RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。
・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/
・国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(12月6日)のご案内
http://6ch.blog.shinobi.jp/開催案内/国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」(1
上記の公式ブログの上記記事にあるように、2014年12月6日土曜日10時より大阪府松原市の阪南大学本キャンパス50周年記念館3階会議室にて国際研究集会「魏晋南北朝の主要都城と都城圏社会」が開催されるという。「入場無料、事前申込不要」とのことだ。
上記ブログ記事から下記へプログラムを引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プログラム(予定)
≪午前の部≫
10時 開会の辞・趣旨説明 中村圭爾(相愛大学)
「魏晋南北朝時期「都城圏」社会研究の意図」
10時20分 講演1 王小蒙(陝西省考古研究院副院長)
「秦~唐以長安為中心的都城建材」
11時 報告1 陳力(阪南大学)
「従漢長安城到茂陵邑」
11時40分 講演2 周科華(四川省文物考古研究院副院長)
「魏晋南北朝時期的四川墓葬考古」
12時20分~1時20分 休憩
≪午後の部≫
1時20分 講演3 劉濤(中国社会科学院考古研究所)
「漢魏洛陽城近年来的考古収獲」
2時 報告2 佐川英治(東京大学)
「後漢~北魏における洛陽の人口集中と都市空間
2時40分 報告3 小尾孝夫(大手前大学)
「建康の性格と都城圏の形成」
3時20分 講演4 張学鋒(南京大学)
「六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心」
4時~4時20分 休憩
4時20分 総合討論(司会 永田拓治(阪南大学))
批評1 塩沢裕仁(法政大学)
批評2 未定
6時 閉会
終了後、情報交換会を予定していますので、奮ってご参加下さい。
主催:平成26年度科学研究費補助金基盤研究(B)「魏晋南北朝時期主要都城の「都城圏」社会に関する地域史的研究」プロジェクト(研究代表者中村圭爾)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「国際研究集会」とあるんで共通言語は中国語で、当然、通訳も付きそうにないんだけど、個人的にテーマが興味アリ、なもんだから、今のところスーツを着込んで聴講しに行く所存(※追記、結局、予定が付かなくなったというオチ。※さらに追記。なんとか昼休み前に到着できた!)。こういうところで科研費として使われる税金を回収だ! そして後漢魏晋の城郭大好きッ子集まれ!
※関連記事
関野貞資料と墳墓の世界(2011年3月2日)
※追記
ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
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