※関連記事
三国志(2013年12月1日15日)
上記関連記事で予告したように、チャンネル銀河にて映画『三国志』(原題『三国之見龍卸甲』、英題『Three Kingdoms; The Resurrection Of The Dragon』)と連続して放送される番組の二つ目の紹介。
・スカパー!一般1ヶ月番組情報の検索結果
http://bangumi.skyperfectv.co.jp/
上記のページで検索すると、チャンネル銀河にて、2013年12月15日日曜日17時-18時、26日0時-1時、29日日曜日0時-1時、31日火曜日13時-14時に『スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」』が放送されるという。
・チャンネル銀河
http://www.ch-ginga.jp/
この記事を書いている12月4日では上記放送局サイトの番組表においてこの番組は『中国歴史ドラマ・映画を観るなら特番(仮)』となっている。この記事が公開される14日には変更があるのかもしれない。
2014年1月放送分については下記ページが用意されていて、それによると放送日時は2014年1月1日22時-23時、4日21時-22時、5日9時-10時、5日20時-21時、20日12時-13時、23日22時-23時、27日0時-1時となる。※追記。BSスカパー!で11日20時無料放送。※追記。同じく15日20時無料放送。※追記。同じく25日14時放送。※追記。同じく2014年1月31日15時30分放送。※追記。チャネル銀河で2014年3月11日0時放送。※追記。チャネル銀河で2014年4月6日8時15分放送。※追記。チャネル銀河で2014年6月16日14時放送。
・スピードワゴン井戸田潤の徹底解剖!中国歴史ドラマ「三国志」 | 番組表 | チャンネル銀河
http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=7901
それでこれはどんな番組かというと、説明代わりに冒頭検索ページから下記に引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年1月は「最強 三国志祭り」!これに先駆け、中国歴史ドラマの魅力を徹底的に掘り下げるチャンネル銀河オリジナルの特別番組を放送。1月は、元日よりスタートする「三国志Three Kingdoms」をはじめ、曹操の生涯を描いたアニメ「蒼天航路」、半史実小説「三国志演義」の完全映像化作品「三国演義」、さらに日本初上陸の歴史超大作「曹操」のプレミア先行放送など 「三国志」関連作品を多数放送。番組を盛り上げるのは、スピードワゴンの井戸田潤と、渡邉義浩 (中国史学者、早稲田大学教授)。
1月の「最強 三国志祭り」の前に、必ずチェック!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
つまり番組宣伝番組となり、ちょうど1月の三国に関する四番組をガイドする役目も担うのだろう。それに上記引用部分によると「チャンネル銀河オリジナルの特別番組」だそうな。
・スピードワゴン|ホリプロコム オフィシャルページ
http://horipro.co.jp/talent/COM005/
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『踊る!さんま御殿!!』で三国ネタ(2013年11月5日)
・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※関連記事
ビジュアル三国志3000人(2013年10月4日)
※追記
ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)
※追記
三国志 Three Kingdoms(チャンネル銀河2014年1月1日-)
※追記
三国志ファン、コア層こわそう、再燃
※追記
歴人マガジン(2013年12月16日)
※追記
曹操(プレミア放送2014年1月5日)
※追記
曹操(2014年7月24日-)
※2015年4月12日追記。カルチョ用のハードディスクのビデオを見ては消していってたら、この番組のをまじっていたのだけど、低容量なので費時対効果が低いのでなかなか見ずにいたら一年をゆうに超えた、いまさらの視聴になってしまった。井戸田さんの三国志との出会いは10年前とのこと。芸人同士でおまえは「三国志」の誰々と言い合ってのことだそうで。ロケの小学校の教室で年表を見て、そこからマンガの『三国志』(おそらく横山光輝先生の)を全巻買ったそうな。渡邉義浩先生の吉川英治『三国志』を読んでとのこと。やはり諸葛亮がきっかけだそうな。街で好きな三国志の武将を聞くという企画(銀座)。「気になるのは孫権」っていっていた人の雰囲気が
なしごさんっぽかった(呉好きだから?)。そのVTRをきっかけに中華料理店でお二人のトーク。先生が趙雲が好きだとか、井戸田さんは関羽が好きだ→関羽トークとか、今回のドラマは呉がちゃんと描かれている→魯粛トーク。などなど。そして魯粛紹介VTR。今回のドラマではキャラが立っているそうで。次は赤壁の戦いVTR。先生によると、曹操にとっては戦う気はなく、戦力を見せ降伏を促す腹だったそうで。諸葛亮が平服で戦場に行く話とか(※『裴子語林』だね)。その次が「三顧の礼」、長坂の戦いのVTR。「生まれ変わった名シーン」という触れ込み。これまでのドラマと違って戦いでやられているところも指してリアリティの追求と先生の説明。井戸田さんが「華容道」に関羽じゃなくて張飛を配置すればよかったという振りに対し、魯迅が言ったことを持ち出し説明する先生。諸葛亮がいやらしすぎるのに対し関羽はよく描かれていると。そしてその「華容道」のシーンもVTRにでていた。曹操の名場面にドラマでは描いていると先生。井戸田さんの誰と酒を飲むかという振り。諸葛亮、張飛、関羽は何かとだめそうだけど、魯粛はよさそうと井戸田さん。井戸田さんによる「三顧のキス」というネタ。三回目のデートでキスぐらいはできるという。「全相三国志平話』を見せる先生。VTRでドラマ『曹操』の宣伝も。そこからお二人のトーク。中国中央電視台『三国演義』、アニメ『蒼天航路』のVTRも。ナレーションは堀内賢雄さんであったか。
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