※関連記事
吉川英治記念館(東京都青梅市)
「『三国志』の原点を見る――吉川英治が写した中国」展(2011年4月29日-7月3日)
上記関連記事で紹介したように、東京都青梅市に吉川英治記念館があり、下記のように公式サイトがある。
・吉川英治記念館
http://www.kodansha.co.jp/yoshikawa/
・読み継がれる吉川英治文学展 (※上記ブログ記事)
http://yoshikawa.cocolog-nifty.com/soushido/2011/12/post-398f.html
・吉川英治記念館_催し_没後50年 読み継がれる吉川英治 (※上記サイト内ページ)
http://www.kodansha.co.jp/yoshikawa/chirashi_50nen.htm
そのサイトの上記ブログ記事によると、2012年1月14日土曜日から3月4日日曜日まで東京都文京区の講談社野間記念館にて「没後50年記念 読み継がれる吉川英治文学展」が開催されるという。上記のサイトによると吉川英治は1962年9月7日に亡くなったため「没後50年記念」ということだ。
・講談社 野間記念館
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/
・読み継がれる吉川英治文学展 (※上記サイト内ページ)
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/installation/index.html#ys
※2019年2月3日追記。ウェブサイトが下記に移転していた
・日本人の心のふるさと|吉川英治記念館 旧宅と草思堂庭園
http://yoshikawaeiji-cf.or.jp/
ご存知のように吉川英治の代表作に『三国志』(※同名だが陳寿の史書ではなく自作の小説のこと)があり、上記の会場内の展覧会ページを見ると、展示物にその『三国志』の直筆原稿や「矢野橋村《「三国志」挿絵原画》」があるという。
・北九州市立文学館
http://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/
また前述した吉川英治記念館のサイト内ページによると、この展覧会は2012年4月21日から7月1日まで北九州市立文学館に巡回するという。
※追記
三国演義連環画と横山三国志
※追記
三国志(一) 桃園の巻(2013年2月1日)
※追記
横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿
※新規関連記事
素顔の吉川英治(渋谷2019年2月16日)
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