上記サイトの上記ページによると、福岡県太宰府市石坂4-7-2 九州国立博物館1階 ミュージアムホールにて河南省文物考古研究院第一研究室副主任の潘偉斌氏による講演「曹操高陵の考古学的発見と研究」が2019年12月14日土曜日13時30分から15時5分まで上演され、続けて九州大学大学院人文科学研究院准教授の辻田淳一郎氏による講演「三国志の時代と卑弥呼の鏡」が15時15分から16時15分まで上演という。聴講料は当日受付で無料「*ただし、本展の観覧券もしくは半券の提示が必要。」とのことだ。定員=280名ってこと。
「※11月2日(土)に開催を予定していました記念特別講演会は、諸般の事情により12月14日(土)に変更になりました。」とのことで注意が必要。それを含めた内容紹介文を前述ページから下記へ引用する。
※11月2日(土)に開催を予定していました記念特別講演会は、諸般の事情により12月14日(土)に変更になりました。
今から約10年前に発見された曹操の墓、曹操高陵。その発掘現場の責任者が貴重な体験談を交えて、曹操高陵の全容と曹操の人物像に迫ります。さらに、曹操の子孫である魏の皇帝が卑弥呼に金印や銅鏡100面などを贈った史実を踏まえて、三国時代と弥生時代の鏡を比較しながら当時の中国大陸と九州とのつながりに光を当てます。三角縁神獣鏡や近ごろ話題の鉄鏡についても、専門家による最新の見解が聞けるかもしれません。
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