ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」内のように、閉鎖性の伴うことを記事にするかどうか迷うところ。だけど、実際、検索語句にも現れているし、その参照対象として大きく見ると、家庭用のゲーム関連の記事全ては、閲覧者に対する前提としてゲーム機が必要という閉鎖性を伴うので、「mixi」内のことも需要があれば許容範囲かなと思い、試しに記事にしてみる。
※mixiに関する参照記事
mixiコミュ「総合三国志同盟」の勉強会
・株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/
・「mixiアプリモバイル」提供開始 « 株式会社ミクシィ (※上記プレスリリース)
http://mixi.co.jp/press/2009/1027/2137
上記プレスリリースにあるように、SNS「mixi」内で2009年8月24日よりPCで使える「mixiアプリ」(つまりmixi内で使えるアプリケーション)のサービスが開始され、さらに2009年10月27日よりモバイル(携帯電話等)で使える「mixiアプリ」となる「mixiアプリモバイル」のサービスが始まったという。こういった総称としての「mixiアプリ」はPCとモバイルを使い分けられることが売りの一つのようだね。特長等、より詳しい説明は下記のオフィシャルなブログ記事参照。
・ミクシィコーポレートブログ FM394
http://inside.mixi.co.jp/blog/
・mixiアプリって何?どうつかうの? (※上記ブログ記事)
http://inside.mixi.co.jp/blog/?p=1209
それでその「mixiアプリ」で「三国志」に関係するものが何かないのかというと、まず下記の関連記事にあるように以前紹介した「ブラウザ三国志」のmixiアプリ版がある。「ゲーム」に分類されている。2009年8月24日からあるようだね。
※関連記事
ブラウザ三国志(2009年4月22日-5月18日クローズドβテスト)
・【ブラゲタイム】Browser Game Time
http://bg-time.jp/
・[mixi] ブラウザ三国志 for mixi (※mixi内)
http://mixi.jp/view_appli.pl?id=6598
次に「モバイル対応」で2009年10月27日からのmixiアプリで、前述したプレスリリースの「本日より提供を開始する予定の「mixiアプリモバイル」一覧」に書かれてあった「三国志とお話し」。「ゲーム」に分類されている。メーカーは「ウィルト株式会社」。
・[mixi] 三国志とお話し (※mixi内)
http://mixi.jp/view_appli.pl?id=8596
同一のメーカーのサイトで確かなものが見あたらなかったけど、同名の会社のサイトが下記のようにあった。同会社かどうか今のところ不明。
・モバイルSEO専業企業のウィルト株式会社 willt.inc
http://willt.co.jp/
※追記。10月28日更新で「Service」のところに「三国志とお話し」のタイトルが見える。それにしてもそれを扱う事業は「ソーシャルアプリ事業」なのか「ソーシャルゲーム事業」なのかどっちなんだろ。
「三国志とお話し」の中身についてだけど、当方、ノートPCを持っているものの、「モバイル対応」に該当するモバイルを持っていないため、確認しようがない。だけど、サポートコミュニティを見る限り、三国志関連の人物を選び、(WWWのチャットのように文字を介して)言葉を教えたり会話するゲームのようだ。ゲームのタイトルからして陳寿撰『三国志』に向かってブツブツ話している姿を想像したが、そんな訳はないようだね(笑)。前世紀からあるソフト『人工無脳』みたいなものかな? それに三国志を題材としたグラフィックスが付いてあるイメージなんだけど、どうだろ?
※参照リンク
・人工無脳は考える
http://www.ycf.nanet.co.jp/~skato/muno/
<追記>
最近、評判を聞くに、人工無脳と言うより簡易的な乙女ゲーを意図しているように思えてきた。
※参照記事
三国恋戦記~オトメの兵法!~(2010年3月19日)
はじめて三国志王子(2009年6月8日配信開始)
※追記
100万人の三國志(GREE 2010年10月25日)
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