※関連記事
三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)
上記関連記事で触れた三国志研究会(全国版)第3回例会の二次会への待ち時間の龍谷大学大阪梅田キャンパスにて、
あきよんさんがおもむろに近くにある冊子を持ってきて、皆に見せたページで知ったこと。その情報だけでその冊子を持って帰る気力、というよりその後、阿佐ヶ谷に行く予定だったので、荷物になると思ったので、「龍谷大学、竹内真彦先生、吉川三国志」というキーワードだけ覚えていた。
・龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」
http://rec.ryukoku.ac.jp/
・吉川英治『三国志』を読む - 群星の巻 -
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/6988
上記サイトの上記ページによると、龍谷エクステンションセンター(REC)主催で、龍谷大学教授の竹内真彦先生による講座「吉川英治『三国志』を読む - 群星の巻 -」が京都府京都市伏見区深草の龍谷大学深草学舎 紫光館にて2017年1月11日水曜日、18日水曜日、25日水曜日、2月8日水曜日、2月15日水曜日の13時15分-14時45分にあるという。受講料が「会員:5,650円/一般:8,700円/REC会員になるには別途/年会費3,080円が必要です」とのことだ。定員40名
※関連記事
吉川英治「三国志」を読む(2015年10月8日-2016年3月10日)
※次回記事
吉川英治『三国志』を読む - 草莽の巻 -(2017年5月9日-7月18日)
なんで途中から?上記関連記事の講座の続きでもあるまいし、と思って軽く検索すると、下記リンク先にあるように、すでに吉川英治『三国志』「桃園の巻」についての講座はすでに終わっているとのことだ。2016年4月20日水曜日-7月6日水曜日にあったとのこと。
・吉川英治『三国志』を読む 竹内 真彦_公開講座/大学公開講座のセカンドアカデミー
http://kansai.second-academy.com/lecture/REC14695.html
上記ページと前述のページから続けて内容説明文と日程を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講座詳細
三国志は中国の歴史物語でありながら、日本人にも馴染み深いものです。江戸時代から日本人に愛好されてきた三国志でしたが、現代日本においても根強い人気を誇るのは、吉川英治の著した『三国志』に拠るところが大きいでしょう。本講座では、その吉川英治『三国志』を江戸時代に出版された『通俗三国志』と読み比べることで、三国志の物語がいかに「日本化」されていったかを見てゆきたいと思っています。
今期は、最も特徴的と言ってよい物語の冒頭部分、「桃園の巻」を読んでゆきます。
<講座日程>
(1) 4月20日(水) 第1講 吉川英治と三国志(概説)
(2) 5月11日(水) 第2講 「黄巾」から「桑の家」まで
(3) 5月25日(水) 第3講 「橋畔風談」から「義盟」まで
(4) 6月8日(水) 第4講 「転戦」から「秋風陣」まで
(5) 6月22日(水) 第5講 「十常侍」から「故園」まで
(6) 7月6日(水) 第6講 「乱兆」から「白面郎『曹操』」まで
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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講座概要 |
三国志は中国の歴史物語でありながら、日本人にも馴染み深いものです。江戸時代から日本人に愛好されてきた三国志でしたが、現代日本においても根強い人気を誇るのは、吉川英治の著した『三国志』に拠るところが大きいでしょう。本講座では、その吉川英治『三国志』を江戸時代に出版された『通俗三国志』と読み比べることで、三国志の物語がいかに「日本化」されていったかを見てゆきたいと思っています。
今期は、暴虐を尽くした董卓の死を描くことを中心におく、「群星の巻」を読んでゆきます。 |
講座日程 |
(1) 1月11日(水) 「偽忠狼心」から「虎牢関」まで
(2) 1月18日(水) 「洛陽落日賦」から「白馬将軍」まで
(3) 1月25日(水) 「溯江」から「痴蝶鏡」まで
(4) 2月8日(水) 「絶纓の会」から「大権転々」まで
(5) 2月15日(水) 「秋雨の頃」から「毒と毒」まで
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テキスト |
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持ち物 |
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備考 |
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※追記
三国志演義を読む(NHKカルチャーセンター守口教室2017年1月5日-3月30日)
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