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曹操と呂布の外見について(火輪 第33号 2013年3月)
2018年10月7日日曜日14時1分新宿西口駅発の都営新宿線に乗り込んでいた。それにしても都営大江戸線も都バスも車内でWiーFiにつながるのに、都営新宿線内ではつながらないようだ。その列車は快速だったので、途中の地上駅で乗り換え、地下駅となった一之江駅で降りる。紙の都営まるごときっぷなもんだから、一旦、無人の改札まであがったのに、またホームに下がって有人の方にまわっていた。目的の都バスは10分以上後に来るもんだから、ゆっくり待っていた。14時53分発の都バス。新小29系統。
・都営まるごときっぷ(1日乗車券) | 東京都交通局
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/fare/otoku_metro.html
バス車内ではやっぱりWi-Fiが使えて快適。それで15時過ぎに「松江」で降りて目の前にあるのが区民プラザの建物とその中の東京都江戸川区立松江図書館(同区松江2-1-10)。下記関連記事にあるようにその区民プラザにて2018年10月28日日曜日に講師にマンガ家の杜康潤先生を迎えた歴史講演会「図書館から始まる三国志の旅」があるのだけど、そのポスター(右の写真)に「キャンセル待ち」となっていた。盛況で何より。
・江戸川区立図書館ホームページ
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/index.php
・松江図書館 歴史講演会 「図書館から始まる三国志の旅」
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/event/event_3106.php
・松江図書館
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/introduction/html/edg_matsue.php
・居酒屋杜康亭 ~杜康潤 公式サイト~
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
※関連記事
図書館から始まる三国志の旅(東京都江戸川区2018年10月28日)
そう書くのは講演の申込みが目的ではなくて、講演にあわせ、2018年9月24日から11月9日まで関連展示があるそうな。入って左のところにあったコーナー。撮影は禁止なんで言葉であれこれ描写すると、まず印象的なのは「孔明のヨメ。」のキャラクターのデフォルメポップがかわいい。曹操のつり目ぐらいはそこらへん『蒼天航路』を連想させるかな(※あくまでも個人の感想です)。というかここでも曹操から逃れられない!(前の記事参照ね)
※関連記事
『蒼天航路』曹操&『孔明のヨメ。』諸葛亮夫妻(2009年3月8日、2011年8月23日)
それから上のほうに張っている年表、国ごとに列が分かれていて色分けされてたり(魏赤蜀緑呉青)諸葛亮、劉備、曹操、孫権の年齢が付されていたりわかりやすい。それと単行本1巻からのページ、2巻、3巻、ヨメウラ三国志と展示されてあった。
※関連記事
孔明のヨメ。 1巻(2012年6月7日)
ヨメウラ三国志(2013年7月2日)
それと図書館なんで三国関連の書籍が並んでいた。知らないのは改めて記事にしよう。
いや一番の見所は杜康潤先生のコメントかな、図書館との係わり合いと三国志ね。
※次の記事
曹操―乱世をいかに生きるか
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