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増補新版 漢帝国と辺境社会(2021年11月30日発売)
2021年11月21日日曜日19時54分、下記のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」での2021年11月21日の下記記事「中国オタク「パリピ孔明アニメ化だと!?」「丞相、あなた何やってらっしゃるんですか……」」を読む。そのブログ自体が中国の掲示板等のコミュニティの翻訳をして記事にして公開するので、下記関連記事にて列挙するようにたまに三国ネタがある。今回もブログ記事タイトル通り、四葉夕卜/原作、小川亮/漫画「パリピ孔明」のアニメ化の話題だ。
・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/
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リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)
増補新版 漢帝国と辺境社会(2021年11月30日発売)
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リンク:中国オタク「パリピ孔明、やっぱりこっちで配信できないみたいだな……」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年4月11日)
・中国オタク「パリピ孔明アニメ化だと!?」「丞相、あなた何やってらっしゃるんですか……」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52138980.html
※2021年11月21日19:05
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パリピ孔明(TVアニメ2022年4月5日-)
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パリピ孔明 7巻(2021年11月18日)
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「連環画」と「仮想的自己」試論(連環画研究 第10号 2021年9月30日印刷)
中国のオタクはちゃんとP.A.WORKS制作ってのもおさえているのがすばらしい。P.A.WORKSが原作付きアニメの制作が初といっても、TVアニメの「SHIROBAKO」で原作付きアニメの難しさみたいなのが描かれていたので、そこらへんは期待、というか、結果、どうなるかが楽しみではある。作者の孔明理解度が高いって件については、原作者が日本の三国志学会主催の三国志大文化祭2020で特別講演するぐらいだから、と公式コメントっぽいことを書いておこう。それと前述のブログの文脈になるだろうけど、中国での審査は通らないだろうな、設定のところに目が行ってさすがに。中国でも「パリピ孔明」の諸葛亮像が受け入れられているように惜しいな。
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メモ:三国志大文化祭 特別講演(2020年9月13日)
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殷周伝説 11巻(2004年2月25日発行)
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