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6月28日(土)16時20分-16時50分
鳥取県米子市文化ホール
日本マンガ学会第24回大会 会場5(研修室2)
清岡美津夫「初掲載時の誌面において三国志マンガはどう紹介されたか」
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6月8日(日)16時40分KOBE鉄人三国志ギャラリー&ZOOM
三国志研究会(全国版)例会
みなと「呉伐に関わる人物伝を読んでみるー羊祜伝(その6)」
竹内真彦「『晋書』文帝紀を読む(その12)」
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6月8日(日)13時東京市ヶ谷
三国志義兄弟の宴
SITE FB X 記・三国志ブラックジャック
・おくまんさんの紙芝居 テーマ太史慈
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『戦略戦術兵器事典1 中国古代編』(学研刊)1996年が参考文献なんですが…P87、88に鐙に関する記述があります。
最も古い時代の鐙は、西晋時代の騎馬俑に表現されたものだそうです。しかし、その鐙は左側にひとつしか垂れておらず、ステップとして使用していたと考えられるそうです。
座位の固定に役立つ鐙は5世紀になってようやく姿を見せたとのことなので…上記文献からは、三国時代での鐙の存在は確認できません。
出版から約8、9年が経っていますので、新発見などの余地は十分あるでしょうが。