・三國志12
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12/
※関連記事
三國志12(2012年4月20日)
上記サイトや上記関連記事にあるWindows用シミュレーションゲーム『三國志12』が2012年4月20日に発売し、さらにその関連書籍がすでに発売されている。
※関連記事
三國志12 武将アートブック(2012年4月20日)
※追記
三國志12 ハンドブック(2012年5月中旬)
※追記
三國志12 コンプリートガイド(2012年12月中旬)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/
今、上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイトにある「コーエーテクモカタログ」のページを見ると、2012年5月中旬に『三國志12 武将FILE』(ISBN978-4-7758-0833-7)が2310円で発売するという。SLG『三國志』シリーズのゲームが発売するたびにこの「武将FILE」が発売するのは定番なのだろう。 上記サイトの書籍のページから下記に内容説明文を引用するように、「武将FILE」といってもゲーム内の「武将」だけのファイルではなさそうだけど、もしかして軍事を担当する人材も行政を担当する人材もすべからく「武将」と呼ぶ間抜けな事態になっているのかもね。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
全登場武将の生き様をフルカラーグラフィックと
ともに紹介! データも一挙公開!!
ゲームに登場するすべての武将・登場人物について、
美麗なフルカラーCGとともにプロフィール、エピソードを紹介。
ゲームでは知ることのできないマスクデータも公開!
特典アイテムとして戦国武将CG10人が入手できる
シリアルナンバーつき。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
冒頭でリンクした『三國志12』の関連記事を参照にすると、ここにある「戦国武将CG10人」は中国の戦国時代関連ではなく、日本の戦国時代関連なのだろう。商業的にどれほど効果があるのか個人的には興味のあるところだ(ネットを経由しているため、単純な分には効果を簡単に調べられそうだし)。
それにしてもここで「シリアルナンバー」(あるいは「パスワード」)と書くと、経験上、アクセスログにデジタル窃盗の動きを表したような検索語句を見掛けるようになるんだろうな。一般的にどのアクセスも中継する各サーバーに記録されてそれが数年間保持されているため、後からそういったデジタル窃盗に向けての動きは調べることは技術的に可能だと書いておこう。といってもそういった検索をする人は、求める情報(シリアルナンバー)があるかないかだけ瞬時に確認するだけだろうから、ここまで読まず犯罪抑止(正確にはネットを使って窃盗をしようとする安直な発想を抑止する)の意味にはならなそうだ。
※追記
三國志12 マニアックス(2013年9月下旬)
※次回記事
三國志13 武将FILE(2016年2月13日)
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