・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/
上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2014年2月20日のNews Releaseによると『真・三國無双 Online Z』の「本日よりPS3版 無料ダウンロード配信開始! 初心者向けバーチャルパック発売!」とのことで、下記サイトの下記ページへリンクされていた。
・公式サイトトップ | 真・三國無双 Online Z (基本無料)
http://www.musou-online.jp/
・初志貫徹バーチャルパック発売!|『真・三國無双 Online Z』
http://www.musou-online.jp/announce/140220/01/
つまり「無料ダウンロード配信開始!」というのは上記サイトにて「基本プレイ無料」という言葉が頻出するように、今、ネットを使ったゲームでメジャーなビジネスモデルとなっている「アイテム課金」になったってことで良いのだろうか。
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それを記念したのが、ゲーム内のアイテムの詰め合わせである『初志貫徹バーチャルパック』というのも、えぐみのある商魂を感じずにはいられない。前述のページによるとその商品は2900円とのことで、実際の店舗で購入するわけではないので、「バーチャル」ということなんだろうね。アイテムは武器庫、道具棚、道具棚・改、貴石5種×各10個、石榴・翡翠・青玉・黄玉・琥珀の5種類、超尉繚子×3個、超緯書×3個、軍資金50,000とのことだ。以前、同ゲームで発売したバーチャルパックは下記の関連記事のとおり。
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それと前述のページから引用するに「シリアルコードの取引(譲渡・換金・転売・オークションへの出品、ゲーム内通貨との取引など)は禁止しております。」とのことで、こういった不正行為はこのゲームやゲーム内に限らず、ネット上で検索語句で見られる動きだね。
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ところでなぜ商品名が「初志貫徹」なのかが個人的にピンとこない。ユーザーに初志貫徹してもらって、永くアイテム課金を続ける、優秀な消費者になってくれという意味かな?
※追記。冒頭のGAMECITYによると「2014年03月06日 コーエーテクモグループ、未成年者課金保護機能の実装状況と一部変更のお知らせ」とのことで、アイテム課金において15歳以下で月間5000円、16歳から19歳までが月間20000円の限度額だそうな。もちろん20歳以上で限度額はなし。
※追記
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※追記
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