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『日本まんが』第弐巻で三国ネタ
2015年7月25日土曜日、3時30分に目覚ましがかかり起床する。 身支度をして、ステファン・エル・シャーラウィが移籍先のモナコでは憧れのリカルド・カカにちなんで22番の背番号であるのにちなみ、A. C. Milan black jersey (3rd) for the 2012/2013 season BOJAN KRKIC(背番号22番) 14 years (155-165cm)を着ていく…カカじゃなくてボーヤン・クルキッチだけどな!
・Breaking News: KAKA' APPROVES OF EL SHAARAWY’S SHIRT NUMBER | AC Milan
http://www.acmilan.com/en/news/breaking_news_show/81785
4時50分出発。30分程度歩き、JRの駅に到着。青春18きっぷ使用初日だ。
・青春18きっぷ - おトクなきっぷ:JR東日本
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2125
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関羽チケット(飯田市川本喜八郎人形美術館2018年12月1日-)
列車の中なのに手に水滴がついて、雨かと思ったぐらい、汗をかいていた。それとさすが青春18きっぷ期間中で混んでいる。乗り換えて琵琶湖線で5時30分京都駅発。『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト3週間分を聴きながら、菓子パン三つ…だけどひとつの袋にが蒸しパンみたいなの5個入りを食す。あとBOSS ダブルクリームでとろけるカフェオレを飲む。米原駅近くのヤンマー中央研究所の建物の電光表示によると25℃だった。6時37分米原駅着。ホームをかえて30分待つ。木下康仁『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』(弘文堂2003年8月15日発行)を読む。それにしても暑い。クロスシート東海道本線(東海)特別快速(浜松行)は7時7分発で、当然、自分的ベストポジションに座れる。やはり『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』の気になったところを少しだけメモる。ほとんどは三国志ニュースの記事「
六間道三国志祭(2015年10月12日)」を書いていた。7時51分、外の電光掲示板によると、岐阜の気温は28℃だ。8時46分、風景をながめながらなので、岡崎駅到着でようやく「
六間道三国志祭(2015年10月12日)」を書き上げる。そこから『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』の読書。9時48分浜松駅到着。例によって、ホームを変えての乗り換え。
9時51分浜松駅発。掛川駅まで一旦居眠りしたが、そのあと『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』の読書。タイトルどおり具体的に書かれておりオーディエンス研究の方法が見えてきた心地だ。10時34分島田駅到着。例によってホームをかえての乗り換えで、3両の列車が来る。繁忙期なのにトイレなしの3両だなんて、規模が縮小している。
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10時44分発。10時58分、ノートPCで真・無双検索のカテゴリ検討に向けてのカップリングの集計。12時10分沼津駅到着。
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交地ニハ絶ツコトナカレ 二十三(2015年5月24日東京流通センター(TRC))
同じホームの対面乗換なんだけど、三両のうち先頭車両にのってたら進行方向とは逆にいく必要があった。それでも先頭に並べたからいいけど。12時21分出発。『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践』を読書するが居眠りへ。12時41分熱海駅到着。同じくホームを換えての乗換。12時45分発。ノートPCで真・無双検索のカテゴリ検討に向けてのカップリングの集計を再開する。13時36分に集計作業を終え、まとめ作業へ。14時29分新橋へ到着する。
東京メトロ銀座線(渋谷行)に乗り14時35分発。170円。14時33分溜池山王駅到着。東京メトロ南北線(鳩ヶ谷行)に乗換、14時45分出発し、46分に永田町駅到着。そこから有楽町線のホームを通り抜けて、階段を上がって国立国会図書館新館へ行く。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/
そこでの目的はマンガ作品の片山まさゆき『SWEET三国志』の掲載情報、連載開始と連載終了だけでも把握することだ。端末に行き、事前にネットで検索していたので、1992年と1995年の『YOUNG MAGAZINE 海賊版』を閲覧申請する。どうやら月刊ペースのようだね。
それで記事の都合上、先にあることについて書くのだけど、『SWEET三国志』連載2回目掲載の『YOUNG MAGAZINE 海賊版』No.4のそのマンガ作品の直後の見開きページにあたるpp.112-113に広告があって、それによると1992年7月24日金曜日から26日日曜日まで東京・後楽園イベントホールで「EXPO三国志」というイベントが開催されたという。その広告の見開きには劉備、関羽、張飛が『アメリカ横断ウルトラクイズ』のクイズ参加者みたいなセットと帽子をかぶるところのイラストが描かれており、それが暗示するように目玉は「ヤングマガジン特別企画」と銘打たれた高校・大学別対抗『三国志クイズ大会』のようで、その参加者募集要領が書かれていた。その大会で「日本一」になると8月17日から26日まで3組6名が三国志ツアーに行けるとのことだ。その大会の要領が見開きの左ページにあって、右ページにはそれ以外の企画、「これが究極の『三国志ラーメン』」と「『三国志ニューモード』コンテスト」があって、つまりはそれぞれ三国志にちなんだ料理アイディア・コンテストとファッション・デザイン・コンテストなのだろう。
両方のページの下端には講談社の三国関連の出版物の広告があった。左側のベタに小説の吉川英治『三国志』以外には、右の方に渡辺精一/著『三国志人物事典』と渡辺精一/訳『反三国志』があった。
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講談社と三国志
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パリピ孔明(ヤングマガジン2021年11月22日-)
この広告は次の号も『SWEET三国志』の後に見開きで同じようにあり、それは1992年6月26日発売のNo.7まで続く。4号連続だ。それで具体的にどんなイベントだったが、その前後の号を見てもこの広告以外情報が得られず。消化不良の結果となった。もしかして『ヤングマガジン』本誌に当たると何かわかるかもしれないので、続報があればここに追記する予定だ。
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SWEET三国志(1992年2月25日-1995年5月25日)
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