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吉川英治『三国志』を読む - 赤壁の巻 -(京都2018年10月9日-11月20日)


  • 2018年9月 7日(金) 08:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,149
教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 泊園古典講座―2018年度後期― 三国志を読む(2018年11月12日-2019年1月21日)

・龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」
http://rec.ryukoku.ac.jp/

・吉川英治『三国志』を読む - 赤壁の巻 -
https://rec.ryukoku.ac.jp/search/start/details/7978

※前回記事 吉川英治『三国志』を読む - 孔明の巻 -(京都2018年5月8日-6月19日)

上記サイトの上記ページによると、龍谷エクステンションセンター(REC)主催で、龍谷大学教授の竹内真彦先生による講座「吉川英治『三国志』を読む - 赤壁の巻 -」が京都府京都市伏見区深草の龍谷大学深草学舎 紫光館にて2018年10月9日、10月23日、11月6日、11月20日火曜日の13時15分-14時45分に全4回あるという。受講料が「会員:4,920円/一般:7,400円/REC会員になるには別途/年会費3,080円が必要です」とのことだ。定員40名。※10/6追記。上記ページから引用するに「WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。」とのこと

前述のページから講座概要と日程を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講座概要  三国志は中国の歴史物語でありながら、日本人にも馴染み深いものです。江戸時代から日本人に愛好されてきた三国志でしたが、現代日本においても根強い人気を誇るのは、吉川英治の著した『三国志』に拠るところが大きいでしょう。本講座では、その吉川英治『三国志』を江戸時代に出版された『通俗三国志』と読み比べることで、三国志の物語がいかに「日本化」されていったかを見てゆきたいと思っています。
 今期は、ついに劉備の軍師となった孔明の初陣、張飛と趙雲の獅子奮迅の活躍を描く「長坂坡の戦い」、そしていよいよ「赤壁」の戦いへの進んでゆきます。
講座日程 (1) 10月9日(火) 「出廬」から「新野を捨てて」まで
(2) 10月23日(火) 「亡流」から「火中の栗」まで
(3) 11月6日(火) 「酔計二花」から「風を呼ぶ杖」まで
(4) 11月20日(火) 「一竿翁」から「南風北春」まで
テキスト
持ち物
備考
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 三国志V(神戸女子大学 教育センター2018年10月22日-2019年1月28日)

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