三国志およびその注に名が見える人物、管輅(字、公明)や紀玄龍のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画、青木朋先生/著『八卦の空』は月刊の「ミステリーボニータ」に連載されている。
※関連リンク
・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/
上記の先生のサイトのブログを何気なく見ていて気付き、あわてて、秋田書店のサイトで確認。そうすると、載っていた!
何かっていうと、新刊情報。
「6月15日発売」の覧に
--引用開始---------------------------------------------------------
ボニータコミックスα ふしぎ道士伝 八卦の空 第3巻 アオキトモ 540円(514円)
--引用終了---------------------------------------------------------
と書かれている。
つまり『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、2007年6月15日発売するとのこと。
ちなみにファンの基本(?)だけど、連載時は『八卦の空』だけど、単行本化に際し『ふしぎ道士伝』という言葉がつけられたとのこと。下手に例えると、アニメ化に際し「ドクター・スランプ」に「アラレちゃん」がつくようなものか?
・「ふしぎ道士伝」のはなし(
「青木朋HP++青青」内ブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=399755
まずは1巻&2巻の三国志ニュース記事へのリンク。
・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/322
・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/414
さて好例の(?)収録作品予想だけど、2巻で収録されなかった侍女俑の話('06年ミステリーボニータ2月号)は入るとし、それを加味し、それぞれに対応した三国志ニュース記事へのリンクを入れていく。あと話の内容を区別するためにコメントをそれぞれ先に入れている。それぞれのページ数は青木先生のサイトより。
・侍女俑の話
'06年ミステリーボニータ2月号掲載 24p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/263
・陸采美登場
'06年ミステリーボニータ10月号掲載 32p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/406
・美形管ちゃん
'06年ミステリーボニータ11月号掲載 30p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/422
・梁山登場(そして司馬師)
'06年ミステリーボニータ12月号掲載 30p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/445
'07年ミステリーボニータ1月号掲載 36p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/466
・虎
'07年ミステリーボニータ2月号掲載 40p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/479
・陸采美再登場
'07年ミステリーボニータ3月号掲載 24p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/501
・管くんと玄龍ちゃんが都で再会(若いときの話)
'07年ミステリーボニータ4月号掲載 32p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/531
・花の精(メルヒェン)
'07年ミステリーボニータ5月号掲載 32p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/555
ここまでで計280ページ(9話)。ちなみに1巻、2巻の漫画部分のページ数(と話数)はそれぞれ278ページ(8話)、292ページ(10話)。ボニータコミックスαは普通のコミックスに比べペース数が約1.5倍で、目次などを合わせたページ数は250から300ページのレーベルだそうなので、ミステリーボニータ5月号掲載までが載るのかな。
今回は前二巻に比べ読み切りが多いので、多彩なストーリーを楽しめるね。6月15日が楽しみ。
・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/626
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