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メモ:横浜中華街で令和最初の三国志会(2019年5月4日)
2018年5月4日土曜日21時30分ぐらい。二次会はカフェ。もともとスタバだったところだったんで次どこ行くか?の話でしばし混乱してた。サンマルクね。スタバと違ってWiFiにはつながらない。
・サンマルクカフェ - Saint Marc Holdings
https://www.saint-marc-hd.com/saintmarccafe/
そこで清岡は甘いものが食べたくてパフェを注文した。Cha-ngokushiでの傅燮パフェの話。試作段階だったんで撮影してないんだけどよく「燮」なんて字をかけたな。
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三国志ミニカップパフェ(Cha-ngokushi2019年4月20日)
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メモ:らじおちゃ忘年会2019(2019年12月28日)
それで落ち着いたところで、清岡からは歴代の自分の発表のレジュメや要旨を渡していた。日本マンガ学会大会のね。
・日本マンガ学会第19回大会
https://www.jsscc.net/member/19_entry
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アーカイブ化される連環画(連環画研究 第8号 2019年3月10日印刷)
メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)
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’15 日本の人形劇(2016年3月31日)
あとお土産に買ってきた分、下記関連記事にあるように『諸葛亮集』は孔明好きに寄贈した。
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諸葛亮集(中華書局1960年8月)
残りは『漢史一斑』と『曹操集』。特に曹操好きもいなさそうなので(いやこのフレーズは伏線として後に消化されるのだけど)、前者を
楪らくさんに差し上げる。「明治九年文部省刊行明治十六年翻刻」(つまり1876年文部省刊行 1883年翻刻)とのこと。いわゆる教科書なんだろうか。『漢史一斑』。和紙なんで「薄い本」って書こうとしたら両面じゃなく紙の片面に書かれ折って綴じる和綴じ本で結果的に厚いが弱い。ちゃんと孫策周瑜も書かれていてこの第一巻は蜀の滅亡まで記述(賈詡の文字も見える)。最後に赤で「大坂/松ヰ甲太郎」の雑なサイン。
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明治時代の入試問題(国語・漢文)(2018年10月7日発行)
しかもこの本、表紙が弱く。重ねて持ち歩いていたら、『曹操集』を黒く汚していた。
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曹操集(1959年)
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