下記ブログ記事で知ったこと。
・三国悠遊記 ~The All Around 三国志!?~
http://ameblo.jp/yaguchi-natsuki/
・無敵艦隊からのお届けモノww (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/yaguchi-natsuki/entry-11212684898.html
下記サイトの下記ページにあるように、日中通信社より2012年3月26日に『三国志 登場人物で学ぶ中国語 はじめて会話集』が1580円で発売したという。下記ページを見ると「雑誌コード」となっているので、雑誌扱いなのだろう。また下記ページの「立ち読みする」ボタンを押すと試読でき、貂蝉が出てきているので、ベタなことに、「三国志」というより「三国演義」とする方が近いのだろう。
・ホーム - 「龍ねっと」 - 日中通信社
http://long-net.com/
・出版物(紙) - (92)三国志登場人物で学ぶ中国語はじめて会話集 - 「龍ねっと」 - 日中通信社
http://long-net.com/index.php?document_srl=30284
上記ページのカットもそうなんだけど、「立ち読みする」のマンガを見ると、良い感じで脱力感のあるイラストが素晴らしいね。
目次を見ると、付録に「付録1 三国志から派生した慣用表現」、「付録2 三国志から派生した四文字熟語」があり、また「オープニング漫画」で「登場人物紹介」「三国英雄現代へ」があり、「エピローグ漫画」で「さらば21世紀!」があるので、中国語の教科書の体ながら、一応、一貫したストーリーになっているのかな? 試読や目次だけで判断すると三国時代の人が現代に行くストーリーで、スマホなんかもマンガに出てくる。
それにしても下記関連記事にあるように、日本人向きに『三国演義』を現代中国語で、というパターンはあるものの、その登場人物だけを用いた現代中国語の日本人向き本ってのも珍しいね。データベース消費。
※関連記事
現代中国語版 三国志演義(2011年10月25日)
あと前述のサイトの下記ページにあるように、「三国志セット」としてこの雑誌と2009年6月5日発売の『会話に活かす三国志語録』1580円(後日改めて記事にする予定)とセット販売もされている。3160円のところ2800円とのこと。
・出版物(紙) - 三国志セット - 「龍ねっと」 - 日中通信社
http://long-net.com/index.php?document_srl=32375
※追記
会話に活かす三国志語録(2009年6月5日)
※追記
中国語で聴く三国志(2004年1月25日)
※リンク追記
・♪春秋だったり、三国だったり♪
http://kanosen.blog65.fc2.com/
・『三国志人物で学ぶ中国語』を買ってみた
http://kanosen.blog65.fc2.com/blog-entry-274.html
※追記
故事成語で学ぶ 三国志(2013年10月22日-11月26日)
※追記
“三国志”中国語 ワンコイン体験(2014年7月12日)
※追記
劉備徳子は静かに暮らしたい(LaLa 2016年6月24日-)
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