下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。
※関連記事
徹底解剖 卑弥呼の時代の土器 (兵庫県神戸市芦屋2019年7月10日、7月31日、9月11日)
大阪府大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー17階のNHK文化センター梅田教室にて2019年7月30日、8月27日、9月10日火曜日各11時-12時30分に大阪府立弥生文化博物館副館長 桃山学院大学客員教授 秋山浩三先生による「稲作伝来・弥生都市・卑弥呼墓の考古学」の講座があるという。受講料は8,780円、一般(入会不要)10,789円とのこと。
・NHK文化センター梅田教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/
・稲作伝来・弥生都市・卑弥呼墓の考古学
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1171842.html
※新規関連記事
卑弥呼・邪馬台国・倭人伝への誘いⅤ(大阪府大阪市2024年2月20日,3月19日)
前述ページから下記へ案内文と日程を引用する。
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弥生時代の新しい見方を学びましょう
米食を開始した弥生時代。私たちの日常生活の基礎は弥生文化にあります。古代史最大の謎である邪馬台国の卑弥呼が生きた時代にもあたります。
近年の発掘や理化学的分析の進展によって、弥生時代・社会に対する理解がこれまでとは大きく変わってきました。大形集落内部の解明、大形建物の発見、弥生「都市」論の勃発、年輪年代・炭素14年代測定による実年代の大幅な変更などによるものです。
これらをふまえ、弥生世界の魅力をお伝えします。
講師紹介:岡山大学大学院修士課程文学研究科史学専攻修了。博士(文学)大阪大学。桃山学院大学客員教授。主な著書:『弥生大形農耕集落の研究』『弥生時代のモノとムラ』ほか。
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━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程
× | 2019/07/30(火) | 近畿に弥生稲作文化を伝えたのは誰か |
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× | 2019/08/27(火) | 弥生時代に〈都市〉があったという学説をめぐって |
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○ | 2019/09/10(火) | 倭国女王(邪馬台国)・卑弥呼の墓はどれか |
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備考
開講時間が11時です。普段と違っていますので、ご注意ください。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
- [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
- 10月1日以降に実施する講座については、新しい消費税率が適用されます。
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※新規関連記事
ビジネスパーソンの教養 名場面でたどる『三国志』(NHK文化センター青山教室2019年7月11日-9月26日)
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