下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。
※関連記事
三国志III(神戸女子大学 教育センター2017年9月25日-2018年1月22日)
・龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」
http://rec.ryukoku.ac.jp/
・吉川英治『三国志』を読む - 臣道の巻 -
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/7489
※前回記事
吉川英治『三国志』を読む - 草莽の巻 -(2017年5月9日-7月18日)
上記サイトの上記ページによると、龍谷エクステンションセンター(REC)主催で、龍谷大学教授の竹内真彦先生による講座「吉川英治『三国志』を読む - 臣道の巻 -」が京都府京都市伏見区深草の龍谷大学深草学舎 紫光館にて2017年9月26日、10月10日、10月24日、11月7日、11月21日、12月12日火曜日の13時15分-14時45分に全6回あるという。受講料が「会員:7,380円/一般:11,100円/REC会員になるには別途/年会費3,080円が必要です」とのことだ。定員40名。「WEBでの募集は終了となりました。お申し込み・キャンセル待ちについてのお問い合わせはお電話にてお願い致します。」とのこと。
※関連記事
一般公開講座 三国志の世界に遊ぶ 関羽の物語(栄中日文化センター2017年8月22日29日 9月12日)
※新規関連記事
三国志演義を読む(NHKカルチャーセンター守口教室2017年11月2日-2018年3月29日)
前述のページから講座概要と日程を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講座概要 |
三国志は中国の歴史物語でありながら、日本人にも馴染み深いものです。江戸時代から日本人に愛好されてきた三国志でしたが、現代日本においても根強い人気を誇るのは、吉川英治の著した『三国志』に拠るところが大きいでしょう。本講座では、その吉川英治『三国志』を江戸時代に出版された『通俗三国志』と読み比べることで、三国志の物語がいかに「日本化」されていったかを見てゆきたいと思っています。
今期は、最強を誇った呂布の死、つづく劉備と曹操の緊張関係、そして劉備の義弟関羽の忠義を描く、「臣道の巻」を読んでゆきます。 |
講座日程 |
(1) 9月26日(火) 「煩悩攻防戦」から「許田の猟」まで
(2) 10月10日(火) 「秘勅を縫う」から「雷怯子」まで
(3) 10月24日(火) 「兇門脱出」から「鬮」まで
(4) 11月7日(火) 「不戦不和」から「大医吉平」まで
(5) 11月21日(火) 「美童」から「恋の曹操」まで
(6) 12月12日(火) 「大歩す臣道」から「避客牌」まで
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テキスト |
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持ち物 |
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備考 |
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━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※新規関連記事
『三国志』講座 諸葛孔明の研究(愛知大学オープンカレッジ車道校舎2017年10月3日-11月7日)
※新規関連記事
吉川英治『三国志』を読む - 孔明の巻 -(京都2018年5月8日-6月19日)
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