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奇人と異才の中国史(2005年2月18日発行)
2020年9月20日日曜日11時48分、前の記事に続いて神奈川県横浜市中区山下町166(横浜中華街内) 横濱バザール 3階のブックカフェ関帝堂書店のブックカフェ(書籍席)、西遊記房にいて、それでも三国ネタをさがすのだけど、今度は西遊記ものから。
・横濱バザール
http://yokohamabazaar.com/
・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店
http://kanteido.com/
・9月連休ですよ
https://8790073586.amebaownd.com/posts/10325192
『少年ジャンプ』で連載していた漫☆画太郎「珍遊記」、その関連であることは間違いないけど、どういう文脈かわからないまま、手に取り目を通す。それは漫☆画太郎『珍遊記 不完全版』1巻(ヤングジャンプ・コミックス 集英社2003年11月24日発行)。
・『珍遊記 不完全版 第1巻(漫 画太郎)』 販売ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=17041098
いや、三国志ネタを探そうと思って手にとったわけではなく普通にくつろいで読んでいたら、見かける。それはp.33 k.1の太郎のセリフ。「孔明とかいう 妖術使いが おってな…」「兵法が どーたらとか ぬかしおったから 屁ー_ぶっかけて やったわ グハハハハハ」というもの。いや具体的に漫☆画太郎先制による孔明の姿はなくセリフ中のみなのだけど「妖術使い」「兵法」などの言葉から想像力を刺激される。