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記事 (1)

転生したらスライムだった件 #33(2021年3月9日)


  • 2021年10月27日(水) 05:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    395
アニメ ※前の記事 三個の礼(関西の鉄道2021年9月コア期間)

 プチネタ。2021年10月2日土曜日、前の記事で、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)から帰宅したのだけど、その前に、そのお店にふじやんさんがいらっしゃって、このご時勢か、マンガをたくさん読んでいらっしゃって、「異世界転生モノ」にも結構詳しくなっていた。

※関連記事 映画 三国志 パンフレット(1990年7月28日発行)

 それで教えてもらったのがアニメ「転生したらスライムだった件」で桃園結義ネタがでるってこと。そういえばそういうこともあったかな、と微妙な記憶だった。

・【公式】アニメ 「転生したらスライムだった件」
https://www.ten-sura.com/anime/tensura

※関連記事 STOP劉備くん!(1991年7月17日発行)

 下記関連記事にあるような、アニメ「OVERLOAD III」11話ぐらいのネタだったらすぐに記事にしてたんだけど、と思いながら自宅でNETFLIXを通じて、確認する。

※関連記事 OVERLOAD III #11(2018年9月18日)

 そうすると、アニメ「転生したらスライムだった件」シーズン2の第9話、つまり#33「全てを賭けて」にて。早い放送っ曲で2021年3月9日放送分だ。そのストーリー概要は公式サイトでの下記ページのようになる。

・no35
https://www.ten-sura.com/anime/tensura/story/no35

 上記ページから下記にストーリー概要を引用すると、特に三国ネタがあるように思えない。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「俺は魔王になろうと思う」――自らの甘さにケジメを付け、シオンやゴブゾウたちを蘇生させるため、決戦を前にリムルは自分が人間であったことを打ち明けた。しかし仲間たちはそれが当たり前のことであるようにリムルを受け入れる。そんな温かな環境のありがたさを改めて噛みしめ、リムルはファルムスの軍勢へと焦点を当てる。敵の四方印封魔結界(プリズンフィールド)を発生させている装置の破壊はベニマル達に任せ、リムルは魔王への進化の糧として本隊を叩く。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 それはNETFLIXの経過時間の19分30秒あたりのところで突如現れる。主人公側で部隊を率いるドラゴンニュートのガビルが部下3名と再会し、抱き合う時に、

ガビル「我ら生まれたときは違えど死ぬときは一緒だぞ」

と発言していた。他にもこういう言い回しがあるだろうが(※いや裏のとってない想像で書いてるが)、日本での有名どころは『三国志演義』第一回「宴桃園豪傑三結義、斬黄巾英雄首立功」での劉備、関羽、張飛による桃園結義での「不求同年同月同日生、但願同年同月同日死」のフレーズからきているのだろうね。

※関連記事 リンク:哆啦A夢化身四大名著!(哆啦A夢中文網2015年5月1日)