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臥龍梅(静岡県静岡市興津 清見寺)


  • 2018年11月21日(水) 05:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,825
場所
下記関連記事を書く際に知ったこと。

※関連記事 臥龍梅(2002年秋)

・清見寺 公式サイト/臨済宗妙心寺派 巨鼇山清見興国禅寺 永代供養霊廟《清風殿》
https://seikenji.com/

・清見寺 公式サイト/臥龍梅
https://seikenji.com/gard/gard2.html

上記の公式サイトにあるように静岡市清水区興津清見寺町418-1に清見寺という臨済宗妙心寺派の禅寺があるそうで、上記ページにあるようにその庭に臥龍梅という梅の木があるとのことで、そこから引用するに「徳川家康が来遊した時、清見関の梅を取らせて接樹したるものと云われています」とのことだ。拝観料は「大 人:300円/中高生:200円/小学生:100円」とのこと
三国とのつながりは上記関連記事で説明したのでそちらを参照のことなんだけど、上記サイトにはその件について記述がない。先に知った下記の静岡吟醸「臥龍梅」サイト(三和酒造株式会社)の下記の「臥龍梅とは」のページにはまず「三国志演義」での説明があって、そこから徳川家康にまつわる話が記述されるが、上記ページと違って下記ページではさらに人質時代(というと松平姓なんだろうね)に家康が接樹(接木)したこと等が記されている。人質時代というと雌伏の時なので、なかなか趣のある言い伝え。

・静岡吟醸「臥龍梅」
http://www.senso-ji.jp/

・臥龍梅とは
http://www.garyubai.com/garyuubai.htm

・蔵便り
http://www.garyubai.com/kuradayori.htm

ちなみに上記「蔵便り」ページで三和酒造株式会社の社報のバックナンバーを読むことができ、毎年3月号にはこの清見寺の「臥龍梅」について書かれており、よほど大事におもっているのだな、と。まぁ看板商品の名の由来になった梅だし。
あと下記関連記事で触れた京都の二条城の八陣の庭と、東海道を通じた「諸葛亮お庭ハシゴ」とかできそう。

※関連記事 八陣の庭(京都 二条城二の丸庭園)

※新規関連記事 メモ:臥龍梅(2019年3月2日清見寺参拝)

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