※関連記事
2015年のKOBE三国志ガーデン内イベント
上記関連記事にある講演「三国志事件簿」の後の飲み会で
R・Fさんから聞いたことを頼りにネットで検索したこと。
・大阪府立弥生文化博物館
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
・卑弥呼-女王創出の現象学-
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/tokubetsu/
上記博物館サイトの上記展覧会ページにあるように、大阪府和泉市の大阪府立弥生文化博物館にて2015年5月1日金曜日から7月5日日曜日まで平成27年度春季特別展「卑弥呼-女王創出の現象学-」が開催されるという。入館料は「一般600円 65歳以上・高大生400円」とのことで、開館時間は9時30分から17時までで、休館日は月曜日だという。展覧会の題名にある「卑弥呼」はもちろん『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る人物でそのため記事にしてみた。
また、これに合わせて平成27年度春季特別展 講演会があり、それは下記に引用する日程とテーマと講師で行われる。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成27年度春季特別展 講演会
第1回 5月2日(土曜日) (終了しました)
「卑弥呼と鬼道と」
黒崎 直(当館館長)
第2回 5月23日(土曜日) (終了しました)
「卑弥呼の鏡-鏡研究の現状-」
森下章司氏(大手前大学総合文化学部教授)
第3回 5月30日(土曜日)
「ヤマト国の形成と倭の国家形成の特質としての卑弥呼共立」
岸本直文氏(大阪市立大学文学部准教授)
第4回 6月13日(土曜日)
「伊都国、平原王墓の謎にせまる」
岡部裕俊氏(糸島市立伊都国歴史博物館学芸員)
第5回 6月27日(土曜日)
「『三国志』からみた卑弥呼」
渡邉義浩氏(早稲田大学文学学術院教授)
時 間:午後2時~4時
場 所:大阪府立弥生文化博物館1階ホール
定 員:170名(当日先着順。開館時より整理券配付・午後1時30分から受付)
聴講料:無料(要入館料)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
また関連ワークショップもあり、2015年6月7日日曜日10時から12時まで、あるいは13時から15時まで「「卑弥呼の鏡」を鋳造しよう!」があり、参加費は「小型・500円、中型・800円、大型1,500円」とのことで、定員は「午前の部/先着30名(午前9時30分から整理券配付)/午後の部/先着40名(午後0時30分から整理券配付)」だという。
ちなみに清岡は、下記関連記事にあるように、5月30日に京都国際マンガミュージアムでの学術シンポジウム「〈連環画〉、そのさまざまな顔 ~他ジャンルとの接点をさぐる~」に一般参加し、6月27日に広島での日本マンガ学会 第15回大会に一般参加するため同日の講演会には残念ながら聴講できない。
※関連記事
知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉(2015年4月25日-7月5日)
メモ:「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)
※追記
2015年のKOBE三国志ガーデン内イベント
単刀赴会(2015年6月28日より毎月)
TCGの宴2015in名古屋(2015年6月27日)
おやこ三国志&東々ライブ(2015年6月28日)
※追記
三國志よりみた邪馬臺國(2016年4月27日)
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