・『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/657
上記のような記事を以前、書いたけど、どうやら『コミック三国志マガジンWeb版』(無料)として2007年9月27日より再スタートするとのこと。詳しくは下記の公式ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」にて。
・コミック三国志マガジンについて
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=38
・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/
・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html
配信元は「Yahoo!コミック」内の「無料マガジンコーナー」とのこと。
・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
配信予定タイトルを公式ブログから引用すると
--引用開始---------------------------------------------------------
・鋼鉄三国志 (作画:KYO 原作:鋼鉄三国志プロジェクト)
・三国志群雄伝 火鳳燎原 (著者:陳某)
・STOP! 劉備くん! (著者:白井恵理子)
・アレ国志 (著者:末弘)
・説三分 (著者:佐々木泉)
--引用終了---------------------------------------------------------
とのこと。
ゲソさんの予想の一つが当たってビックリ。
<9月5日追記>
同じYahoo!コミックに提供されている無料マガジンに『コミック・ガンボ』ってのがあるけど、それはインターネット経由だけじゃなく、実際に都内の駅前数カ所で無料配布しているとのこと。
以前、テレビ番組(テレビ東京系列だっけ?)で紹介されていたんだけど、このビジネスモデルの収入として大きく三つあるらしい(と放送から随分、経ったので記憶違いの可能性あり)。以下。
1)広告収入
2)マガジンのバックナンバーが有料
3)単行本収入
ということで現行の連載分も将来的に単行本になる可能性はあるってことで(というか存続のためにクレバーに儲けて欲しいところ)。
<次回>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/702
※追記
ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)
※追記
大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
※追記
軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)
※新規関連記事
リンク:京都大興寺関帝像について(東アジア文化交渉研究 第14号 2021年3月31日発行)
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それにしても、本当にそうなりましたか。
ひとつ気になるのですが、コラム類が見当たりませんね。
大澤良貴氏はあまりタッチしなくなったのでしょうか?
あと『うまなみ三国志』も配信予定タイトルに(未だ)挙がってませんね。
それも引っくるめて続報で追加されるのか、それともそのままなのか、公式ブログでの詳細な続報が待たれるところです。
全然、「Yahoo!コミック」を見に行ってなかったんですが、今、さらりと見てきました。
ウェブコミック化の似たようなケースとして『少年ファング』があるようですね(ただファングの方は公式サイトでは「休刊」扱いです)
・『少年ファング』(「Yahoo!コミック」)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/fang_0001.html
・『月刊少年ファング』公式サイト
http://www.fangcomic.jp/pc/
「Yahoo!コミック」の方では
少年ファング
提供元:リイド社 提供作品数:12作品
と書かれており、提供元が明記されていますね。
なので、
コミック三国志マガジン
提供元:メディアファクトリー 提供作品数:5作品
とかなるんでしょうか。
でも漫画が作品ごとに別々にリンクがあって漫画以外だと煽り文ぐらいしか見あたらず、文章だけのページってのがなさそうですね。
もしかするとコラムやエッセイの入る余地がないシステムなのかもしれませんね。