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メモ:「全相平話」と繪解き藝能(日本中國學會報 第69集 2017年10月7日)
2019年2月23日土曜日お昼前、国会図書館本館に居た。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/
それで前の記事で触れた学術誌と共に閲覧申請していたのが、下記の。立命館孔子学院/編『中国近世文学と中国文化』(立命館土曜講座、立命館孔子学院2012年3月31日発行)だ。
・中国近世文学と中国文化
http://id.ndl.go.jp/bib/023572100
シリーズ名どおり、下記サイトの立命館孔子学院における講座を収録した内容なのだけど、その中に上野隆三/述「表と裏の三国志~『三国志演義』成立と花関索~」がある。2011年10月8日の土曜講座第2994回の模様だそうな。
・京都・大阪・東京で学ぶ中国語 立命館孔子学院
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/cc/confucius/
※関連記事
メモ:巴と蜀と(2016年2月20日)
おそらく講座の主旨どおりで読んでみると一般向けでわかりやすい内容となっている。こういう試みはありがたいね。
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メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(上) 横山光輝の『三国志』(2018年8月30日)
※新規関連記事
中国×日本『三国志』版画の中の風と霧の表現(立命館孔子学院2019年5月30日)
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