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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1081 - 1110 / 20623 件 (0.1180 秒). 検索条件の修正

1081. 激突! 三国志武将かるた(2009年7月)
・月光楽園 http://mlp.cside.to/  上記サイトの「つれづれ日記」で知ったこと。  2009年07月にポプラ社から加来耕三/文『激突! 三国志武将かるた』が発売したという。ISBN978-4-591-11044-7、1050円。  表題にある「かるた」以外にもカードバトルも楽しめるそうな。 ・こども 絵本 | ポプラ社 http://www.poplar.co.jp/ ・激突! 三国志武将かるた :加来 耕三 | ポプラ社 http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=86300100 ※Amazonアソシエイトに加入したことについては承認された後に改めて記事で説明しますね。うちのサイトのアクセス数から判断して、収入はほぼないと思いますが、その収入についてサーバーレンタル費等のサイト運営以外に使わない予定です。  上記のポプラ社のサイト内のページによるとグレード(対象年齢?)は「小学校中学年~」とのこと。イラストを見る限り伝統的な絵(=歴史に忠実ではない絵)だな。文を担当されている方は『諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実』の著者だね。 ※関連記事 諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実(2009年4月20日) ※追記 三国志:燕虎物語(2010年11月) ※追記 あらすじとイラストでわかる三国志(2010年10月) ※追記 図解 三国志(2011年6月22日) ※追記 三国志激戦録(2011年7月19日) ※追記 横山光輝「三国志」武将かるた(2011年11月1日) ※追記 教えてあげる諸葛孔明(2011年11月25日) ※追記 コミック版三国志 1 桃園の誓い(2013年1月8日) <8月27日追記>  アクセスログを見ていると、8月25日9:40以降に「三国志 かるた」とかそういった類の検索語句が突如多くなり、ここの記事が検索されやすくなる。  原因がわからないまでも、まぁ、テレビ番組かなんかで紹介されたのかな、と見当はついていたんだけど、うちのサイトではよくあることだし、歴代の中ではそれほど多くないアクセス数だったので(下記記事参照)、あまり追求せずにいた。 ※参照記事 メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」  ところが冒頭でリンクしたサイトへアクセスが流れたようで、そこのブログを見ると、サイト管理人様を不用意に驚かせてしまったらしい。  申し訳ないな、と思いつつ、謝りに行くにしても、その原因がわからないと示しが付かない気がするし、と迷っていたら、今日、ふとしたことでそれが判明する。  それは知り合いによる旅の土産話の中にあった。  某学会大会の朝食時に、たまたまその場にフジテレビ系列の朝の情報番組『とくダネ!』が流れていたそうで、その番組に「SAMURAI魂」というコーナーがあって(番組公式サイトの「番組に寄せられたメッセージ」で確認)、そこで「直江兼続」が取り上げられていたそうな。そのときに解説者として出演されていたのが加来耕三さんで、コーナーの最後に著作の紹介としてこの記事にある『激突! 三国志武将かるた』が紹介されていたという。コーナーの本題とは無関係ながらこれだけアクセス数が出るとはさすが全国ネット。 ・とくダネ! - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokudane/  それで余談なんだけど、その土産話によると、その『激突! 三国志武将かるた』を見て、中国の歴史ものでちゃんと考証された絵がなかなかない、って話の流れで、(肯定的な意味で)『龍陽君始末記』が話題に上がっていて、例のあとがきの弁髪の話も話題に上がっていたそうな(笑)。というか、あとがきでは弁髪が描かれているなんて、しらなんだ。  というか「知り合い」の「知り合い」の「知り合い」で繋がった(←内輪ネタ) ※参照記事 『ミステリーボニータ』に司馬懿くん <追記終了>

1082. 初心者向けメモ:『三国志』攻略法4
 Step 1 → Step 2 → Step 3 →≫Step 4≪→ Step 5 → Step 6 ※この記事は半分ネタなのでタイトルにある「初心者向け」を真に受けないようご注意してください。全6回予定。 ≪Step 3からの続き≫  Step 3でいよいよ『三国志』の攻略にとりかかったのだけど、それが正解なのかは初心者ならば特に判断に迷うところだろう。  そこで参考となる攻略本を挙げていく。 ●Step 4 日本語訳を参考にしよう。  初心者向けということで、まず図書館を利用することを前提に、攻略本として『三国志』の日本語訳の書籍を紹介する。  全訳は筑摩書房から二種類、出ており、部分訳は徳間書店から二種類ほど、出ている。また、全面に『三国志』を教材とした、部分訳の載る教科書は白帝社から出ている。 ・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ ・徳間書店 http://www.tokuma.jp/ ・白帝社 http://www.hakuteisha.co.jp/  まず筑摩書房から出版されている『三国志』全訳の書籍二種類の情報を以下に挙げる。この情報を元に、まずいくつか近くの図書館のサイトへアクセスし蔵書検索で確認し、借り出して欲しい。 ・筑摩書房 書名 世界古典文学全集 24 三国志 巻数 全3冊 24A~24C I~III 訳者 I 今鷹 真、井波 律子、II 今鷹 真(他)、III 小南 一郎 ISBN I 4-480-20324-9、II 4-480-20352-4、III 4-480-20354-0、3冊セット 4-480-20399-0 書名 正史三国志 巻数 全8冊 1~9 (魏書1~4、蜀書、呉書1~3) 訳者 1~2 今鷹 真、井波 律子、3 今鷹 真、4 今鷹 真、小南 ...

1083. 三国志関連本感想文(非三国志系サイトにて)
読書にしても映像作品鑑賞にしても読み終わった後(見終わった後)、追憶を楽しむため、私はネット上にその書評や感想文がないかと結構、探す。 塩野七生/著「ローマ人の物語」とかデイヴ・スターン/著「名誉の代償」とか… まぁ、それはあまり関係ないんだけど、そういったのを検索してたりリンクをたどったりしてたどり着いたサイトが http://www.blk.mmtr.or.jp/~nabesan/ http://dabensya.sakura.ne.jp/ (※上記リンク切れのため張り直す) ↑サイト「司書の駄弁者」。 ここの「読後駄弁」のコンテンツに管理人様の読んだ本の感想や覚え書きが並んでいる。SF作品を中心にかなりの量の本が上がっている。 割合としてはすくないけど、その中でちらりちらりと三国志ジャンルの本があるのだ。ちょいとリストアップしてみると 今泉恂之介/著「関羽伝」 伴野朗/著「呉・三国志 ~長江燃ゆ~」 安能務/著「三国演義」 北方謙三/著「三国志」 陳舜臣/著「曹操 ~魏の曹一族~」 三好徹/著「興亡三国志」 てな感じ。あとそれぞれの文を読むと吉川三国志もお読みになっているようで。 三国志系サイトの三国志ものの感想文だと、○○という人物が悪く書かれているとかかっこいいとか作者に嫌われているとか、どうも人物論に終始してしまったりする観があるけど、ここでは三国志ジャンルの現状をふまえつつ、それぞれの本の特色が書かれている。 と、ここのサイトのリンクをたどってさらに見つけた三国志関連。 http://www003.upp.so-net.ne.jp/mujisan/index.htm ↑サイト「ときどき通信」。 ここのサイトの「Books」→「読むブックトーク/『三国志』の読みくらべはいかが」とリンクをたどったところでは、漫画も含めた三国志もの29作品が一気に軽快に的確に紹介されている。 こちらも必見。 ※追記 三国志関連本感想文2(非三国志系サイトにて) ※追記 「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」 ※追記 関羽 ─神になった「三国志」の英雄(2011年10月12日)

1084. 立川中華街
※目次 三サポ板五周年記念オフ会  2008年6月1日に三サポ板五周年記念オフ会を開催するということで、集合場所を立川中華街内の関帝廟前に設定し、集合時間を11時10分とした。参加表明者にはその旨と参考となる下記のページを予め報せていた。 ・グランデュオ立川 http://www.granduo.jp/tachikawa/ ・立川中華街 http://www.granduo.jp/tachikawa/chai/  上記サイトを見てくればわかるように立川中華街とはグランデュオ立川七階にある屋内中華街だ。大阪の千里中華街が閉鎖された今、国内唯一の屋内中華街なのかな? ※追記。上記公式サイトによると、2011年に「立川中華街は3月31日(木)をもちまして閉店いたします。」とのこと。 ※追記 立川中華街で関帝誕フェスティバル特別メニュー(2008年7月16日-8月10日) ※追記 福岡関帝廟入口(福岡県福岡市中央区天神地区)  清岡は大塚駅近くのホテルから大塚駅-(山手線)→新宿駅と行って中央本線で立川駅に向かう。昨日の小雨降る肌寒い気候と打って変わって五月晴れの暖かい気候と天気予報で聞いていたので、白い七分袖のシャツを着ていた。途中、実現性があるかどうかはともかく忘れないうちにアイディアをブログ記事に記していた。  10時50分ぐらいに立川駅西口を出ると、グランデュオ立川の入り口が視界に入ってくる。サイトによると駅と繋がった建物だったので納得し、グランデュオ立川の敷地に入り、エスカレータで七階を目指す。  集合時間を11時10分と半端にした理由は七階のフロアが11時からオープンすると書かれていたため。だけど、言ってみると特に七階のフロアだけ封鎖できるような仕組みになっておらず、11時前だけどあっさりと吹き抜けのエスカレータから中華街のフロアへ入ることができる。これだったら11時集合でも良かったな、と思いながら、迷わず関帝廟の前まで到達(写真)。  さすがにまだ誰も来てないな、と思いつつ、荷物を置いて待ったりフロアの様子を写真に納めたりしていた。目の届く範囲で店を物色したりもした。人通りも少ないんで(名札を付けたどこぞの店員ぐらい)、これだったら初対面の人でも迷わず会うことができると安心する。  そうすると11時ごろ、まず三口宗さんが来られる。去年の第2回三国志学会大会以来。三口宗さんはネタとして三国職官表、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』の単行本、『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』の単行本を持ってきており、少し見せて貰った。次に、いささん。こちらは初対面。とうわけで三人が各人、名前を名乗り挨拶をする。あれこれ話していると、10分になる前に伊比 学さん登場。去年の第3回三国志シンポジウムの便乗プチオフ会以来。さっきと同じく挨拶をし、早速、昼食を食べるため、どの店にしようかと皆で中華街の中を皆で歩く。「こういうのってなかなか決まらないんですよね」と言いつつ思考が口からだだもれ状態にしておき、十数歩西へ歩いてから「元居た所にあった坦々麺が気になるんですけどー」と言うと意外と好反応。というわけで引き返しその店へ。東老虎 グランディオ立川店。もっともこんなふうに時間を費やすのも勿体ないというのもあるんだろうけど。  店頭にあるランチメニューを少し見た後、店内に入る。開店したばかりの11時過ぎとあって、一番客。下記のように座る。後から混んでくる。  伊比さん  いささん  | テ ー ブ ル | →西、入り口方面  清岡   三口宗さん  まずは各人、注文する料理を決めて注文する(ネタでお酒を薦めたりしたが・笑)。清岡はメニューにはないが店頭にあった終了限定の「野菜たっぷり冷やしタンメン」を頼む。  待っている間、ベタながら、自己紹介タイムということで、伊比さんから自己紹介スタート。一応、「三国志ファンのためのサポート掲示板」(以下、サポ板)のオフ会ということで、まずサポ板との関わりを話されていた。そこまで言って自己紹介の項目に困って助けを求められたので、 清岡「好きな武将とか?」 と含みを持たせ発言した。密かに「武将だけかい!」というツッコミを期待してしまっていて、そこまで含みを読みとってくれるわけないとすぐ「人物」と言い直す。そうすると、伊比さん答えて曰く「[言焦]周と言うことで」。蜀の人物で『三国演義』では蜀が滅びるときに劉禅に降伏を勧めた人とのこと。「後は無難に姜維とか魏延とか…」とのこと。ここで、いささんから「(三国志ジャンルへは)何から入ったんですか?」という質問。最初は横山三国志からということで、強い人物とか賢い人物とか来るので蜀が勝つのだなと読み進めていたら、(全60巻の)30巻ぐらいで「あれ、(蜀の)人がどんどん死に始めたぞ」と違和感を覚えたという。厳密に言えば小学生ぐらいに読んだ児童文学みたいなのが最初とのこと。横山三国志の次が『三国演義』の訳本→『三国志』『華陽国志』等の流れで、今はオールジャンル(つまり三国志ジャンル内でほぼ全てのジャンルとのこと)。清岡が「じゃ呂布子ちゃんも?」とボケたのだが、慌てて伝わっていないと思って確認したらその場の全員が知っていた(笑)  次が、いささん。小さい頃、親が買ってきたビデオの劇場版アニメーションの「三国志」(渡哲也さんが声優をされているとのこと)から入ったそうな。好きな武将は張遼とのこと。横山三国志、吉川三国志と流れたがしばらく離れ、その後、『真・三國無双』、『三国志大戦』、『蒼天航路』などに触れ、魏が好きという。でも『反三国演義』もある意味、面白いと感じるそうな(笑)。ここからしばし周大荒/著『反三国演義』話。実は、いささんは『超三国志』で読んだとのこと(※清岡は昨日の長野先生の話を思い出していた)。今は陳某/著『火鳳燎原』に興味があるという。  次が三口宗さん。サイト「三国志官職研究所」の管理人様。小学生のころ、横山三国志から入って携帯のAuかDocomoでやっている「i三國志」っていうゲームをやって、その後、いろいろ触れたそうな。どこではまったかよくわからないそうな。好きなジャンルは伊比さんと同じくオールジャンル。本業の方で研究テーマは軍制をやるそうな。好きな人物は敢えて挙げるなら楽進、曹沖とのこと。授業で好きな人物を挙げることがあって、一人しか楽進を挙げないだろうと思ったらもう一人居て驚いた、とのこと。いささん曰く、『蒼天航路』の影響だろうとのことで三口宗さんは納得されていた。  次が清岡美津夫。三国志ジャンルに入ったのは何の予備知識もなく友達とSLG『三國志』をやったのが初め。そのときたまたま『人形劇三国志』の再放送かビデオがあって、ついで当時、マンガの単行本を集めるのが趣味だったため、並行し横山三国志を集めながらストーリーを追っていて満足したと告げた。  ここで注文したものがすべて揃ったので中断し、食べ始めることに。  伊比さん曰く、横山三国志は人物のかき分けがあまりできていないので、「これ誰だっけ?」って感じで読み返すんで、反復学習のようになったとのこと。なるほど。三口宗さんは二週間ぐらいで横山三国志を一気に読んだという。いささんが、ここで横山三国志では官渡の戦いがないことを話題に出す。伊比さんが聞いた話によるとちょうど雑誌が廃刊になって次の掲載誌から連載が再開された時期で(※「希望の友」、「少年ワールド」、「コミックトム」のどれだろ?)、新連載開始初回で劉備たちが出ない官渡の戦いよりも諸葛亮を出した方が良いだろう、ということだそうな。当時は復活第一回目、官渡の戦いなんて許されない雰囲気だったんだろうな、と話していた。そこで清岡は曹操と袁紹の勢力の変化が物語としてどう処理されているのか疑問を口にすると、伊比さん曰く「時は流れて」みたいな描かれ方とのこと。あと曹操は連載再開で急に髭が生えたらしい(笑)。 ※追記 三国演義連環画と横山三国志  ※『少年ワールド』から『コミックトム』への変化時。  それで清岡は目の前の本当にボリュームたっぷりな「野菜たっぷり冷やしタンメン」と格闘していると、いささんから「好きな人物は?」と質問。いつもどおり「孫堅、朱儁、傅燮」と答える。やはり孫堅以外、わからないようで、とりあえず朱儁の説明。黄巾討伐時の孫堅の上官と伝えたものの、伝わっていない感じ。横山三国志では悪そうに描かれていると伝えた(うろ覚えだけど)。あと『後漢書』朱儁伝に載る反董卓時期のゲリラ活動のエピソードを伝えた。ここで創作もので主役側に敵対する側がひどい描かれ方するという話で、『人形劇三国志』の呂蒙に触れていた。あと創作物では馬騰と馬超の因果関係が逆になるとか(※ちゃんと説明しなくても伝わるところがさすが)。  そういや呉が中心の創作がないな、って伊比さんが話をふると、清岡は「旋風江シリーズ」、いささんは「鋼鉄三国志」「ブレイド三国志」なんかを挙げていた。三口宗さんが呉の創作がないことは寂しいのでは、と清岡に振ると脊髄反射的に興味がないと答えてしまった。フォローとして孫堅は後漢と強調してしまう。  いささんから『覇-LORD-』の話を振られる。最近の中ではマシと意見が一致。意外と三口宗さんが『覇-LORD-』の連載を追っているとのことで、清岡は最新情報を聞き出していた。人物が多くてややこしくて『三国演義』を尺度に一概にどこまで進んでいるか言えないらしい。まだ董卓は生きているが、関平がいるとか。「董卓が居てのあのマンガ」とのこと。劉備になりすました倭人も最近、死にかけたそうな。『龍狼伝』は最初っから脱線しているそうな。年代が限られるという条件付きで、伊比さんが初心者に勧めやすいマンガは片山まさゆき/著『SWEET三国志』とのこと。初心者に簡単に教えるには最適らしい。  いささんから陳舜臣/著『秘本三国志』を読んでみたいって話。清岡から『秘本三国志』の前半のアウトラインを説明。やはりこの作品の後半を表す「八百長三国志」という異名の話になるな(※清岡は随分昔に読んだから覚えていないが)。  同じ作者の小説だと、清岡は『曹操』や『諸葛孔明』より『秘本三国志』が生き生き描かれているように感じ、好きだってことを告げたら、歴史創作の話になる。伊比さん曰く、やはり歴史ものは作者の好きなようにストーリー展開できない分、少しでもオリジナル色を入れ膨らんでしまうという。そこが面白くなったり、オリジナルキャラクターがでたり、と。不思議なのは、IFもの(架空戦記も?)で不思議なのは、一カ所だけ歴史と変えてその結果として話が進むのではなく、どんどんストーリーで大風呂敷を広げる傾向にある、ということもおっしゃっていた。清岡は一カ所だけ変えるだけだと読者が飽きるんじゃないかとコメント。いささんはそういう意味では『真・三國無双』の無双モードは納得できるものが多い、と。清岡は『真・三國無双5』の話を出し、いささんとローカルトークっぽくなった(笑) さらにシミュレーションRPGの『三國志曹操伝』の話題が出ていた。三口宗さんから『Mobile真・三國無双』の話。どうも単純に『真・三國無双2』を移植したのではなく設定がぶっとんでいるらしい。  全員、食べ終わったということで清算し店を出る。  いささんの情報によると次に行く「大三国志展」は結構、混むらしくなるべく早い目に行った方が良いようなので、特に立川中華街を観光せず先を急ぐ。  千里中華街のように雑貨店があるので、結構、見て回って楽しめそうだね。あとフロア図を見ると青龍壁画とか朱雀門とかちゃんと正しい方位にあるようだね……いや、千里中華街がヴァーチャル方位だったもので(笑) ※次記事 大三国志展(物語でたどる三国志)

1085. 自衛隊三国志(世界文化社)
研究発表のノートの続きとか漢代関連の研究論文を読んだメモとか「三国志ニュース」で記事にしたいことはいっぱいあるんだけど、なかなかまとまった時間がとれず、その腹いせという訳じゃないけど、フラグメント化した時間の中で、後世の語りぐさにしようと、映画『レッドクリフ』に便乗した数々の消費財、あるいは消費システムを眺め悦に浸るという悪趣味に走っている。 そんな中で見かけたのが以下。世界文化社の三種。こうやって『レッドクリフ』関連で記事にするのは何度目だろう。 ・世界文化社 http://www.sekaibunka.com/ ※関連リンク ・Digital アリババコミックス http://da.sekaibunka.com/

1086. 佐原康夫/著『漢代都市機構の研究』(汲古叢書31 2002年)
・漢ネット・ヤマダ ~モノから見る三国志(?)~ http://www.techno3594.join-us.jp/  佐原康夫/著『漢代都市機構の研究』(汲古書院 汲古叢書31 2002年)のことを上記サイトで知って、最寄りの図書館の書庫にあるようなので行って借りてみた。  一通り読んでから記事にすれば良いんだろうけど、それだと膨大な長さの記事になりそうなので、まずは少ししか読んでいない段階で、良書に出会えた喜びのまま記事にしてみる。  この書籍の目次はこの記事の末に掲げている(ここでは部と章のみ)。  図書館で借りた書籍なので、てっとり早くそれを借り続けるべきか否かを判断するため、前から順に読むのではなく、序論を読み、次に目次を見て自分の興味のある部分を読むことにした。序論の次に「第二部 都市の財政と官僚機構」の「第二章 漢代郡県の財政機構」、「第三章 漢代の官衙と属吏」を読んでいった。  内容は章によって違うんだろうけど、文献資料と出土資料(墓室壁画、簡牘等)の照合が適度に行われており、個人的には心地よい。というわけで継続して借りることに。むしろ買いたいぐらいだけど、書籍の価格が税込みで13650円ということなので、しばらくは図書館通いが続きそうだ。  以下、これまで読んだところで気になった箇所を少しだけ端的に箇条書き。 ・和林格爾漢墓壁画についての説明文で「頭を剃り上げて弁髪を結った烏桓族が」(P203)とあったので、この時代に漢人以外の具体的な髪型が描かれているのか、と思って挿図を見ると不鮮明な絵(スケッチ?)で、よく判らなかった。引用元の書籍ではどうなんだろう? (※『魏晋南北朝壁画墓の世界』には羌族とされている人の髪型が載っていたが) ・同じ壁画についてP205の本文と注に壁画に見られる服の色について書かれている。本文「灰衣の官吏が上級職員、褐衣が中級、黒衣が下級の職員であることを示すと考えられる」(P205)。その注ではその他の出土資料に見られる服の色が書かれてあった。「宴飲図」 主人と賓客が青袍 侍者が黒褐色の袍 「車騎図」従騎等は赤色の短衣(※注にある官吏と将士の色の違いは以前、書いた記事の再確認ができた。しかし被りものはともかく衣まで適応できるか個人的にまだ疑問の残るところだけど) ・この墓室壁画に関して、下の人物が小さく、上の人物が大きいのは、(別に遠近法の逆をいっているわけでなく・笑)、墓主にとってのヒエラルキーを絵の大小で表している。建物のデフォルメの意味まで記述しているあたり面白かった。 ・一般的に官府の長官は具体的にどこで政務を執るか前々から疑問を抱いていたけど、あっさりこの疑問が解ける。例えば、丞相だと丞相府の堂とのこと。 ・「後漢代の司徒府の堂は「百官朝会の殿」と言われ、天子の臨席のもとに…」(P.217) 朝会がどこで行われていたことも前々からの疑問だったけど、この記述であっさり解決。というかこの論拠となる注釈をみると、『周礼』地官[高/木]人鄭注から記述をひっぱってきており、そこらへんの手法にも素人目ながら感動した。 (※というと、もしかすると司徒府の延で傅南容は「斬司徒、天下乃安。」と言ったのかな) ※20090724追記。どうもこの時期の清岡は「朝議」と「朝会」を混同している模様。 ・「門」と「閤」について。「閤」については認識外だったのでとても勉強になった。これから史書を読むときの楽しみになりそうだ。また宮では「正門」と「掖門」に対応するとのこと。 ・「閤」の内と外で「門下」の意味合いが変わってくる。 ・○曹って現代的に言えば○○部(あるいは○○課)といったところだったんだね。 ・長官の私的空間である、官衙内の正堂の奥にある、後堂を中心とした「便坐」(※現代人から見たら便所の座に見えるが違うぞ・笑)  →この私的空間に長官の妻子が住むらしく、逆に妻子を入れない羊続は廉潔な行いの代表となる。 ※関連記事  三国創作のための拝メモ  三国創作のための『儀礼』メモ  メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」  メモ:武冠のあみあみ ※追記 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年) ※追記 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日) ※追記 メモ:「前漢後期における中朝と尚書」 ※追記 リンク:「漢代の扁書・壁書」 ※追記 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」 目次 序論 第一部 城郭都市の形態  第一章 春秋戦国時代の城郭について  第二章 漢長安城の成立  第三章 都城としての漢長安城  付論 漢長安城未央宮三号建築遺址について 第二部 都市の財政と官僚機構  第一章 戦国時代の府・庫  第二章 漢代郡県の財政機構  第三章 漢代の官衙と属吏 第三部 市場と商工業  第一章 漢代の市  第二章 秦漢陶文考  第三章 漢代鉄専売制の再検討  付論1 漢代の製鉄技術について  付論2 南陽瓦房荘漢代製鉄遺跡の技術史的検討 第四部 貨幣経済  第一章 居延漢簡月俸考 ...

1087. 講談社と三国志
 前回の記事の流れで、そういや三国志を題材とした商品を世に送り出し、幅広い年齢層で世間一般に向けて三国志を知らしめている企業で第一はどこだ?と思ったんだけど、個人的には講談社かな、と思う。 ゲーム会社に対しては一昔前、出版業界に進出する流行り(?)に押され、書籍の量は増えたものの、書籍の質は玉石混淆の印象があるし(※三国志関連に限れば恵まれているかな)、ターゲットがゲームのユーザー層を足がかりにしているため総じて偏っているイメージがあり、それらを理由に第一には推しにくい(いや公の話じゃなくて個人的な観点で)。 講談社からは多くの三国志関連の本が出ている。 最も有名どころで、吉川英治/著『三国志』(『三国演義』を題材とし1939年8月から『中外商業新報』などで連載していた歴史小説)を出版している会社の一つ。さらには吉川英治記念館の設立に協力している。 ・吉川英治記念館(東京都青梅市) http://cte.main.jp/newsch/article.php/71 また柴田錬三郎ファンサイト「無想正宗」によると、講談社の『週刊現代』で1966年から1968年まで柴田錬三郎/著『柴錬三国志 英雄ここにあり』(歴史小説)が連載しており、講談社からも出版されている。 小説で言えば、後は志茂田景樹/著『大三國志』、藤水名子/著『赤壁の宴』(周瑜主役の小説)、石川英輔/著『SF三国志』、安能務/著『三国演義』(『三国演義』の訳?)、渡辺精一/訳『新訳 三国志』(『三国演義』の訳)、周大荒/著・渡辺精一/訳『反三国志』、陳舜臣/著『秘本三国志』(陳舜臣全集)と幅広く多様に出版している。 ※別に全てを把握していたとかじゃなくて、さっき下記の講談社のサイトで「三国」と検索かけたんだけどね。 ・講談社 http://www.kodansha.co.jp/ また児童向けにも力を入れていて、羅貫中/著・井上洋介/画・駒田信二/訳『三国志』(著者名から『三国演義』の訳本、「青い鳥文庫」以外にも「少年少女世界文学館」がある)、立間祥介/訳・駒田信二/訳『少年少女新世界文学全集 第34巻 中国古典編 2 水滸伝 三国志』といった伝統的なものから小久保桃江/著『童話三国志』や伝記ものとして桜井信夫/著『劉備 関羽・張飛:三国志「蜀」の三英雄』(火の鳥伝記文庫)、桜井信夫/著『諸葛孔明』(火の鳥伝記文庫)があり、また斉藤洋/著・モンキー・パンチ/絵『呉書三国志』(歴史英雄シリーズ、※絶版)といったオリジナリティの高いものもある。 <参照>呉書三国志 全三巻 斉藤洋 復刊リクエスト投票 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=13334 ※追記 三国志(2) 風雲の巻(2009年2月17日) ※追記 モンキーパンチ展(2009年9月12日-10月3日) 創作に留まらず、ファンの間で有名な書籍、渡辺精一/著『三国志人物事典』(『三国演義』の人物事典)や「中国の歴史」シリーズ(新)では一冊に独立して金文京/著『三国志の世界』なども出版されている。 続けて読み物では竹田晃/著『曹操』(学術文庫)、李殿元/著・李紹先/著・和田武司/訳『三国志考証学』、加来耕三/著『〈三国志の謎〉徹底検証 諸葛孔明の真実』、渡辺精一/著『全論 諸葛孔明』、渡辺精一/著『三国志おもしろ事典』がある。 新書もあって講談社現代新書で狩野直禎/著『「三国志」の知恵』、竹田晃/著『三国志の英傑』、雑喉潤/著『三国志と日本人』がある。 ※追記 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日) 一方、漫画に目を向けてみると、数多くの三国志を題材とした作品が連載されていた。 ・連載中の三国志漫画(※2004年10月26日の記事) http://cte.main.jp/newsch/article.php/7 『週刊モーニング』で王欣太/著『蒼天航路』、『月刊少年マガジン』で山原義人/著『龍狼伝』、『ヤングマガジンアッパーズ』で吉永裕介/著『ランペイジ』、『週刊少年マガジン』で塀内夏子/著『覇王の剣』が連載されていた。特に『蒼天航路』はヒットし多くのファンが居る。 <参照> ・2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結 http://cte.main.jp/newsch/article.php/216 ・『ランペイジ』(2007年9月19日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/705 ・2005年4月20日「覇王の剣」連載終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/102 ・2007年3月6日 龍狼伝 連載再開 http://cte.main.jp/newsch/article.php/511 また現在、『月刊少年マガジン』で山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』、『コミックボンボン』で、ときた洸一/著『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』が連載されている。 <参照> ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/704 ...

1088. LF_NULL
ありません ...

1089. レキシズルバーの寄り
ありません ...

1090. 祇園祭宵々山孟宗像
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1092. 三国志~趙雲伝~Vol.1-5
表現形態:レンタル 団体:ポニーキャニオン 価格: 型番: 公式サイト:三国志~趙雲伝~DVDオフィシャルサイト|ポニーキャニオン <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 中国制作ドラマ。原題『武神趙子龍』。  

1093. 三国志 (23)
ジャンル:ドラマ 表現形態:地上波放送 作者:中国中央電視台/制作 局名:テレビ神奈川 回数:23話 価格: 関連団体サイト:tvk テレビ神奈川 <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) 羅貫中/著『三国演義』をテレビドラマ化した中国中央電視台/制作『三国演義』の編集版。第23回「周瑜の呪い、天に届かず(前編)」

1094. 図説 合戦地図で読む 三国志の全貌
表現形態:B-5判ソフトカバー 作者:坂口和澄 団体:青春出版社 仕様:B5判図解・図説シリーズ 価格:1344円 関連団体サイト:青春出版社 <前回      関連      次回> ・三国志との関係(備考欄) めまぐるしく変わる勢力図と版図、人物関係、戦いの全貌をわかりやすく図解

1095. 2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行
新版と旧版の写真を追加して、お出かけ前に新版と旧版の比較を箇条書きで書いてみました。 コメントのお返事は後ほどー

1096. 2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行
こんばんわ、清岡です。 >青い章魚さん そちらの記事は早かったので、リンク張って、紹介させてもらいました。 当初、未収録=コミック三国志マガジンの新作と思っていたので、あの二色カラーのマンガには驚きました。 典型的な「単行本になるとわかりにくいネタ」なんですが(汗)、面白かったです。 他の未収録作はごく初期の作品なんでしょうかね。 >DCさん こちらでは初めまして。 あ、私もリンク張りました♪、って報告の意味でコメントなしでよくトラックバック送信しますよ(笑) そうですね、いろんな方面でつながるのが面白いです。 ここで紹介させて貰っている記事ってすごいタイミングでしたね。 何か神秘性を感じます(笑)

1097. 中国の消費者に対する「三国志の英雄をモチーフとした人物像調査」(2)&(3)
こんにちは 上司の方はある程度、予想の範囲内ですが、父親の方は想像できない範囲ですね。 それが返って、奥深いというか何というか、面白いです。 今日の15時あたり、第4弾が発表されるかもですね(笑)

1098. 中国の消費者に対する「三国志の英雄をモチーフとした人物像調査」(2)&(3)
初めまして。 古い記事でも少なくとも私の分はコメント歓迎ですよ。 右の「RECENT COMMENTS」の欄で気付きますし♪ なるほど、「アンケートで見れる願望」=「現実の裏返し」って読み方もできますね。 そういう意味で多くの人々の現実ってのが伝わってくるようです(汗) そういえば全然、関係ない話なんですけど、ドンさんって三国志シンポジウムに参加していたドンさんでしょうか。違ってたらすみません。私自身、お会いしてないのですが、その後のその方の日記が参考になったもので。 ・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152

1099. 中国の消費者に対する「三国志の英雄をモチーフとした人物像調査」(2)&(3)
こんばんわ、再び書き込みありがとうございます。 同サイトでアンケート第四弾はないかとみたび「三国志」で検索かけたんですが、ないみたいですね。 かわりに11月21日-27日のアクセスランキングの3位が「父親にしたい三国志の英雄:諸葛孔明、黄忠や黄蓋も」の記事っていうことがわかったぐらいです。 関心が高かったようですね。 >三国志シンポジウム あ、やっぱり参加されていたんですね。 あれもまた次回があると良いですねー 日記は書かれる対象、三国志シンポジウムの内容も情報として面白いんですが、三国志シンポジウムに参加した身としてはどこらへんに関心を持たれたかってことの方が面白かったりします。 参加者の数だけ、面白いと感じたところが違うのだなぁ、と。

1100. 元刊雜劇三十種(中央研究院漢籍電子文獻)
どうもこんにちわ。 >げそさん その説明は本でもサイトでもどこでもよく見かけますね。 よく使われるにはほとんどの三国志ファンがその説明で納得しているからなんでしょうね。 (というか、過去に三国志関連の創作の類をすべて「三国志」と説明された反動でしょうか) そうそう、 >「演義は吉川と横山しか読んでいませんが…」 は結構、見かけるような気がしますね(汗) >ストラップさん 「西遊記」のことを私はまったく知らないですが、なるほどそれもいろいろあるのですね。 知らないんで的はずれなことを書きそうですが、私は玄奘ときくと諏訪緑/著「玄奘西域記」や魔夜峰央/著「パタリロ西遊記」(確かマライヒが玄奘役)を連想します(笑) 日本のドラマの放送されることで、これから注目されるんでしょうね。 三国志関連の創作の場合、突き詰めていくと創作か何だかわからなくところになる場合があって面白いです。諸葛亮のファッションとか。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1452

1101. 元刊雜劇三十種(中央研究院漢籍電子文獻)
こんばんわ。 シャーロック・ホームズの話は目からウロコですね! シルクハットだったら見ている方もあまり納得しなさそうです(笑) 結構、他にも探せばメディア固有のイメージってありそうですね。 小説なんかだと、服装などの細かい描写は省略される場合が多いですが、マンガだと描かないといけないんで、そこらへんははっきり出ますね。 三国志漫画だときっちり時代考証しているのは見たことないです。 まぁ、マンガの本質はそんなところにないからなんでしょうが。 「正史準拠のマンガはもう古い。これからは畫像石・畫像磚準拠のマンガだ!」なんて与太セリフを思いつきました(笑) そういえば「ベルサイユのばら」の軍服は革命後の軍服デザインだそうです。

1102. 元刊雜劇三十種(中央研究院漢籍電子文獻)
おはようございます。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/256 ↑ここの最後で書いた感じで歴史とは別のイメージが広まると歴史通りにやると逆に違和感を感じられてしまうようですね(汗) 歴史ものだとその作品を見て歴史ものが好きになったというのもあるんですけど、それより歴史ものが好きでその作品を見るってパターンが多いと思います。 その時点で見る人たちに目が肥えている人が多いんで、適当に書くと多くの受取手がリアリティを感じてくれなくなくなってしまいますからね(汗) でも考証が過ぎてそれを前面に出すと、逆に特定のジャンルに詳しくない見る人たちを置いてけぼりにしてしまいますね(汗)

1103. 2005年12月上旬~ 赤兎馬の三国志ブロックフィギュア関連
こんばんわ。 ブロックフィギュアの説明、ありがとうござます。 なるほど「レゴ」の人形を想像すればよいのですね。 あ、本文中に追記したように「赤兎馬」のサイトにブロックフィギュアの情報が写真付きで載ってました。 見たことあるデザインです! なるほど、こんな感じなんですね。 「ここだけの情報」を見ると期待大です(笑)

1104. 三国志 地図
トラックバック先のブログと相性が悪いみたいでトラックバック失敗しました(汗)

1105. 三国志 地図
こんにちわ。 三国志の用語で検索されてうらやましいってのは、言われてみればそうですね。 サイトを立ち上げたばかりのころ、自サイトでは「孫氏」ばかり引っかかってました。おそらくパソコン関連の「孫氏」か「孫子」の誤変換でしょう(笑) メインコンテンツ以外で引っかかると、見ている人に対して申し訳ないな、って気持ちになりますね。。。。そのことはあまり詳しく書いてないんだって感じで(汗) あと、誤字(誤変換)で引っかかると、自分のサイトの間違いを指摘されたようで冷や汗ものです(汗) そういえば、あと「曹全碑」も多いです。こちらは多分、書道関連でしょうか。。。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/198 それから「三国志 服装」も多いです。こちらはいずれまたブログのネタにでもします。

1106. 三国志 地図
こんばんわー。それは知りませんでした! おどろきです。すごいですねー しかし、そのまま私の作品を読んでくれる人は少なそうです(汗)

1107. 2005年11月~「中国古典小説選」全12巻
どうも初めまして。 そう気になさらず、お気軽にコメント書いて下さると幸いです。 そんなにたいそうなブログでもないですし、書いている私がかなり浅学ですので(笑) あ、やはり3点セット、あったんですね。それだとおすすめですね。 他の漢文を読むときの、訳の参考になりますし。 訳が変だと思ったら、原文を当たれますしね。 参考になりました、書き込み、ありがとうございます。

1108. 2005年11月~「中国古典小説選」全12巻
こんにちわ。 おぉ、そこのサイト、かなり詳しく解説されてますね。 それに見本ページもあってわかりやすいです。 しかし、次の配本が世説新語で嬉しいんですが、2006年3月25日なんですね。まだ当分、先ですね(汗)

1109. 歴史サーチが終了
どうもお知らせと引用ありがとうございます。 http://rekishi.ameblo.jp/ ↑歴史サーチNEWSで人手を募集していたんですが、結局、話がまとまらなかったんですかね。 http://cgi.linkclub.or.jp/~tougo/ ↑東呉華亭の方はまだ生きているようですね。上海の情報を密かに楽しみです。 …と三国志ニュースでの歴史超ランキングへのリンクを消しておきますね。

1110. 「三国志重大ニュース2005」投票結果発表
こんばんわー。 あの場ではプチ三国志シンポジウムができるほどのメンバーがそろってましたので、さすがに話題は三国志シンポジウムのことになりましたね(笑) その話が流れが投票に影響をあたえたんでしょう。いろんな三国志シンポジウムにまつわる興味深い話や裏話がきけてよかったです。 (オフレコなことが多くてそれらをネットで言いたくて口元がむずむずしてますが・笑) オフ会できいた話だと、来年は二つ三つは確定ですね。 http://sangoku.lib.net/apl/blog/?no=115 (↑そのうち一つは「三國相承展」とか) あと去年の今頃を考えると、今年のニュースの大半は知らなかったことなんで、何かあることを期待しております。