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6月28日(土)16時20分-16時50分
鳥取県米子市文化ホール
日本マンガ学会第24回大会 会場5(研修室2)
清岡美津夫「初掲載時の誌面において三国志マンガはどう紹介されたか」
Web site 記事
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6月8日(日)16時40分KOBE鉄人三国志ギャラリー&ZOOM
三国志研究会(全国版)例会
みなと「呉伐に関わる人物伝を読んでみるー羊祜伝(その6)」
竹内真彦「『晋書』文帝紀を読む(その12)」
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7月13日(日)13時東京市ヶ谷
三国志義兄弟の宴
SITE FB X 記・三国志ブラックジャック
・おくまんさんの紙芝居 テーマ関平
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今、広い意味での三国志ファン同士は同じ作品を見てなければお互いに個々のエピソードの認識が微妙に違うんですよね。
認識が違う三国志ファン同士が認識の違いに気付かないままコミュニケーションをとると極端な場合だと、意味が通じないばかりかいざこざがおこったりします。
それはあたかもお互いが口にする言語が違うんじゃないか(外国語まで行かないまでも方言ぐらいの違いはありそう)、ってぐらいですが。
まぁ、いざこざは、私の近くに三国志ファンがいないんでオフラインでは見たことないですが、オンラインではたびたび見かけます。
なので、三国志エピソードガイドはそういった三国志ファン同士のコミュニケーションにつかうときの翻訳辞書(?)や海外旅行ガイドブックみたいなものとしてあれば必要となるのかな、とあれこれ妄想を広げてます。
もちろん、こんなエピソードがあったのか、とか読んでいて面白かったり、ぱらぱらとめくってつまみ読みして眺めているだけで楽しかったりってのは重要ですね。
そういえば真・三国無双では三国志準拠、三国演義準拠にかかわらず多くのエピソードがでてきてプレイヤーにとって三国志エピソードガイドの需要はそこそこありそうですが、三国志大戦ではプレイヤーにとってそういった需要があるんでしょうかね。
そこらへんを三国志大戦のプレイヤーにきいてみたいところです。
(カードにエピソードの簡単な解説が入っていたり、戦いの舞台に疑問におもったり、計略の元ネタを知りたかったりするのかな。。。)
とあれこれ書いてますが、絵に描いた餅(如畫地作餅)状態なんですが(汗)
三国志関連のファンなら知っているエピソードでも出典あげてきっちり書いてある本やサイトってのはあまりみかけないですね。
なので初心者に何か説明するのにいつもこまっているんですよ。
本を薦めるにしても困ってます。