下記のTwitter Accountの下記statusで知ったこと。
・太田記念美術館 (ukiyoeota) on Twitter
http://twitter.com/ukiyoeota
・Twitter / ukiyoeota: 某ゲームにて葛飾北斎を女性化したキャラクターが登場しましたが、江戸時代の浮世絵でも歴史上の偉人を女性化することはすでに行われています。こちらは『三国志』の三顧の礼。孔明の家を訪れる劉備・関羽・張飛が女性たちの姿で描かれています。3/2より開催の「江戸の女装と男装」展で展示予定。 ...
https://twitter.com/ukiyoeota/status/948815737577091072
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三国志 英雄100年の興亡(2017年8月29日)
下記美術館サイトの下記展覧会ページによると2018年3月2日金曜日から3月25日日曜日まで東京都渋谷区神宮前1-10-10の太田記念美術館にて企画展「江戸の女装と男装」が開催されるという。どこが三国と関係するかというと上記statusでも、下記ページからリンクされる出品リストによっても歌川国貞「玄徳風雪訪孔明見立」(文政3年(1820)頃)など三国に関係する絵も出品されるという。
・太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
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リンク:「月岡芳年ー血と妖艶」展スライド・トークその4「月百姿」(2020年8月27日)
・江戸の女装と男装
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/crossdressersinedo
江戸時代で三国の人物を女性で見立てるってのは下記の関連記事を思い出す。そういう文化と今の女性化はどれぐらい連続性があるんだろ?
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墨川亭雪麿『傾城三国志』翻刻(2015年1月30日、2016年3月30日)
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