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三国志ニュース定期便 三国志展覧会に行ってみよ(YouTube2024年5月12日)
2024年5月18日土曜日、京都河原町駅9時30分発の阪急京都線特急(大阪梅田[阪急]行)に乗る。列車を乗り継いで西に向かうのだけど、移動中、タブレットでアニメ「夜のクラゲは泳げない」#6、「うる星やつら」#41、「キャプテン翼」#18を見てた。アニメ「夜のクラゲは泳げない」#6 「31」、サブタイの意味はすぐに判明するものの一応ネタバレになるんで伏せとくけど、報われるいい話だった。エンディングで気づいたけど、上坂すみれ さんだったか、二面性のあるキャラで確かにアイドル声はおまねるで聞くやつ!アニメ「うる星やつら」2-18を見るという 上坂すみれさんハシゴ。こうなったらしのぶ、因幡くんときつねの共演みたい!……番長も?11時に西代駅に到着。そこから南下。JR線にぶつかると、すぐに地下に入るのだけど、その入口が久しく工事中で、久々にそこから入りたいってのもあるし、今回の目的地がその地下道の南端にあるってことで、通しで歩いてみることに。
まず出来立てのほやほやの北の入口の写真、ファイルの時刻を見ると11時7分。今写真を見ると、右に何やら文のある看板があって、何が書いてあるのか気になった。→今、元写真を拡大して見ると、単に「地下鉄新長田駅東出口(長田区神楽町6)」がアルファベット、簡体字(中国語)、ハングル、フランス語?で書いているだけだった。
多分1キロメートルはある南北に長い地下道なんだけど、まずは新設の出入り口付近はこんな感じ、11時8分。このように西代駅の西側の道路から南下したらまずJRの高架下に地下への出入り口が見えて、そこから地下に入ると神戸地下鉄の新長田駅の改札に向かって西に歩く。
その地下鉄の新長田駅の改札前には、この地下道の全体マップがあるのだった、地上の地図に地下道が書き込まれた「新長田周辺案内」が1枚と、下記のように地下道の概念図的な「アスタ新長田周辺地下案」が1枚、いずれも進行方向にあわせて上が南で下が北で描かれている。写真の時刻は11時11分。この地上部分にJRの新長田駅があって、さらにすこし道沿い西南には神戸地下鉄海岸線の方の新長田駅の改札がある
地図でも明示されているように、そこから地下道は南に伸びる。まっすぐじゃなくてアスタくにづかの商業ビルの地下なんで、いろんなお店のそばを通っていく感じだ。さすがに昼前で人が多いので写真を撮らずに一気に六間道商店街の地下あたりまで行く。
そこまでいくと神戸地下鉄海岸線の駒ヶ林駅改札が見えるようになる、11時24分撮影。なんだかとってもその時話題のピークが過ぎたぐらいのゲーム「8番出口」画面っぽい写真。
そして南の端の出口。この近くにアグロガーデン神戸駒ヶ林店(神戸市長田区南駒栄町1-7)っていう大きいお店があってその前(北側)には呂布のブロンズ像が立ちはだかっているのだけど今回は華麗にスルー。11時24分。
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メモ:三国志巨大ジオラマ(2016年9月19日訪問)
1分以内に行けるはずなんだけど、不慣れなカメラ操作で11時27分になっているが、アグロガーデンの北側に出口があって、そこからアグロガーデンの敷地を西側に南下すると、何やら灰色のものが見えてくる。
それがこの馬超の石像!パシャパシャとっていて初め指なんかも映り込んでいたけど、最終的にはこの11時29分の写真。
その真下には銘板があって、それによると年内で撤去されるようだね。11時29分。
横山光輝「三国志」経由でこの馬超の獅子兜のルーツとなる上海人民美術出版社『三国演義連環画』の「反西涼」とのツーショットもとった、でも石像にピントがあわなかったんで、公開はしないが。
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三国演義連環画(1956-1964年)
下記の作者の馬渕洋さんのX Accountの下記Statusによると2024年5月14日から設置されているそうな、(勝手に)横山光輝生誕90周年祭で、アグロガーデン20周年記念だそうで。。
・馬渕洋 (mabuchiroshi) さん / X
http://x.com/mabuchiroshi
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三国水滸伝 三国志祭勝手に参加企画(神戸市本町筋商店街ほんまちぎゃらりー2022年10月31日-11月25日)
・Xユーザーの馬渕洋さん:「 (勝手に)横山光輝生誕90周年祭「誰でも石像ver超じゃなくて馬超」アグロガーデン駒ヶ林店外に年内展示中です。#むむむ
#三国志 #横山光輝 ...
https://x.com/mabuchiroshi/status/1790304618842603726
いや、馬渕洋さんといえば下記関連記事にあるように神戸新長田の町の数々の三国志石像、関羽、孫権、周瑜、劉備、諸葛亮を作った方だ。
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新長田探訪 三国志石像(YouTube 2022年6月18日)
というわけで、次の目的地へ。
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我演義 ~乱世の主役は我々だ!~ 1(2024年5月2日)
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