サイトとしては感慨深いが以下、単なる内輪ネタともいう。
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上記関連記事でサイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」について触れたんだけど、そこには投稿番号が明示されていて、書き込み順に数字が振られているものだから、次の数字の投稿がある状態で削除された記事を除けば、最新の書き込みの投稿番号がそのまま投稿数を意味する。現在、3850
・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/
・【3850】三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日講演会 9月10日京都大会)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3850
一方、当サイトの「三国志ニュース」にも記事番号があって、それはページ内には明示されないものの、URLに反映されており、例えば、この記事だと4093となる。
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実は上記関連記事で触れた現行システムであるGeeklogでは記事番号が自動的にふられるわけではなく、年月日時刻由来の17桁の数字が自動的に振られるのだけど、前システムが自動的に記事番号を振られる仕組みだったため、整理しやすいよう手動で順に番号を振っている。こちらは、前システムで(主に誤操作で)削除された記事や現行システムで自動的に振られた数字を用いたことにより、「記事番号=記事数」なっておらず、この時点で記事番号:4093に対し、議事数:4089となる。まぁ、「記事番号≒記事数」の状況だ。
下記リンク先のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」(以下、三サポ板)にてはじめに書き込まれた日が2003年5月18日であり、それに対し、三国志ニュースにてはじめの記事が下記関連記事であり2004年10月22日だ。
・【1】ルール作り。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1
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当然、三サポ板は掲示板なので、一人で書く性質のものではなく、そこでコミュニケーションが盛んになるとどんどん投稿番号が多くなるのに対し、三国志ニュースはより自立した記事を投稿する必要があり、コミュニケーションの面より個人の力が求められ、記事数は徐々にしか増えないのだろうと思っていた。
ところが三サポ板というより掲示板自体があまり使われないツールとなり、その流れからか三サポ板は書き込む掲示板ではなく、見るだけの掲示板、つまりアーカイブとして使われるようになってきた。加えて、三国志ニュースが当初、記事投稿が安定しておらず、例えば下記リンク先にある2005年7月だと5つしか記事がない。数に差が開く一方だった。
・2005年7月の記事一覧
http://cte.main.jp/newsch/directory.php/all/2005/7
三国志ニュースの方だけに着目すると、2005年7月とは逆に2009年2月は47件と極端に多くなっていてある程度の波があったんだけど、それだけ書いている人(=実質、清岡)の時間が割かれているってことで、オーバーワークになってしまう。そこで、このあたりからどんなに書くことがあっても1日1記事に抑えようと意識するようになり、2010年5月13日の記事(記事番号1664)から1日1記事を続けられている…いや、貯めておいて1日1記事を公開したり、最近は書く時間がとれないもんだから、1日1記事になるよう後から日付を変えて公開しつじつまを合わせている(…というこの記事も実月日は1月9日)
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その頃、三サポ板は月間の投稿数が減少しつつあるとはいっても2000近く差があった。
・【3611】Re:火計
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3611
でも三国志ファン同士のコミュニケーションに左右される三サポ板と違って、三国志ニュースの1日1記事の確実性は大きく、着実に差が縮まっていた。
いや、横軸に年月をとって、縦軸に数の差を示したグラフを見せたらわかりやすいのだろうけどね。ともかくそうやって投稿数を追っていくと、2016年5月4日の記事番号3849で追いついて、翌日の記事番号3850で追い抜いたことになる。割と最近のことだったんだ、という感想をもってしまうね。下記にそれぞれの記事を示す。あと、投稿番号3849の三サポ板の投稿も。
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群雄三国志 智略と戦いのすべて(2016年4月22日)
・【3849】Re:孫権の忌日
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3849
理論的にはこれから先、また三サポ板の投稿番号が上をいく可能性はあるのだけど、それは極めてひくそうだね。何か投稿数が増える新たな役割が与えられれば話が変わってくるのだけどね。
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