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リンク:2022年7月10日、桃谷駅前商店街に「中国史カフェ 阿斗」というお店がオープンしています!(2022年7月28日)
2022年8月1日月曜日、溜まっていたビデオ消化シリーズ。といっても映画のタイアップじゃない。
・先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)
https://www.nhk.jp/p/chieizu/
※関連記事
邪馬台国はどこにある?古代ミステリーを楽しもう(NHK教育 2017年6月27日7月4日)
レッドクリフPart I~100分de名著 陳寿“三国志”~空旅中国 曹操、南へ(NHK BSプレミアム2022年8月15日16日)
・「華岡青洲 “救える命”を救いたい!」
https://www.nhk.jp/p/chieizu/ts/R6Z2J4WP1Z/episode/te/P28ZN3L7Z2/
※関連記事
タモリのヒストリーX(2007年9月30日)
コロナ禍、どう考える?どう行動する?(神戸・三宮センター街2丁目2021年3月12日)
上記ページにあるように、2020年12月8日にNHK教育にて番組「先人たちの底力 知恵泉」「華岡青洲 “救える命”を救いたい!」が放送された。華岡青洲は江戸時代の蘭学の外科医だそうで、痛みが伴うものだから、誰も外科手術をウケたがらない社会背景。子供の頃、父親から話を聞いたってことで伝説的名医としての華佗が出てきた。『後漢書』から引かれる「麻沸散」。麻酔ができれば、外科手術が世に受け入れられるのでは、という流れ。
上記ページから下記に番組紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
江戸時代に、世界に先駆けて全身麻酔による手術を行った人物がいる。紀州の村医者だった華岡青洲。18年をかけて麻酔薬「通仙散」を開発、乳がんの手術を成功させた。そこにはどんな信念があったのか?そして、麻酔薬を開発した青洲が、多くの弟子たちに伝えたこととは?“救える命”を救うために奔走した青洲の知恵を探る。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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日本三國 第1巻(2022年3月10日発売)
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