東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第9号(総383号)(2023年8月10日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。
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六朝学術学会報 第24集(2022年3月)
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中國紀行 CKRM Vol.32(2023年7月25日)
・国内書 姜維
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2023年7月21日に河出書房新社より塚本靑史『姜維』(ISBN:978-4-309-03121-7)が1980円(税別)で発売されたという。
・河出書房新社
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メモ:「SD三国志」から見える少年マンガ史
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ビジュアル版 一冊でつかむ三国志(2024年8月26日)
・姜維 :塚本 靑史|
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姜維伝 諸葛孔明の遺志を継ぐ者(2010年3月5日)
諸葛亮 上下(2023年10月23日発行)
上記書籍ページから下記へ内容紹介を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
劉備も関羽も張飛も逝ったあとの蜀にやってきた姜維。諸葛亮孔明の遺志を継いで魏と渡り合うが、力及ばず、蜀は滅亡。起死回生を期すが……。悲運の智将を通して描く、「その後」の三国志。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
塚本氏というと下記関連記事にある小説「仲達」を思い出すね。今回、「全国学校図書館協議会選定図書」とのことなんで、真反対な内容と想定してしまうのだけど、どうでしょ。
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仲達(角川文庫2012年1月25日)
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