http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=8#229
有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。
何かというと、下記サイトによると東京都渋谷区笹塚1丁目56-7 京王笹塚ビル地下2階の笹塚ファクトリーにて演劇の『THRee’S [スリーズ]』が上演されるそうな。上映日程は2014年9月10日水曜日19時から、11日木曜日19時から、12日金曜日14時から、19時から、13日土曜日13時から、18時から、14日日曜日13時から、18時から、15日月曜日祝日16時からの全9回だ。前売4000円で当日4500円とのこと。
・index o eng2nd
http://eng02threes.web.fc2.com/
・笹塚ファクトリー
http://sasazukafactory.kyowakoku.com/
それでどこが三国と関係するかというと前述のサイトより下記にあらすじを引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ENG第二回公演
『THRee’S [スリーズ]』
演出:佐藤修幸(ENG)
脚本:久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)
あらすじ
今から1800年以上の昔。場所は日本の西、今は『中国』と呼ばれている場所。都(みやこ)では董卓(とうたく)という一人の男が暴政とも言える酷い政治で領民達を苦しめていた。正に時の人であるこの男に逆らえる者は無く、側近である部下を含め、逆らえば待つのは『死』のみであった。その董卓の悪政に嘆いた一人の老人、その名は王允(おういん)。王允は董卓の時代を終わらせるために幾つかの策を巡らせる。
しかしそれから数年後、王允は処刑という方法を以って『死』を迎えようとしていた。処刑執行人が刀を振り上げる。
王允は、明らかに命乞いではなくその刀を振り下ろすのをもう少し待ってくれと願い出る。「もうすぐここに自分の待つ男が一人来る」と。その王允の言葉に、「何故誰かが来ることがわかる?」執行人はそう問う。
王允は語りだす、あの董卓が政権を握るよりも少し前より、この国を救うべく、三人の勇敢な若者が立ち上がったこと。
そしてその三人と出会った、更に幾人もの勇敢な者達がいたこと。
三人の若者の一人が、恋をしていたこと。その恋がまた、新たな三人の男女の図式を作ることになったこと。
そしてその幾つかの三人の物語が、あの董卓の悪政を揺るがす希望に繋がっていくこと。
しかし、この国がこれから、まだまだ大きな荒波の時代を控えていること。
大きな話題を巻き起こした第一回公演から一年以上の時を経て迎えるENG待望の第二回公演!!
三国志と呼ばれる時代の幕開けの物語。三人の勇敢な男達の物語。三人の男女に纏わる物語。
幾つかの、幾つもの『三』に纏わる物語!!
…時代を変えることを願った男が、ある星降る夜よりそれが使命に変わる。そしてその夜より生まれる、三本の剣。
新解釈の『三国志の序章』を豪華キャスト陣で描く、時間交錯超スペクタクル舞台劇!!乞う御期待!!!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「三人の男女」って誰だろ?董卓の侍婢や呂布?いや、その前に「三人の勇敢な男達」あるし、3人1グループだけじゃなさそうな。この時代を題材にした演劇というと、少し時代がずれるが、下記関連記事で触れた三国志プロジェクト『濁流を清めるは清流なり』を思い出す。
※関連記事
2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇
さらにキャストについて前述のサイトより下記に引用する。r>
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャスト
高城元気(アイムエンタープライズ)
沖野晃司(企画演劇集団ボクラ団義)
竹石悟朗(企画演劇集団ボクラ団義)
木本夕貴(ソニー・ミュージックアーティスツ)
山本卓
中野裕理(株式会社トキエンタテインメント)
福地慎太郎(FLIPLIP)
大神拓哉(企画演劇集団ボクラ団義)
三田寺理紗(ホリプロ)
久保亜沙香(SaintPromotion)
水野大(刀屋壱)
下塚恭平(beacon.LAB)
内山智絵(少年社中)
竹内尚文(少年社中)
中村宜広(企画演劇集団ボクラ団義)
佐藤圭右
竹花久美(企画演劇集団ボクラ団義)
大友歩(企画演劇集団ボクラ団義)
齋藤伸明
伊藤翼(Rock×Lock)
澤田圭佑(SHOW-BZ)
牧野純基(黒雪構想)
斎藤未来(株式会社フジプロダクション)
森下まぐ(スピカエージェンシー)
久米亮平(刀屋壱)
義積雄大(刀屋壱)
門田麻衣子(株式会社トキエンタテインメント)
石部雄一(スピカエージェンシー)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※追記
覇道ナクシテ、泰平ヲミル(2014年8月28日-31日)
※追記
文昭皇后甄氏(2013年11月7日-10日)
※追記
バックトゥ ザ 舞台袖 ~The stagewing of THRee’S~(2016年9月23日-10月2日)
※新規関連記事
THRee’S[スリーズ](2017年9月15日-24日)
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