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はじめて三国志王子(2009年6月8日配信開始)
「三国志ニュース」内の検索ワードに「はじめて三国志王子」と見えたんで、Webで再検索して知る。 (※当人にそのつもりはないだろうけど、こういうシグナルを送って下さるのはとてもありがたい) 株式会社ケイブよりiモード用ゲーム(NTTドコモ メガゲーム対応機種)として2009年6月8日より『はじめて三国志王子』が配信されているという。月額315円。イラストレーターに「とよた瑣織」氏を起用。 ・CAVE - 株式会社ケイブ http://www.cave.co.jp/ ・はじめて三国志王子★時代(リアル)が俺らとクロスする「ベストオブ三国志」公式サイト http://hajimete-sang.cave.co.jp/ 上記ゲーム公式サイトのmetaタグより下記へkeywordsを引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志,簡単,レキジョ,曹操 孟徳 (そうそう もうとく),周瑜 公瑾 (しゅうゆ こうきん),劉備 玄徳 (りゅうび げんとく),呂布 奉先 (りょふ ほうせん),諸葛亮 孔明 (しょかつりょう こうめい) --引用終了--------------------------------------------------------- レキジョ(マスコミがいうところの歴史好きの女性層らしい)をターゲットにしているんだ。というか、前作は『はじめて戦国王子』だったんだね、理に適っている(笑) 上記ゲーム公式サイトのmetaタグより下記へdescriptionを引用 --引用開始--------------------------------------------------------- はじめて三国志王子 公式サイト 超カッコイイ英雄達の物語は必見! 三国志になじみの少ない方でも簡単に楽しめる、ケータイアプリで遊べるお手軽アドベンチャゲーム! --引用終了--------------------------------------------------------- 上記メーカー公式サイトのPR(PDFファイル)より下記へ内容を引用 --引用開始--------------------------------------------------------- 歴史の予備知識一切不要!″はじめてシリーズ第2弾″ 『 はじめて三国志王子 』 ~6月8日(月)より、配信開始~ 携帯電話向けコンテンツ『 はじめて三国志王子 』を、平成21 年6月8日より、NTTドコモの「i モード」 にてサービスを開始いたします。本コンテンツは『 はじめて戦国王子 』に続くもので、歴史の定番知識をゲーム
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: 清岡美津夫
2009年6月24日(水) 12:05 JST
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メモ:三国志ジャンルにおけるデータベース消費
<2012年1月28日追記> アクセスログを見ると、ネットで「データベース消費」と検索するだけでリンクを辿ろうとしない、あるいは検索語句を調整しない、ネットリテラシーの低い人が多いので、お節介にも出典とそこからの引用を以下に追記しておく。 東浩紀/著『文学環境論集 東浩紀コレクションL』(講談社)P.570より --引用開始--------------------------------------------------------- 「データベース消費」とは、個々の作品やデザインがさまざまな要素に分解されたうえで、作品という単位への顧慮なしに直接に消費され(たとえば原作は読まれないのにキャラクター商品だけは売れ)、ときに消費者の側で再構成されてしまうような消費様式を意味する。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記。アクセスログを見ると、2012年07/27 (金) 00:57:14から不特定多数のIPアドレスから「データベース消費 三国志」とか「データベース消費 漫画」とか検索語句があるが、早稲田あたりでレポートでもでているんだろうか。07/30 (月) 16:50:35に「データベース消費と物語消費 についてのレポート」というそのものズバリの短絡的な、知性のかけらもかんじられない検索語句があったし。そんなリテラシーの低さだと、その結果はきっと評価点も低いことだろう。 <追記終了> 以前、メモ的な記事を書いたとき、冒頭で、とあるブログの影響を受けたと書いたけど、そのブログでよく引用されていたのが東浩紀さんの著作。そこで同著の『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生 : 動物化するポストモダン2』『網状言論F改』『波状言論S改』を続けざまに読んでいる(※そういや関係ないけど、第7回三顧会で玄鳳さんが持っていた書籍は『三国志』の訳本以外だと東浩紀さんの著作だったね、確か)。 というわけで以下、その影響を受けつつ三国志ニュースの「公式サイト」の記事を参考にしたメモ。 よく耳にする言い回しとして「三国志という物語」とか「三国志 あらすじ」とか「三国志、その後」とか「三国志の結末」などがあり、『三国志』が一つの「大きな物語」であると誤認されている証左なのだろう。しかし、そもそも今の三国志ジャンルの大元である史書の陳寿撰『三国志』(成立:紀元280年以降)自体、一つの「大きな物語」なのではなく、王や皇帝など君主ごとに記述された本紀と、臣下ごと(一部、民族ごと)に記述された列伝の集合体であり、いってみればデータベース的側面を持っている。また『三国志』は『三国志』魏書袁紹伝に「語在武紀」(語は武帝紀に在る)、または『三国志』魏書呂布伝に「語在卓傳」(語は董卓伝に在る)とあるように他の列伝の箇所に触れることもあって、あたかもあるデータが別のデータへリンクしている箇所があり、その側面を浮き彫りにしている。 『三国志』には本紀と列伝のみだが、他の史書、例えば『史記』には、さらに諸侯ごとに記述された成家、制度ごとに記述された書(他の史書、例えば『後漢書』や『晋書』では志)、年ごとに記述された表があり、データベース的側面が強くなっている。 さらに『三国志』の裴松之の注は言ってみれば関連情報・詳細情報へのリンクなんだろう。また『三国志』と記述されている人物が多く共通する『世説新語』や『捜神記』などの文献はエピソードごとに収録されたデータベースとも言える。 時代が下るとこういった簡牘や紙をメディアにしたもの以外にも、三国志関連の講談や雑劇など、生身の声や動作(楽器演奏も)をメディアとしたものが出てくる。これらはどちらかというとエピソードごとにまとめられている(※講談に関してはほとんど知らないので、こう言い切れる自信はないが)。 さらに時代が下ると紙のメディアの『新刊全相平話三国志』(成立:紀元1321-1323年)や羅貫中/作『三国演義』(成立:14世紀)など、三国志関連を一つの「大きな物語」にまとめる動きが出てくる。 それらの中で『三国演義』は淘汰されず、多くの人によりバージョンが変えられつつ(挿絵も入るようになり)写本あるいは出版し続けられた。 この「大きな物語」の『三国演義』は日本にも輸入され、『三国演義』を日本語に翻訳(?)した湖南文山の『通俗三国志』(成立:紀元1689-1692年)が刊行された。 そのため、江戸時代中期の日本では、輸入された『三国演義』を読む層、『通俗三国志』や『三国演義』のダイジェスト本を読む層、三国演義関連の歌舞伎や浄瑠璃や講談などで物語を楽しむ層の三つの消費形態出てくる。三番目の層の物語を楽しむ層は言ってみれば「大きな物語」からエピソードを切り出す消費形態の走りだといえる。 ※参考記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 三番目の層の補足として、下記、参考記事によると詩文、川柳、掛け軸などがあったとのこと。エピソード以外にも「大きな物語」からさらに多角的に細分化して切り出し創作を加え消費されている。 ※参考記事 第3回三国志シンポジウム 雑感1 日本では『通俗三国志』が出版され消費され続け(時には挿絵も入るようになる)、それとは別に明治時代に入ると『三国演義』も出版されるようになる(これも上記参考記事の受け売り)。 1939年8月から1943年まで『中外商業新報』(新聞)において、『三国演義』を元にした吉川英治/著『三国志』(小説、以下、吉川『三国志』と表記)が連載され、後に書籍にまとめられ、それが現在に至っても消費されている。 日本人の手で、『三国志』を大元として『三国演義』を日本語でリライトした三国志関連の「大きな物語」としては20世紀の日本において代表的な作品となっている。 これに、三国志関連の小説として1966年から1968年まで『週刊現代』で連載された柴田錬三郎/著『柴錬三国志 英雄ここにあり』(小説)、1974年の陳舜臣/著『秘本三国志』(小説)が続く。 後者の『秘本三国志』は『三国演義』や『三国志』以外にも『後漢書』を参考にしており、『三国演義』の「大きな物語」とは異なる部分が多い。 こういった小説としての「大きな物語」の消費形態から新たに漫画としての消費形態が提示された。それが1972年1月から1987年3月まで連載された横山光輝/著『三国志』(漫画)である。これは吉川『三国志』とストーリーが似ている。 さらには1982年10月2日から1984年3月24日までNHK制作の『人形劇三国志』がTV番組として放送され(人形を使った劇の放送、『三国演義』が原作となる)、三国志関連の消費形態が小説に留まらないことが示された。 横山光輝/著『三国志』および『人形劇三国志』はこの頃の日本(1980年代?)の三国志ブームを支えていた。 このブームの中、それ自体が「大きな物語」という枠組みに収まらない消費形態が出てくる。それは1985年12月に発売された光栄(現コーエー)/制作『三國志』(PC88用シミュレーションゲーム)である。 これはシリーズ化され現在、11作目まで発売されており、そのどれもイベントと呼ばれる断片的なストーリーはあるものの、基本的に幹となるストーリー、つまり「大きな物語」はない。またゲームであるため、登場する人物の特性はパラメータ化されており、その多くは消費者(プレイヤー)に明示されている。その消費形態故に三国志関連の様々な事象をデータベース的に解体する必要があったと言える。 ここに日本の三国志関連において「大きな物語」に頼らなくとも消費できるという構造の始まりを見て取れる。 とは言っても、三国志ブームの盛衰に影響を受けるものの、「大きな物語」の枠組みに収め消費する構造は三国志ジャンルにおいて依然、健在であり、1990年代に入ってもなお、様々なメディアでその多くが『三国演義』を基板とした作品が生産され消費された。 1991年から1992年まで横山光輝/原作『横山光輝三国志』(アニメ)が放送された。 1994年、中国中央電視台/制作『三国演義』(TVドラマ)が制作された。 1994年10月から2005年11月10日まで王欣太/著『蒼天航路』(漫画)が『週刊モーニング』(講談社)で連載された。これは『三国演義』以外にも『三国志』等の史書も参考にされている。 1996年11月から北方謙三/著『三国志』(小説)が発表された。 1998年7月25日から2007年5月28日まで諏訪緑/著『諸葛孔明 時の地平線』(漫画)が『隔月刊プチフラワー』に続き『月刊flowers』(共に小学館)で連載された。 これらは何らかの形で1990年代の三国志ブームを支えたと言える。 ※参考記事 第8回三顧会午前1 ※リンク先のページの終盤にある これとは違う流れとして別ジャンルの要素を三国志ジャンルに合わせる消費形態がある。例えば、1985年7月25日発売の雑誌『小説June』に掲載された『わが天空の龍は淵にひそみて(前編)』、後の江森備/著『私説三国志 天の華・地の風』(小説)はJune系の要素を三国志ジャンルに導入し(もしくはJune系のジャンルに三国志ジャンルの要素を導入し)、結果的にそれまでの三国志ジャンルの外にあった消費層の需要を開拓した。
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: 清岡美津夫
2008年5月31日(土) 10:38 JST
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三国志(2009年7月24日DVD&Blu-rayリリース)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・映画『三国志』7/24DVDブルーレイ発売 (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1174 RSS配信を通じ上記ブログ記事で知る。 日本では2009年2月14日に公開された李仁港(ダニエル・リー)/監督『三国志』(原題:『三国之見龍卸甲』)のDVD(3990円、品番TADD-67481)とBlu-ray(4980円、品番BAS-67481)がソニー・ピクチャーズより2009年7月24日に発売されるという。詳しくは下記公式サイトへ。 ・映画「三国志」オフィシャルサイト http://www.sangokushi-movie.jp/ ※関連記事 李仁港(ダニエル・リー)監督『三国志』報道まとめ ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 ダニエル・リー三国志(2010年2月7日3月15日WOWOW放送) ※追記 メモ:自作レーベルor自作ラベル ※追記 三国志(ザ・シネマ2011年1月1日) 下記サイトから、それぞれの音声&映像特典を下記へ引用する。やはりブルーレイの方が多いんだね。 DVDの音声&映像特典 ・メイキング“龍の帰還” ・インタビュー集(アンディ・ラウ、サモ・ハン他) ・ワールド・プレミア風景 ・予告編集 Blu-rayの音声&映像特典 ・メイキング“龍の帰還” ・インタビュー集(アンディ・ラウ、サモ・ハン他) ・ワールド・プレミア風景 ・予告編集 ・『三国志』のCG ・『三国志』の武器と衣装 ・“趙雲”のキャラクター ※追記。利便性を鑑みて、以下のように消費の片棒を担ぎつつ商品販売ページへリンクしておく。
: 清岡美津夫
2009年5月22日(金) 03:23 JST
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2005年11月~「中国古典小説選」全12巻
2005年12月4日の読売新聞の朝刊で「完本三国志」を知ったって話をしたんだけど、それ以外に「中国古典小説選」って本を目にしたんだけど、「完本三国志」ばかり気になってそちらはチェックしてなかった。 ・2005年11月21日~ 「完本三国志」全6巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/239 それでふと下のブログで「中国古典小説選」の紹介もしてあったので、気になりネットで出版元の株式会社明治書院のサイトに行ってみる。 ・ブログ「過去と未来の交差点」 ・「三国志関連の書籍は高い。」 mirakako.exblog.jp/2112095/ ・株式会社明治書院 http://www.meijishoin.co.jp/ ・中国古典小説選 4 http://www.meijishoin.co.jp/search/?BOOK_ID=BKS007890 ・特集のページ http://www.meijishoin.co.jp/tokusyu/ ※多分、こちらのページはしばらくしたら内容が変わると思われ。 そうすると「中国古典小説選」の情報が特集のページに載っていた。全12巻の具体的なラインナップが載っている。徐々に刊行していくとのこと(2005年11月は4巻)。書名だけみると三国志ファンとしては1巻 穆天子伝・漢武故事・神異経・山海経他(漢・魏) / 2巻 捜神記・幽明録・異苑他(六朝I) / 3巻 世説新語(六朝II)あたりは抑えておきたいところ。 ただこれらの書物の原文だけなのか書き下しなのか現代語訳なのか何が載せられているのかぱっと見てわからない(関係ないけど「完本三国志」はおそらく元禄時代そのままの漢文調かと)。上記特集のページでは『「新釈漢文大系」の方法に倣う形で読者に紹介・解説し』というように書いてあったので、「新釈漢文大系」の紹介のページを見てみると、『全タイトルとも原典全文+書き下しのほか、通釈・語釈を完備し、必要に応じて余説・題意・作者・校異の項目を立て、』と書いてあるので、原文+書き下し+通釈・語釈が載ってあるのかな?? それだと諸手をあげておすすめしたい。 あと掲載作品について思いつく分で、参照リンク等 捜神記(と最近、うちのサイトでよく検索される・笑) http://cte.main.jp/newsch/article.php/225 幽明録。「孫鍾、呉郡富春人、堅之父也」てな感じで孫堅の父、孫鍾が出てくる。ちなみに宋書符瑞志では孫鍾は孫堅の祖父。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w020929.html 世説新語。三国志の人物が多数出てきて面白いエピソードがいくつかあるんで、三国志ファンは要チェック。ちなみに同社の「新釈漢文大系」シリーズ76~78に目加田誠/著「世説新語」上中下巻が有り。それぞれ5、6千円する。 あと「他」ってのも微妙に気になる。「古小説鉤沈」を種本にして、裴子語林やらを収録?とか妄想を連ねてしまう。まぁそれは見てのお楽しみか。 「世説新語」や「古小説鉤沈」などは下記のサイト「中國學工具書提要」参照。「子部/小説類」のところね。 ・中國學工具書提要 http://www.karitsu.org/kogusho/
: 清岡美津夫
2005年12月 9日(金) 18:05 JST
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一騎当千 XTREME XECUTOR関連商品
※関連記事 一騎当千 XTREME XECUTOR(2010年4月12日) 上記記事にあるように、アニメ『一騎当千 XTREME XECUTOR』が発売され、その関連商品も発売されている。 ・一騎当千 XTREME XECUTOR|復活!大闘士大会!!完全無欠の爆乳美少女ハイパーバトル、ここに極まる!! http://www.ikkitousen.com/
: 清岡美津夫
2010年4月18日(日) 23:56 JST
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宝塚歌劇に関羽&張飛
おかげさまで最近、タレコミ情報が多いんだけど、今回も面白い情報をいただいた。プチネタ。 2007年3月23日から4月30日までの間、宝塚大劇場では星組公演の『さくら』が上演されているとのこと。 ・宝塚歌劇 http://kageki.hankyu.co.jp/ この『さくら』はオムニバス形式の歌劇とのこと。その中の『節句人形』という話がある。以下、パンフレットから引用した文 ------------------------------------------------------------------- 第5~11場 節句人形 季節が過ぎれば、薄暗い納戸の中にしまわれる節句人形。そんな人形たちの心情にスポットライトを当てたコミカルな場面が繰り広げられる ------------------------------------------------------------------- ここでいろんな人形たち(実際、演じられている役)がでてくるんだけど、その中で、「関羽人形」「張飛人形」と書かれた箱が出てきて、そこから関羽(の人形)と張飛(の人形)が出てきたそうな。関羽にはちゃんとヒゲがつけられていたらしい。宝塚の関羽&張飛だなんてどんなビジュアルしてんだろ。
: 清岡美津夫
2007年4月 6日(金) 22:20 JST
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第27回春の古書大即売会(京都古書研究会)
毎年、この大型連休の時期に京都古書研究会主催で京都市勧業館(みやこめっせ)でやっているのが「春の古書大即売会」。今年で第27回で、5月1日から5日までやっている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ どんな催しかというと、広いホールに本棚がずらりとならんでいて、それぞれのスペースに京都を初め大阪や奈良の古書店が出店していて、いろんな古書を物色できる会。出店されている古書店は43店、会計は会場奥の壁際のカウンターで一律だし、買い物かごも用意されている。 …と以下のように去年も(そして一昨年も)記事にしたので、上の文はほとんど去年と同じにしている(笑) ※関連記事 第26回春の古書大即売会(京都古書研究会) 第32回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第22回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第29回 春の古書大即売会(京都古書研究会2011年5月1日-5日)
: 清岡美津夫
2009年5月 3日(日) 22:51 JST
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恋姫†無双 6
団体:(発売元)マーベラスエンターテイメント /( 販売元):ポニーキャニオン 価格:6090円 公式サイト:恋姫†無双 <前回 関連 次回> ・三国志との関係(備考欄) PCBX-51153
: 清岡美津夫
2009年3月 4日(水) 00:00 JST
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一騎当千 Great Guardians 第5巻
作者:塩崎雄二/原作 団体:メディアファクトリー 価格:5775円 公式サイト:一騎当千 Great Guardians 関連団体サイト:メディアファクトリー <前回 関連 次回> ・三国志との関係(備考欄) 三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちの格闘漫画のアニメ化作品。シリーズ第3弾。【収録話数】第九話、第十話
: 清岡美津夫
2009年1月23日(金) 00:00 JST
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魏志 文帝伝 建安マエストロ!(4)
表現形態:雑誌連載 作者:中島三千恒 団体:メディアファクトリー 掲載誌:コミック三国志マガジン 価格:無料 公式サイト:雪中送炭 関連団体サイト:コミック三国志マガジン <前回 関連 次回> ・三国志との関係(備考欄) 三国志関連漫画。
: 清岡美津夫
2009年7月 2日(木) 00:00 JST
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