※関連記事
三国志演義を読む(NHKカルチャーセンター守口教室2017年1月5日-3月30日)
上記関連記事を書く際に気付いたこと。広島県広島市中区三川町2-10愛媛ビル3階のNHK文化センター広島教室にて2016年10月20日木曜日から2017年3月16日木曜日までの毎月第3木曜日各10時30分-12時に安田女子大学・京都精華大学非常勤講師 劉穎(リュウ・イン)/講師「江戸時代の書物文化と中国「三大奇書」」の全6回の講座があるという。受講料は会員前提で、13478円とのことだ。4月からの講座なので10月20日分は通算で第7回目となり、12回まで続くようだ。2015年度は「日本人の知らない日本文化と中国の話」なのでタイトルから見て三国から離れる。
・NHK文化センター広島教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/tokushima/
・NHK文化センター広島教室:江戸時代の書物文化と中国「三大奇書」 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_944881.html
※関連記事
2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2
メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)
中国三大奇書の成立と受容(2006年10月2日-27日)
えーと、中国「三大奇書」にツッコミを入れた方がいいのかな?誰定義だろ?いや茶化すのはともかく内容紹介文を読むとその「三大奇書」のうちの一つが『三国志演義』ではなく「『三国志』」とのことだそうなので、三国に関係するんで今回とりあげた。
前述ページから下記へ案内文と日程を続けて引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
水滸伝や西遊記から見えてくる、日中文化の共通点と江戸文学の魅力
中国の傑作書物『三国志』『西遊記』『水滸伝』は、江戸時代の日本でも大人気。中国の書物はいかに日本へ伝わり、読まれたのか?江戸の出版文化、江戸の作者達や現代日本文化への影響を考えます。
劉先生が、中国人講師ならではの視点で日中文化の共通点や江戸文学の魅力をお伝えします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日程
○ | 2016/10/20(木) | |
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○ | 2016/11/17(木) | |
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○ | 2016/12/15(木) | |
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○ | 2017/01/19(木) | |
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○ | 2017/02/16(木) | |
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○ | 2017/03/16(木) | |
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引き続き、各地の講座について、記事を改めて紹介する予定。
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