※小旅行記事
真・三国志を見に行く小旅行(2021年10月30日)
2021年10月30日土曜日。上記記事からの流れで、シネマート心斎橋(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14 ビッグステップビル4階)に17時25分から「真・三国志 蜀への道」を見に来ていた。席は前から4列目の中央付近だっけ。100席ちょっとある座席は1,2割は埋まっていたかな?いや、人が居なさすぎて、振り返ったら、目が合ってしまいそうだったので、あまり確認してない。ともかく、以下、その時見た映画のネタバレありのメモ。いや先週と違って、他の方の感想をあまり見なくて深堀りもできないので、自分のメモからのコピペのみになってしまうかも。
・Cinem@rt-心斎橋|映画館
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/
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先週同所で見た「映画 真・三國無双」と違って無双ムーブに縛られないからワイヤーアクションが初っ端から目立つ。見終わった後、つらつらとメモを残したのが、次の文。バッチリネタバレ。カッコ書きで補足説明を入れる。
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メモ:SHADOW 影武者(WOWOWシネマ 2020年8月8日)
青州の戦いの後、白馬義従の趙雲は常山に甥の亮(子供)とひきこもり七年、かつての仲間の小樊が訪ねに来て(女性。ここでアクションシーン)、その後、曹操側の?小樊を追った役人が訪ねに来る。その場は追い返したが、後で夏侯恩チームにおそわれて、亮が矢に刺さって死亡(名前が名前だけに諸葛亮かと思ったら違う)、小樊がとらえられ、夏侯恩、青釭剣をつかわず、崖に趙雲を突き落とす。趙雲は劉備(先週の映画と違って福耳な方)のところにいる医者に助けられ、劉備たち(もちろん関羽&張飛付き)に引き合わせられる。趙雲は引きこもりをはじて逃走、が、すぐに劉備にひきとめられる。まだ草鞋つくってんだ。一方、白馬義従生き残り六名(ごろつき集団っぽい)が曹操軍にやとわれ趙雲を追ってくる(その前に郭嘉の臨終シーンがあるのだけど脈絡なさすぎて、それが郭嘉だったのか自信がない)。その間に長坂坡ムーブの劉備軍。阿斗を探す甘夫人、ゲスな残党兵2名につかまりそうになるが趙雲に蹴散らされ井戸ムーブなし。阿斗が廃屋で白馬義従につかまり、趙雲と対決。なぜか本音で語るだけで仲良くなって(平和に野を歩いていると、というか一騎駆シーンなし)、夏侯恩と対決。鎧をぬいでパワーアップした夏侯惇に(さながらドラゴンボール的な効果や演出が入った)、無想転生っぽく白馬義従が復活(いや、空間全体が青州の戦いの場になりここにきて個人戦から戦争になり)イマジナリーマッチ。最後、空中に放り出された互いの武器をラクビーのハイボールっぽくジャンプするも夏侯は仲間に(高苗だっけ?)引きずり落とされ、青釭剣を手にした趙雲に斬られる。趙雲は劉備のもとに戻って終わり(ということで小旅行の記事で書いた黄忠と馬超は出ず終い)。
これを受けて、下記のようにツイートしてた。
速報的に感想。映画「真・三国志 蜀への道」。「オレの考えた特攻チーム白馬義従の挫折からのオリキャラストーリーを見よ!教養あるしちょっと古典絡めて青釭剣の夏侯恩最強!」みたいな内容やった。英題God of warだし、主役趙雲だったら夏侯恩上げはわかるけど、まさかDB的な…。むしろイデオン的な力?
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