※関連記事
レッドクリフ PartⅠコレクターズ・エディション(2009年3月11日)
すでに上記記事に追記したんだけど、話題性が高いため改めて記事を起こす。
・三国志大戦3公式サイト
http://www.sangokushi-taisen.com/
上記「三国志大戦3公式サイト」の2009年2月27日更新分によると、2009年3月11日に発売する『レッドクリフ Part I コレクターズエディション』に『三国志大戦3』(アーケードゲーム)のエクストラカードが同梱されるとのこと。追加封入特典をまとめると。
◆「三国志大戦3」オリジナル武将カード (EX周瑜)
◆「真・三國無双 MULTI RAID」特典付きチラシ (ゲーム内アイテム用パスワード記載)
ということになる。EX周瑜はもちろん映画『レッドクリフ』でトニー・レオン演じる周瑜のイラスト。さらに詳しく、どうなのかというと、上記サイトから下記へ引用する。
--引用開始-----------------------------------------------------
三国志を題材とした作品からの初のEXカードのフレームはレジェンド仕様。
使用できる計略は三国志大戦3内でも絶大な火力を持つ破壊力抜群の「赤壁の大火(REDCLIFF)」。能力も「R周瑜」と同じとなります。そのほかにも、初回限定版「レッドクリフPart1コレクターズエディション」には様々なオリジナルグッズが同梱されております。
--引用終了-----------------------------------------------------
個人的にはそれより一年程前の裏事情を知っている身としては(何かは書かないが)、セガ関連のグッズとコーエー関連のチラシが一つのところに封入されるのは感慨深いものがあるね。
というわけで以下、まとめて関連記事へのリンク。
※関連記事
『三国志大戦3 ~蒼天の龍脈~』Ver3.12(2009年2月17日)
『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定
※追記
EX小喬(『三国志大戦3 頂上対決列伝 第三章』)
※追記(EX曹操)
レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)
巨大な資本のせいか、一つのところにまとまった記念として(いや、むしろ、結果としては三国志ジャンル内でシナジー効果が起こるんではないかと個人的には歓迎するんだけど)、おさらいとそのフォローとしてクオリティを改めて追ってみよう。
※関連記事
『レッドクリフ』公式サイトMETAタグ
大体、上記記事にまとめたが、改めて今はリニューアルされなくなってるPart Iのころの『レッドクリフ』公式サイトMETAタグのkeywordsを引用してみよう。
--引用開始-----------------------------------------------------
レッドクリフ,赤壁,ジョン・ウー,トニー・レオン,金城武,三国志,孔明,周瑜,人形三国志,横山三国志,三国志大戦,戦国無双,蒼天航路,エイベックス,AVEX,アジア映画,中国映画,北京オリンピック,台湾モデル,2008年公開
--引用終了-----------------------------------------------------
この中で前者8項目と後者7項目は映画の中に織り込まれているキーワードとして、フォローする必要はない。
9番目の「人形三国志」は『人形劇三国志』と思いがちだが、きっと「孔ピー!周ピー!」などの一連のシリーズのことだろう。
※関連記事
孔ピー!周ピー!
10番目の「横山三国志」との関連性はきっと私が知らないだけだろう。
※追記
赤壁 パート1&2(2009年3月3日)
11番目の「三国志大戦」はまさにこの記事で取り上げたこと。三国志大戦3エクストラカードが『レッドクリフ Part I コレクターズエディション』に封入された。
12番目の「戦国無双」についても私は知らないが、『戦国無双』(ゲーム)のキャラクターを含む『無双OROCHI』(ゲーム)あたりでタイアップされてなかったかな(テキトー)。
13番目の「蒼天航路」は出版元の講談社自体が『レッドクリフ Part I』に合わせた三国志フェアをやっていてその「対象書籍」に『蒼天航路』(漫画)が含まれていたし、何より『蒼天航路』の作者の王欣太先生自身が「『レッドクリフ』応援団」に名を連ねられている。
※関連記事
『小説レッドクリフ(上)』(2008年10月7日)
2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結
※参照記事
メモ:三国志と株と商標と
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