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いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)
2019年12月31日火曜日5時半起床。下記関連記事を書く際に気づいたこと。そういやすっかり記事にする機会を逸していたな、と。
※関連記事
リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)
・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/
※関連記事
劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)
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リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)
※新規関連記事
三国志の真実(2019年7月)
・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html
上記の論文リストページの27番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
27.「漢末群雄の経済基盤と財政補填策」(『三国志研究』第11号,2016年9月,15~32頁)
※拙著『中国古代貨幣経済の持続と転換』第4章所収。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、『三国志研究』第11号については記事にしたし手元にあるのだけど、『中国古代貨幣経済の持続と転換』については上記関連記事を書く際に同著者の商業と学術で対を成すように書こうとしてたんだけど、三国に関係するか自信がなかったので保留にしていたら、それ自体を忘れていた。そのため今回いい機会だから情報共有してみる。
※関連記事
三國志研究第十一号(2016年9月3日)
・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/
※関連記事
全譯三國志 全九冊(2019年11月22日-)
※新規関連記事
磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)
・汲古叢書148 中国古代貨幣経済の持続と転換
http://www.kyuko.asia/book/b345193.html
※関連記事
魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日)
上記サイトの上記書籍ページにあるように2018年2月20日に汲古書院より柿沼陽平『中国古代貨幣経済の持続と転換』(汲古叢書148、ISBN9784762960475)が出版されたという。13000円(税別)。