下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。
※関連記事
中国史への招待 三国志前夜編(栄中日文化センター2017年4月22日-9月30日)
・龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」
http://rec.ryukoku.ac.jp/
・吉川英治『三国志』を読む - 草莽の巻 -
https://rec.ryukoku.ac.jp/search/start/details/7206
※前回記事
吉川英治『三国志』を読む - 群星の巻 -(2017年1月11日-2月15日)
※次回記事
吉川英治『三国志』を読む - 臣道の巻 -(2017年9月26日-12月12日)
上記サイトの上記ページによると、龍谷エクステンションセンター(REC)主催で、龍谷大学教授の竹内真彦先生による講座「吉川英治『三国志』を読む - 草莽の巻 -」が京都府京都市伏見区深草の龍谷大学深草学舎 紫光館にて2017年5月9日、5月23日、6月6日、6月20日、7月4日、7月18日火曜日の13時15分-14時45分にあるという。受講料が「会員:7,380円/一般:11,100円/REC会員になるには別途/年会費3,080円が必要です」とのことだ。定員40名
※関連記事
三国志演義を読む(NHKカルチャーセンター守口教室2017年4月6日-9月7日)
前述のページから講座概要と日程を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講座概要 |
三国志は中国の歴史物語でありながら、日本人にも馴染み深いものです。江戸時代から日本人に愛好されてきた三国志でしたが、現代日本においても根強い人気を誇るのは、吉川英治の著した『三国志』に拠るところが大きいでしょう。本講座では、その吉川英治『三国志』を江戸時代に出版された『通俗三国志』と読み比べることで、三国志の物語がいかに「日本化」されていったかを見てゆきたいと思っています。
今期は、曹操の擡頭と劉備と呂布の確執を中心におく、「草莽の巻」を読んでゆきます。 |
講座日程 |
(1) 5月9日(火) 「巫女」から「火星と金星」まで
(2) 5月23日(火) 「両虎競食の計」から「母と妻と友」まで
(3) 6月6日(火) 「大江の魚」から「名医」まで
(4) 6月20日(火) 「平和主義者」から「淯水は紅し」まで
(5) 7月4日(火) 「陳大夫」から「梅酸・夏の陣」まで
(6) 7月18日(火) 「北客」から「奇計」まで
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テキスト |
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持ち物 |
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備考 |
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━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※新規関連記事
一般公開講座 三国志の世界に遊ぶ 関羽の物語(栄中日文化センター2017年8月22日29日 9月12日)
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