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真夜中のニャーゴ 孫呉の三代目孫権がゆく(2016年11月24日)
上記関連記事を書く際に気付いたこと。というより下記関連記事と同じくリアルタイムじゃなくても見れる分ってことだけど。
※関連記事
真夜中のニャーゴ 朕朕&金淳の三国志ビンゴトーク(2015年12月18日)
・ホウドウキョク
http://www.houdoukyoku.jp/
・ホウドウキョクアーカイブ
http://www.houdoukyoku.jp/pc/archive/
・金田淳子「三国志 左慈(さじ)か★華佗(かだ)かまつり」 | ホウドウキョク
https://www.houdoukyoku.jp/archives/0005/chapters/25046
上記サイトにあるようにサイト「ホウドウキョク」内でネット番組『真夜中のニャーゴ』(23時から25時まで)の金曜日担当は金田淳子先生だったんだけど(2016年10月まで)、上記ページにあるように、三国志回の無料公開されてある分がある。
<12月10日追記>
ほぼ関係ないのだけど、日本マンガ学会カトゥーン部会2016年度第1回研究会の足立加勇さんの研究報告「キャラクターの描き方本から読解する、人間を描くこととキャラを描くことの違い」にて、その後の議論でも、東浩紀先生のデータベース消費論や伊藤剛先生のキャラクター/キャラ論について俎上に乗せられていたけど、そこでは、特に前者についてすっかり申し上げる機を逸してしまった。何かって言うと、その論や派生した論は女性オタクについての説明に対しすっかり機能不全になっているってことで、折角なんで懇親会(8名→5名)にて沈黙の間にすかさず脈絡なく放り込んでみた。そうすると、女性オタクについての研究者の名前が池上賢さんから列挙され、それらの中に普通に金田先生の姓名が上げられていた。一瞬、ちゃんと女性オタクを説明する論があるじゃないか、ってミスリードされた雰囲気になったけど、池上さんが、そうじゃなくてお互いに交流がなく(あるいは弱く)それぞれ独自でやっている印象がある、という旨をおっしゃって下さって、主観ではまるで代弁して下さったようで心地よかった。
・日本マンガ学会カトゥーン部会2016年度第1回研究会
http://www.jsscc.net/study-group/cartoon/2016-01
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横山光輝三国志(1991年10月18日-1992年9月25日)
列挙された姓名は女性ばかりで、(そのタイミングがどうか忘れたけど)さらに関西の方の割合が多くそういう面では関西は強いって話になってた。前者の中に東園子先生の姓名もあったんで、思わずそのご著作『宝塚・やおい、愛の読み替え』(新曜社2015年4月20日発行)のあとがきにある(というよりご著作の主要キーワードだけど)「ホモソーシャルな絆」あたりを引用したのだけど(並列で話題に出ていた「やおい」に引きずられ、一旦、「ホモセクシャル」と言い誤ったというおまけ付き。引用については下記引用参照)、中途半端に口にしたもんだからすっかり言葉足らずになったようで、こちらの意図がさっぱり伝わらなかったことが間髪入れずわかってしまった(笑)
・宝塚・やおい、愛の読み替え - 新曜社
http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1416-4.htm
p.302 あとがきの謝意でずらずらと研究者名を挙げた後
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は女性研究者のホモソーシャルな絆に支えられてここまでやってこられました(もちろん男性研究者の方々にも大変お世話になってます)。幸せなことです。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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