下記ブログ記事で知ったこと。
・WALK ON
http://kougasui.blog15.fc2.com/
・『写真紀行 心に残る「三国志」の言葉』発売 (※上記ブログ記事)
http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-784.html
下記の出版社サイトの書籍ページによると2015年8月31日に新潮社より小松健一/著『写真紀行 心に残る「三国志」の言葉』(ISBN978-4-10-339271-2)が1620円で発売されるという。下記ページの紹介文を読むといきなり小説の『三国志演義』からの文言が出てきており、あたかもタイトルに掲げる「三国志」を否定しているようだ。
・新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/
・小松健一『写真紀行 心に残る「三国志」の言葉』|新潮社
https://www.shinchosha.co.jp/book/339271/
※関連記事
三国志(一) 桃園の巻(2013年2月1日)
さくら剛/著『三国志男』(2008年5月12日)
上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
英雄たちの生き様を追って中国大陸6万7千キロを踏破した、壮大な写真絵巻!
「不求同年同月同日生 但願同年同月同日死」……劉備・関羽・張飛の「桃園結義」で幕を開け、官渡・夷陵・赤壁の闘いを経て、諸葛孔明が五丈原に没するまで、物語の舞台となった中国の大地を完全踏破! 原典から四〇の名場面を選び、生死を分ける局面で英雄たちが遺した心揺さぶる名言と、現地の写真、旅紀行で綴る写真新書。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
結局、言葉とか写真とか闘いとか物語の舞台とか名場面とか名言とか(とっかかりを作りすぎて逆にとっつきにくく)書いているけど、結局は旅行記ってことでいいんだろうか。
※追記
チャイナの夜明け(2015年7月)
※新規関連記事
「三国志大陸」をゆく(サンデー毎日2010年5月11日-12月14日)
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