・SQUARE ENIX
http://www.jp.square-enix.com/
上記メーカー・サイトの2013年6月17日の更新情報に「スクウェア・エニックス初となる「三国志」をテーマにした最新ゲームタイトルが始動開始!」と出ていて、下記のサイトにリンクされてあり、当日は次の情報公開までの時間がカウントダウンされていた。
・スクウェア・エニックス史上初「三国志」ゲーム始動!Coming Soon
http://sangokushi-rumble.jp/
※新規関連記事
RANBU 三国志乱舞(2020年11月16日配信)
それで上記サイトにあるように、6月18日にある程度、情報公開され、プロモーション・ビデオも公開されている。つまりは配信日未定で、「iPhone 4 以降、iPod touch 第五世代以降、iPad互換(第三世代以降)」が対応とのことで、『三国志乱舞』がリリースされるという。料金モデルは今のところ不明。ちなみに同社の後述する『戦国IXA』は基本無料でコンテンツ課金だ。 ロゴは『ファイナルファンタジー』を連想させるデザインで、「SANGOKUSHI RUMBLE」と書かれてあり、手元の辞書によると、「RUMBLE」は「ガラガラ[ゴロゴロ]鳴る音」「不満、不平、警察の手入れ、暴力団同士の出入り」という意味らしい。
※追記。2013年6月20日に配信開始。そのためこの記事タイトルを変更。ジャンルは「ドラマティック三国志RPG」とのことで、やはり無料でアイテム課金のようだね。そして複数イラストレータで『三国志大戦』の流れを踏襲している…ともっと言えばやのまんの歴史トレーディングカード『三國志 赤壁大戦』なわけだけど。
それでPVを見てみると、いきなり「三国志時代」という誤りが目について興味を無くしてしまいそうになる(正しくは「三国時代」)。またキャラクターのデザインは、伝統的デザインにも歴史に忠実なデザインでもないという点で、『三国志大戦』を彷彿とさせ、さらにキャラの女体化も散見され、新しい、というよりユーザーの流行りに迎合した状況になっている。PVではそれらのキャラからと思わしき声で「三国志」と言っていて、世界観を壊している気がする(あるいはどっぷり三国の世界ではないのか、メタフィクション的なギャグか。本編のゲームではそういうことはないのかもしれないが)。さすが『戦国IXA』というタイトルでオンラインゲーム(ブラウザゲーム)をリリースした同社というべきか。
※参照記事
ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)
ちなみに下記関連記事にあるように、似たような名前の『三国乱舞』や『三国志 ~天下乱舞~』がそれぞれ別の会社からすでにリリースされてある。
※関連記事
三国乱舞(mixi 2011年6月27日)
三国志 ~天下乱舞~(2011年12月1日正式リリース)
もっと言えば三国ファンが「乱舞」で連想するのは、下記関連記事にある、コーエーテクモゲームスのイベント「真・三國無双 声優乱舞」だろうか。
※関連記事
ライブビデオ 真・三國無双 声優乱舞 2013春(2013年7月10日)
配信日が判り次第、追記予定(→※追記。前述)
※追記
みんなで遊ぶ三国志(2013年4月25日正式オープン)
※追記
三國志12 対戦版(PS3/PS Vita 2013年9月26日)
※追記
3594e-三国志英歌-(2014年)
※追記
3594e -三国志英歌- サービス終了(2015年12月15日)
※追記
三国大戦スマッシュ!(2015年3月26日)
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