ネットでちらちらと噂に聞いていた。
何かって言うと講談社の「週刊モーニング」に連載されている「蒼天航路」のこと。
なんでも最終回へのカウントダウンが始まったってことで。
・「週刊モーニング」のサイト
http://e-morning.jp/
「蒼天航路」といえばここ数年、文藝春秋の「宮城谷三国志」同様、毎回チェックする熱心なファンじゃなくても、三国志ファンにとって読む機会があれば、どこまで進んだのかな、と気になって手にとって読むような存在だった。
それが最終回だなんて、妙な寂しさに襲われる。もう書店やコンビニに行って週刊モーニングを手にとっても蒼天航路が載ってないだなんて!
半ば信じられないという気持ちでコンビニにいって2005年11月2日発売の「週刊モーニング」No.49を手に取る。そして蒼天航路のところをあけると「COUNT DOWN 2」の文字が。そして、最後のページの下にはタイトルにも書いたように「『蒼天航路』次号にて完結!」と太ゴシック体で書かれていた。追い打ちをかけるようにその左横に次号は11月10日発売であることと、最終回であることが書かれていた。
11月10日は「週刊モーニング」No.50の「蒼天航路」を読んで、それから蒼天航路トラックバックピープルで多くの人の感想を読んで、余韻にひたろう。
・「蒼天航路トラックバックピープル」の記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/200
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歴史に基づきつつも、そこに自由奔放な想像力を加味した「解釈」を加えて展開された三国志漫画として、不朽の名作だと思っています。
いつもは立ち読みばかりだったのですが、最終話だけは購入して余韻に浸ることにします。
去る11月10日に週刊モーニングにて連載中の蒼天航路が最終回を迎えました。毎週の連載を楽しみにしていただけに、終わってしまったという空虚感は思った以上に大きいです。そうした胸に穴のあいた方々と一緒にいっそ余韻を楽しみましょうとひとつの企画を立ち上げました。
少なからず宣伝になってしまいますが、興味をお持ちの方はぜひ御参加の程宜しくお願いします。
蒼天祭
http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/project/soutenmatsuri.html
>USHISUKEさん
また解釈がいろんなものを含めて深いんですよね。
そうそう読みたいのが雑誌の中で一つだけだと、つい立ち読みですませてしまうんですね(汗)
>曹徳さん
あ、宣伝というか紹介、ありがとうございます。そういうのは大歓迎ですよ。
手間でなければ、こっちのブログで記事にしていただくと嬉しいです。
(というかうちも検索エンジンで「蒼天航路 最終回」のワードで検索するとけっこう上位にくるので)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/216
↑とりあえずこちらの記事でリンクしました。
記事拝見しました。
リンクしてくださってありがとうございます!
僕も早く最終回の感想を書かないといけませんね(汗)
そうか、曹徳さんの感想、まだだったんですね。
楽しみです~