「三国志は鋼鉄三国志から入りました」とかいう人が見られるのでないかと、無責任な予想をしてみました(笑) でもそこまでもってくるには、三国志や三国演義に忠実かどうかは無関係に、作品としてストーリーが水準以上じゃないと厳しいですね。 >凌操の字 がんばってひねり出したんでしょうか。手元の電子テキストを調べると新唐書がひっかかり、ネットで軽く調べると鋼鉄三国志ばかりがでてきます(笑) >鋼鉄 これには笑いました。しかし当方、未だにタイトルの由来知らずです

1369. 2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン
>鋼鉄 実は方向性が似ていると噂のブレイド三国志(ガンガンに連載されていた)に対する対抗意識と荒川先生に「原作付きの武侠漫画より先に三国志ものに帰ってきておくれ」というメッセージが込められている……ってことはまったくありません(笑) >∀ガンダムのギンガナム! それ、すごいです! バッチリ、イメージが来ました。 いや、イメージが出来過ぎて、鋼鉄三国志の諸葛亮はそのイメージでしか見れないです!

1370. 2007年2月7日 フィーバー覇-LORD- 公式サイトオープン
こんばんわ。 さらに企画をたてたあたりはおそらく各誌で三国志漫画の連載がぼこぼこと終わっていた頃と思いますので、三国志、だけだとインパクトが弱いですね。 なので、おっしゃるとおり「武論尊」「池上遼一」あたりが効いているかもですね(因数分解ってあたりが言い得て面白いです) 大凧に乗って洛陽を上から見たり(又聞き)、そういったところを動画で再現してとほのかに期待しておきます。 ここまで作品だけの知名度が他のパチンコより低いとなると素人目に結構、バブリーなところを感じてしまいます。 案外、ホール導入されると、パチンコプレイヤーが北斗の拳を読んだりエヴァを見たりするようなそういった逆流現象(※「さよなら絶望先生」より)が「覇-LORD-」で見られたりするかもしれませんね(ないか…)

1371. 2007年2月2日「無双OROCHI 」公式サイトオープン
そういや真・三國無双BBにも「オリジナル・サウンドトラック」があったことを思い出しました。 既存のキャラクターを使うってのは素人目に流用されていると思われてしまう点が不利ですね。 なるほど操作系統が違うんですね。非ゲーマーな私はそこらへん気付きにくいところですので、面白く感じました。

1372. 2007年2月10日 どきどきキャンプのネタで。in「エンタの神様」
どうも笑わしていただきました(笑) 多くの三国志ファンの期待とは裏腹に試験には出にくい(出しにくい?)ですからね。 今年のセンター試験は問題文に三国志ネタがありましたが、設問にはならず残念といったところでしょう(笑) http://cte.main.jp/newsch/article.php/486

1373. 2007年3月2日「天破 三国志 2」(歴史群像新書)
そうですねー、すでに紹介文で袁紹がやられちゃいそうな雰囲気がでてます(汗) 別の意味で「孫策が主役」という小説的な都合だと孫策が圧倒的に有利だと物語として面白くないんで、やはり架空戦記とはいえ三国鼎立しますかね。 しかし魏公より早く呉王になっちゃうんですからどんどんアグレッシブになっちゃうでしょう(笑) 私もまだ読んでないですが、孫策が生きているというifにより曹操がそういう立場になったんでしょうかね。 今までの三国志ものの架空戦記で面白いと聞いたことは私にはまったくないので、これはどうでしょうかね。 三国志ものの架空戦記のイメージを撃ち破る出来だと良いですが。

1374. 2007年3月2日「天破 三国志 2」(歴史群像新書)
私の理想としては、登場人物に一貫した性格があって、ifによって引き起こされた出来事にどう反応するか行動するかにリアリティを感じられれば良いです。 ただその一貫した性格は、昔の人だから知りようがない、書き手と読み手が思っているのとギャップがつきものだ(ベタにつくらないと多くの読者が納得しない)等、こちらでもジレンマが含まれていますね。 三国志関連のイフものって結構あるんですが、どれも読んだことないですね。 先に評価を目にしてしまってどうも読むのに憶病になってしまってます(笑) イフもので好きだったのは、織田信長が生きていたら、ってマンガの本宮ひろ志/著『夢幻の如く』です。 途中まで信長を歴史の表舞台から隠して、歴史をなぞっていくんですよね。 ある時、突然、ストーリーで大風呂敷を広げ始めるんですよ。 そのときの勢い・テンポや、歴史から大きく外れても登場人物が人間くさかったりするあたりが好きでした。

1375. 「石城の里 三国志城」最寄りのバス停
こんばんわ。 そうですね、三国志城は関東からだとかなり遠方になってしまいますからね。 過去、関東から行かれた人たちを思い出してみると、他の中国地方の観光と合わせてエイヤと決めて行くのがスタンダードなようですよ。 そういえば、逆に私は「三国志の宴」に行ってみたいです 5月に第二弾があるということですが、私が行こうと思っている5月4日の三国志城の三顧会と日が重ならないでいてほしいなぁ、とひそかに思ってます(笑) http://cte.main.jp/newsch/article.php/482 あとおそらく資金の関係で行かないとおもいますが、5月13日の第2回・中華コスプレ日本大会と日が重なるかどうかも気になるところですね http://cte.main.jp/newsch/article.php/500

1376. 「石城の里 三国志城」最寄りのバス停
おはようございます。 詳細な回答ありがとうございます。 五月の後半頃であれば、何も予定が入っていないので今のところ行けそうで楽しみにしております。 それに時刻の設定へのご配慮にも感謝です。 私が初めて三国志城へみなで車で行ったとき(うち二名が関東から)は一日目が大阪の屋内中華街(今はないですが)、二日目が三国志城、三日目が鳥取の中華庭園の燕趙園っていう感じでした。 今から考えるとものすごくハードスケジュールでした。みんな土地勘ないんで、移動時間を甘く見ていたというかなんというか(笑) でも行き道を調べたり、高速道路の移動時間を調べたり、とネットでの事前調査は一応、役に立ちましたよ。 いつかその計画、実行されると良いですね

1377. 2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇
どうも、こんばんわ。土曜日はありがとうございます! 切り込み隊長っぷりは端から見ていてとても興味深いものでした(笑) おぉ、淳于瓊役の人がお気に入りだったのですね! さすがにあの出演者の数だったら、見つけるのは困難ですねー(汗) 主役さんお二人様とお話ができたのはたいへん幸運でしたね 孫堅、曹操と来れば、来年はやはり劉備あたりでしょうか?! 何にせよ楽しみです! また並んで座れると良いですねー♪

1378. 2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇
お久しぶりです~♪ ……って同じ回の同じ列にいらっしゃったなんてビックリです! こっちはなんか劇で浮かれていてまったくまわり見ていませんでした(汗) (私、特にこれといった特徴がないんで、確信もてるように赤い帽子でもかぶっていたらよかったと後悔です・笑) 別々にチケット買って五人が横並びで、一人が少し離れていたけど、同じ列でも充分ネタなのに、さらに同列の少し離れたところに知り合いがいらっしゃったなんてすごい偶然ですね~ あの曹操はビックリですね! しばらく前がはだけた曹操、とオフ会でネタになってました(笑) でもそれからのギャップがかなりかっこいいんですよね! まぁ、あのおちゃらけた感じで孫子に注釈つけちゃう天才肌なところも格好よかったんですが(笑) そうそう話す機会があったんですよ。 去年、各役者さんのファンと思わしき人々の熱気に押されてすごすごと帰りましたが、今回はなんとかお話することができました♪ 次回、是非チャレンジしてくださいね。 (と私は人の力を借りなければすごすごと帰ってたっぽいですが・笑)

1379. 2007年3月17日 シンポジウムin太秦戦国祭り
そうそう、秦王家(贏氏)の家系の弓月君が渡来し、その子孫が秦(はた)を名乗って、その本拠地を太秦と名付け、故郷を懐かしんで戦国七雄末期のお祭りをするようになったんですよ~……ってなんでやねん!(ノリツッコミ) ……って笑わして貰いました! ありがとうございます~ それよりムサシロードって微妙に聞いたことありますね……とイメージ検索してみます……あっ(笑) 是非、パパにはこの恰好でなぐり込んで欲しいものです!(笑)

1380. 三国志ファンのための新年会2007 自己紹介後半
初めまして。 ブログの宣伝をするならこんなところでコメント書き込むよりは、何か三国志に関する記事を書き、下記の三国志ピープルでトラックバックした方が効率的だと愚考します。 ・三国志ピープル http://tbp.jp/tbp_1243.html ご質問に関しましては「三国志」と言われれば、中国の史書で正史類に分類される陳寿撰『三国志』しかないと個人的に思い、前提が違いますので、残念ながら答えようがありません。 それに『三国演義』は通して読んだことはないですね。