Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 12月
«
»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

ここまでわかった! 邪馬台国(2011年6月)


  • 2011年9月20日(火) 00:44 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,381
書籍 ※関連記事 ここまでわかった! 邪馬台国(歴史読本4月号2011年2月24日)

上記関連記事にあるように、『歴史読本』2011年4月号(1090円)の特集が「ここまでわかった! 邪馬台国」というタイトルだったため、最近まで同名の書籍が発売していることに気付かなかった。
何かというと、下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように、新人物往来社より2011年6月に『歴史読本』編集部/著『ここまでわかった! 邪馬台国』(ISBN:978-4-404-04023-7)が700円で発売したという。

・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/

・ここまでわかった! 邪馬台国:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/detail/index.php?id=9784404040237

上記書籍ページから下記に内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
卑弥呼の居館発見か―?2009年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で、吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ?謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一応、念のため書くと、雑誌では…というより日本史分野全体では『魏志』倭人伝と呼ばれていて判りにくいが、『三国志』巻三十魏書東夷伝のことであり、邪馬台国や卑弥呼のことはそこに記述があるため、「三国志ニュース」で取り上げている。この時期には下記のような書籍も出版されているね。

※関連記事 研究最前線 邪馬台国(2011年6月10日)

※追記 邪馬台国と倭国 古代日本と東アジア(2011年9月6日)

※追記 魏志倭人伝の謎を解く(2012年5月25日)

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://cte.main.jp/newsch/trackback.php/2159
表示形式
コメント投稿

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。