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『恋姫†無双』(アニメ)
NHK総合でやっていた『新春テレビ放談2009』で誰の発言か忘れたけど、テレビ全体がプロモーションの場になりつつあるというのを聞いてなるほどな、と思った。その一例として、テレビのドラマは漫画などを原作とし、さらには映画化、DVD化を見越しての番組作りってのが今の流行りで、良い悪いは別として結局はテレビ番組は他のメディアを繋いで消費を促進させているだけになりつつあるという。 それで思い出したのが、アニメの『恋姫†無双』。元は三国演義の人物を女性化した、対象年齢18歳以上のゲームになるんだろうけど、萌え系アニメに分類されるんだろうか。興味ないものだから、すっかりチェックしてなかったけど、地上波放送は別の地域で始まっていたり、最近のアニメのありがちな例にもれずやっぱりDVDが発売されていたり、取り上げてないのが多かったので、一気に以下、紹介。DVD1巻の初回限定特装版のマウスパッドは『一騎当千 秘蔵限定BOX』のパロディーかと思ったよ(※追記。と思ったら、「一騎当千」の方でも2月に「一騎当千Great Guardians」関羽雲長 立体マウスパッドを売り出すそうな)。 ・恋姫†無双 http://www.mmv.co.jp/special/koihime/ ※関連記事 『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 ※追記 マジキュー4コマ 真・恋姫無双 ※追記 真・恋姫†無双アニメ化決定(2009年秋放送予定)
: 清岡美津夫
2009年1月15日(木) 20:37 JST
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mini三国志フェス2020 in OYF(2020年6月21日)
ツイッターで「三国志フェス」と検索すると2020年5月21日に下記のTwitter AccountのStatusがでてきた。 ・やついいちろう (Yatsuiichiro) on Twitter https://twitter.com/Yatsuiichiro ※新規関連記事 バキ コラボ大戦スタンプキャンペーン(2021年4月4日-5月26日) ・Twitter / Yatsuiichiro: うしすけさん、三国志フェスもやついフェス内でやっちゃえば ... https://twitter.com/Yatsuiichiro/status/1263131856498614273 この動きは?と注目していると6月11日に発表があって、下記のTwitter AccountのStatusを見かける。 ・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter https://twitter.com/USHISUKE ※関連記事 『蒼天航路』を好き放題に話すイベント(仮)(レキシズル2019年6月26日) ※新規関連記事 リンク:清水市次郎出版『絵本通俗三国志』の挿絵についての考察(第42回 国際日本文学研究集会会議録2019年3月28日) ・Twitter / USHISUKE: 6/20-21の「オンラインやついフェス」に出演決定!おくまんさんと「mini三国志フェス2020」をやります!詳細は追ってお伝えですが、やついさん・やついフェスの方々・おくまんさん・出演者・有志のスタッフ…多くの人に支えられ実現。一緒に楽しみましょー! ... https://twitter.com/USHISUKE/status/1270919588486606848 下記サイトで告知される、2020年6月20日土曜日 21日日曜日オンライン開催の「ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020」内にて、詳細は未発表だが、おくまんさんとUSHISUKEさん出演で「mini三国志フェス2020」が開催されるという。「ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020」自体は下記サイトのMETA-Tagから引用するに「オンラインやついフェス公式WEBサイト!「YATSUI FESTIVAL! 2020」が「オンラインやついフェス」として6月20日、21日の2日間、舞台を渋谷からオンラインに移しての復活開催!生配信ライブ、各アーティストの自宅からの配信、全国のライブハウスを巻き込んだ企画や、飲食店等とコラボしたオンラインフードコートからキャンペーンガールまで、STAY HOMEで楽しめる、やついフェスならではの盛りだくさんな企画を多数ご用意致します!」とのことだ。日時とか詳細に気付き次第、追記予定。 ・ONLINE YATSUI FESTIVAL! 2020 https://online.yatsui-fes.com/ ※関連記事 第二次ヴィレ蛮征伐~サイン会ツアー~(2014年) ※次回記事 mini三国志フェス2021 in やついフェス2021(2021年6月20日)
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: 清岡美津夫
2020年6月11日(木) 23:45 JST
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『中国歴史ドラマ 関羽』(BSジャパン)
例によって検索ワードから追検索。 BSデジタル放送のBSジャパンにて2007年10月7日日曜日(10:00-10:54)から毎週『中国歴史ドラマ関羽』が放送されるとのこと。ドラマの『関公』のことかな? ・BSジャパン http://www.bs-j.co.jp/ ・中国歴史ドラマ 関羽(番組オフィシャル) http://www.bs-j.co.jp/kanu/ --引用開始--------------------------------------------------------- 【出演者】 関羽 (成人期:王英権) 劉備 (黄湘陽) 張飛 (張友齢) チンルオ(田海蓉) 【監督・演出】 【監督】鄭克洪 --引用終了--------------------------------------------------------- 「解良」やら「翼徳」やらでおそらく『三国演義』準拠かと。「中国古典ドラマ 関羽」がより正確。 <10月2日追記> 今のところ「中国歴史ドラマ 関羽」と検索するyahooではここのページが引っかかり、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/552 ↑googleではまだこのページが引っかかる。 <4月17日追記> たまたま見かけたので下記、参照リンク。 BSジャパンより先にCSでやっていたようだね。 ・蒼天三国志blog http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/ ・週末王牌劇場 関羽 byスカパー http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/50467550.html <追記終了> ※追記 中国歴史ドラマ「関羽」(BSジャパン、2008年7月22日)
: 清岡美津夫
2007年10月 1日(月) 12:26 JST
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メモ:『アナログの力』展 小林智美(大阪11月3日-21日)
※前の記事 とくしまバーチャルパビリオン 英子・孔明の阿波おどりステージ 月見英子バーチャルライブ(YouTube2022年11月3日・6日) 2022年11月13日日曜日、9時12分出発。出町柳駅9時47分発、京阪本線特急(プレミアムカー連結)(淀屋橋行)に間に合う。10時40分、北浜駅着、大阪メトロ堺筋線に乗り換え、10時55分、日本橋駅で降り、ひたすら雨の中、堺筋を南下する。11時の開店前に、大阪府大阪市浪速区日本橋4-10-2 こみっく軸中心派 日本橋店内 アールジュネス日本橋に到着。下記関連記事にあるように、ここで「『アナログの力』展 小林智美」が開催されているとのこと。下記ページに象徴的に掲げられるのは小林智美さんによる孔明の絵、江森備「私説三国志 天の華・地の風」の挿絵に使われている。 ・アールジュネス・軸中心派・E☆2-えつ- https://artjeuness.jp/ ・『アナログの力』展 小林智美 | https://artjeuness.jp/contents/474/ 関連記事 『アナログの力』展 小林智美(東京2022年10月6日-24日、大阪11月3日-21日) ・小林智美公式サイト 花の歌 http://www.kobayashi-tomomi.com/ 関連記事 メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊 CD 私説三国志 天の華・地の風(2011年10月28日)
: 清岡美津夫
2022年12月19日(月) 00:40 JST
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『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG、2007年8月1日)
かなり遅れた情報なんだけど、2007年8月1日にYahoo!ケータイで『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG)が配信開始になったとのこと。 また同年11月29日にau EZアプリでも配信された。 <追記>2007年12月28日にiモードで配信開始。 <追記>2008年1月31日にCLUB AIR-EDGEで配信開始。 ・ケムコ http://www.kemco.jp/ <追記>横山光輝 三国志 http://www.kemco.jp/applipage/07_game/sangokusi_a.html ・横山光輝氏の名作「三国志」を原作としたSRPG「横山光輝 三国志」を配信 http://www.ksol.jp/information20070724.html ・-SRPG-シミュレーションロールプレイングゲーム 横山光輝 三国志 http://www.kemco.jp/applipage/07_game/sangokusi_v_a.shtml ・横山光輝 三国志 http://www.kemco.jp/applipage/07_game/sangokusi_ez_a.php タイトル通り横山光輝/著『三国志』(漫画)を原作としているんだけど、ついでながら、過去、三国志ニュースで取りあげた横山三国志関連のニュースを下記に時系列順にピックアップしてみる。 ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ 2004.03.横山光輝版『三国志』(カプセルトイ) 2004.08.横山光輝版『三国志』(カプセルトイ) 2006.横山光輝三国志 カード型ライター 2006.11.03.横山光輝「三国志の世界」 2006.11.18.「横山光輝の世界」展 2006.12.28.『横山光輝・三国志』(ニンテンドーDS) 2007.03.05.横山光輝『三国志』愛蔵版 2007.07.29.「三国志祭り」 2007.08.01.『横山光輝 三国志』(シミュレーションRPG) 2007.10.17.『横山光輝 三国志年代記』 2007.10.25.横山三国志伝(『三国志大戦2』追加シナリオ) ※追記 横山光輝三国志 諸葛孔明伝(Yahoo!ケータイ)
: 清岡美津夫
2007年12月20日(木) 12:11 JST
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宋書楽志にある「鼓吹曲」の見方
三国志シンポジウムの雑感をかくまえに宋書楽志に載っている「鼓吹曲」のメモ。 基調報告の「日中韓三国の三国志」と、それに対する討論会での質問でも出てきたので。 ※関連記事 2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1 <追記>Re:蜀の史官の存在について (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」書き込み) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3171 もし蜀の鼓吹曲が残っていたら三国演義の原型のようなものであろう、とする基調講演に対し、蜀の鼓吹曲が残ってないのは、政権を後漢から引き継いだという建前なので元々、蜀の鼓吹曲はなかったのでは? というような討論会での質問。 魏と呉の鼓吹曲は http://china.ic.daito.ac.jp/cgi-bin/handy/ftmsw3 ↑中央研究院漢籍全文資料庫の大東文化大学サーバー版(まぁ本家でも良いんだけど、三国志シンポジウム関連でせっかくなんでこちら)で見ることができる。 ここの「二十五史」のところをチェックして「開啓」のボタンを押して移ったページで「新校本宋書」→「志」→「卷二十二 志第十二」→「樂四」 →「644」と順にクリックしたページから見ることができる(呉は「656」。韋昭がつくっているあたりがファンにとってポイントが高い) ※追記 上記サイトがデッドリンクなので、替わりに下記を挙げておく(というかこっちが本家)。 http://www.sinica.edu.tw/~tdbproj/handy1/ ※追記 韋昭研究(2011年7月) (以下、余談) というようなことをサイト「江河水」 http://kougasui.fc2web.com/ (現URL)の掲示板で2001年7月8日17時52分に書き込んだんだけど(多分、もうログはサイト上に残っていない)、さらによそのサイト「呉書見聞」 http://f27.aaa.livedoor.jp/~sonpoko/ (現URL)の掲示板で反響があって、2001年8月2日21時29分の佳耶乃さんの書き込みによると(多分、もうログはサイト上に残っていない)、篠田耕一/著「三国志軍事ガイド」(新紀元社刊)に呉の鼓吹曲「伐烏林」の原文と対訳が載っているとのこと(清岡は未確認)。 余談ついでながら、よその掲示板まで反響があって浮かれている清岡の書き込みを以下、あげておく ----------------------------- Res:清岡美津夫(849) 題名:ありがとうございます♪ 投稿日 : 2001年8月3日07時04分 いえいえ、引用されててなんだか嬉しかったです それと、対訳が載っている本を教えてくださってありがとうございます。 えっと、私はその本、持ってないので、どこかで見かけたら、 見させてもらいますね。 って軍歌っていうことはいつ頃、唄われてたのですかね。 三国時代なのですか? だとしたら三国時代に軍楽隊ってあったってことに!? 呉鼓吹曲、あの詞の呉贔屓っぷりが好きです(笑) でも他の国のファンの人には見せれないですね、、、 その中の「關背德曲」なんて題名からいきなりそうですし(苦笑)
: 清岡美津夫
2005年8月 7日(日) 21:29 JST
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有鄰館(京都)
無極オフのときは「長江の流れは緩やかに見えて」を見るため東京へ向かっていたし、春のオフ会と6月のオフのときは私用とバッティングして行けず、今回、ようやく予定があって宣和堂電網頁のオフ会に行けることに。 ・宣和堂電網頁 http://www2s.biglobe.ne.jp/~xuan-he/ ・藤井斉成会有鄰館を観に行きたい! http://sengna.hustle.ne.jp/sb/log/eid560.html ・藤井斉成会有鄰館オフおさらい http://sengna.hustle.ne.jp/sb/log/eid587.html 上の記事タイトルのように、今回は有鄰館を見に行こう、という主旨だ(そのまんま) その有鄰館がどこにあるかというと京都の岡崎。京都市美術館、京都国立近代美術館、それから細見美術館以外にもまだ美術館があの辺りにあったんだ。「あれ何だろね」といつも気になっていた建物だ。 しかも第一日曜日と第三日曜日の午後しか開館していないという希少価値(?)。こりゃ個人的にはなかなか行く機会ないなぁと思ったのでそういう意味でもちょうどよかった。 で、迎えた2006年7月16日日曜日。 とりあえず、清岡は顔なじみのしずかさんと合流。 集合時間の12時前。京都の地下鉄東西線で東山駅に向かい、集合場所の改札へ向かって階段を上がる。そうすると、なにやら改札を出たところで輪になっている集団がみえる。 確信した清岡は改札を出たら、すぐにその輪に声をかえるとやっぱりそうだった。 サイト管理人の宣和堂さん、吉梨さん、さとうしんさん、師走さん。 そのまま白川を通って有鄰館へ。その間に、清岡は宣和堂さんとしずかさんとトーク。というか、しずかさんから「清岡さん的にアウェイ」とプレッシャーのようなネタを言われていたので、妙に気を遣われているような気になる(笑) 白川がとぎれるところを左に曲がると、あるビルの屋上にある中華風建物が目に付く(写真)。それが有鄰館。道に面したところから入るのかな、と思ったら、向かって右側の細い横道を入っていって、勝手口(失礼)のようなところから敷地へ入っていく。 途中、「藤井」と表札のある家を見かけ、無関係かも知れないが「さすが、財団法人 藤井斉成会」などと思ってしまう。 門から敷地へ踏み込むと、漢代の石室なるものが普通に庭に野ざらしになっていてビックリする。さらにその石室を四阿のように使っており、数人がくつろいでいたのをさらにビックリする。 壁に他の美術館のポスターがいくつか貼ってある小道を抜けると、靴を脱いでスリッパに履き替えるところにでて、そこから建物の中に入り半階分を階段で上がると、受付に出る。そこで皆、本館の入館料を払って、半券を手に、まず一階のフロアに入る。 後日、さとうしんさんのサイトで気付いたんだけど、半券にある「ホームページアドレス」はすでに期限切れか何かで見れないようになっている。仕方ないので例によってThe Internet Archiveで該当ページにアクセスする。 ・有鄰館(The Internet Archive上) http://web.archive.org/web/*sr_1nr_30/www.yurinkan-museum.com/* ※リンク追記 ・有鄰館 http://www.yurinkan-museum.jp/ そうするとある程度、見ることができるようになる。特に蔵品略目のページは有用。 ・蔵品略目(The Internet Archive上) http://web.archive.org/web/20050310165451/www.yurinkan-museum.com/art.html 上記の蔵品略目以外のものを展示されていたようで、以前、見に来たことのあるオフ会参加者は口々に「前と展示品が少し変わっていた」とおっしゃっていた。 と話戻してまず一階から。オフ会参加者は清岡以外、中国の時代を幅広く知ってる方々なので、話を聞きながら展示物を見ていると有意義でとても楽しい時間を過ごしているような気になる。 見てきて面白いと思ったのを全部、書けば良いんだけど、それは書き手の知識が追いつきそうにないし、三国志ニュース的じゃないので、適当にピックアップしていこう。 1階は佛像・彫刻、画像磚石・瓦当、石経・経石が展示されている。広さは大きい教室といったところ。漢代では画像石・画像磚がまず目立った。だけど、どうも劣化が進んでいて、進賢冠の梁の数を数えたり、武冠の編み目を見たりする程には到らなかった。しかしショーケースにも何も入れず、無造作に置いてあるのにはビックリするなぁ。 あと、後漢の熹平石経の残石。それから魏の正始石経(三体石経)。ネットで見かけたとき勝手に拓本だと思っていたら、実物だった(汗) といっても後漢の熹平石経は破片の一つといった感じ。後漢書本紀によると (熹平)四年春三月、詔諸儒正五經文字、刻石立于太學門外。 ということで、熹平四年(西暦175年)春三月五経(易・書・詩・礼・春秋)の文字を正せと諸儒に詔が下り、太学の門外に立てられたとのこと。ちなみに謝承後漢書の注では水經注卷一六穀水注から熹平四年(西暦175年)に刻みはじめ、光和六年(西暦183年)に立てたことに。 展示されている残石の文字を追っても文として読めないレベル。説明文によると儀礼(つまり五経の「礼」にあたる)がかかれているとのこと。しかし残石といえども本物は本物なのに、本国じゃなく日本にあって良いんだろうか、と素人ながら不思議に思う。 それから魏の正始石経(三体石経)。魏の正始は年号の名。三体は文字の書体、古篆隸の三体のもの。まるで字典なので、みているだけでも楽しい。 ※追記 リンク:「三国志:最古級の写本、2巻同時に」(毎日新聞2010年10月13日) それから皆で二階に上がる。二階は青銅器・權量、銅仏、玉器、漆器、璽印・封泥・印譜など。 青銅製の弩機は他の展覧会で結構、見かけるけど(たとえば「よみがえる中国歴代王朝展」)、木の部分はなかなか見かけない。ところが端っこがかなりすり減っているとはいえ、ここにはあった。漢代の「塗漆木肘付弩」ってやつだ。表題通り漆が塗ってある。 あと漢代の封泥。話には聞いたことあるが、実物を見たのは初めて。形が崩れておらず、きれいに印が残っている。解説には裏には縄の跡があるとかで。なるほど本で読んだ通り。
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: 清岡美津夫
2006年7月18日(火) 23:55 JST
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三国演義 第46集
ジャンル:ドラマ 表現形態:ネット配信 作者:中国中央電視台/制作 局名:GyaO 回数:第46集「臥龍吊孝」 価格:無料 関連団体サイト:パソコンテレビGyaO[ギャオ] <前回 関連 次回> ・三国志との関係(備考欄) 羅貫中/著『三国演義』をテレビドラマ化した中国中央電視台制作『三国演義』、第二部「赤壁鏖戦」
: 清岡美津夫
2008年12月23日(火) 00:00 JST
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