
下記関連記事の続きで講座を紹介。
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通史で学ぶ 中国の歴史(埼玉県さいたま市2025年4月2日-9月17日)
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「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2025年4月12日,5月10日,6月14日)
下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2025年4月10日, 4月24日, 5月8日, 5月22日, 6月12日, 6月26日木曜日全6回各10時30分から12時まで、明治大学法学部教授 加藤徹先生による講座「中国歴史人物列伝」があるという。そのうち5月8日の第3回目が孫権だ。受講総額は会員22,770円(税込)とのこと。また「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です。」とのこと。
・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku
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三国志講義(東京都新宿区2025年4月9日-5月28日)
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「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2025年4月12日,5月10日,6月14日)
・中国歴史人物列伝
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7811497
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学び直しの中国古代史(千葉県千葉市2025年4月1日,5月13日,6月3日)
・加藤徹 KATO,Toru (Japan)
http://www.isc.meiji.ac.jp/~katotoru/
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京劇映画 捉放曹 プレミア上映と舞台挨拶(早稲田大学小野記念講堂 2024年10月27日)
上記の講座のページより講座案内を下記に引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
歴史を理解することは、人間を理解すること。ヒストリー(歴史)とストーリー(物語)は、もとは同じ言葉でした。中国の伝統的な「紀伝体」の歴史書も、個々人の伝記を中心とした文学作品でした。
本講座では、日本にも大きな影響を残した中国史上の人物をとりあげ、運や縁といった個人の一回性の生きざまと、社会学的な法則や理論など普遍的な見地の両面から、人生を紹介します。豊富な図像を使い、予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。(講師・記)
4月期 各回テーマ
・晏嬰 孔子と同時代の名宰相だった小男
・呂后 三大悪女と称される史上初の皇后
・孫権 意外に有能だった三国志の呉の王
・文天祥 歴史を変えた科挙の首席合格者
・秋瑾 和服と日本刀を愛した女性革命家
・川島芳子 謀略と謎に満ちた男装の麗人
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「意外に有能だった」ってのが引っかかるのだが、いやセールスフレーズなのはわかるのだけど。
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