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吉川英治『三国志』を読む - 図南の巻 -(京都府京都市2019年11月5日-12月17日)


  • 2019年10月29日(火) 17:31 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,207
教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 三国志演義を読む(大阪府守口市2019年10月31日-3月5日)

・龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」
http://rec.ryukoku.ac.jp/

※新規関連記事 リンク:繪本三国志(1788年) 龍谷蔵

・吉川英治『三国志』を読む - 図南の巻 -
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/8419

※前回記事 吉川英治『三国志』を読む - 望蜀の巻 -(京都2019年5月14日-6月25日)

上記サイトの上記ページによると、龍谷エクステンションセンター(REC)主催で、龍谷大学教授の竹内真彦先生による講座「吉川英治『三国志』を読む - 図南の巻 -」が京都府京都市伏見区深草の龍谷大学深草学舎 紫光館にて2019年11月5日、11月12日、12月3日、12月17日火曜日の13時15分-14時45分に全4回あるという。受講料が「会員:5,040円/一般:7,560円/REC会員になるには別途/年会費3,140円が必要です」とのことだ。定員40名。

前述のページから講座概要と日程を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講座概要  三国志は中国の歴史物語でありながら、日本人にも馴染み深いものです。江戸時代から日本人に愛好されてきた三国志でしたが、現代日本においても根強い人気を誇るのは、吉川英治の著した『三国志』に拠るところが大きいでしょう。本講座では、その吉川英治『三国志』を江戸時代に出版された『通俗三国志』と読み比べることで、三国志の物語がいかに「日本化」されていったかを見てゆきたいと思っています。
 今期は、「図南の巻」を読み進めます。益州(蜀)に入り、勢力を飛躍的に拡大した劉備。晩年にさしかかり、魏王にまで進みながら一抹の寂寥を感じさせる曹操。終生のライバルであった二人の最後の対決が描かれます。
講座日程 (1) 11月5日(火) 「日輪」から「金雁橋」まで
(2) 11月12日(火) 「西涼ふたたび燃ゆ」から「休戦」まで
(3) 12月3日(火) 「柑子と牡丹」から「一股傷折」まで
(4) 12月17日(火) 「趙子龍」から「七軍魚鼈となる」まで
テキスト
持ち物
備考
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 『三国志』講座 英雄群像の研究(愛知大学オープンカレッジ車道校舎2019年11月28日-2019年1月30日)

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